JP4909918B2 - 構造躯体の補強方法および構造躯体 - Google Patents
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Description
図1(a)は実施形態1における布基礎の縦断面図、図1(b)は布基礎の側面側からみた補強筋などの鉄筋の配置図である。布基礎A(構造躯体)は、T字形を上下逆向きにした断面形状であり、住宅などの低層の建物に一般的に採用されている鉄筋コンクリート製のものである。布基礎Aは、地盤面上あるいは捨てコンクリート上などに建物の外壁ラインなどに沿って所定幅および所定の厚さで形成されたフーチング部1と、フーチング部1の中央から上方に向かって垂直に立ち上がる立ち上がり部2(補強部位)を備えている。立ち上がり部2の内部には、複数本の主筋21および縦筋22を配筋して接合した組立筋23が、垂直な面内に配置されている。すなわち、布基礎Aは、いわゆるシングル配筋基礎である。
(1)まず、既設の布基礎Aの周囲を掘削して、布基礎Aにおける補強部位、すなわち、立ち上がり部2の側面24を外部に露出させ、側面24の下地処理を行う。例えば、側面24にコンクリートの劣化やモルタルの浮きがあれば、その部分をはつり等によって除去し、清掃する。また、立ち上がり部2の内部に配筋された鉄筋が露出していれば、その周囲の脆弱なコンクリートをはつり取り、露出した鉄筋の防錆処理を行う。
実施形態1では、上記構成により、既設の布基礎Aに後施工で増し打ち部3を打設して補強できるので、布基礎Aを新たに打設し直すことができない場合にも、必要な耐力を確保できる。また、増し打ち部3と布基礎Aとの接合面である側面24に溝25a,25bを形成して、その内部に補強用の横筋31a,31bを位置決めして側面24に半分埋め込み、付着力の高いポリマーセメントモルタル34によって組立筋33を固定している。これにより、布基礎Aと補強用の組立筋33とが強く接着されており、布基礎Aと増し打ち部3の一体化が促進されている。よって、後施工による補強であっても、組立筋33の横筋31a,31bおよび縦筋32に、布基礎Aに加わった荷重を分担させることができ、補強効果を十分に発揮させることができる。特に、横筋31a,31bによって布基礎Aの曲げ耐力を増大させることができる。また、縦筋22としてせん断補強筋として機能する溶接鉄筋を使用することにより、せん断補強効果も得られる。
図2(a)は実施形態2における布基礎の縦断面図、図2(b)は布基礎の側面からみた鉄筋の配置図、図2(c)は布基礎の横断面図(図2(a)におけるX−X断面図)である。上記実施形態1では、組立筋33の布基礎Aへの固定はポリマーセメントモルタル34のみで行われ、アンカー材などは用いていなかったが、実施形態2では、補強用の鉄筋量を多くしてせん断耐力や曲げ耐力を大きく増加させるために、立ち上がり部2の両側面に補強用の鉄筋を分散配置している。また、アンカー材を適宜補助的に用いて補強用鉄筋を布基礎に固定している。
図4(a)は実施形態3における布基礎の縦断面図、図4(b)は鉄筋の配置図である。実施形態3では、布基礎A2の側面24に、組立筋33と同一構成の組立筋33C,33Dを2つ固定し、これら組立筋33C,33Dを継手筋36a,36bによって接合して増し打ち部3Cを形成している。そのため、実施形態3では、側面24に、実施形態1および2における溝25a,25cよりも溝幅が広い溝25c,25dを形成している。組立筋33Cにおける横筋31c,31dと、組立筋33Dにおける横筋31e,31fは、それぞれ、溝25c,25dのうち、対応する溝に半分埋め込まれるように配置されている。そして、横筋31cと横筋31eの先端同士、および、横筋31dと横筋31fの先端同士は、対向して配置されている。
図5(a)は実施形態4における布基礎の平面図、図5(b)は布基礎の側面からみた鉄筋の配置図である。実施形態4では、布基礎A3のT字形部分あるいは十字形部分を補強するように増し打ち部3D,3Eを形成する。例えば、T字形の布基礎A3における分岐部分Bの両側に延びる直線部分C1およびC2に、それぞれ組立筋33E,33Fを配置して、直線部分C1,C2における分岐部分B側の側面に、それぞれ、増し打ち部3D,3Eを形成する。組立筋33E,33Fは、継手筋36c,36dによって接合される。継手筋36c,36dは、布基礎A3における分岐部分Bを貫通するように取り付けられている。組立筋33E,33Fと継手筋36c,36dとの接合方法は、実施形態3と同様である。このようにすると、分岐部分の両側に延びる増し打ち部3D,3Eを構造的に接合でき、補強効果を高めることができる。
図6(a)は実施形態5における布基礎の平面図、図6(b)は鉄筋の配置図である。実施形態5は、上部に耐力壁が配置されていない布基礎A4の角部あるいは分岐部を補強するものである。例えば、L字型の布基礎A4における入隅側の側面24C,24Dに、それぞれ組立筋33G,33Hを配置して、増し打ち部3F,3Gを形成する。側面24C,24Dには、側面24C,24Dが接続される角部を通り、この2面にわたってL字状に延びる溝25eおよび溝25fが形成されている。組立筋33G,33Hは、上記各実施形態と同様に、その横筋が溝25eおよび溝25fに半分埋め込まれるように位置決めされる。溝25eおよび溝25fにはL字状の継手筋36e,36f(コーナー筋)が配置され、この継手筋36e,36fによって組立筋33G,33Hが接合される。接合方法は、上記各実施形態と同様に、結束や溶接などによる。継手筋36e,36fは、横筋と共に溝25eおよび溝25fに半分埋め込まれて、ポリマーセメントモルタル34によって布基礎A4と接合される。このようにすると、入隅部に設けられた増し打ち部3F,3Gを構造的に接合できるので、より一層、布基礎と増し打ち部における組立筋との一体化を図ることができる。
図7(a)は本実施形態における布基礎の平面図、図7(b)は鉄筋の配置図である。本実施形態は、実施形態5と同様に、布基礎A5の角部あるいは分岐部を補強するものである。本実施形態では、実施形態5における継手筋36e,36fの代わりに、ホールアンカー41,42が取り付けられている。ホールアンカー41,42の一端は、それぞれ、継手筋36e,36fと同様に組立筋33Gあるいは33Hの横筋に接合されており、他端は布基礎A5を貫通して布基礎A5の裏面側まで届いている。このようにすると、組立筋33G,33Hはホールアンカー41,42によって布基礎A5と固定されるので、布基礎と増し打ち部における組立筋との一体化を図ることができる。
図8は本実施形態における布基礎の横断面図である。上記各実施形態では、溝25a(25b〜25f)が布基礎の長手方向に延びていて横筋(曲げ補強筋)だけが側面24に半分埋め込まれていたが、本実施形態の布基礎A6では、図8に示すように、側面24に、縦筋32の配置に合わせて布基礎A6の高さ方向に延びる縦溝26を形成する。そして、組立筋23を、実施形態1における取り付け方とは裏返しの取り付け方、すなわち、縦筋32が組立筋23における側面24側の面に並んでおり、横筋31a,31bは、縦筋32の背面側(溝26とは反対側)に接合されている状態となるように、側面24に配置する。このようにすると、縦筋32を縦溝26内に半分埋め込んだ状態に組立筋33を位置決めできるので、布基礎A6と縦筋32との一体化を図ることができ、縦筋32に布基礎A6に加わった荷重を分担させることができる。よって、せん断補強効果を高めることができる。また、縦筋32を介して横筋31a,31bに荷重を分担させることもできるので、曲げ耐力を増大させることができる。
(1)上記各実施形態において、曲げ補強筋である横筋と布基礎との接合は、横筋の布基礎表面への埋め込みおよびポリマーセメントモルタル34による接着、あるいは、Sアンカーにより行われていたが、図9(a)に示すように、U字形アンカーを用いて接合してもよい。例えば、この図では、横筋31gと継手筋36gの接合部をまたぐようにU字形アンカー51が取り付けられている。このようにすると、より確実に横筋31gあるいは継手筋36gを布基礎A7に接合できる。さらに、図9(b)に示すように、横筋31gと継手筋36gとの間にSアンカー52を配置して、さらに、横筋31g、継手筋36g、およびSアンカー52をまたぐようにU字形アンカー51を取り付けてもよい。なお、縦筋に継手筋による接合部を設けた場合に、この接合部をU字アンカーを用いて布基礎に接合してもよい。
2…立ち上がり部
3,3A〜3G…増し打ち部
21…主筋
22…縦筋
23…組立筋
24,24A〜24D…側面
25a〜25f…溝
26…縦溝
31a〜31g…横筋
32,32a,32b…縦筋
33,33A〜33H…組立筋
34…ポリマーセメントモルタル
35…Sアンカー
35a…基端部
35b…先端部
36a〜36g…継手筋
41,42…ホールアンカー
51,52…U字形アンカー
61…突出部
62…凹部
A,A1〜A7…布基礎
B…分岐部分
C1,C2…直線部分
Claims (10)
- 既設の鉄筋コンクリート製の構造躯体における補強部位である布基礎またはべた基礎の立ち上がり部の側面に、前記構造躯体を補強するための補強材である鉄筋の配置および形状に対応する凹部として線状の溝を形成し、
前記補強部位の表面に沿って前記補強材を配置して、前記凹部内に前記鉄筋の少なくとも一部が収容されるように位置決めし、
前記補強部位に補強用モルタルを増し打ちして、当該補強用モルタルによって前記鉄筋および前記凹部を覆う構造躯体の補強方法であって、
前記溝を、前記立ち上がり部の側面に、当該立ち上がり部の長手方向および高さ方向に延びるようにそれぞれ複数本形成し、
前記鉄筋として、前記長手方向に延びる曲げ補強筋および前記高さ方向に延びるせん断補強筋をそれぞれ複数本格子状に接合した組立筋を用い、
当該組立筋を、前記曲げ補強筋およびせん断補強筋の各々が、対応する方向に延びるように形成されている前記溝に少なくとも一部が収容されるように位置決めし、
前記組立筋および前記溝を覆い、且つ、前記組立筋と前記溝の内面との隙間、および、前記組立筋と前記布基礎の側面との隙間を埋めるように前記補強用モルタルを増し打ちすることを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1に記載の構造躯体の補強方法において、
前記曲げ補強筋と前記せん断補強筋の接合部の近傍を、アンカー材により前記立ち上がり部に固定することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1に記載の構造躯体の補強方法において、
前記布基礎またはべた基礎における立ち上がり部が直線状に形成されている部位では、前記組立筋を、前記立ち上がり部の長手方向に少なくとも2つ隣り合って配置し、
各溝に収容された各組立筋における前記曲げ補強筋同士を継手筋によって接合し、
当該継手筋における前記曲げ補強筋との重ね継手部分の少なくとも一部を前記溝内に収容することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1に記載の構造躯体の補強方法において、
前記布基礎またはべた基礎における立ち上がり部が直交している角部または分岐部であってその上に耐力壁が配置されていない部位では、当該角部または分岐部における直交する2側面に前記組立筋をそれぞれ配置し、
当該直交する2側面の一方に形成された前記溝を、前記角部または分岐部において、他方に形成された対応する前記溝とL字状に接続し、
当該L字状に接続されている前記溝に前記2側面においてそれぞれ収容されている前記曲げ補強筋同士をL字形の継手筋によって接合し、
当該継手筋における前記曲げ補強筋との重ね継手部分の少なくとも一部を前記溝内に収容することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1に記載の構造躯体の補強方法において、
前記布基礎またはべた基礎における立ち上がり部がT字形または十字形に形成されている部位では、前記組立筋を、前記立ち上がり部の分岐部が接続されている直線部分において、前記分岐部の両側にそれぞれ配置し、
当該分岐部の両側に配置された組立筋の一方における前記溝および前記曲げ補強筋を、他方における対応する前記溝および前記曲げ補強筋とそれぞれ同一直線上に配置し、
当該同一直線上に配置された曲げ補強筋同士を、前記立ち上がり部の分岐部を貫通する継手筋によって接合し、
当該継手筋における前記曲げ補強筋との重ね継手部分の少なくとも一部を前記溝内に収容することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項3ないし5のうちのいずれかの項に記載の構造躯体の補強方法において、
前記継手筋と前記曲げ補強筋との重ね継手部分を、アンカー材により前記布基礎またはべた基礎に固定することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1に記載の構造躯体の補強方法において、
前記布基礎またはべた基礎における立ち上がり部が直交している角部または分岐部では、前記組立筋を、前記角部または分岐部における入隅側の側面に配置し、
当該入隅側の側面に配置された組立筋における前記曲げ補強筋の一端を、前記立ち上がり部に貫通させて固定することを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1ないし7のうちのいずれかの項に記載の構造躯体の補強方法において、
前記補強材を前記立ち上がり部の両側面に沿って配置し、当該両側面に前記補強用モルタルを増し打ちすることを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1ないし8のうちのいずれかの項に記載の構造躯体の補強方法において、
前記補強用モルタルとして、ポリマーセメントモルタルを用いることを特徴とする構造躯体の補強方法。 - 請求項1ないし9のうちのいずれかの構造躯体の補強方法により補強されたことを特徴とする鉄筋コンクリート製の構造躯体。
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