JP4911449B2 - 記録媒体保護装置 - Google Patents

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本発明は、記録媒体保護装置に関し、特に不慮の電源電圧低下時に記録媒体を保護する記録媒体保護装置に関する。
HDD(ハードディスクドライブ)やフラッシュロム、フラッシュメモリなどの記録媒体は、データを書き込んでいる最中に不意に電源が切断されると、書き込み動作に必要な電圧が確保できず、書き込んでいたデータが失われるとともに、最悪の場合、書き込んでいた記録媒体が物理的に破壊され、再利用もできなくなる。
このような課題を解決する技術が特許文献1に開示されている。特許文献1記載の技術では、HDDへ書き込む前に一時的に記録される揮発性のメインメモリのデータを保護している。具体的にはメインメモリに記録保護回路を接続している。記録保護回路は、電源断やリセットをそれぞれ電確信号やリセット信号で検出し、例えば電源断が生じた場合に、メインメモリへの制御を記録保護回路に切替えて省電力モードに移行し、さらに電源を予備電源による電源供給に切り替えている。
特開2002−189637号公報
そして、一般に予備電源は小さく構成することが望まれていた。
そこで、本発明は、電源バックアップ手段の低容量化を実現する記録媒体保護装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、記録媒体にデータを書き込むコントローラと、前記記録媒体および前記コントローラへ供給される電源が低下したときに、前記電源をバックアップする電源バックアップ部と、前記電源側から前記記録媒体および前記コントローラへの電流を流し、前記電源バックアップ部側から前記電源側への電流を防ぐ電源分離部とを備え、前記電源の電圧が一旦低下してから回復したときに、前記回復した時点から第2所定期間が経過するまでは前記記録媒体への新たなアクセスを禁止することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の記録媒体保護装置であって、前記電源の電圧が低下し、前記電源バックアップ部が前記電源をバックアップしているときに、前記コントローラへ入力される制御用の信号を、前記コントローラへの入力前に保持する制御信号保持部をさらに備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の記録媒体保護装置であって、前記電源の電圧が低下し、前記電源バックアップ部が前記電源をバックアップしているときに、前記コントローラのデータ書き込み動作の停止を第1所定期間回避することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の記録媒体保護装置であって、前記第2所定期間経過後、前記コントローラを初期化することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、電源の電圧が低下し、電源バックアップ部が当該電源をバックアップしているときに、電源バックアップ部から電源分離部を越えて電流が流れないため、電源バックアップ部の不要な放電を抑制でき、電源バックアップ部の容量を小さくすることができる。しかも、電源の電圧が低下し、電源バックアップ部のバックアップ電源による記録媒体へのデータ書き込み中に、電源の電圧が回復して記録媒体への新たなアクセスが生じる不具合を解消することができる。
請求項2記載の発明によれば、電源の電圧が低下し、電源バックアップ部が当該電源をバックアップしているときに、制御用の信号を任意のタイミングでコントローラに出力することができる。
請求項3記載の発明によれば、電源の電圧が低下し、電源バックアップ部が当該電源をバックアップしているときに、コントローラのデータ書き込み動作の停止を回避できるので、より確実に記録媒体へのデータ書き込みを終了することができる。
請求項記載の発明によれば、電源の電圧が一旦低下してから回復し、新たな制御用の信号がコントローラに入力された際のコントローラの誤動作を防ぐことができる。
(実施の形態1)
本発明にかかる実施の形態1の記録媒体保護装置を備える電子機器の概略構成図を図1に示す。図1に示すように、本電子機器は、CPU側電源線1と、CPU8と、記録媒体保護装置100と、記録媒体4とを備えている。CPU8は、電子機器の挙動を制御する機能を有しており、本実施の形態1では特に記録媒体4へアクセスする制御信号を記録媒体保護装置100に出力するものとして説明する。なお、CPU側電源線1は図示しない電源部と接続されている。当該電源部とCPU側電源線1とを纏めて、記録媒体保護装置100や記録媒体4についての電源と把握することもできる。
記録媒体保護装置100は、記録媒体側電源線2と、CPU側電源線1と記録媒体側電源線2との間で接続される電源分離部3と、記録媒体側電源線2にそれぞれ接続されたコントローラ5、制御信号保持回路6、電源バックアップ部7とを備えている。
電源分離部3は、CPU側電源線1からの電源を、記録媒体側電源線2を介して、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6、電源バックアップ部7へ一方向に伝達する。すなわち、記録媒体側電源線2からCPU側電源線1へは電流が流れない。
コントローラ5は、CPU8からの制御信号を、制御信号保持回路6を介して受け取り、当該制御信号に応じて動作を行う。例えば、当該制御信号が書き込みを命令する制御信号である場合は、コントローラ5は記録媒体4へデータを書き込む。
制御信号保持回路6は、CPU8からコントローラ5へ出力される制御信号を受け取って保持することができる。電源バックアップ部7は、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6の電源をバックアップする。
なお、記録媒体4は、例えばHDD(ハードディスクドライブ)、フラッシュロム、フラッシュメモリ等を使用することができ、電源バックアップ部7は、例えばコンデンサで構成することができる。制御信号保持回路6は、例えばラッチ回路等で構成することができ、電源分離部3は、例えばダイオードで構成することができる。
なお、CPU8との処理速度の違いを緩衝するために、コントローラ5や記録媒体4に揮発性のメモリがバッファメモリとして設けられている。CPU8からのデータを記録媒体4に書き込む前に一時的にバッファメモリに記録しておくことで、CPU8がコントローラ5の動作終了を待つ必要がなくなり、他の動作を行うことができる。
続いて、本実施の形態1にかかる記録媒体保護装置の不慮の電圧低下時(電源切断時を含む)の動作について説明する。図2は、CPU側電源線1の電圧および記録媒体側電源線2の電圧を示す図である。図2に示すように、例えば、不慮の電源切断によりCPU側電源線1の電圧が下降し始めると、記録媒体側電源線2の電圧も低下し始める。このとき、電源バックアップ部7は蓄えられた電荷を放電し、かつ電源分離部3は記録媒体側電源線2からCPU側電源線1へ流れる電流を防ぐため、記録媒体側電源線2の電圧はCPU側電源線1に比べてゆっくりと下降する。
すなわち、電源バックアップ部7は、電源分離部3を越えてCPU側電源線1に放電することがないので、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6のみにバックアップ電源を供給する。したがって、電源バックアップ部7は低容量のものを使用することができる。これにより記録媒体保護装置100の構成を小さくすることができる。
ここで、記録媒体側電源線2の電圧が低下し始めてから、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6の動作を確保する最低限必要な電圧を維持する期間をバックアップ期間(第1所定期間に相当)とする。また、バッファメモリ内の最大データ量を全て記録媒体4へ書き込み終えるのに必要とする時間を書き込み必要時間とする。図2に示すように、書き込み必要時間の開始時をバックアップ期間と同じとした場合に、バックアップ期間が書き込み必要時間以上となるよう電源バックアップ部7の容量を決定する。
上述したように、コントローラ5、記録媒体4は、バックアップ期間内で、当該バッファメモリに残っているデータを全て書き終えることができるため、不慮の電源切断時に記録媒体4へ書き込んでいたデータを保護することができる。
しかしながら、例えば、バックアップ期間中にコントローラ5や記録媒体4にリセット等の動作停止状態が生じると、記録媒体4へのデータの書き込みが終了しない場合がある。このような場合は、コントローラ5や記録媒体4に最低限必要な電源を供給していても、リセット等の動作によって、コントローラ5が書き込み動作を停止するためデータを保護することができない。
そこで、本実施の形態1にかかる記録媒体保護装置は、不意に電源の電圧が低下し、電源バックアップ部7に蓄えられたバックアップ電源が供給されているときに、コントローラ5のデータ書き込み動作の停止を所定期間回避する。
具体的には、例えば、制御信号保持回路6はCPU8からのリセット信号等の制御信号を保持する。リセット信号はCPU側電源線1の電圧が定格電圧程度である場合に高電位(H)であり続け、各処理部(記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6)はCPU8から当該リセット信号の高電位(H)を一定時間毎に受取って、動作を実行する。また、不慮の電源切断等によってCPU電源線1の電圧が低下し所定の電圧を下回ると、リセット信号が低電位(L)になり、この低電位を各処理部(記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6)が受け取ると、これらは動作を停止する。そこで、記録媒体側電源線2に接続された制御信号保持回路6が記録媒体側電源線2の電位の低下を検知すると、CPU8から受けるリセット信号の高電位(H)、低電位(L)にかかわらずリセット信号を高電位(H)のまま保持して、記録媒体4、コントローラ5にリセット信号(H)を出力することで、バックアップ期間中のデータ書き込み動作を続行できる。
また、リセット信号以外に各処理部が動作を停止する制御信号として、リードイネーブル信号、データイネーブル信号等があり、制御信号保持回路6は必要に応じてCPU8から出力されるこれらの信号をバックアップ期間中に保持することができる。
したがって、制御信号保持回路6はバックアップ期間中に、例えばCPU8からのリセット信号等の制御信号を保持することで、リセット信号等の制御信号によるコントローラ5、記録媒体4のデータ書き込み動作の停止状態を回避することができる。
以上のように、低容量の電源バックアップ部7を使用して、バックアップ期間中にバッファメモリに残っている全てのデータを記録媒体4に書き込み終えることができるので、回路規模の縮小、コストの抑制を実現することができる。また、コントローラ5のデータ書き込み動作の停止をバックアップ期間中回避することで、より確実にデータを保護することができる。
なお、本実施の形態1では、CPU8が例えばPCIバス等の制御信号線を有するバスを介して各処理部と接続されていることを前提として、制御信号(リセット信号、リードイネーブル信号等)を用いた態様で説明したが、これに限らない。CPU8が例えばUSBバス、IEEE1394バス等の制御信号線を有しないバスを介して各処理部と接続されている態様でも構わない。この場合、バックアップ期間中に、CPU8から発行されるリセットコマンドやウェイトコマンドを制御信号保持回路6で保持すればよい。あるいはCPU8自身がCPU側電源線1の電位低下を検知して、リセットコマンドやウェイトコマンドの発行を一定期間で自粛しても良い。
(実施の形態2)
本発明にかかる実施の形態2の記録媒体保護装置を備える電子機器について説明する。本電子機器は、実施の形態1で述べた電子機器の概略構成と同一である。ただし、本実施の形態2にかかる記録媒体保護装置は、後述するように、不慮の電源切断等によって電源電圧が一旦低下してから電圧が回復した時の書き込み動作の不具合を解消する。
本実施の形態2にかかる記録媒体保護装置の動作について説明する。図3は、CPU側電源線1の電圧および記録媒体側電源線2の電圧を示す図である。図3に示すように、不慮の電源切断等によりCPU側電源線1の電圧が下降し始めると、記録媒体側電源線2の電圧も低下し始める。このとき、電源バックアップ部7は蓄えられた電荷を放電し、かつ電源分離部3は記録媒体側電源線2からCPU側電源線1への電流を防ぐため、記録媒体側電源線2の電圧はCPU側電源線1に比べてゆっくりと下降する。
ここで、コントローラ5による書き込み時間中に電源が再供給される等して、CPU側電源線1の電圧が定格電圧を回復すると、電源分離部3を介して記録媒体側電源線2の電圧も定格電圧を回復する。このとき、コントローラ5、記録媒体4のデータ書き込み動作中に、CPU8からコントローラ5へ制御信号が出力されることで、記録媒体4への新たなアクセスが生じることになり、命令の競合という不具合が発生する場合がある。なお、新たなアクセスとは、例えば、電源再供給によってCPU8がコントローラ5やコントローラ5を介して記録媒体4へ出力する初期化命令等である。
上記課題を解決するために、本実施の形態2にかかる記録媒体保護装置は電源の電圧が一旦低下してから回復したときに、この回復した時点から所定の期間(以下 アクセス禁止期間と呼ぶ)が経過するまでは、記録媒体4への新たなアクセスを禁止する。具体的には、例えば、アクセス禁止期間(第2所定期間に相当)中、制御信号保持回路6がCPU8から出力された新たな制御信号を保持する。また、その他の態様として、アクセス期間中、CPU8のカウンタで新たな制御信号を保持してもよく、CPU8自身がリセット等によって動作を停止(保留)してもよい。なお、アクセス禁止期間は書き込み必要時間以上とする。
そして、アクセス禁止期間が経過した時点で、不慮の電源切断時によるデータ書き込みが完了するため、その後、一旦コントローラ5を初期化する。初期化処理は、例えばCPU8がリセット信号を低電位(L)にして実行する態様であっても良いし、例えば電源バックアップ部7とコントローラ5との間にスイッチを設けて、当該スイッチをOFFする態様であってもよい。初期化終了後、制御信号保持回路6は保持していた新たな制御信号をコントローラ5に出力する。
したがって、電源再供給時、バックアップ期間内における記録媒体4へのデータ書き込み中に、記録媒体4への新たなアクセスが生じるという不具合を回避することができ、さらにアクセス禁止時間経過後に一旦コントローラ5を初期化するため、CPU8からの新たな制御信号を正常に認識することができ、コントローラ5の誤作動を回避することができる。
なお、本実施の形態2では、CPU8が例えばPCIバス等の制御信号線を有するバスを介して各処理部と接続されていることを前提として、制御信号(リセット信号等)を用いた態様で説明したが、これに限らない。CPU8が例えばUSBバス、IEEE1394バス等の制御信号線を有しないバスを介して各処理部と接続されている態様でも構わない。この場合、USBバス等を介してCPU8から例えば書き込みまたは読み出しのコマンドが発行されるが、アクセス禁止期間中、当該コマンドを制御信号保持回路6が保持し、アクセス禁止期間経過後にCPU8がバスリセットを発行し、その後初期化用のコマンドを発行することで、コントローラ5を初期化すればよい。
なお、本発明にかかる記録媒体保持装置は、例えば、PCや、デジタルビデオレコーダ、デジタルカメラ、携帯電話など、記録媒体を備えるあらゆる電子機器に搭載することができる。また、本発明にかかる記録媒体保持装置を構成する各処理部がすべて一体の電子機器に含まれている必要はなく、例えば、記録媒体4が、CFカード等の携帯用記録媒体であり、電源分離部3、制御信号保持回路6、電源バックアップ部7、コントローラ5を備えるカードリーダを介して、CPU8を備えるPCに接続する態様であっても構わない。
本発明にかかる記録保護装置の概略構成図である。 実施の形態1におけるCPU側電源線、記録媒体側電源線の電圧を示す図である。 実施の形態2におけるCPU側電源線、記録媒体側電源線の電圧を示す図である。
符号の説明
4 記録媒体
5 コントローラ
6 制御信号保持回路
7 電源バックアップ部

Claims (4)

  1. 記録媒体にデータを書き込むコントローラと、
    前記記録媒体および前記コントローラへ供給される電源が低下したときに、前記電源をバックアップする電源バックアップ部と、
    前記電源側から前記記録媒体および前記コントローラへの電流を流し、前記電源バックアップ部側から前記電源側への電流を防ぐ電源分離部と
    を備え
    前記電源の電圧が一旦低下してから回復したときに、前記回復した時点から第2所定期間が経過するまでは前記記録媒体への新たなアクセスを禁止することを特徴とする記録媒体保護装置。
  2. 前記電源の電圧が低下し、前記電源バックアップ部が前記電源をバックアップしているときに、前記コントローラへ入力される制御用の信号を、前記コントローラへの入力前に保持する制御信号保持部
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の記録媒体保護装置。
  3. 前記電源の電圧が低下し、前記電源バックアップ部が前記電源をバックアップしているときに、前記コントローラのデータ書き込み動作の停止を第1所定期間回避することを特徴とする請求項1または2記載の記録媒体保護装置。
  4. 前記第2所定期間経過後、前記コントローラを初期化することを特徴とする請求項1ないし3の何れか一つに記載の記録媒体保護装置。
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