JP4908875B2 - 水質改善装置 - Google Patents
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Description
ところが、昨今は、地層自体の変化や汚染物質の地下水脈への浸透等により、井水の水質悪化が著しく、汲み出した井水をそのまま利用しにくいという事態が生じている。同様に、河川の水も水質悪化を生じていることが多い。ここで言う水質悪化とは、水の濁度および色度が高くなることや、水から異臭が生じることなどである。
特許文献1は、このような使用に適さない井水の水質を改善するために、オゾン処理により、水中の鉄分を酸化し、酸化された鉄分を除去すると共に、オゾンの酸化作用で、井水中の雑菌、大腸菌、ウィルス等を殺菌するようにした受水型井水改善装置を提案する。
また、この発明は、簡素な構成で、水質の改善効率の低下を抑制できる水質改善装置を提供することを他の目的とする。
よって、鉄、マンガン成分を除去できるとともに、アンモニア成分も除去された、水質がより良好になった水を供給することができる。水とオゾンは気液接触し、水に含まれる鉄イオンやマンガンイオンが酸化されて析出する。
また、微生物処理が繰り返され、分解されたアンモニア成分が微生物担体に付着しても、微生物処理容器を第2槽に対して上下方向に移動させるといった簡単な操作により、通過口を介して微生物処理容器内と第2槽内部の微生物処理容器以外の領域との間を行き来する水流を発生させ、この水流により、微生物処理容器内の微生物担体を洗浄し、その処理能力を回復させることができる。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。以下の実施形態では、水質改善装置で水質が改善される、井戸、河川もしくは池等の水源から汲み出した水または雨水を、「原水」と統一して称することとする。そして、水質が改善された原水を、「浄水」と称することとする。
図2は、水質改善装置1のオゾン導入部5周辺を示した概略側断面図であり、図3は、水質改善装置1のフィルタ28周辺を示した概略側断面図である。
貯水槽2は、略直方体形状であり、その内部の前後方向略中央位置には、仕切板6が配置されており、仕切板6によって、貯水槽2の内部は、前側の第1槽7と後側の第2槽8とに区画されている。貯水槽2の大きさは、一例として、幅810mm、奥行き1350mm、高さ1090mmであり、約230Lの水を溜めることができる。
第2槽8の後壁の上端部には、貯水槽2を肉厚方向に貫通する、入口としての原水流入口10が形成されている。
第1槽7の前壁の上端部には、貯水槽2を肉厚方向に貫通する、出口としての浄水流出口11が形成されている。
そして、第1槽7内に溜められる原水は、以降に述べる手順にて浄水となり、浄水流出口11から取り出されて生活用水として使用される。なお、第2槽8内への原水流入口10からの原水の流入は、上述した原水の水源からポンプなどを介して第2槽8内へ原水を汲み入れる構成であってもよいし、手桶等に溜めた原水を第2槽8内へ注ぎ込んでもよい。あるいは、雨水が自動的に流れ込む構成としてもよい。同様に、第1槽7内に溜められる浄水の浄水流出口11からの流出についても、ポンプを介して汲み出してもよいし、手桶等で汲み出してもよい。なお、浄水流出口11は、上述したように、第1槽7の上端部に配置されているので、第1層7内の浄水における上澄み部分を汲み出すことができる。
ポンプ3は、貯水槽2よりも前方に配置されており、その内部には、インペラ(図示せず)と、このインペラを回転させるためのモータ(図示せず)とが備えられている。そして、このポンプ3は、吸込口12および吐出口13を有しており、吸込口12が第1吸込管14を介して貯水槽2の循環出口16に接続されること、および、吐出口13が第1吐出管15を介して貯水槽2の循環入口17に接続されることにより、第1槽7内部と連通している。
オゾン導入部5は、エゼクタの構成をなしており、水入口21および水出口22を有し、水入口21から水出口22までの間をつなぐ水流路は、図2に示すように、内径が絞られた絞り部23を有している。そして、オゾン導入部5において、気体入口24が、この絞り部23に連通するように設けられている。
このため、オゾン導入部5では、水入口21から入った水が絞り部23で流速が速くなり、水出口22から出ていくので、流速の速い絞り部23で負圧を生じる。よって、この負圧を利用して、オゾン発生装置4で発生されたオゾンは、排気出口19、導入管20および気体入口24を介して絞り部23内へ吸引され、オゾン導入部5を通る水の中に、直径が50μm以下の超微細気泡(いわゆるマイクロバブル)として混入される。このため、エゼクタ構造をなすオゾン導入部5では、オゾン発生装置4からオゾンを取り込むための装置を設ける必要がない。
また、オゾン導入部5は、上述したように、オゾン発生装置4よりも下方に配置されているので、循環される水は、その自重により、オゾン導入部5において、導入管20を介してオゾン発生装置4内に浸入する虞はない。水の循環が停止されたときにおいても、オゾン導入部5に残留する水がオゾン発生装置4に浸入する虞はない。
逆止弁27により、逆止弁27と循環入口17との間においてウォーターハンマー現象等により発生した高圧の水が逆流してオゾン導入部5内に浸入することを防止することができる。なお、逆止弁27は、電磁弁の構成であってもよい。
また、図1に示すように、第1吸込管14および第1吐出管15において、循環出口16から循環入口17に向かって流れる水の流れ方向に見て、オゾン導入部5の上流側に介挿されているフィルタ28により、上述したオゾン導入部5の絞り部23(図2参照)において異物が詰まることを防止することができる。
図4に示すように、ポンプ3(具体的にはモータ)およびオゾン発生装置4には、電力供給路33を介して電源32から駆動用電力が与えられる。この実施形態では、電源32は太陽電池パネルであり、駆動用電力は、電源32により、光−電気変換された電気エネルギーにより賄われる。なお、電力供給路33の、電源32からポンプ3およびオゾン発生装置4までの間には、ブレーカ34が介挿されており、電源32より異常な高電力が供給された場合や漏電が生じた場合には、ブレーカ34より、電力供給路33が遮断される。これにより、ポンプ3およびオゾン発生装置4が損傷することを防止することができる。
たとえば、ポンプ3が流量20L/分で第1槽7内の原水を循環させる場合、オゾン発生装置4で発生したオゾンガスを含んだ空気がオゾン導入部5によって、2.0L/分で供給される。この供給されるオゾンガスを含んだ空気により、原水は除菌、浄化されて浄水となる。
さらに、第1槽7内に溜まった水には、オゾンから変化した酸素や空気中の酸素が溶存している。そして、これら溶存酸素は、第1槽7内において、残存している鉄イオンやマンガンイオンなどの金属イオンを酸化して析出させる。酸化した金属イオンは、第1槽7において沈殿し、水から分離される。よって、第1槽7に溜められた水は、鉄分やマンガン分が含まれておらず、いわゆる赤水ではなくなっている。
図5は、図1および図2に示すオゾン導入部5の他の実施形態を示す図である。なお、図5において、図1および図2の構成要素と同一部分には、同一の番号が付されている。
また、上述したように、オゾン発生装置4をオゾン導入部より上方に配置するといった簡素な構成、逆止弁25、電磁弁26および逆止弁27により、オゾン発生装置4に水が浸入することによるオゾン発生装置4の劣化を防ぎ、オゾン発生装置4のオゾン発生効率の低下、すなわち水質改善装置1の水質の改善効率の低下を抑制することができる。
<変形例1>
図6は、この発明の変形例1に係る水質改善装置1の概略斜視図である。図7は、雨水を原水とした場合に、原水を水質改善装置1へ供給する態様および浄水を水質改善装置1からの取り出す態様を示した概略図である。なお、図6および図7において、図1の構成要素と同一部分には、同一の番号が付されている。
詳しくは、図6に示すように、吸込側三方弁37は、第1吸込管14において、吸込口12と循環出口16との間における、水の循環方向に見てフィルタ28よりも上流側に介挿されており、吸込側第1入口41、吸込側出口42および吸込側第2入口43を有している。
また、吐出側三方弁38は、第1吐出管15において、オゾン導入部5の水出口22と循環入口17との間に介挿されており、吐出側入口44、吐出側第1出口45および吐出側第2出口46を有している。
このような構成において、吸込側三方弁37を切替えて循環出口16と第1吸込管14とをつなげ、そして吐出側三方弁38を切替えてオゾン導入部5の水出口22と循環入口17とをつなげることにより、第1吸込管14および第1吐出管15が第1循環路をなし、上述した実施例において図1に示した水質改善装置1と同様に、第1槽7内の原水を循環させてオゾン供給すること、すなわち第1槽7内の原水のオゾン浄化が可能となる。これに対して、吸込側三方弁37を切替えて第1吸込管14と第2吸込管39とをつなげ、そして吐出側三方弁38を切替えてオゾン導入部5の水出口22と第2吐出管40とをつなげることにより、第1吸込管14、第1吐出管15、第2吸込管39および第2吐出管40が第2循環路をなし、上述した第1槽7と同様に、第2槽8内の原水を循環させてオゾン供給すること、すなわち第2槽8内の原水のオゾン浄化が可能となる。
たとえば、上述した第1槽7および第2槽8にそれぞれ設けられた原水流入口10は、図7に示すように、家屋47の雨とい48に連結されている。すなわち、図6および図7に示す水質改善装置1は、家屋47に降り注ぐ雨水、すなわち原水が雨とい48および原水流入口10を介して、第1槽7および第2槽8のそれぞれに流入して溜められる構成であり、上述したスコールが発生する場合には、原水が第1槽7内および第2槽8内に溜められる。そして、第1槽7内でオゾン処理を行うだけでなく、第2槽8内でもオゾン処理を行うことで、貯水槽2内に水質改善された水を溜めることができ、これに伴って利用できる生活用水の量を増大させることができる。また、第1槽7および第2槽8の両方に浄水を溜めない場合でも、第1槽7および第2槽8で、たとえば1日毎に切替えてオゾン処理を行うことができ、水質改善装置1の使い勝手が向上する。なお、オゾン処理によって第1槽7内および第2槽8内のそれぞれに溜められた浄水を使用する場合には、第1槽7および第2槽8にそれぞれ設けられた浄水流出管11を介してこれらの浄水を取り出すことができる。
<変形例2>
図8は、この発明の変形例2に係る水質改善装置1の概略斜視図である。図9は、図8において、微生物処理容器49を上下させる態様を示したものである。図10は、図8において、曝気槽52内に空気を与える別の態様を示したものである。なお、図8および図9において、図1および図6の構成要素と同一部分には、同一の番号が付されている。図8および図9の水質改善装置1の特徴は、図6に示した水質改善装置1において、微生物処理容器49が設けられていることである。
<変形例3>
図11は、変形例3に係わる水質改善装置1のシステム図である。なお、図11において、図4の構成要素と同一部分には、同一の番号が付されている。
2 貯水槽
3 ポンプ
4 オゾン発生装置
5 オゾン導入部
7 第1槽
8 第2槽
10 原水流入口
11 浄水流出口
12 吸込口
13 吐出口
14 第1吸込管
15 第1吐出管
21 水入口
22 水出口
23 絞り部
24 気体入口
25 逆止弁
26 電磁弁
27 逆止弁
28 フィルタ
35 T字管
36 ブロア
37 吸込側三方弁
38 吐出側三方弁
39 第2吸込管
40 第2吐出管
49 微生物処理容器
50 微生物担体
52 曝気槽
54 通過口
61 底壁
Claims (2)
- 水を溜めるための貯水槽と、
前記貯水槽内に溜められる水を吸い込むための吸込口と吸い込んだ水を前記貯水槽内へ吐き出すための吐出口とを有するポンプと、
前記貯水槽の上部に配置され、放電を行うことによりオゾンを発生するオゾン発生装置と、
前記オゾン発生装置よりも下方において前記ポンプの吐出口と前記貯水槽との間に介挿され、前記ポンプによって前記貯水槽へ吐き出される水に前記オゾン発生装置で発生されたオゾンを供給するためのオゾン導入部と、を含んだ水質改善装置であって、
前記貯水槽は、前記水質改善装置の外部からの水を前記貯水槽内に流入させるための入口と、前記貯水槽内の水を前記水質改善装置の外部へ流出させるための出口とを有し、
前記貯水槽内は、前記出口側に配置される第1槽と前記入口側に配置される第2槽とを含む少なくとも2以上の複数の領域に区画され、
前記第2槽は、その内部に、溜められる水を微生物処理するための微生物処理容器を備え、
前記ポンプおよび前記オゾン導入部が前記第1槽と前記第2槽とを連結し、前記第2槽内の水が、前記ポンプにより吸い込まれ、前記オゾン導入部により供給されるオゾンで浄化されて、前記ポンプにより前記第1槽内へ吐き出されることを特徴とする水質改善装置。 - 前記微生物処理容器は、複数の通過口が形成された底壁を備え、前記通過口を介して前記第2槽内部の前記微生物処理容器以外の領域と連通しており、前記第2槽に対する上下移動が可能であり、
前記微生物処理容器の上下移動により前記通過口を介して前記微生物処理容器内と前記第2槽内部の前記微生物処理容器以外の領域との間を行き来する水の流れによって、前記微生物処理容器内に装填される微生物担体が洗浄されることを特徴とする、請求項1記載の水質改善装置。
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