JP4908256B2 - 転写装置の転写出口搬送機構 - Google Patents

転写装置の転写出口搬送機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4908256B2
JP4908256B2 JP2007035532A JP2007035532A JP4908256B2 JP 4908256 B2 JP4908256 B2 JP 4908256B2 JP 2007035532 A JP2007035532 A JP 2007035532A JP 2007035532 A JP2007035532 A JP 2007035532A JP 4908256 B2 JP4908256 B2 JP 4908256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
paper
guide member
outlet guide
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007035532A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008197587A (ja
Inventor
英憲 二瓶
昭宏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2007035532A priority Critical patent/JP4908256B2/ja
Publication of JP2008197587A publication Critical patent/JP2008197587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4908256B2 publication Critical patent/JP4908256B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

本発明は、電子写真方式のプリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に使用する、転写装置の転写出口搬送機構に関するものである。
電子写真方式のプリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に使用する転写装置においては、従来から、定着入り口ガイド板の角度を変更可能にする構成が種々提案されている(例えば、特許文献1乃至6参照)。
特許文献1には、転写性を良くするために入り口ガイド板を精度良く保持する技術が、特許文献2には、定着入り口ガイド板角度を制御する技術が、特許文献3には、定着入り口ガイド板を上下方向に揺動させる技術が開示されている。
また、特許文献4には、転写紙種類を指定する手段と搬送ガイドの傾斜角を調整する手段と制御する手段を持たせる技術が開示されている。さらに、特許文献5には、ガイド板角度傾斜が可変で用紙跳ね上がりを検知してガイド板角度を駆動制御する技術が開示されている。そして特許文献6には、ガイド板の角度を用紙のコシの強さに応じて可変とする技術が開示されている。
上述した特許文献記載の技術は、いずれもガイド板の角度は変更可能な構成であるものの高さは変更することができない構成である。このため、定着入り口部への転写紙先端の突入角度は変更可能であるが、定着ニップ部に転写紙が入り込んだ後の転写紙後端の挙動を制御することができなかった。
転写出口ガイド板は転写紙上の静電気除去機能を有しているが、その機能効果を効率的に得るためには、転写紙は常に転写出口ガイド板に密着させて搬送させる必要がある。
図10は従来の構成における転写紙の定着ローラと加圧ローラのニップへの進入を説明する概略図である。従来の構成では、転写出口ガイド部材23は定位置に固定されている。
かかる従来の構成において、剛性の高い厚紙やミシン目の入った特殊な転写紙16が定着ローラ27と加圧ローラ28のニップに進入する。この場合に、転写紙16は、図示のごとく、転写出口ガイド部材23の搬送面から浮いて搬送される。図10には、さらに、転写ベルト21、駆動ローラ22、アース25及び定着入り口ガイド板26が示されている。
また、ミシン目(図示せず)に沿って転写紙16が上下にバタついて、除電部材24の除電領域外で搬送されてしまう。そのため、除電部材24で転写紙16の残留電荷を除電できず、トナー像の乱れが起きる場合があった。
このように、上述した従来技術に示される方法では定着ニップ部に転写紙先端が突入すると転写紙の紙厚、こし等の影響で転写紙後端は転写出口ガイド板もしくは定着入り口ガイド板26から離間して搬送されることがあった。
そのため、従来技術では、転写紙後端が転写出口ガイド板23から離間してしまう影響で転写紙上の静電気が効率的に除去することができず、転写チリ等の画像不具合が発生する場合があった。
また、上述した従来技術のガイド板の構成は、例えば、特許文献2及び5に示されるように、片側固定軸を支軸として回動する構成としてあるため、角度は変更可能であるが、ガイド板自体の高さは変更できない構成であった。
また、そのため転写紙後端の動きに対するガイド板の高さ、角度の追従性が乏しく、転写紙上の静電気除去の際の転写紙の紙厚、こし等の違いによる用紙対応力が低く、転写チリ等の画像不具合が発生する場合があるという欠点を有していた。
特開2002−258628公報 特開平1−45865号公報 特開平1−97978号公報 実公昭63−88655号公報 特開平4−11266号公報 特公平4−73588号公報
しかしながら、従来技術では、上述したように、転写ガイド板は固定式であるため、転写紙の搬送状態、転写紙の種類によっては転写ガイド板から離れて搬送される場合があり、効果的に除電が行われない場合があった。その場合には上記のようなトナー像が散る等の異常画像が発生し易くなる。
従来技術では、上記のような不具合を回避するために、転写出口ガイド板と転写紙が密接して搬送されるように導くことが重要で、次工程の定着装置との位置関係を精度良く保持する必要があった。
また、用紙が先に加圧ローラに当たると加圧に用紙が巻き込まれシワが発生し易い。それを防止するために用紙先端を先に定着ローラに当てたいとの意図から、進入角度を付けるために高低差を設けている。さらに、この高低差は加圧ローラに転写紙先端が接触した際の静電気によるトナー像散りの異常画像防止のためでもある。
とくに、近年、事前にミシン目が入っている転写紙、ハガキ用紙、カード、伝票等が添付されている特殊転写紙がコピー用紙として使用される場合が現れて来ている。
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、搬送中の転写紙後端の除電効果に優れ、定着入り口ガイド板もしくは定着ニップ部でトナー像静電散りの異常画像が発生するのを防止する転写装置の転写出口搬送機構を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、転写装置から定着装置へ転写
紙を搬送し、前記転写装置の転写出口ガイド部材の転写紙搬送動作角度及び高さが可変で
ある転写装置の転写出口搬送機構において、前記転写出口ガイド部材の裏側における上流側と下流側とにそれぞれ位置し、該転写出口ガイド部材を上下動させる上流側偏芯カム及び下流側偏芯カムと、上記上流側偏芯カム及び下流側偏芯カムの何れか一方の偏芯カムの回転により前記転写出口ガイド部材の転写紙搬送動作角度を変化させ、双方の偏芯カムの回転により前記転写出口ガイド部材の上流側と下流側の転写紙搬送動作高さを変化させる偏芯カム制御機構と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記転写出口ガイド部材の角度と高さを無段階に連続変更す
る際の変更は、通紙中の任意のタイミングで行われる請求項1記載の転写装置の転写出口
搬送機構を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の転写装置の転写出口搬送機構において、前記転写紙搬送動作角度及び高さの制御を任意に設定するために、通紙中に、前記転写紙の搬送状態を検知する検知手段を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、1枚の中で紙厚が違っている紙種やミシン目が入っていて折れ易い紙種を通紙した際に、紙の表面が転写ガイド板から離れることを防止できるため、紙の除電を効果的に行うことができる。これによって、異常画像トナー静電散りを防止できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は転写装置の転写搬送ベルト装置の構成を示す概略図である。転写装置Aは、感光体1のトナー像をこの感光体1と転写ベルト2のニップで転写紙(図示せず)に静電的に転写させる転写工程を含んでいる。
転写装置Aは、また、転写ベルト2に静電吸着した転写紙を次工程に送り届ける搬送工程と、転写出口搬送機構8の転写出口ガイド部材8aに設けられた除電部材9で転写紙への帯電を積極的に除電し、転写紙上のトナー像の乱れを防止することを目的とする除電工程で構成される。
図1の転写装置Aには、さらに、ケーシング3、従動ローラ4、駆動ローラ5、転写バイアスーラ6、転写DC高圧電源7、ガイド部材ホルダ10、アース11及び定着入口ガイド板12が示されている。
上述した従来の構成では、転写出口ガイド部材8aは定位置に固定されている。剛性の高い厚紙やミシン目の入った特殊な転写紙を通紙した場合、転写紙は定着ローラと加圧ローラのニップに進入する。
この時に、転写紙が転写出口ガイド部材8aの搬送面から浮いたり、また、ミシン目に沿って転写紙が上下にバタついて、除電部材9の除電領域外で搬送されてしまう。そのため、除電部材9で転写紙の残留電荷を除電できず、トナー像の乱れが起きる場合があった。
図2は本発明による転写装置の転写出口搬送機構の実施の形態の構成を示す概略図である。図3は図2の転写出口搬送機構の作動状態を示す概略図である。図2及び図3において、本発明の転写出口搬送機構8は、転写出口ガイド部材8aの裏側(図2では下側)に適所に回転可能に配置した1対のシャフト18を有している。
これらのシャフト18には、複数の偏芯カム20が、転写出口ガイド部材8a下面の上流側および下流側に位置するようにそれぞれ取り付けられている。シャフト18を回転させることで転写出口ガイド部材8aの高さ及び角度を変えることを可能としている。図2及び図3には、さらに、転写ベルト2、駆動ローラ5、アース11、定着入口ガイド板12及びアース線を兼ねる引張ばね19が示されている。
この結果、上述した厚紙やミシン目の入った転写紙を通した際に、転写出口ガイド部材8aが除電領域外に浮き上がった場合にも、除電部材9が転写紙16に追従可能であるため(図3)安定した除電が可能となり、トナー像の乱れを防止できる。
図4は駆動源としてステッピングモータを使用する転写出口搬送機構を示す概略斜視図である。図2及び図3で示した本発明による転写出口搬送機構8において、それぞれのシャフト18端部には駆動源としてステッピングモータ17が取り付けられている。
これにより、転写出口搬送機構8の偏芯カム20は、各ステッピングモータ17がそれぞれ独立した制御を行うことで角度とともに高さを自由に変えられるため、多様な紙種にも対応できるよう細かい調整が可能となっている。
なお、従来の技術ではガイド板の角度変更手段として片側支軸のカムを用いているため、無段階で角度を変更することは可能だが、搬送面の高さを変えることはできなかった。
加えて、ステッピングモータ17のパルス数及びパルス速度を細かく制御することによって、転写出口ガイド部材8aの高精度な位置決めと自由な移動速度の変更が可能であるため、転写紙の違いに対する転写出口ガイド部材8aの高さの対応力が高く、紙種の違いに拘わらず、安定した転写紙の除電が可能である。
また、図2及び図3に関連して上述したように、転写出口ガイド部材8aの裏側には、偏芯カム20の他に導電性の引張ばね19が設けられている。この引張ばね19は転写出口ガイド部材8aが偏芯カム20の動きにも柔軟に追従可能となっているとともに、除電部材9で除電した転写紙16の電流を筐体(アース)へ逃がす際の中継の役割も兼ねている。
図5は本発明による転写装置の転写出口搬送機構の構成を初期の作動状態で示す概略図である。図6は図5の転写出口搬送機構の構成を他の作動状態で示す概略図である。図7は図5の転写出口搬送機構の構成をさらに他の作動状態で示す概略図である。
図5乃至図7において、転写出口搬送機構8は、その上面を転写紙16が通過する転写出口ガイド部材8a、除電部材9、アース11へのアース線を兼用する引張ばね19を有している。
転写出口ガイド部材8aの下面(裏側)の転写紙搬送方向の上流側及び下流側には、適所に回転可能に取り付けられたシャフト18に偏心カム20が配置されている。
図5乃至図7を参照して、上述の転写出口搬送機構8はステッピングモータによる独立制御を行っている利点を生かし、図示してない、転写装置上流にある給紙のレジストセンサをトリガとすることで、通紙中の任意のタイミングで角度及び高さの変更が可能となっている。
例えば、ミシン目が入った特殊紙等を通した時、転写紙先端が定着ローラ13(図2)のニップ部に進入する前は転写紙の挙動は安定しており、転写紙16は初期状態である図5の高さで搬送される。
しかし、転写紙先端が定着ニップ部に進入すると、定着ローラ13の方が転写ベルト2(図2)よりも線速が早いために、転写紙16が定着部に巻き取られる形となり、転写紙後端はミシン目に沿って上下に暴れることがある。
これを解消する手段として、本発明では転写紙16の挙動が不安定となる転写紙後端で転写出口ガイド部材8aの角度及び高さを変えており、転写紙16の種類に拘わらず、常に安定した搬送状態で転写紙16を定着部へ送り届けることが可能となっている。
具体的には、図6の下流側のシャフト18及び図7の上流側及び下流側のシャフト18が回転することによって、偏心カム20が転写出口ガイド部材8aを持ち上げ、転写紙16の浮きに対応した角度及び高さまで転写出口ガイド部材8a面を上昇させるような動作設定をする。
これによって、転写紙16を除電部材9の除電領域内の位置に保った状態で安定した搬送が行われるため、転写紙16からのトナー飛散を軽減することができる。なお、図6及び図7の角度及び高さの変更は連続的にも動作可能で、通紙する紙種に合わせて動き及び動作タイミングを自由に設定できる。
このように、ガイド板である転写出口ガイド部材8aの位置及び高さを任意のタイミングで変更可能とすることによって、異常画像トナー静電散りが防止でき、1枚の中でミシン目や紙厚が変わる特殊用紙の搬送対応力が向上する。
図8は本発明による転写装置の転写出口搬送機構の他の実施の形態の構成を示す概略図である。図9は図8の転写出口搬送機構を作動状態において示す概略図である。図8及び図9において、本発明の転写出口搬送機構8は、その上面を転写紙16が通過する転写出口ガイド部材8a、除電部材9、アース11へのアース線を兼用する引張ばね19を有している。
転写出口ガイド部材8aの下面(裏側)の転写紙搬送方向の上流側及び下流側には、適所に回転可能に取り付けられたシャフト18に偏心カム20が配置されている。図8及び図9には、さらに、転写ベルト2、駆動ローラ5、定着入口ガイド板12、定着装置の定着ローラ13及び加圧ローラ14が示されている。
この実施の形態は転写出口ガイド部材8aの上部に転写紙16の浮きを検知する測距センサ30を設けている。この測距センサ30によって通紙中に転写出口ガイド部材8aからの転写紙16の浮きを測定できる。
その測定した転写紙16の浮き量に応じて転写出口ガイド部材8aの角度及び高さを、次紙以降の転写出口ガイド部材8aの動きにフィードバックすることが可能である。このため、例えば、吸湿に伴う転写紙剛性の変化による細かい浮きの違いも転写出口ガイド部材8aの動きに反映可能であるなど、用紙対応力を向上させることが可能である。
また、この実施の形態では、測距センサ30の出力結果に応じて、転写出口ガイド部材8aの移動速度も柔軟に変更可能である。このため、例えば、普通紙に比べて、用紙後端の跳ね上がりが早い高剛性紙などでも常に安定した転写出口ガイド部材8aの高さで保持でき、安定した転写紙16の除電が可能である。
このように、ガイド板である転写出口ガイド部材8aの位置及び高さを検知手段からの信号を受けて変更可能な構成とすることで特殊紙対応力があがる。また、転写紙後端のばたつき等を抑え、安定した紙搬送が行えるため、異常画像トナー静電散りが防止でき、ミシン目や紙厚が変わる特殊用紙の搬送対応力が向上する。
転写装置の転写搬送ベルト装置の構成を示す概略図である。 本発明による転写装置の転写出口搬送機構の実施の形態の構成を示す概略図である。 図2の転写出口搬送機構の作動状態を示す概略図である。 駆動源としてステッピングモータを使用する転写出口搬送機構を示す概略斜視図である。 本発明による転写装置の転写出口搬送機構の構成を初期の作動状態で示す概略図である。 図5の転写出口搬送機構の構成を他の作動状態で示す概略図である。 図5の転写出口搬送機構の構成をさらに他の作動状態で示す概略図である。 本発明による転写装置の転写出口搬送機構の他の実施の形態の構成を示す概略図である。 図8の転写出口搬送機構を作動状態において示す概略図である。 従来の構成における転写紙の定着ローラと加圧ローラのニップへの進入を説明する概略図である。
符号の説明
A 転写装置
8 転写出口搬送機構
8a 搬送出口ガイド部材
9 除電部材
11 アース
12 定着入口ガイド板
13 定着装置(定着ローラ)
14 定着装置(加圧ローラ)
16 転写紙
17 ステッピングモータ
18 シャフト
19 引張ばね(アース線)
20 偏心カム
30 検知手段(測距センサ)

Claims (3)

  1. 転写装置から定着装置へ転写紙を搬送し、前記転写装置の転写出口ガイド部材の転写紙搬送動作角度及び高さが可変である転写装置の転写出口搬送機構において、
    前記転写出口ガイド部材の裏側における上流側と下流側とにそれぞれ位置し、該転写出口ガイド部材を上下動させる上流側偏芯カム及び下流側偏芯カムと、上記上流側偏芯カム及び下流側偏芯カムの何れか一方の偏芯カムの回転により前記転写出口ガイド部材の転写紙搬送動作角度を変化させ、双方の偏芯カムの回転により前記転写出口ガイド部材の上流側と下流側の転写紙搬送動作高さを変化させる偏芯カム制御機構と、を備えたことを特徴とする転写装置の転写出口搬送機構。
  2. 前記転写出口ガイド部材の角度と高さを無段階に連続変更する際の変更は、通紙中の任意のタイミングで行われることを特徴とする請求項1記載の転写装置の転写出口搬送機構。
  3. 前記転写紙搬送動作角度及び高さの制御を任意に設定するために、通紙中に、前記転写紙の搬送状態を検知する検知手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の転写装置の転写出口搬送機構。
JP2007035532A 2007-02-15 2007-02-15 転写装置の転写出口搬送機構 Expired - Fee Related JP4908256B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007035532A JP4908256B2 (ja) 2007-02-15 2007-02-15 転写装置の転写出口搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007035532A JP4908256B2 (ja) 2007-02-15 2007-02-15 転写装置の転写出口搬送機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008197587A JP2008197587A (ja) 2008-08-28
JP4908256B2 true JP4908256B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=39756555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007035532A Expired - Fee Related JP4908256B2 (ja) 2007-02-15 2007-02-15 転写装置の転写出口搬送機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4908256B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5445917B2 (ja) * 2008-09-08 2014-03-19 株式会社リコー 画像形成装置
JP2010066328A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP5429635B2 (ja) * 2010-03-02 2014-02-26 株式会社リコー シート搬送装置および画像形成装置
JP5835646B2 (ja) * 2011-06-30 2015-12-24 株式会社リコー ガイド装置、定着装置及び画像形成装置
JP6680250B2 (ja) * 2017-03-15 2020-04-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03111878A (ja) * 1989-09-27 1991-05-13 Canon Inc 複写装置
JPH0411266A (ja) * 1990-04-28 1992-01-16 Ricoh Co Ltd 電子写真方式の画像形成装置
JP2000281241A (ja) * 1999-01-29 2000-10-10 Fuji Xerox Co Ltd 記録材搬送装置及びこれを用いた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008197587A (ja) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4732297B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP4892932B2 (ja) 画像形成装置
JP4908256B2 (ja) 転写装置の転写出口搬送機構
JP4995247B2 (ja) 画像形成装置
US8437646B2 (en) Dual nip multi-feed detection and control system
JPH07309478A (ja) 用紙搬送装置
JP6622473B2 (ja) シート検知装置及び画像形成装置
JP2009035351A (ja) 画像形成装置
JP5121209B2 (ja) 画像形成装置
JP2012131610A (ja) 用紙先端検知方法
JP2006248732A (ja) 画像形成装置
JP2006227422A (ja) 画像形成装置
JP4539188B2 (ja) 画像形成装置
JP3931555B2 (ja) 画像形成装置
US7099601B2 (en) Image forming apparatus
JP2009040541A (ja) 画像形成装置
JP2012185332A (ja) 転写装置、及び画像形成装置
JP2002255427A (ja) 画像形成装置
JP2022184340A (ja) 搬送装置、画像形成装置および画像形成システム
JP5195347B2 (ja) 用紙搬送装置及びこれを用いた画像形成装置
JP2003107815A (ja) 画像形成装置
JP2005031178A (ja) 画像形成装置
JP2005047662A (ja) 排紙装置
JP4734956B2 (ja) 画像形成装置
JP3494005B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091201

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20091208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4908256

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees