JP4911687B2 - 犬の首輪とリード - Google Patents

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この発明は、犬の日常の散歩や訓練等に用いる犬の首輪とリード(引き綱)に関するものである。
従来の犬の首輪につなぐリードとしては、特開2003−310086公報(特許文献1参照)のように、犬の日常の散歩や訓練に際し、使用するリードの輪状の部分に平スプリング材を内蔵させ、リードの輪状の部分が一定の円弧を保った状態で自由に変形することにより衝撃を緩衝し、犬の牽引力による手の負担や苦痛を軽減するようにしたものが知られている。
また、スプリングを内蔵した犬の首輪としては、特開2003−299421公報(特許文献2参照)のように、首輪の輪状のところに、金属や樹脂などの平スプリング材を装備し、首輪が外部からの力によって、その輪状が容易に変形しないようにしたものが知られている。
特開2003−310086公報 特開2003−299421公報
前記特許文献1および2の先行技術は、犬の日常の散歩や訓練に際し、犬の首輪を構成する革ベルトに平スプリング材を内蔵させたり、使用するリードの輪状の部分に平スプリング材を内蔵させて、犬の首輪を構成する革ベルトやリードの輪状の部分がそれぞれ自由に変形することにより衝撃を緩衝し、犬の牽引力による犬の首(のど)への負担や、取扱者の手への負担や苦痛を軽減するようにしたものである。
ところが、平スプリング材を内蔵した犬の首輪を構成する革ベルトやリードの輪状の部分がそれぞれ個別の変形度を有しているため、犬の首にかかる負担がどのようなものかが判らず、犬の牽引力による犬の首(のど)への負担がどの程度のものかは取扱者には伝わりにくかった。
そのため、犬の首輪を構成する革ベルトやリードの輪状の部分がそれぞれ自由に変形することにより衝撃を緩衝し、犬の牽引力による犬の首(のど)への負担や、取扱者の手への負担や苦痛を軽減するという安心感から、相変わらず犬の首(のど)への負担が軽減されにくいという問題点があった。
この発明は、犬の首輪を構成する革ベルトおよびリードの輪状の部分に内蔵した平スプリング材をそれぞれ近似した変形度とすることにより、伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷を、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようにした犬の首輪とリードであり、上記犬の首(のど)への負担が軽減されにくいという問題点を解決しようとするものである。
この発明の犬の首輪とリードは、平スプリング材を内蔵させた犬の首の前側に掛ける革ベルトと、革ベルトの両端に取り付けて革ベルトとあわせてリング状となるようにした伸縮ベルトと、該伸縮ベルトを犬の首の後側において革ベルトに対してワンタッチで着脱自在に取り付ける着脱金具と、前記伸縮ベルトに掛止金具を取り付けて該伸縮ベルトとリードとの着脱を容易にした犬の首輪と、犬の首輪に連結するリードとを有し、リード基端部分に設けた把手部分をリング状に形成し、該把手部分に平スプリング材を内蔵させるとともに、リード基端の把手部分を一部開放して開閉自在とするよう、ワンタッチで着脱自在に取り付ける着脱金具を把手部分の開放端に取り付け、
前記犬の首輪を構成する革ベルトおよびリードの輪状の部分に内蔵した平スプリング材をそれぞれ近似した変形度とすることにより、
伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷を、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようにしたことを特徴とするものである。
この発明の犬の首輪とリードは、平スプリング材を内蔵した革ベルトが、革ベルトと伸縮ベルトとの着脱金具部分に延長されていて、着脱金具が犬に与える不快感を解消したことをも特徴とするものである。
上述のように、この発明の犬の首輪とリードは、前記犬の首輪を構成する革ベルトおよびリードの輪状の部分に内蔵した平スプリング材をそれぞれ近似した変形度とすることにより、伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷を、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようにしたものである。
したがって、この発明の犬の首輪とリードによれば、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷が、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるため、取扱者が注意するようになって、犬の首(のど)への負担がより軽減されやすくなった。
以下この発明の犬の首輪とリードの実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
図1はこの発明の犬の首輪とリードの1実施例を示す概略平面図、図2はその概略側面図、図3(a)はリード部分の概略平面図、(b)はリード部分の概略側面図、図4は首輪に内蔵した平スプリング等を説明するための平面図、図5は首輪部分の平面図、図6(a)は着脱金具の分解状態の平面図、(b)はその側面図、図7(a)は着脱金具の結合状態の平面図、(b)はその側面図である。
図1、図2および図3(a),(b)の実施例において示されるこの発明の犬の首輪は、犬の首の前側に掛ける革ベルト11と、革ベルト11の両端に取り付けた伸縮ベルト12から構成されている。前記革ベルト11の一端には伸縮ベルト12の端部が縫製等によって強固に固着されている。また前記革ベルト11の他端には伸縮ベルト12の端部が着脱金具13によって着脱自在に連結されている。
前記伸縮ベルト12は、図5に示すように、固着された前記革ベルト11の一端から着脱金具13の雄体21の係合孔に挿通し、その後折り返して長尺の二重構造としてある。またその先端はさらに折り返して短尺の二重構造としてある。そして、この短尺の二重構造部分にはリング14が縫着され、このリング14には掛止金具16を介して後述のリード15が連結される。17は掛止金具16とリード15を連結する軸受枠で、この軸受枠17に掛止金具16が回転自在に保持されている。
22は着脱金具13の雌体である。
前記着脱金具13は、図6(a),(b)および図7(a),(b)に示すように、雄体21および雌体22で構成されている。前記雄体21の基端にはベルト体の端部を挿通する係合孔23が形成されており、先端には3本の弾性爪24が凸設されている。
前記雌体22の基端には、ベルト体の端部を挿通する係合孔25が形成されており、先端に向かって筒状部分26が形成されている。また、前記筒状部分26の両側壁には開口窓27が形成されている。そして、雄体21の弾性爪24は弾性変形して筒状部分26に挿通されると同時に、該開口窓27に設けた係合部に弾性爪24の段差28が係合して抜け止めするようになっている。
図5において,前記伸縮ベルト12の適所に取り付けられ、中央に差し渡し棒32を固設した矩形の長さ調節金具31には、その片方の窓に下側から挿通した伸縮ベルト12を他方の窓に上側から挿通することにより伸縮ベルト12を組み付けている。
また、差し渡し棒32には、予め伸縮ベルト12の短尺の二重構造部分の折返し部分33が巻き付けられており、折返し部分33の外側を伸縮ベルト12がスライドするようになっている。
そして、前記リング14に掛止金具16を介して連結したリード15は、その基端部分にリング状に形成した把手部分41が設けられており、リード基端の該把手部分41を一部開放して開閉自在としてある。この開放端部の両側には着脱金具42が取り付けられており、開放部分をワンタッチで着脱できるようになっている。
図1および図2に示した、前記犬の首輪を構成する革ベルト11およびリード15の輪状の部分には平スプリング材51が内蔵してあり、この平スプリング材51をそれぞれ近似した変形度とすることにより、伸縮ベルト12部分に連結したリード15を引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルト11にかかる負荷を、リード基端の把手部分41にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようになっているのである。
前記革ベルト11およびリード15の輪状の部分に内蔵させる前記平スプリング材51は、犬の首61を絞めすぎない程度の所定の剛性を有していることが望ましい。このような素材としては、弾性を備えたプラスチック素材、たとえばアイオノマー樹脂やエンジニアリングプラスチック類、弾性を有する燐青銅等の金属素材が好適に使用できる。
そして、前記犬の首輪を構成する革ベルト11およびリード15の輪状の部分に内蔵した平スプリング材51をそれぞれ近似した変形度とすることが重要である。すなわち、互いに異なる変形度の場合、取扱者の手に犬の首(のどの部分)61にかかる負荷が伝わりにくいのに対し、近似した変形度とすると、犬の牽引力で革ベルト11にかかる負荷を、リード基端の把手部分41にかかる負荷によって取扱者が感得することができるのである。
また、前記革ベルト11内には、図4に示すように、前記平スプリング材51の内側に、低反発衝撃吸収材52と軟質弾性材53からなる衝撃吸収手段を内蔵させることが望ましい。
低反発衝撃吸収材としては低反発ウレタンが、軟質弾性材としては高発泡ウレタン等が好適である。このように前記革ベルト11内に低反発衝撃吸収材と軟質弾性材からなる衝撃吸収手段を内蔵させることにより、前記平スプリング材51の剛性によって犬の首61を締め付けすぎることを防止するとともに、犬が過度に引っ張っても衝撃吸収手段で犬の首61に負荷が集中することを防ぎ、犬に締付による首の圧迫や呼吸困難に陥らせることがなくなる。
それと同時に、前記犬の首輪を構成する革ベルト11およびリード15の輪状の部分に内蔵した平スプリング材51をそれぞれ近似した変形度としたので、伸縮ベルト12部分に連結したリード15を引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルト11にかかる負荷を、リード基端の把手部分41にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようになっている。
したがって、この実施例の犬の首輪とリードによれば、犬の牽引力で革ベルト11にかかる負荷が、リード基端の把手部分41にかかる負荷によって取扱者が感得することができるため、取扱者が注意するようになって、犬の首61への負担がより軽減されやすくなるのである。
次にこの発明の犬の首輪とリードの使用態様について説明する。
図1のように、掛止金具16の係合を解いて革ベルト11と伸縮ベルト12との間に犬の首61をはめ込み、掛止金具16の雄体21を雌体22にはめ込んで両者を連結する。
次に掛止金具16のレバー16−1を操作してリング部分を開口させ、掛止金具16をリング14に取り付ける。これによって犬の首輪の装着が完了する。
この状態で、リード15の他方に形成した把手部分41に手を掛けてリード15を伸張させれば、犬の散歩や訓練に出かけることができる。
その際、リード15の把手部分41の着脱金具42を開いて柵や杭,柱等に巻き付け、着脱金具42を結合すれば、多少の時間は犬を繋いでおくことができるので、簡単な用件を足すのに便利である。
上述のように、この発明の犬の首輪とリードは、犬の日常の散歩や訓練等に用いられることはもちろんのこと、それ以外の場面でも使用できることはいうまでもない。
また犬の首輪とリードに、ペアファッションやその他のファッションの要素も取り入れることが可能である。これは、革ベルト部分の色や模様などの組み合わせパターンによって実現できる。
この発明の犬の首輪とリードの1実施例を示す概略平面図である。 その概略側面図である。 (a)はリード部分の概略平面図、(b)はリード部分の概略側面図である。 首輪部分の平面図である。 (a)は着脱金具の分解状態の平面図、(b)はその側面図である。 (a)は着脱金具の結合状態の平面図、(b)はその側面図である。
11 革ベルト
12 伸縮ベルト
13 着脱金具
14 リング
15 リード
16 掛止金具
16−1 レバー
17 軸受枠
21 雄体
22 雌体
23 係合孔
24 弾性爪
25 係合孔
26 筒状部分
27 開口窓
28 段差
31 長さ調節金具
32 差し渡し棒
33 折返し部分
41 把手部分
42 着脱金具
51 平スプリング材
52 低反発衝撃吸収材
53 軟質弾性材
61 犬の首

Claims (2)

  1. 平スプリング材を内蔵させた犬の首の前側に掛ける革ベルトと、革ベルトの両端に取り付けて革ベルトとあわせてリング状となるようにした伸縮ベルトと、該伸縮ベルトを犬の首の後側において革ベルトに対してワンタッチで着脱自在に取り付ける着脱金具と、前記伸縮ベルトに掛止金具を取り付けて該伸縮ベルトとリードとの着脱を容易にした犬の首輪と、犬の首輪に連結するリードとを有し、リード基端部分に設けた把手部分をリング状に形成し、該把手部分に平スプリング材を内蔵させるとともに、リード基端の把手部分を一部開放して開閉自在とするよう、ワンタッチで着脱自在に取り付ける着脱金具を把手部分の開放端に取り付け、
    前記犬の首輪を構成する革ベルトおよびリードの輪状の部分に内蔵した平スプリング材をそれぞれ近似した変形度とすることにより、
    伸縮ベルト部分に連結したリードを引っ張った際に、犬の牽引力で革ベルトにかかる負荷を、リード基端の把手部分にかかる負荷によって取扱者が感得することができるようにしたことを特徴とする犬の首輪とリード。
  2. 平スプリング材を内蔵した革ベルトが、革ベルトと伸縮ベルトとの着脱金具部分に延長されていて、着脱金具が犬に与える不快感を解消したことを特徴とする請求項1に記載された犬の首輪とリード。
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