JP4908118B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器 Download PDF

Info

Publication number
JP4908118B2
JP4908118B2 JP2006240667A JP2006240667A JP4908118B2 JP 4908118 B2 JP4908118 B2 JP 4908118B2 JP 2006240667 A JP2006240667 A JP 2006240667A JP 2006240667 A JP2006240667 A JP 2006240667A JP 4908118 B2 JP4908118 B2 JP 4908118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
movable
contact
circuit breaker
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006240667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008066038A (ja
Inventor
裕明 加藤
Original Assignee
河村電器産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 河村電器産業株式会社 filed Critical 河村電器産業株式会社
Priority to JP2006240667A priority Critical patent/JP4908118B2/ja
Priority to KR1020070089322A priority patent/KR101026579B1/ko
Priority to CN2007101497153A priority patent/CN101140840B/zh
Publication of JP2008066038A publication Critical patent/JP2008066038A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4908118B2 publication Critical patent/JP4908118B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Description

本発明は、たとえば分電盤内等に設置される回路遮断器に関するものである。
従来、回路遮断器は、固定接点を有する固定金具と可動接点を有する可動金具とを備えており、漏電が発生すると、固定接点と可動接点とが解離するよう可動金具を開動作させて主電路を遮断するように構成されている。ここで、可動金具としては、弾性を有する薄板状の金属片が一般的に採用されていた。そして、該金属片の一端に可動接点を設ける一方、他端を遮断器ケースに固定し、別途備えられたスイッチ部材を上下動させて可動金具を押圧/解除することにより、可動接点を固定接点に接触/解離させて、主電路をON/OFF操作していた(たとえば、特許文献1)。
特開2000−3659号公報
近年、回路遮断器の小型化・薄型化の要求が高まっている。しかしながら、従来の回路遮断器では、上述の如き主電路のON/OFF機構を採用しているため、可動金具としてある程度の長さの金属片を採用する必要があり、回路遮断器の小型化・薄型化の要求を十分に満足させることができないといった問題がある。また、複数の可動金具を同時に押圧/解除しようとすると、スイッチ部材の小型化にも限界がある。
そこで、本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであって、一層の小型化・薄型化を図ることができる回路遮断器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、漏電、過電流、短絡等の異常が発生すると、固定接点と可動接点とを解離させて主電路を遮断する回路遮断器であって、遮断器ケース内に、所定方向へ移動可能なセパレータを設け、該セパレータに前記可動接点を有する可動金具を取り付けるとともに、前記可動接点を前記セパレータ内に位置させる一方、前記セパレータに前記固定接点を差し込み可能な差込孔を開設し、前記セパレータ内にて前記可動接点と前記固定接点とを接触させており、前記異常の発生に伴い前記可動金具を前記セパレータとともに所定方向へ移動させて前記固定接点と前記可動接点とを解離させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、可動金具に、突起状の取付部を設ける一方、セパレータに、前記可動金具を差し込み可能な取付孔を開設するとともに、該取付孔内に、前記取付部が係止可能な係止段部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、遮断器ケース内に、所定方向へ移動可能なセパレータを設けるとともに、該セパレータに可動接点を有する可動金具を取り付け、漏電、過電流、短絡等といった異常が発生すると、可動金具をセパレータとともに所定方向へ移動させて固定接点と可動接点とを解離させるようにした。したがって、従来よりも可動金具の小型化を図ることができ、ひいては回路遮断器の一層の小型化・薄型化を実現することができる。さらに、たとえば、遮断器ケース内の突部等に可動金具が引っかかる等して、主電路をOFF操作したにも拘わらず固定接点と可動接点とが解離しないといった事態が生じず、異常の発生時における固定接点と可動接点との解離を確実に行うことができる。
また、可動接点をセパレータ内に位置させるとともに、セパレータに固定接点を差し込み可能な差込孔を開設し、セパレータ内にて可動接点と固定接点とを接触させるようにした。したがって、従来のものと比較すると、遮断器ケース内の空間の有効利用を図ることができ、回路遮断器の一層の小型化・薄型化を実現することができる。
加えて、請求項2に記載の発明によれば、可動金具に、突起状の取付部を設ける一方、セパレータに、可動金具を差し込み可能な取付孔を開設するとともに、該取付孔内に、取付部が係止可能な係止段部を設けた。したがって、セパレータへの取付状態にある可動金具の脱落を効果的に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態となる回路遮断器について、図面をもとに説明する。
図1は、回路遮断器1の外観を示した斜視説明図であり、図2は、回路遮断器1の内部機構を示した斜視説明図である。また、図3は、回路遮断器1の内部機構を側面から示した説明図であって、(a)は操作ハンドル5が主電路をON操作した状態、(b)は操作ハンドル5が主電路をOFF操作した状態における内部機構を示している。尚、回路遮断器1の負荷側端子3側を、回路遮断器1の前側として説明する。
回路遮断器1は、単相3線式電路に使用するものであって、一対のケース部材を組み立ててなる合成樹脂製の遮断器ケース4内には、漏電発生を検出するための漏電検出回路を組み込んだプリント基板20、漏電発生をうけて遮断動作するトリップコイル8、零相変流器41、主電路をON/OFF操作するために固定接点11a、11a・・に対して可動接点23a、23a・・を接続/解離させるセパレータ21等が設置されている。
また、遮断器ケース4の後部には、3つの端子P1、P2、P3を上下一列に配列してなる電源側端子2が配置されている。該電源側端子2では、上部端子P1が中性極端子、中央端子P2及び下部端子P3が電圧極端子となっており、各端子P1〜P3は、コ字状の端子金具13を有し、分電盤内等に配設された導体バー(図示せず)を挿入するだけで接続可能なプラグイン方式の端子として形成されている。尚、端子P1〜P3の近傍には、過電流発生時に遮断動作するバイメタル片42、42、短絡電流発生時に瞬時に遮断動作する可動電磁片43、43等が設置されている。
さらに、遮断器ケース4の前面は、前方へと下降する傾斜面となっており、該傾斜面には、図示しない負荷配線を挿入接続可能な3つの端子L1、L2、L3からなる負荷側端子3が配置されている。端子L1〜L3は、傾斜面上で上下方向へ一列に配設されており、中央端子L2が中性極端子、上部端子L1及び下部端子L3が電圧極端子となっている。各端子L1〜L3は、固定接点11aが設けられた固定金具11と、負荷配線の電線部を係止可能な係止金具16とを有しており、端子孔12を介して負荷配線の電線部を遮断器ケース4内へ挿入するだけで接続可能な速結端子として形成されている。尚、14は、固定金具11を支持する支持ホルダーであり、17は、負荷側端子3に接続されている電線を抜き取る際に、係止金具16による係止を解除するための解除レバーである。
さらにまた、遮断器ケース4の上面には、前後方向への回動操作により、セパレータ21を動作させて主電路をON/OFF操作する操作ハンドル5が設けられている。該操作ハンドル5は、主電路をON操作する場合には、図2や図3(a)に示す如く、遮断器ケース4の上面と略平行になる角度まで傾倒しており、主電路をOFF操作する場合には、図3(b)に示す如く、上方へ突出した状態となる。
加えて、遮断器ケース4の上部には、上記プリント基板20、漏電検出回路をテストするためのテストボタン6、及び該テストボタン6により操作されるテスト回路等が設けられている。テスト回路は、プリント基板20上に形成されており、該テスト回路をON/OFF操作するスイッチ部は、プリント基板20裏面に突出させた突起状接点19と、一端がプリント基板20に電気的に接続され、負荷側端子3を設けた前方へ延び、さらに略U字状に折り返してなるピン状接点部材51とで形成されている。そして、テストボタン6を押し込み操作することで、ピン状接点部材51の先端51aが突起状接点19に接触してスイッチ部がON操作され、テスト回路に疑似漏電電流が流れるようになっている。
尚、遮断器ケース4の上面には、操作ハンドル5の回動方向に平行な一対の保護壁7、7が、操作ハンドル5の左右に立設されており、主電路をON操作する操作ハンドル5を収容して保護するようになっている。
次に、本発明の要部となる回路遮断器1のセパレータ21について説明する。図4は、セパレータ21及び主電路の開閉部を示した斜視説明図であり、図5は、セパレータ21及び主電路の開閉部を示した断面説明図である。
セパレータ21は、筒状に形成され、負荷側端子3の後方で端子L1〜L3の配置に平行、すなわち遮断器ケース4前面の傾斜に平行に設置されており、操作ハンドル5の回動操作に応じて、傾斜に平行な上下方向へ摺動可能となっている。該セパレータ21の前面には上下方向に3つの開口が並設されており、固定金具11の後端部(固定接点11aの設置部)を差し込み可能な差込孔22となっている。各差込孔22は、上下方向へ長く開設されており(尚、最下方の差込孔22は切り欠きとなっている)、固定金具11が差し込まれた状態のままセパレータ21が上方へ摺動することを可能としている。
また、セパレータ21の後面にも、上下方向に3つの開口が並設されており、可動接点23aを有する可動金具23を取り付けるための取付孔24となっている。さらに、セパレータ21の内側壁面には、対向する一対を一組として三組の凹溝25、25・・が刻設されている。各凹溝25は、各差込孔22と取付孔24とに亘って刻設されており、前後方向での略中間位置には、後側(取付孔24側)が高くなるクランク形状の段部(係止段部)26が設けられている。そして、該凹溝25、25を利用して、下記の可動金具23がセパレータ21に取り付けられている。
可動金具23は、後部が上方又は下方へ折り曲げられてなる側断面L字状の板状部材であって、上方又は下方へ折り曲げられた後部が取付孔24よりも幅広に形成され、セパレータ21への取付時にセパレータ21の背面に当接してストッパとなるように構成されている。また、可動金具23の前端部には可動接点23aが設けられているとともに、該可動接点23a設置位置の左右側縁部を左右外方へ夫々突出させてなる凸部(取付部)27、27が設けられている。そして、該凸部27、27を、取付孔24側から凹溝25、25へ係合させて、凹溝25、25内を前方へスライドさせ、さらに段部26にて下方へスライドさせて段部26に係止させることにより、可動金具23をセパレータ21に取り付けることができる。このようにして可動金具23、23・・をセパレータ21に取り付けることにより、セパレータ21内に可動接点23a、23a・・が設置されることになる。 尚、可動金具23をセパレータ21へ取り付けるにあたり、図3に示す如く、設置状態にて可動接点23aを下方へ付勢して固定接点11aへの接点圧を出すための押圧バネ28が、セパレータ21内に取り付けられる。
さらに、セパレータ21の後面には、セパレータ21を上方へ付勢する遮断バネ32が当接する突片30が設けられている。加えて、セパレータ21の上部には、係止状態にある第一カム部材33及び第二カム部材34を有する開閉機構部31が設けられている。該開閉機構部31では、突出する第二カム部材34の一端にて、操作ハンドル5に連結されたリンク部材をセパレータ21上面に押し付けた状態のまま維持することで、セパレータ21を遮断バネ32の付勢力に抗した通電位置にて維持している(図3(a))。また、漏電等の発生が検出されると、漏電の発生に伴うトリップコイル8の動作により上方へ移動する可動部材35が第一カム部材33の一端を押し上げるため、第一カム部材33と第二カム部材34との係止が一旦解除される。したがって、第二カム部材34によるリンク部材の押し付け動作も解除されるため、セパレータ21が遮断バネ32の付勢力によって上方への摺動し(図3(b))、固定接点11aと可動接点23aとが解離して、主電路が遮断されることになる。
尚、第一カム部材33と第二カム部材34とは、図示しない捻りバネにより係止方向へ付勢されており、可動部材35による係止解除後、自動的に係止状態へ復帰するようになっている。さらに、開閉機構部31の側面には、セパレータ21の上方への摺動に際してピン状接点部材51を下方から押し上げ、先端51aとテスト回路の突起状接点19との接触を阻止する(テスト回路のON操作を禁止する)ための突起52が設けられている。
上述の如きセパレータ21は、可動金具23、23・・を取り付けた(内部に可動接点23a、23a・・を設置した)状態で、固定金具11、11・・の後方位置に、各差込孔22を介して固定接点11a、11a・・が内部へ差し込まれた状態にて組み付けられる。そして、通電位置にある場合には、セパレータ21内において固定接点11aと可動接点23aとが接触し、主電路が通電可能な状態となっている。
ここで、漏電や過電流、短絡等といった異常の発生が検出すると、トリップコイル8の動作に伴う可動部材35の移動によって開閉機構部31が動作し、セパレータ21を、遮断バネ32の付勢力により上方へ摺動させる(遮断動作させる)。このセパレータ21の上方への摺動により、可動接点23aがセパレータ21とともに上方へ移動するため、可動接点23aと固定接点11aとが解離し、主電路は遮断される。
以上のような構成を有する回路遮断器1によれば、主電路をON/OFF操作するセパレータ21を筒状に形成し、該セパレータ21内に可動接点23a、23a・・を設置する一方、セパレータ21に固定金具11、11・・を差し込み可能な差込孔22、22・・を開設し、セパレータ21内に固定接点11aと可動接点23aとによる主電路の開閉部を設けた構成としている。したがって、遮断器ケースに一端が固定された可動金具をスイッチ部材により押圧/解除して主電路のON/OFF操作を行っていた従来のものと比較すると、遮断器ケース4内の空間の有効利用を図ることができ、回路遮断器1の小型化・薄型化を実現することができる。
また、可動金具23、23・・をセパレータ21に取り付けることで、たとえば、遮断器ケース内の突部等に可動金具が引っかかる等して、主電路をOFF操作したにも拘わらず固定接点と可動接点とが解離しないといった事態が生じず、セパレータ21による主電路のOFF操作に伴う固定接点11aと可動接点23aとの解離を確実に行うことができる。さらに、従来採用していたような金属片と比較して可動金具23の小型化を図ることができ、ひいては回路遮断器1の一層の小型化・薄型化を実現することができる。
さらにまた、取付孔24内(すなわち、セパレータ21内)の凹溝25、25にクランク形状の段部26を設け、可動金具23の凸部27、27を段部26に係止させてセパレータ21に取り付けるようにしている。したがって、可動金具23がセパレータ21から脱落してしまう事態を効果的に防止することができる。
またさらに、セパレータ21内に可動接点23aを固定接点11a側へ押圧する押圧バネ28を設けているため、押圧バネ28、28・・の設置スペースをも省スペース化することができ、回路遮断器1の小型化・薄型化をより図ることができるとともに、可動接点23aと固定接点11aとの接点圧を十分に出すことができ、接点同士間での接触不良が生じない。
加えて、セパレータ21に、主電路のOFF操作(すなわち、上方への摺動)に際してピン状接点部材51を下方から押し上げ、先端51aとテスト回路の突起状接点19との接触を阻止するための突起52を設けている。したがって、主電路をOFF操作しているにも拘わらずテスト回路がON操作される心配がなく、安全性の高い回路遮断器1とすることができるとともに、主電路のOFF操作時にテスト回路のON操作を禁止するための部材を別途設ける構成と比較して、回路遮断器1の更なる小型化・薄型化を実現することができる。
なお、本発明の回路遮断器に係る構成は、上記実施形態に記載の態様に何ら限定されるものではなく、遮断器ケース、遮断機構、各金具、及び各端子等に係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、可動金具をセパレータへ取り付けるための取付部を、可動金具に一体的に設ける構成としているが、別途取付部材を介して可動金具をセパレータに取り付けるように構成してもよい。
また、セパレータの摺動方向や主電路のON/OFF操作に係る構成等も上記実施形態に記載の態様に何ら限定されることはなく、回路遮断器の前面を垂直に形成し、セパレータを垂直方向へ摺動させることによって、主電路をON/OFF操作するようにしても何ら問題はないし、セパレータの下方への摺動により主電路をOFF操作するように構成する等、適宜設計変更することができる。
回路遮断器の外観を示した斜視説明図である。 回路遮断器の内部機構を示した斜視説明図である。 回路遮断器の内部機構を側面から示した説明図であって、(a)は主電路をON操作した状態、(b)は主電路をOFF操作した状態における内部機構を示す。 セパレータ及び主電路の開閉部を示した斜視説明図である。 セパレータ及び主電路の開閉部を示した断面説明図である。
符号の説明
1・・回路遮断器、2・・電源側端子、3・・負荷側端子、4・・遮断器ケース、5・・操作ハンドル、11・・固定金具、11a・・固定接点、20・・プリント基板、21・・セパレータ、22・・差込孔、23・・可動金具、23a・・可動接点、24・・取付孔、25・・凹溝、26・・段部、27・・凸部、28・・押圧バネ、30・・突片、31・・開閉機構部、32・・遮断バネ、33・・第一カム部材、34・・第二カム部材、35・・可動部材。

Claims (2)

  1. 漏電、過電流、短絡等の異常が発生すると、固定接点と可動接点とを解離させて主電路を遮断する回路遮断器であって、
    遮断器ケース内に、所定方向へ移動可能なセパレータを設け、該セパレータに前記可動接点を有する可動金具を取り付けるとともに、前記可動接点を前記セパレータ内に位置させる一方、前記セパレータに前記固定接点を差し込み可能な差込孔を開設し、前記セパレータ内にて前記可動接点と前記固定接点とを接触させており、前記異常の発生に伴い前記可動金具を前記セパレータとともに所定方向へ移動させて前記固定接点と前記可動接点とを解離させることを特徴とする回路遮断器。
  2. 可動金具に、突起状の取付部を設ける一方、
    セパレータに、前記可動金具を差し込み可能な取付孔を開設するとともに、該取付孔内に、前記取付部が係止可能な係止段部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
JP2006240667A 2006-09-05 2006-09-05 回路遮断器 Active JP4908118B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006240667A JP4908118B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 回路遮断器
KR1020070089322A KR101026579B1 (ko) 2006-09-05 2007-09-04 회로 차단기
CN2007101497153A CN101140840B (zh) 2006-09-05 2007-09-05 电路断开器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006240667A JP4908118B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 回路遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008066038A JP2008066038A (ja) 2008-03-21
JP4908118B2 true JP4908118B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=39192727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006240667A Active JP4908118B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 回路遮断器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4908118B2 (ja)
CN (1) CN101140840B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4908121B2 (ja) * 2006-09-07 2012-04-04 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4908139B2 (ja) * 2006-10-05 2012-04-04 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4852385B2 (ja) * 2006-10-05 2012-01-11 河村電器産業株式会社 回路遮断器
KR101212614B1 (ko) 2010-07-08 2012-12-14 주식회사 엘지화학 신규한 구조의 접속단자 및 이를 위한 제조방법

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2541827B2 (ja) * 1987-08-31 1996-10-09 富士重工業株式会社 無段変速機の制御装置
FR2687251B1 (fr) * 1992-02-11 1994-04-29 Telemecanique Structure de coupure pour disjoncteur.
JP4059058B2 (ja) * 2002-10-28 2008-03-12 富士電機機器制御株式会社 回路しゃ断器
JP4593249B2 (ja) * 2004-11-29 2010-12-08 テンパール工業株式会社 回路遮断器
JP4939869B2 (ja) * 2006-08-11 2012-05-30 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4852381B2 (ja) * 2006-09-15 2012-01-11 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4852380B2 (ja) * 2006-09-07 2012-01-11 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4908139B2 (ja) * 2006-10-05 2012-04-04 河村電器産業株式会社 回路遮断器
JP4933208B2 (ja) * 2006-09-29 2012-05-16 河村電器産業株式会社 回路遮断器

Also Published As

Publication number Publication date
CN101140840A (zh) 2008-03-12
JP2008066038A (ja) 2008-03-21
CN101140840B (zh) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4816246B2 (ja) 漏電遮断器
JP4933208B2 (ja) 回路遮断器
JP4908118B2 (ja) 回路遮断器
JP4852381B2 (ja) 回路遮断器
JP4908139B2 (ja) 回路遮断器
JP4939869B2 (ja) 回路遮断器
JP4908121B2 (ja) 回路遮断器
JP4852380B2 (ja) 回路遮断器
JP4852385B2 (ja) 回路遮断器
JP4856518B2 (ja) 回路遮断器
JP4921931B2 (ja) 回路遮断器
JP4851295B2 (ja) 回路遮断器
JP4938435B2 (ja) 回路遮断器
KR101028183B1 (ko) 회로차단기
JP4856522B2 (ja) 回路遮断器
KR101045465B1 (ko) 회로차단기
TWI541851B (zh) 電路遮斷器
JP4938434B2 (ja) 回路遮断器
JP4921930B2 (ja) 回路遮断器
JP4994804B2 (ja) 回路遮断器
JP4994820B2 (ja) 回路遮断器
KR101026579B1 (ko) 회로 차단기
JP4921934B2 (ja) 回路遮断器
KR101131673B1 (ko) 회로차단기
KR101045414B1 (ko) 회로 차단기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4908118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250