JP4909193B2 - 除電装置 - Google Patents

除電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4909193B2
JP4909193B2 JP2007173486A JP2007173486A JP4909193B2 JP 4909193 B2 JP4909193 B2 JP 4909193B2 JP 2007173486 A JP2007173486 A JP 2007173486A JP 2007173486 A JP2007173486 A JP 2007173486A JP 4909193 B2 JP4909193 B2 JP 4909193B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
high voltage
positive
negative
discharge needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007173486A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009016062A (ja
Inventor
強志 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Industrial Devices SUNX Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works SUNX Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works SUNX Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works SUNX Co Ltd
Priority to JP2007173486A priority Critical patent/JP4909193B2/ja
Publication of JP2009016062A publication Critical patent/JP2009016062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4909193B2 publication Critical patent/JP4909193B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Description

本発明は、除電装置に係わり、詳しくはプラスイオンとマイナスイオンとのイオンバランスを均等に制御することができる除電装置に関するものである。
一般に、除電装置は、正極性の放電針と、負極性の放電針にプラスとマイナスの電圧を印加して、コロナ放電によりプラスイオンとマイナスイオンを発生させる。そして、除電対象物の静電気をプラスイオンとマイナスイオンにより中和して除電するようになっている。除電装置の累積通電時間が長くなるに従って、放電針の先端部が磨耗したり、不純物が放電針の先端部に付着したりするので、図6に示すように、マイナスイオンの発生量の減衰量よりも、プラスイオンの発生量の減衰量が大きくなる。このため、プラスイオンとマイナスイオンのバランスが図7に示すようにマイナス側に偏ることになる。このイオンバランスがアンバランスとなると、除電対象物の除電効果が低下するという問題がある。
上記の問題を解消するため、従来、特許文献1に開示された除電器のイオンバランス制御装置が提案されている。
この除電器は、プラス電極(正極性の放電針)とマイナス電極(負極性の放電針)にそれぞれプラスとマイナスの高電圧を印加して、プラス・マイナスのイオンを発生させるようになっている。又、この除電器は、前記プラス電極とマイナス電極との間に、電流検出電極を配置し、該電流検出電極で検出されたイオン電流を測定するイオン電流測定回路を備えている。そして、このイオン電流測定回路により測定されたイオン電流に応じて、調整回路により前記プラス電極とマイナス電極のうちの少なくとも一方の電極に印加する電圧を加減してイオンバランスを調整するようにしている。
特開平3−266398号公報
ところが、上記従来の除電器のイオンバランス制御装置は、プラス電極とマイナス電極に生成されるプラスイオンとマイナスイオンの発生量に所定値以上の差が生じてから例えばプラス電極に印加する電圧を調整回路によって調整するように構成されていたので、次のような問題があった。即ち、図7に二点鎖線で示すように、イオンバランスがマイナス側にある程度変移した時点でイオンバランスが均衡するように繰り返し調整されるので、プラスイオンとマイナスイオンのバランスを常時、適正なバランスに保持することができないという問題があった。
本発明の目的は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、正極性の放電針と負極性の放電針から生成されるプラスイオンとマイナスイオンのイオンバランスを常に均等に制御することができる除電装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、正極性の高電圧を発生させる正極性の高電圧発生手段と、該高電圧発生手段に接続された正極性の放電針と、負極性の高電圧を発生させる負極性の高電圧発生手段と、該高電圧発生手段に接続された負極性の放電針とを備え、前記正極性の高電圧発生手段で発生した正極性の高電圧を前記正極性の放電針に印加して、正極のイオンを生成するとともに、同時又は交互に前記負極性の高電圧発生手段で発生した負極性の高電圧を前記負極性の放電針に印加して、負極のイオンを生成するように構成された除電装置において、前記正極性の放電針又は負極性の放電針に高電圧が印加される通電時間を計測する通電時間計測手段と、前記正極性の高電圧発生手段及び前記負極性の高電圧発生手段の少なくとも一方の高電圧発生手段で発生させる高電圧の電圧レベルを調整可能な電圧レベル調整手段と、計測された前記通電時間に対応した前記電圧レベル調整手段での電圧の調整レベルを設定する調整量レベル設定手段と、所定の通電時間毎に前記調整量レベル設定手段で判定された電圧レベルに基づいて、前記高電圧発生手段で発生させる電圧レベルを前記電圧レベル調整手段に調整させる制御手段と、を備えることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記制御手段は前記電圧レベル調整手段に対して、前記正極性の高電圧発生手段の電圧レベルを調整させることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記調整量レベル設定手段で設定された前記調整量と予め設定された警報レベルとを比較し、前記調整レベルが前記警報レベルを超えたとき、外部に警報を出力する警報手段を備えることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記正極性の放電針及び負極性の放電針は交換可能に構成され、前記放電針の交換時に、前記通電時間計測手段の計測時間をリセットするリセット手段を備えることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、計測時間と、該計測時間に対応する調整レベルとを対応付けて記憶する記憶手段を有し、前記調整量レベル設定手段は、前記通電時間計測手段で計測された計測時間に対応する調整レベルを前記記憶手段から読み出して前記調整レベルとして設定することを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記調整量レベル設定手段は、予め記憶された計測時間から前記調整レベルを演算する演算式によって前記調整レベルを設定する機能を有していることを要旨とする。
本発明によれば、正極性の放電針と負極性の放電針から発生されるプラスイオンとマイナスイオンのイオンバランスを常に均等に制御することができる。
以下、本発明を具体化した除電装置の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
この実施形態の除電装置は、図1に示すように、正極性の高電圧発生手段11(以下、正高電圧発生手段11と言う)及び負極性の高電圧発生手段12(以下、負高電圧発生手段12と言う)を備えている。前記正高電圧発生手段11は正極性の電圧レベル調整手段13(以下、正電圧レベル調整手段13と言う)を介して電源15に接続され、前記負高電圧発生手段12は負極性の電圧レベル調整手段14(以下、負電圧レベル調整手段14と言う)を介して前記電源15に接続されている。前記正電圧レベル調整手段13及び負電圧レベル調整手段14は、前記電源15から正高電圧発生手段11及び負高電圧発生手段12にそれぞれ供給される電圧レベルを調整することができるようになっている。
前記正高電圧発生手段11は、増幅部16と駆動部18を備え、前記増幅部16は、例えばトランジスタから構成され、正電圧レベル調整手段13からの信号を増幅して、前記駆動部18に出力する。該駆動部18は例えば、パワートランジスタから構成され、前記増幅部16からの信号を電力増幅して出力する。又、前記負高電圧発生手段12は、増幅部17と駆動部19とを備え、前記正高電圧発生手段11と同様に構成されている。前記正高電圧発生手段11の駆動部18には正極性の放電針21(以下、正放電針21と言う)が接続され、負高電圧発生手段12の駆動部19には負極性の放電針22(以下、負放電針23と言う)が接続されている。そして、前記正放電針21及び負放電針22のコロナ放電により生成されたプラスイオンとマイナスイオンが除電対象物23に図示しないファンにより吹き付けられる。このイオンにより静電気によって帯電した例えば集積回路等の除電対象物23が電気的に中和される。
次に、前記正電圧レベル調整手段13及び負電圧レベル調整手段14の動作を制御することにより、前記正放電針21から生成されるプラスイオンと、負放電針22から生成されるマイナスイオンとのイオンバランスを均等に調整するための制御手段としての制御装置24について説明する。
この制御装置24は図1に示すように各種の演算処理や判別処理を行うための中央演算処理装置(CPU)25を備え、このCPU25には、除電装置の各種の動作を制御する動作プログラムを記憶するための読み出し専用のリードオンリーメモリ(ROM)26と、各種のデータを記憶する記憶手段としての読み出し書き込み可能なランダムアクセスメモリ(RAM)27が接続されている。前記CPU25には、前記電源15から正放電針21及び負放電針22に供給される電圧の通電時間を累積して積算する通電時間計測手段28が設けられている。
前記CPU25には、調整量レベル設定手段29が設けられている。この調整量レベル設定手段29は、次に説明する機能を備えている。
前記正放電針21に印加される電圧レベルが調整されない場合には、図2に示すように前記通電時間計測手段28によって積算された累積通電時間hが長くなるに従って、正放電針21により生成されるプラスイオンの発生量Epは、図2の減衰曲線+Lで示すように減衰する。又、負放電針22により生成されるマイナスイオンの発生量Emは、減衰曲線−Lで示すように減衰する。マイナスイオンの減衰曲線−Lと、プラスイオンの減衰曲線+Lに示されたイオン発生量の差Δeを解消すれば、図3に示すようにイオンバランスが均等に制御されることになる。このイオン発生量の差Δeを解消するためには、正放電針21に印加される電圧レベルV21を前記差Δeに応じて多段階的に漸次増大すればよい。そこで、この実施形態では、前記調整量レベル設定手段29に対し、前記累積通電時間hを変数として、この通電時間hが多段階に変わる毎に、前記正放電針21に印加される電圧レベルV21を多段階に演算する機能を付与している。そして、演算された電圧レベルV21を前記正電圧レベル調整手段13に出力して、正放電針21により生成されるプラスイオンの減衰曲線+Lがマイナスイオンの減衰曲線−Lと同じになるようにしている。
前記調整量レベル設定手段29による実際の前記正放電針21に印加される電圧レベルV21の演算は、次のように行われる。即ち、予めプラスイオンの発生量Epの減衰データ(曲線+L)と、マイナスイオンの発生量Emの減衰データ(曲線−L)とから前記イオン発生量の差Δeが実験により判定される。このイオン発生量の差Δeを無くすために、前記正放電針21に印加する電圧レベルV21の調整電圧Δvも予め実験により判定される。従って、電圧レベルV21の演算式は、前記累積通電時間h、イオン発生量の差Δe、初期電圧Ve及び調整電圧Δv等を用いて適宜に作成することができる。この作成された演算式を例えば前記RAM27あるいは他の記憶媒体に記憶させておき、前記調整量レベル設定手段29により多段階に積算される累積通電時間h毎の前記電圧レベルV21を演算し、この演算結果に基づいて正電圧レベル調整手段13から正高電圧発生手段11に供給される電圧レベルV21を調整するようにしている。
上記実施形態の除電装置によれば、以下のような効果を得ることができる。
上記実施形態では、制御装置24のCPU25に通電時間計測手段28と調整量レベル設定手段29を設けて、正放電針21に印加する電圧レベルV21を累積通電時間hの経過に伴って、多段階に調整するようにした。このため、図2に示すように、プラスイオンの発生量の減衰曲線+Lがマイナスイオンの発生量の減衰曲線−Lと同じになるように正放電針21に印加する電圧レベルが制御され、図3に示すように累積通電時間hが経過しても、プラスイオンとマイナスイオンのイオンバランスが均衡する適正状態を常に保持することができる。
次に、この発明の別の実施形態について説明する。
図4に示す実施形態は、図1に示す除電装置の制御装置24の機能を変更して、正放電針21に対する電圧レベルの調整は行わないで、調整量レベル設定手段29により負放電針22に対する電圧レベルの調整を行うようにしたものである。即ち、調整量レベル設定手段29により演算された電圧レベルを図1に示す負電圧レベル調整手段14に送信して、負放電針22から生成されるマイナスイオンの発生量Emの減衰曲線−Lがプラスイオンの発生量Epの減衰曲線+Lと一致するように制御している。負放電針22に印加する電圧レベルV22の詳しい演算方法は、前述した電圧レベルV22の演算方法と同様である。この実施形態においても、イオンバランスを均衡する状態に保持することができる。
図5に示す実施形態は、前記正放電針21に対する電圧レベルV21の調整と、前記負放電針22に対する電圧レベルV22の調整を共に行うようにしたものである。そして、前記調整量レベル設定手段29によって、プラスイオンの発生量Epと、マイナスイオンの発生量Emとが累積通電時間hの経過に係らず同じ発生量Ecになるようにしている。この実施形態においても、イオンバランスを均衡する状態に保持することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記各実施形態では、放電針21及び放電針22の少なくとも一方に印加する電圧レベルの調整を、予め記憶媒体に記憶された演算式を用いて行うようにしたが、これに代えて、予め記憶媒体に記憶されたデータベースの複数段階の電圧レベルの中から累積通電時間hの経過に伴って順次、適正な電圧レベルを選択して、前記電圧レベルの調整を行なうようにしてもよい。
・前記電圧レベル調整手段13及び電圧レベル調整手段14のいずれか一方を省略してもよい。
・前記各実施形態では、前記通電時間計測手段28により累積通電時間を計測して、所定の累積通電時間毎に電圧レベルを調整するようにしたが、これに代えてタイマにより通電時間が基準時間に達した場合に、電圧レベルを判定する動作を繰り返し行うようにしてもよい。
・前記制御装置24に対し、前記調整量レベル設定手段29で設定された前記調整量と予め設定された警報レベルとを比較し、前記調整レベルが前記警報レベルを超えたとき、外部に警報出力する警報手段を設けてもよい。
この実施形態では、異常放電が生じる前に、作業者が警報を受けて、放電針に付着した埃等を取り除いたり、放電針を交換したりすることができる。
・前記制御装置24に対し、前記正極性の放電針21及び負極性の放電針22を交換可能に構成し、前記放電針21,22の交換時に、前記通電時間計測手段28の計測時間をリセットするリセット手段を設けてもよい。
この実施形態においては、前記放電針21,22の交換時にリセット手段により計測時間がリセットされるので、次の通電時間の計測を容易に行うことができる。
・前記電源15を交流電源とし、放電針21,22から交互に正極及び負極の高電圧を印加するようにしてもよい。
この発明の除電装置を具体化した1実施形態を示すブロック回路図。 除電装置の累積通電時間とイオン発生量との関係を示すグラフ。 除電装置の累積通電時間とイオンバランスとの関係を示す説明図。 この発明の除電装置の別の実施形態を示す累積通電時間とイオン発生量との関係を示すグラフ。 この発明の除電装置の別の実施形態を示す累積通電時間とイオン発生量との関係を示すグラフ。 従来の除電装置における累積通電時間とイオン発生量との関係を示すグラフ。 除電装置の累積通電時間とイオンバランスとの関係を示すグラフ。
符号の説明
h…通電時間、Δe…差、Ec,Em,Ep…発生量、V21,V22…電圧レベル、11,12…高電圧発生手段、13,14…電圧レベル調整手段、21,22…放電針、28…通電時間計測手段。

Claims (6)

  1. 正極性の高電圧を発生させる正極性の高電圧発生手段と、該高電圧発生手段に接続された正極性の放電針と、負極性の高電圧を発生させる負極性の高電圧発生手段と、該高電圧発生手段に接続された負極性の放電針とを備え、前記正極性の高電圧発生手段で発生した正極性の高電圧を前記正極性の放電針に印加して、正極のイオンを生成するとともに、同時又は交互に前記負極性の高電圧発生手段で発生した負極性の高電圧を前記負極性の放電針に印加して、負極のイオンを生成するように構成された除電装置において、
    前記正極性の放電針又は負極性の放電針に高電圧が印加される通電時間を計測する通電時間計測手段と、
    前記正極性の高電圧発生手段及び前記負極性の高電圧発生手段の少なくとも一方の高電圧発生手段で発生させる高電圧の電圧レベルを調整可能な電圧レベル調整手段と、
    計測された前記通電時間に対応した前記電圧レベル調整手段での電圧の調整レベルを設定する調整量レベル設定手段と、
    所定の通電時間毎に前記調整量レベル設定手段で判定された電圧レベルに基づいて、前記高電圧発生手段で発生させる電圧レベルを前記電圧レベル調整手段に調整させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする除電装置。
  2. 請求項1において、前記制御手段は前記電圧レベル調整手段に対して、前記正極性の高電圧発生手段の電圧レベルを調整させることを特徴とする除電装置。
  3. 請求項1又は2において、前記調整量レベル設定手段で設定された前記調整量と予め設定された警報レベルとを比較し、前記調整レベルが前記警報レベルを超えたとき、外部に警報を出力する警報手段を備えることを特徴とする除電装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記正極性の放電針及び負極性の放電針は交換可能に構成され、前記放電針の交換時に、前記通電時間計測手段の計測時間をリセットするリセット手段を備えることを特徴とする除電装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、計測時間と、該計測時間に対応する調整レベルとを対応付けて記憶する記憶手段を有し、前記調整量レベル設定手段は、前記通電時間計測手段で計測された計測時間に対応する調整レベルを前記記憶手段から読み出して前記調整レベルとして設定することを特徴とする除電装置。
  6. 請求項1〜4のいずれか一項において、前記調整量レベル設定手段は、予め記憶された計測時間から前記調整レベルを演算する演算式によって前記調整レベルを設定する機能を有していることを特徴とする除電装置。
JP2007173486A 2007-06-29 2007-06-29 除電装置 Expired - Fee Related JP4909193B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007173486A JP4909193B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 除電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007173486A JP4909193B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 除電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009016062A JP2009016062A (ja) 2009-01-22
JP4909193B2 true JP4909193B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=40356745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007173486A Expired - Fee Related JP4909193B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 除電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4909193B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5484240B2 (ja) * 2010-07-23 2014-05-07 シャープ株式会社 イオン発生装置及び電気機器
JP5175373B2 (ja) * 2011-05-27 2013-04-03 シャープ株式会社 イオン発生装置および電気機器
JP6049001B2 (ja) * 2012-02-14 2016-12-21 株式会社エー・アンド・デイ 計量装置
JP6203660B2 (ja) * 2013-06-20 2017-09-27 株式会社Okiデータ・インフォテック インクジェットプリンター
JP6203659B2 (ja) * 2013-06-20 2017-09-27 株式会社Okiデータ・インフォテック インクジェットプリンター
JP6451174B2 (ja) * 2014-09-24 2019-01-16 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置及び液体吐出方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4057795B2 (ja) * 2001-07-02 2008-03-05 春日電機株式会社 除電器のクリーニング時期表示装置
JP2005108742A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Fuiisa Kk コロナ放電式除電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009016062A (ja) 2009-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909193B2 (ja) 除電装置
JP2009207312A (ja) 車両用の電源装置とその電流制御方法
JP2007149419A (ja) イオンバランス調整方法及びそれを用いたワークの除電方法
JP2007123166A (ja) 直流式イオナイザ
US8681470B2 (en) Active ionization control with interleaved sampling and neutralization
JP5977294B2 (ja) 放電加工が可能なワークか判別するワイヤ放電加工機
JP3858710B2 (ja) レーザ発振器およびその制御方法
JP2017005849A (ja) 蓄電池制御装置
WO2013187383A1 (ja) 除電装置
JP2009042183A (ja) 電子機器及びバッテリチェック方法
JP2008016274A (ja) 除電装置
JPH08298197A (ja) 交流式イオナイザ
JP2011091940A (ja) 電池電圧監視方法
JP2007138886A (ja) エンジン制御装置
JP4146442B2 (ja) 負荷装置
JP2005077348A (ja) 除電性能評価装置及び除電性能評価方法
JPH0594896A (ja) ルームイオナイザー
JP7449198B2 (ja) 荷電粒子ビーム装置
TW200715236A (en) Supply voltage removal detecting circuit, display device and method for removing latent image
KR20200143343A (ko) 배터리 관리 시스템의 측정값 오차 보정 장치 및 그 방법
KR20200115178A (ko) 고주파 전력 공급 장치 및 고주파 전력의 공급 방법
KR101530144B1 (ko) 용접전류 측정 장치 및 측정 방법
KR100606433B1 (ko) 정전기제거 제어시스템 및 그 제어방법
JP2021090276A (ja) 充電システム
KR20170041214A (ko) 폐루프 피드백 및 인터리빙된 샘플링에 의한 활성 이온화 제어

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees