JP4909786B2 - Da変換システム - Google Patents

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本発明は、デジタル信号をアナログ信号に変換する技術に関し、特にモジュレータを使用したDA変換システムに関する。
従来のDA変換の基本的な回路としては、特開平07−170188号公報(特許文献1)に示されている抵抗ストリングス型のものが一般に使用されている。図4はこの抵抗ストリングス型DA変換回路の抵抗ストリングスとスイッチ素子の構成を示す回路図である。この回路では、電源電圧は4個の抵抗(R1〜R4)によって分圧され、入力端子20から入力したデジタル信号の各ビットデータにより5個のスイッチ(S1〜S5)を切り換えて抵抗で分圧された電圧から所望の電圧が選択され、DA変換がなされ、電圧フォロア21を介して出力端子22から出力される。このようなDA変換器の場合、高分解能を得るためには、素子数が増加しコストが高くなるという課題や、分解能に応じて各素子の精度を高めなければならないという課題があった。
これを解決するための方法として、ΔΣDA変換システムが提案されている。図5はこの種のΔΣDA変換システムの構成を示すものである。図5では、入力信号として、入力信号周波数の2倍以上の周波数でオーバーサンプリングされたディジタル信号が入力端子24に入力される。入力信号は、ΔΣモジュレータ25で量子化数の少ないディジタル信号に変換され、出力される。ここで、ΔΣモジュレータ25は量子化数を減少させる代わりに、信号帯域より高い周波数に量子化ノイズを集中させる(ノイズシェービング)。次にΔΣモジュレータ25から出力されたデジタル信号をDA変換器26でアナログ信号に変換する。次にDA変換器26から出力されたアナログ信号をフィルタ27に通し、ノイズシェービングの際に高周波に集中した量子化ノイズを除去する。このようなΔΣDA変換システムを用いると高分解能の場合でも、内部のDA変換器の量子化数は小さくてすむ。このため素子数の増加が抑制され、各素子に高い精度が要求されない。この種のΔΣDA変換システムは、例えば特許文献2に開示されている。
特開平07−170188号公報 特開平05−227034号公報
上記のようなΔΣモジュレータを用いたDA変換システムでは、素子数の増加が抑制され、各素子に高い精度が要求されない一方、モジュレータにおいてフィルタの特性が考慮されておらず、システム全体で量子化雑音エネルギー(雑音の瞬時値の二乗和)が小さくなるとは限らなかった。
本発明は、従来のDA変換システムにおける上記問題点を解消し、DA変換システム全体の量子化雑音エネルギーを小さくすることにより、量子化雑音のレベルを減少させたDA変換システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明のDA変換システムは、デジタル信号が入力するモジュレータと、該モジュレータの出力信号が入力し、アナログ信号に変換するDA変換器と該DA変換器から出力するアナログ信号から必要な周波数の信号を取り出すフィルタとからなるDA変換システムにおいて、前記モジュレータは入力したデジタル信号に対して演算処理を行う演算装置と前記演算処理に用いる情報を記憶する記憶装置で構成され、前記フィルタを動的計画法で演算可能なモデルに近似し、前記演算装置と前記記憶装置を用いて動的計画法により量子化雑音エネルギーを最小化するよう入力デジタル信号を演算処理し、該演算結果を前記DA変換器に入力してアナログ信号に変換し、該アナログ信号を前記フィルタを介して出力することを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のDA変換システムにおいて、前記演算装置および前記フィルタの近似モデルを記憶した前記記憶装置を用いる前記動的計画法は、前記モジュレータにデジタル信号が入力される毎に、前記フィルタの近似モデル内部状態の各時刻における状態に対して量子化雑音エネルギーを前記演算装置で演算して量子化雑音エネルギーが最小となる状態を前記記憶装置に書き込み、前記入力信号が終端に達した時点で終端の量子化雑音エネルギーが最小の状態を前記記憶装置から選択し、選択された状態と前記の各時刻における状態に対して量子化雑音エネルギーが最小となる状態とから量子化雑音エネルギーを最小とする各時刻における内部状態を算出し、各時刻における量子化雑音エネルギーが最小となるモジュレータ出力信号を前記演算装置で演算し、該演算結果を前記DA変換器に出力することを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1及び請求項2に記載のDA変換システムにおいて、前記フィルタの近似モデルをFIRフィルタとすることを特徴とするものである。
本発明によれば、動的計画法でDA変換器の後段のフィルタの特性を考慮したモジュレータ出力信号を発生させることによって、DA変換システム全体の量子化雑音エネルギーを小さくし、量子化雑音のレベルを小さくすることができる。
はじめに、本発明の実施の形態の概要について説明する。図1は、本発明のDA変換システムの構成を示すブロック図である。本発明におけるモジュレータ14は、演算装置12と記憶装置13とから構成される。演算装置12は、入力端子11より入力されたデジタル信号を動的計画法にて演算を行う演算装置で、最終的な演算結果をDA変換器15に出力する。記憶装置13は動的計画法の演算に必要なデータおよび演算途中のデータを記憶する記憶装置で、演算装置12とデータのやりとりをする。DA変換器15は、演算装置12から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換して、フィルタ16に出力する。フィルタ16からは、DA変換器15から出力されたアナログ信号から、必要な周波数のアナログ信号だけが出力される。
具体的には、記憶装置13にはあらかじめフィルタ16の特性を仮想FIRフィルタで近似するデータが書き込まれている。演算装置12は、記憶装置13に書き込まれた仮想FIRフィルタモデルを用いて、フィルタ16を仮想FIRフィルタにモデル化し、モジュレータ14に入力されたデジタル信号に対し、後述するような量子化雑音エネルギーを最小化するモジュレータ出力信号を動的計画法で演算する。その演算結果は、DA変換器15に出力され、フィルタ16を介して、出力端子17からアナログ信号として出力される。これによりモジュレータ14に入力されたデジタル信号を、フィルタ16を含むDA変換システム全体の量子化雑音エネルギーを最小化して、アナログ信号として出力することができる。ここでFIRフィルタにモデル化した理由は、動的計画法における演算量がFIRフィルタではIIRフィルタなどに比べ少なくできるからである。
次に、動的計画法を利用してモジュレータ14に入力されるデジタル信号を演算装置12および記憶装置13を用いて演算する方法を数式を用いて説明する。まず、デジタル信号がモジュレータ14の入力端子11に入力される。記憶装置13には、フィルタ16を仮想FIRフィルタにモデル化したデータを書き込んでおく。ここで、時刻iの時のモジュレータ14の入力信号をr(i)とし、近似した仮想FIRフィルタの内部状態がsの時の仮想FIRフィルタの出力xを、関数fによってx=f(s)と記述する。また、仮想FIRフィルタの内部状態をsに遷移させる仮想FIRフィルタの入力(=モジュレータの出力y)を、関数gによってy=g(s)と記述する。さらに、時刻iにおいて仮想FIRフィルタの内部状態がsとなる場合の量子化雑音エネルギーの最小値をP(i, s)とし、入力信号の終端の時刻をTfin とする。
信号処理の第1段階として、 量子化雑音エネルギーの最小値の初期値P(0, s)を記憶装置13に書き込む。想定する仮想FIRフィルタの初期状態のP(0, s)に対して0を書き込み、それ以外のP(0, s)に対し無効を意味する記号、又は十分大きな定数cを書き込む。
Figure 0004909786
上記初期値を基に、時刻i-1および状態sから次の時刻i、 状態s'への遷移について、起こりうる状態遷移の中から量子化雑音エネルギーの最小値P(i, s')を式2により演算装置12で演算し、これを時刻がi=1からi=Tfinに達するまで繰り返し、結果を記憶装置13に書き込む。式2の演算の際に、参照したP(i-1,s)に無効な値が含まれる場合は、その状態遷移は取り除く。全ての候補が無効な場合は無効を書き込む。
Figure 0004909786
ここで、式2で算出したP(i, s')の演算の際に選択した式3で算出される状態sを、Qとして記憶装置13に書き込む。
Figure 0004909786

ここでは、iを1ずつ増加させて、i=Tfinまで実行する。

次に、時刻i=Tfinで量子化雑音エネルギーが最小となる各時刻の仮想FIRフィルタ
内部状態R(i)を式4および式5から演算装置12で算出する。始めに時刻TfinでP(Tfin,s)が最小となる内部状態R(Tfin)を式4により算出する。次に式3で求めたQを用いて、R(i+1)からR(i)を式5により算出する。
Figure 0004909786
最後に、各時刻において仮想FIRフィルタの内部状態が R(i)となるモジュレータ出力信号yopt(i)を式6により演算装置12で算出し、結果をモジュレータ14から出力する。
Figure 0004909786
以上の手続きにより、仮想FIRフィルタの起こり得るすべての内部状態に対して、時刻Tfinで量子化雑音エネルギーを最小化する解を探索することができる。よって仮想FIRフィルタに近似した元のフィルタを有するDA変換システムに対しても量子化雑音エネルギーを小さくできる。
次に、本発明の具体的な実施例を図面を参照して説明する。
図2は、本発明のDA変換システムで近似される仮想FIRフィルタの一例で、D1
3は遅延素子、M1〜M3は乗算器、Σは加算器である。仮想FIRフィルタ18の入力は、0と1の2値とし、D1〜D3の状態を‘S123’とする。前述の関数f、gで前記仮想FIRフィルタの動作を表現すると、M1=1、M2=2、M3=1として
Figure 0004909786

となる。終端の時刻Tfin=3としたときには入力信号の信号長は3となり、遅延素子D1〜D3の状態は'000'〜'111'の8通りとなるが、時刻がi=1の時は、遅延素子D1だけにデータが入力可能であり、i=2の時は、遅延素子D1および遅延素子D2にデータが入力可能となり、i=3の時に遅延素子D1〜D3すべてにデータが入力可能となって、i=3の時だけに8通りの状態が有効となる。
図3は、フィルタ16を図2で示された仮想FIRフィルタにモデル化して、時刻Tfin=3としたときの演算例である。入力r(i)は、i=1の時はr(i)=2、i=2の時はr(i)=1、i=3の時はr(i)=3とする。時刻i=0においては、初期状態であり、仮想FIRフィルタの初期状態のP(0, s)に対して0を記憶装置13に書き込み、それ以外のP(0, s)に対し充分大きな定数として99を書き込んである。時刻i=1の時には、図2に示されたD1だけにデータが入力可能なため、前述したように内部状態s'が'000'と‘100’の部分だけが式2により演算され、他の状態の部分は無効となり、99が書き込まれる。時刻i=2の時には、さらに内部状態s'が'010'と'110'の部分も演算され、他の状態の部分は無効となり、99が書き込まれる。時刻i=3の時にすべての状態で演算される。これらの条件から式2により演算すると、i=Tfinのときの量子化雑音エネルギーの最小値P(i, s')は、図3よりP(i, s')=3が求められる。このときの内部状態s'は図3に示されるように'101'となる。
次に、時刻i=3の時の量子化雑音エネルギーが最小(P(i, s')=3)になった各時刻の仮想FIRフィルタの内部状態R(i)を求める。式4より時刻i=3の時にP(3, s)が最小となる内部状態R(3)を求めると、P(i, s')=3となったときの内部状態R(3)は図3に示す矢印aで導かれるように'101'となる。次に、記憶装置13から読み出したQを用いて式5の演算をしてR(2)を求めると、次式に示すように'010'となる。
Figure 0004909786

同様に式5の演算からR(1)を求めると、次式に示すように'100'となる。
Figure 0004909786
最後に、各時刻でのフィルタの内部状態がi=1〜3の時にR(i)となるモジュレータ出力信号yopt(i)を式6により演算すると、図3に示されるように、yopt(1)=1、yopt(2)=0、yopt(3)=1となり、この結果がモジュレータから出力され、出力されたデジタル信号がDA変換器15によりアナログ信号に変換され、フィルタ16を介してフィルタ出力信号端子から必要な周波数のアナログ信号が出力される。
即ち、本実施例のモジュレータを用いることにより、DA変換器後のフィルタ特性に応じて入力信号を変換し、量子化雑音エネルギーを最小にすることができる信号をDA変換器に入力することが可能となり、DA変換器から出力されたアナログ信号をフィルタを介して、量子化雑音のレベルが減少した信号を得ることが出来る。
本発明のDA変換システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の仮想FIRフィルタの説明図である。 本発明の実施例による演算の処理を説明する図である。 従来の抵抗ストリングス型DA変換回路の抵抗ストリングスとスイッチ素子の構成を示す回路図である。 従来のこの種のΔΣ方式のDA変換システムの構成を示す説明図である。
符号の説明
11:モジュレータ入力信号端子
12:演算装置
13:記憶装置
14:モジュレータ
15:DA変換器
16:フィルタ
17:フィルタ出力信号端子
18:仮想FIRフィルタ
20:入力端子
21:電圧フォロア
22:出力端子
24:入力端子
25:ΔΣモジュレータ
26:DA変換器
27:フィルタ
28:出力端子

Claims (3)

  1. デジタル信号が入力するモジュレータと、該モジュレータの出力信号が入力し、アナログ信号に変換するDA変換器と、該DA変換器から出力するアナログ信号から必要な周波数の信号を取り出すフィルタとからなるDA変換システムにおいて、前記モジュレータは入力したデジタル信号に対して演算処理を行う演算装置と前記演算処理に用いる情報を記憶する記憶装置で構成され、前記フィルタを動的計画法で演算可能なモデルに近似し、前記演算装置と前記記憶装置を用いて動的計画法により量子化雑音エネルギーを最小化するよう入力デジタル信号を演算処理し、該演算結果を前記DA変換器に入力してアナログ信号に変換し、該アナログ信号を前記フィルタを介して出力することを特徴とするDA変換システム。
  2. 請求項1に記載のDA変換システムにおいて、前記演算装置および前記フィルタの近似モデルを記憶した前記記憶装置を用いる前記動的計画法は、前記モジュレータにデジタル信号が入力される毎に、前記フィルタの近似モデル内部状態の各時刻における状態に対して量子化雑音エネルギーを前記演算装置で演算して量子化雑音エネルギーが最小となる状態を前記記憶装置に書き込み、前記入力信号が終端に達した時点で終端の量子化雑音エネルギーが最小の状態を前記記憶装置から選択し、選択された状態と前記の各時刻における状態に対して量子化雑音エネルギーが最小となる状態とから量子化雑音エネルギーを最小とする各時刻における内部状態を算出し、各時刻における量子化雑音エネルギーが最小となるモジュレータ出力信号を前記演算装置で演算し、該演算結果を前記DA変換器に出力することを特徴とするDA変換システム。
  3. 請求項1及び請求項2に記載のDA変換システムにおいて、前記フィルタの近似モデルをFIRフィルタとすることを特徴とするDA変換システム。
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