JP3127656B2 - ビデオカメラ用マイクロホン - Google Patents

ビデオカメラ用マイクロホン

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ用マイクロ
ホンに関し、特に複数の無指向性マイクロホンユニット
を用いて構成された音圧傾度型のマイクロホンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ用マイクロホンとして、単
一指向性マイクロホンユニットを用いる場合よりも指向
性の設計やマイクロホンユニットの筐体への取り付けに
関する自由度を大きくするため、複数の無指向性マイク
ロホンユニットを用いた音圧傾度型マイクロホンが用い
られる。
【0003】図4に従来のこのような音圧傾度型マイク
ロホンの構成を示す。共に無指向性であるマイクロホン
ユニット41、42を振動膜を上向きにし、適当な間隔
dをおいて配置する。マイクロホンユニット42の出力
にユニット間隔dに対応した遅延を遅延器43にて施
し、マイクロホンユニット41の出力より減算する。こ
のように構成されたマイクロホンは一次音圧傾度型マイ
クロホンであり、その主軸方向の音圧感度周波数特性は
図5のようになる。周波数特性上のピークとなる周波数
は音響端子間距離dで決定される値であり、dが半波長
に相当する周波数である。
【0004】図4のような構成のマイクロホンは、遅延
器43の定数の調整により指向性パターンを変更するこ
とができること、ビデオカメラの筐体表面のマイクロホ
ンの主軸と平行な面上の2点を受音点とすることで一次
音圧傾度型の特性を得られるため、取り付けの自由度が
大きいことなどの利点より、小型ビデオカメラ用のマイ
クロホンとして用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4の
ような構成のマイクロホンの場合、マイクロホンユニッ
ト天面の直径をaとするとマイクロホンを取り付けるの
に最低(d+a)だけの長さが必要である。よって、マ
イクロホンの取り付けに要する筐体表面上の面積を縮小
するために、ユニット間隔dを小さくすると図5に示し
た周波数特性の曲線は高周波数側に移動し、収音に必要
な周波数帯域の音圧感度が低下するという問題点があっ
た。
【0006】本発明のビデオカメラ用マイクロホンは、
上記の問題点を解決し、音響端子間距離を維持したまま
ユニット間隔を縮小し、マイクロホンの取り付けに要す
る筐体表面上の面積を縮小することができるビデオカメ
ラ用マイクロホンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のビデオカメラ用マイクロホンは、互いに近
接して振動膜が上向きになるように配置された複数の無
指向性マイクロホンユニットをユニットの周囲に隙間が
生じないようにユニットケースに挿入し、マイクロホン
ユニットの音孔とユニットケース外部の空間とを結ぶパ
イプを設け、パイプの開口部間の距離がユニット間隔よ
りも大きくなるように構成したものである。
【0008】
【作用】複数の無指向性マイクロホンユニットをユニッ
トの周囲に隙間が生じないようにユニットケースに挿入
し、マイクロホンユニットの音孔とユニットケース外部
の空間とを結ぶパイプを設けることによって、音響端子
間距離はパイプの開口部間の距離で決定される。従っ
て、本発明のマイクロホン装置をビデオカメラ筐体表面
に取り付けるのに要する長さは音響端子間距離分のみで
あり、ユニット天面の直径が寄与する分だけ受音部の面
積を縮小することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明のマイクロホン装置の第1
の実施例を示す図であり、(a)はユニットケースの断
面図、(b)はユニットケースの上面図、(c)は信号
処理部の構成図である。
【0011】無指向性マイクロホンユニット2、3を振
動膜を上向きにしてユニットの周囲に隙間を生じないよ
うにユニットケース1に挿入する。ユニットケース1に
は、無指向性マイクロホンユニット2、3の音孔とユニ
ットケース外部の空間を結ぶパイプ4、5を設ける。パ
イプ4、5の方向はパイプの開口部間の距離がマイクロ
ホンユニット2、3の音孔間の距離よりも大きくなるよ
うに設定する。6はマイクロホンユニット2、3の出力
を入力とし、一次音圧傾度型マイクロホンの特性を形成
する指向性形成回路であり、マイクロホンユニット3の
出力に適当な遅延を施す遅延器7と、マイクロホンユニ
ット2の出力に対して遅延器7の出力を逆相で加算する
加算器8で構成される。パイプ4、5の長さはパイプの
共振周波数が収音対象とする周波数帯域外となるように
決定する。
【0012】このように構成されたマイクロホン装置に
おいては、音響端子間距離dはパイプ4、5の開口部間
の距離で決定されるため、図4のマイクロホンのように
マイクロホンユニットの音孔間隔をdとしてユニットを
配置する場合よりも、マイクロホンをビデオカメラ筐体
表面に取り付けるために必要な面積を縮小することがで
き、且つ、音圧感度周波数特性に影響を与えない。
【0013】図2は本発明のマイクロホン装置の第2の
実施例を示す図であり、(a)はユニットケースの上面
図、(b)は信号処理部の構成図である。
【0014】無指向性マイクロホンユニット22、2
3、24を振動膜を上向きにしてユニットの周囲に隙間
を生じないようにユニットケース21に挿入する。ユニ
ットケース21には、各無指向性マイクロホンユニット
の音孔とユニットケース外部の空間を結ぶパイプ25、
26、27を設ける。各パイプの方向はパイプの開口部
間の距離が対応するマイクロホンユニットの音孔間の距
離よりも大きくなり、且つパイプ25と26の開口部を
結ぶ線分の長さとパイプ27と26の開口部を結ぶ線分
の長さが等しくなるように設定する。28はマイクロホ
ンユニット22、23の出力を入力とし、一次音圧傾度
型マイクロホンの特性を形成する指向性形成回路、29
はマイクロホンユニット23、24の出力を入力とし、
一次音圧傾度型マイクロホンの特性を形成する指向性形
成回路である。
【0015】このように構成されたマイクロホン装置に
おいては、音響端子間距離dは、パイプ25と26、ま
たはパイプ27と26の開口部間の距離で決定されるた
め、マイクロホンユニットの音孔間隔をdとしてユニッ
トを配置する場合よりも、小型のステレオマイクロホン
を構成することができる。
【0016】図3は本発明のマイクロホン装置の第3の
実施例を示す図であり、(a)はユニットケースの上面
図、(b)は信号処理部の構成図である。
【0017】無指向性マイクロホンユニット32、3
3、34を振動膜を上向きにしてユニットの周囲に隙間
を生じないようにユニットケース31に挿入する。ユニ
ットケース31には、各無指向性マイクロホンユニット
の音孔とユニットケース外部の空間を結ぶパイプ35、
36、37を設ける。各パイプの方向はパイプの開口部
間の距離が対応するマイクロホンユニットの音孔間の距
離よりも大きくなり、且つ3つのパイプの開口部を結ぶ
線分で形成される三角形が正三角形となるように設定す
る。38はマイクロホンユニット32、33の出力を入
力とし、一次音圧傾度型マイクロホンの特性を形成する
指向性形成回路、39はマイクロホンユニット33、3
4の出力を入力とし、一次音圧傾度型マイクロホンの特
性を形成する指向性形成回路、30はマイクロホンユニ
ット32、34の出力を入力とし、一次音圧傾度型マイ
クロホンの特性を形成する指向性形成回路である。
【0018】このように構成されたマイクロホン装置に
おいては、音響端子間距離dは、パイプの開口部間の距
離で決定されるため、マイクロホンユニットの音孔間隔
をdとしてユニットを配置する場合よりも、小型のステ
レオマイクロホンを構成することができると共に、ステ
レオマイクロホンの正面方向に主軸をもちステレオマイ
クロホンと同じ特性をもつマイクロホンを構成すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のビデオカメラ用
マイクロホンは、複数の無指向性マイクロホンユニット
をユニットの周囲に隙間が生じないようにユニットケー
スに挿入し、マイクロホンユニットの音孔とユニットケ
ース外部の空間とを結ぶパイプを設け、音響端子間距離
を各パイプの開口部間の距離で決定することにより、マ
イクロホンをビデオカメラ筐体表面に取り付けるのに要
する長さは音響端子間距離分のみですみ、ユニット天面
の直径が寄与する分だけ受音部の面積を縮小することが
でき、装置の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるマイクロホンの
構成を示す図
【図2】本発明の第2の実施例におけるマイクロホンの
構成を示す図
【図3】本発明の第3の実施例におけるマイクロホンの
構成を示す図
【図4】従来のマイクロホンの構成を示す図
【図5】一次音圧傾度型マイクロホンの周波数特性を示
す図
【符号の説明】
1 ユニットケース 2、3 無指向性マイクロホンユニット 4、5 パイプ 6 指向性形成回路 7 遅延器 8 加算器 21 ユニットケース 22、23、24 無指向性マイクロホンユニット 25、26、27 パイプ 28、29 指向性形成回路 31 ユニットケース 32、33、34 無指向性マイクロホンユニット 35、36、37 パイプ 30、38、39 指向性形成回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−64289(JP,A) 特開 平3−126398(JP,A) 特開 平4−144399(JP,A) 特開 平3−131199(JP,A) 実開 平2−5977(JP,U) 実開 平4−76795(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/02,1/38,1/40 H04R 3/00,5/027 H04N 5/225

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに近接して振動膜が上向きになるよう
    に配置された第1および第2の無指向性マイクロホンユ
    ニットと、前記第1、第2の無指向性マイクロホンユニ
    ットがユニットの周囲に隙間が生じないように挿入され
    たユニットケースと、前記第1の無指向性マイクロホン
    ユニットの音孔と前記ユニットケース外部の空間を結ぶ
    第1のパイプと、前記第1のパイプと同じ形状で前記第
    2の無指向性マイクロホンユニットの音孔とケース外部
    の空間を結ぶ第2のパイプと、前記第1、第2の無指向
    性マイクロホンユニットの出力を入力とし一次音圧傾度
    型マイクロホンの特性を形成する指向性形成回路とを備
    え、かつ、前記第1、第2のパイプの開口部間の距離が
    前記第1、第2の無指向性マイクロホンユニットの音孔
    間の距離よりも大きくなるようにしたことを特徴とする
    ビデオカメラ用マイクロホン。
  2. 【請求項2】互いに近接して振動膜が上向きになるよう
    に配置された第1、第2、第3の無指向性マイクロホン
    ユニットと、前記第1、第2、第3の無指向性マイクロ
    ホンユニットがユニットの周囲に隙間が生じないように
    挿入されたユニットケースと、前記第1の無指向性マイ
    クロホンユニットの音孔と前記ユニットケース外部の空
    間を結ぶ第1のパイプと、前記第1のパイプと同じ形状
    で前記第2の無指向性マイクロホンユニットの音孔とケ
    ース外部の空間を結ぶ第2のパイプと、前記第1のパイ
    プと同じ形状で前記第3の無指向性マイクロホンユニッ
    トの音孔とケース外部の空間を結ぶ第3のパイプと、前
    記第1、第2の無指向性マイクロホンユニットの出力を
    入力とし一次音圧傾度型マイクロホンの特性を形成する
    第1の指向性形成回路と、前記第2、第3の無指向性マ
    イクロホンユニットの出力を入力とし一次音圧傾度型マ
    イクロホンの特性を形成する第2の指向性形成回路とを
    備え、かつ、前記第1、第2、第3のパイプの各開口部
    間の距離がそれぞれ対応する無指向性マイクロホンユニ
    ットの音孔間の距離よりも大きくなるようにしたことを
    特徴とするビデオカメラ用マイクロホン。
  3. 【請求項3】3つのパイプの開口部を頂点とする三角形
    が正三角形であり、第1、第3の無指向性マイクロホン
    ユニットの出力を入力とし一次音圧傾度型マイクロホン
    の特性を形成する第3の指向性形成回路を備えたことを
    特徴とする請求項2記載のビデオカメラ用マイクロホ
    ン。
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