JP4913908B2 - 可変指向性マイクロホン組立体及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、可変指向性マイクロホンに関し、さらに詳細には、マイクロホン素子をマイクロホン本体を用いてコンパクトに実装して小型化を可能にし、コイルスプリングを用いた接触で信号を伝達して、マイクロホン素子の交替が容易で維持補修費を節減することができる可変指向性マイクロホン組立体及びその製造方法に関する。
一般的に、マイクロホンは、指向特性によって無指向性(全方向)マイクロホンと指向性マイクロホンに区分され、指向性マイクロホンは、両方向性(Bidirectional)マイクロホン及び単方向性(Unidirectional)マイクロホンに区分される。両方向性マイクロホンは、前方及び後方入射音に対して充実に再生し、側方角から入射する音に対しては減殺特性を現わして、音源に対するポーラパターン(polar pattern)が8字形に現れ、近接効果(Near field)特性が良好なことから、雑音の激しい競技場のアナウンスなどに広く使われる。単一指向性マイクロホンは、広い前方入射音に応じて出力値を維持し、後方入射音源は出力値を相殺して前方音源に対するS/N比を改善したマイクロホンであって、明瞭度が良いことから音声認識用装備に広く使われる。
通常、指向性マイクロホンは、1つのマイクロホンを用い、ケースとPCB面にそれぞれ音孔を形成して、前方音と後方音の位相差を利用して指向性を有するようにするが、2つの無指向性マイクロホンを用いて可変指向性を有するようにする可変指向性マイクロホンが開発されてある。
2つの無指向性マイクロホン素子を用いて1つの可変指向性マイクロホン組立体を製造する場合、従来はプリント回路基板に2つの無指向性マイクロホン素子と半導体集積回路素子を直接実装することで、マイクロホン素子の不良による維持補修の際に基板全体を交替しなければならないので、費用が増加する問題点があった。また、従来は、音響特性を補う機具構成が不十分で音質が落ち、小型化が難しい問題点があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、マイクロホン素子と半導体集積回路素子をマイクロホン本体を用いてコンパクトに配置し、コイルスプリングを介してマイクロホンの信号を連結することで、マイクロホン素子の交替が可能で、維持補修費を節減することができ、小型化を可能にし、音質を改善した可変指向性マイクロホン組立体及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明によるマイクロホン組立体は、一面に接続端子が形成され、他面に半導体集積回路素子が実装されたプリント回路基板と、一面に前記半導体集積回路素子を実装するための実装空間が形成されており、他面にマイクロホン素子を実装するための2つの実装空間が形成されており、前記実装空間に実装されたマイクロホン素子を前記プリント回路基板と接触させるためのコイルスプリング挿入孔が形成されているマイクロホン本体と、前記マイクロホン実装空間に実装される2つのマイクロホン素子と、前記コイルスプリング挿入孔に挿入されて、前記マイクロホン素子をプリント回路基板と電気的に連結するためのコイルスプリングと、底面に音響孔が形成されており、前記マイクロホン素子と前記半導体集積回路素子が結合されたマイクロホン本体を挿入し、カーリングして、組立体を固定するためのケースと、を含んで構成されることを特徴とする。
上記目的を達成すべく、本発明によるマイクロホン組立体の製造方法は、プリント回路基板(PCB)に半導体集積回路素子を表面実装(SMT)方式で実装し、ブリッジを切断してPCBを準備する段階と、マイクロホン本体を準備する段階と、マイクロホン本体のコイルスプリング挿入孔にコイルスプリングを挿入する段階と、マイクロホン本体の実装空間にマイクロホン素子を挿入し、クッションを付着させる段階と、前記マイクロホン本体の実装空間に、投入された前記PCBの半導体集積回路素子を挿入して、前記PCBと前記マイクロホン本体を結合させた後、投入されたケースに挿入してカーリングする段階と、を含むことを特徴とする。
本発明によるマイクロホン組立体は、マイクロホン素子と半導体集積回路素子をマイクロホン本体を用いてコンパクトに配置し、コイルスプリングを介してマイクロホンの信号を連結することで、マイクロホン素子の交替が可能で維持補修費を節減することができ、小型化を可能にし、音質を向上させることができる。
本発明による可変指向性マイクロホン組立体を上方から見た分解斜視図である。 本発明による可変指向性マイクロホン組立体を下方から見た分解斜視図である。 本発明による可変指向性マイクロホン組立体の製造手順を示すフローチャートである。 本発明による製造工程を説明するための図である。 本発明による製造工程を説明するための図である。 本発明による製造工程を説明するための図である。 本発明による製造工程を説明するための図である。 本発明による製造工程を説明するための図である。 本発明による可変指向性マイクロホンの部分切開斜視図である。 本発明による可変指向性マイクロホンの断面図である。
本発明と本発明の実施によって達成される技術的課題は、以下で説明する本発明の好ましい実施例によってさらに明確になるであろう。次の実施例は、本発明を説明するために例示されたものに過ぎず、本発明の範囲を限定するためのものではない。
図1は、本発明による可変指向性マイクロホン組立体を上方から見た分解斜視図であり、図2は、本発明による可変指向性マイクロホン組立体を下方から見た分解斜視図であり、図3は、本発明による可変指向性マイクロホン組立体の製造手順を示すフローチャートである。
本発明による可変指向性マイクロホン組立体100は、図1及び図2に示すように、一面に接続端子110aが形成され、他面に半導体集積回路素子160が実装されたプリント回路基板110と、一面に半導体集積回路素子160を実装するための実装空間124が形成されており、他面にマイクロホン素子130−1、130−2を実装するための2つの実装空間122−1、122−2が形成されており、前記実装空間122−1、122−2に実装されたマイクロホン素子130−1、130−2をプリント回路基板110と接触させるためのコイルスプリング挿入孔126が形成されているマイクロホン本体120と、前記マイクロホン実装空間122−1、122−2に実装される2つのマイクロホン素子130−1、130−2と、前記コイルスプリング挿入孔126に挿入されて前記マイクロホン素子130−1、130−2をプリント回路基板110と電気的に連結するためのコイルスプリング128と、マイクロホン素子130−1、130−2を保護するためのクッション132−1、132−2と、マイクロホン素子130−1、130−2と半導体集積回路素子160が結合されたマイクロホン本体120を挿入しカーリングして、組立体を固定するためのケース140と、ケース140の底面の外側に付着する塵埃防止布150とで構成される。
図1及び図2を参照すると、プリント回路基板(PCB)110の一面には、外部と信号を連結するための接続端子110aが形成されており、他面には、2つのマイクロホン素子130−1、130−2から入力された信号を適切に遅延及び統合して所望の指向性音響信号を生成するための半導体集積回路素子160が実装されている。
マイクロホン本体120は、PC(polycarbonate)やTPE(thermoplastic elastomer)材質の射出物であって、一面の中央部分には半導体集積回路素子160を実装するための実装空間124が形成されており、他面にはマイクロホン素子130−1、130−2を実装するための2つの実装空間122−1、122−2が形成されている。また、マイクロホン本体120には、実装空間122−1、122−2に実装されたマイクロホン素子130−1、130−2をプリント回路基板110と接触させるためのコイルスプリング挿入孔126が形成されている。このように本発明は、マイクロホン130−1、130−2のための実装空間が形成されたマイクロホン本体120により機械的に固定されるので、コンパクトな空間活用が可能で、音響空間による良好な音質特性を得ることができる。
ケース140は、一面が開口され、底面には2つのマイクロホン素子130−1、130−2に音を流入させるための2つの音響孔142−1、142−2が形成された矩形筒からなり、マイクロホン本体120とマイクロホン素子130−1、130−2が実装されたプリント回路基板110などの各部品が実装された後、ケース端部140aがカーリングされて、組立体を完成することができる構造になっている。
マイクロホン本体120の実装空間に実装される第1マイクロホン素子130−1と第2マイクロホン素子130−2は、外部から流入した音圧の振動を電気的信号に変換する通常の無指向性コンデンサマイクロホンであり、プリント回路基板110に実装される半導体集積回路素子160は、第1マイクロホン素子130−1と第2マイクロホン130−2素子から伝達された電気的音響信号を処理して、可変指向性の電気的音響信号を生成するデジタル信号処理器(DSP:Digital Signal Processor)或いはアナログ信号処理器(ASP:Analog Signal Processor)である。
このような本発明の可変指向性マイクロホン組立体100を製造する手順は、図3に示すように、PCB110に半導体集積回路素子160を表面実装(SMT)方式で実装し、ブリッジを切断して、PCB110を準備する段階S2−1、S2−2と、ケース140を成形する段階S3と、マイクロホン本体120を準備する段階S1−1と、マイクロホン本体120のコイルスプリング挿入孔126にコイルスプリング128を挿入する段階S1−2と、マイクロホン本体120の実装空間122−1、122−2にマイクロホン素子130−1、130−2を挿入し、クッション132−1、132−2を付着させる段階S1−3と、マイクロホン本体120の実装空間124に、投入されたPCB110の半導体集積回路素子160を挿入して、PCB110とマイクロホン本体120を結合した後、投入されたケース140に挿入してカーリングする段階S1−4と、完成されたケース140の音響孔が形成された面に、塵埃と湿気の侵入を防止するための塵埃防止布150を付着させる段階S1−5とで構成される。
図3を参照すると、段階S1−1では、マイクロホン本体120を準備し、段階S1−2では、図4に示すように、マイクロホン本体120のコイルスプリング挿入孔126にコイルスプリング128を挿入し、段階S1−3では、図5に示すように、マイクロホン本体のマイクロホン実装空間122−1、122−2にマイクロホン素子130−1、130−2を挿入した後、クッション132−1、132−2をマイクロホン130−1、130−2に接着剤で付着させる。
一方、段階S2−1では、図6に示すように、プリント回路基板110に半導体集積回路素子160を表面実装方式で実装した後、段階S2−2で、図7に示すように、ブリッジを切断して、半導体集積回路素子160が実装されたPCB110を準備し、段階S3では、ケースを成形してケース140を準備する。
続いて、段階S1−4では、図8に示すように、ケース140にマイクロホン本体120とPCB110を挿入した後、ケースの端部140aをカーリングして組立を完成する。その後、段階S1−5では、組み立てられたケース140の底面外側に、音響孔142−1、142−2を通して塵埃などがマイクロホン内部に侵入することを防止するための塵埃防止布150を付着させる。
図9は、本発明によって組立完成された可変指向性マイクロホンの部分切開斜視図であり、図10は、本発明によって組立完成された可変指向性マイクロホンの断面図である。
図9及び度10を参照すると、本発明による可変指向性マイクロホン100は、矩形平板のプリント回路基板110の内側に半導体集積回路素子160が実装されており、半導体集積回路素子160は、マイクロホン本体120の実装空間124に挿入され、それぞれのマイクロホン素子130−1、130−2は、マイクロホン本体のマイクロホン実装空間122−1、122−2に実装され、コイルスプリング128を介してプリント回路基板110と電気的に連結されている。
そして、マイクロホン素子130−1、130−2とケース140とは、クッション132−1、132−2によって緩衝されながら接触し、ケース140の外側には塵埃防止布150が付着して、ケース140の音響孔1421−1、142−2を通して異物がマイクロホン内部に流入することが防止される。
このような本発明の可変指向性マイクロホン100は、プリント回路基板110の外側に形成された接続端子110aを介して電子製品(図示せず)と電気的に接続され、電源が供給されると、ケース140に形成された第1音響孔142−1を通して第1マイクロホン素子130−1に流入した音響から電気的音響信号を生成して、コイルスプリング128を介してプリント回路基板110に実装された半導体集積回路素子160に伝達し、ケース140に形成された第2音響孔142−2を通して第2マイクロホン素子130−2に流入した音響から電気的音響信号を生成して、コイルスプリング128を介してプリント回路基板110に実装された半導体集積回路素子160に伝達する。半導体集積回路素子160は、第1マイクロホン素子130−1と第2マイクロホン素子130−2から伝達された電気的音響信号を処理して、可変指向性の電気的音響信号を生成し、接続端子110aを介して電子製品(例えば、携帯電話など)に提供する。
以上、本発明は図面に示す一実施例を参照して説明されたが、本技術分野の通常の知識を有する者であればこれから様々な変形及び均等な他の実施例が可能であるということを理解するであろう。
100:可変指向性マイクロホン組立体
110:プリント回路基板
120:マイクロホン本体
122−1、122−2:マイクロホン実装空間
124:半導体素子実装空間
126:コイルスプリング挿入孔
128:コイルスプリング
130−1、130−2:マイクロホン素子
132−1、132−2:クッション
140:ケース
142−1、142−2:音響孔
150:塵埃防止布
160:半導体集積回路素子

Claims (5)

  1. 一面に接続端子が形成され、他面に半導体集積回路素子が実装されたプリント回路基板と、
    一面に前記半導体集積回路素子を実装するための実装空間が形成されており、他面にマイクロホン素子を実装するための2つの実装空間が形成されており、前記実装空間に実装されたマイクロホン素子を前記プリント回路基板と接触させるための挿入孔が形成されているマイクロホン本体と、
    前記マイクロホン実装空間に実装される2つのマイクロホン素子と、
    前記挿入孔に挿入されて、前記マイクロホン素子をプリント回路基板と電気的に連結するための導電手段と、
    底面に音響孔が形成されており、前記マイクロホン素子と前記半導体集積回路素子が結合されたマイクロホン本体を挿入し、カーリングして、組立体を固定するためのケースと、を含んで構成されることを特徴とする可変指向性マイクロホン組立体。
  2. 前記各マイクロホン素子に付着するクッションと、
    音響孔が形成された前記ケースの外側面に付着する塵埃防止布と、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の可変指向性マイクロホン組立体。
  3. 前記マイクロホン本体は、PC(polycarbonate)やTPE(thermoplastic elastomer)材質の射出物であり、前記半導体集積回路素子は、デジタル信号処理器(DSP:Digital Signal Processor)或いはアナログ信号処理器(ASP:Analog Signal Processor)であることを特徴とする請求項2に記載の可変指向性マイクロホン組立体。
  4. プリント回路基板(PCB)に半導体集積回路素子を表面実装(SMT)方式で実装し、ブリッジを切断してPCBを準備する段階と、
    マイクロホン本体を準備する段階と、
    マイクロホン本体の挿入孔に導電手段を挿入する段階と、
    マイクロホン本体の実装空間にマイクロホン素子を挿入し、クッションを付着させる段階と、
    前記マイクロホン本体の実装空間に、投入された前記PCBの半導体集積回路素子を挿入して、前記PCBと前記マイクロホン本体を結合させた後、投入されたケースに挿入してカーリングする段階と、を含むことを特徴とする可変指向性マイクロホン組立体の製造方法。
  5. 前記完成されたケースの音響孔が形成された面に、塵埃と湿気の侵入を防止するための塵埃防止布を付着させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の可変指向性マイクロホン組立体の製造方法。
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