JP4906264B2 - 中蓋付容器キャップ - Google Patents

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本発明は、調味料等の容器キャップ、特に水分と油分を含むドレッシング等分離しやすい混合液を良く振って均一化して、注ぎ使用する容器のキャップに関する。
ドレッシング容器や沈殿分離しやすいソース等の容器は、使用前にキャップを閉めて抑えた状態でよく振り、混合均一化させてからキャップを開き注ぎ使用する。容器を振ることにより、キャップの裏面には内容液が付着することとなるため、そのキャップを開くと付着液は下方に流れ、キャップ周縁に付着したり、そこから容器肩部へ流れたりして容器や手を汚すことになる。また、長期使用によって水分が蒸発したりするとべたべたになって粘着性を増し空気中の塵などがその上に付着したりして衛生上も好ましくない。
この様な事情の中で、従来から、この問題を解決するための工夫が色々と試みられている。特許文献1に示されたものは、蓋体をキャップ本体に開閉可能に連結したキャップであって、容器を振って液を攪拌した後注出する場合に、蓋体裏面に付着した液が垂れてキャップ本体等を汚すことを極力防止できる液体注出キャップを提案することを目的としたもので、図8に示されるように蓋体3の頂壁裏面よりキャップ本体2の注出筒4内上端部に下端部を液密嵌合する嵌合筒19を垂設し、該嵌合筒19後部中央下面より蓋体3の開閉を可能に垂設するとともに、内面が嵌合筒19内面と同一湾曲面をなす円弧板状の液ダレ防止用舌片20を設けて構成した。また、キャップ本体2の注出筒4内に、支持板21に支持された弾性鍔22を設けて、その外周縁部を舌片20内面上部に圧接させ、蓋体3を開く際にこの弾性鍔22により舌片20下方の付着液をかき取る如く構成したものである。蓋体3の頂壁の裏面に嵌合筒19が設けられ、キャップを閉めた状態ではこの嵌合筒19は注出筒4に内挿されるため容器をシェイクしたとき内容液は蓋体3の頂壁の裏面では嵌合筒19内部だけに付着する。この部分に付着した液はキャップを開くと下方に流れ、液ダレ防止用舌片20部分に溜まる。この溜まった液をキャップの開閉動作に伴って弾性鍔22によりかき取ることに特徴を持つが、蓋体3の頂壁裏面に付着した液がすべて液ダレ防止用舌片20部分に集められるわけではなく、残留した液にはキャップを開けた状態では蓋体3の頂壁裏面は注出筒4の上方位置から外れる上に、その状態で空気中の塵が付着するし、液ダレ防止用舌片に付着した液が弾性鍔22によりきれいにかき取れるわけでもないので長期使用に際しては特に問題が残る。
また、特許文献2には、図7に示すような広口の注出筒4を突設した注出栓14の上に蓋体3を装備させ、該蓋体3の内面に上記注出栓14と嵌合する栓筒33を設けて成る蓋付き注出栓において、蓋体3内面の栓筒33の囲成内部を彎曲凹面32に形成したもの、蓋体3内面の栓筒33の囲成内部を傾斜面に形成するとともに、該傾斜面の末端部にて栓筒33内面から垂片を垂設したもの、更には、蓋体3内面の栓筒33の囲成内部を平坦面に形成するとともに、栓筒33内面の適所から垂片を垂設したものが開示されている。蓋体3の彎曲凹面32に付着したソース等の内容物は、その彎曲凹面32を伝って速やかに流下し、蓋体3の傾斜面に付着したソース等の内容物は、その傾斜面を伝って速やかに流下し、蓋体3の平坦面に付着したソース等の内容物は、垂片に誘引されて、注出栓14の注出筒4内へと流下するとされている。しかし、これらのものも特許文献1と同様にキャップを開けた状態では蓋体3の頂壁裏面は注出筒4の上方位置から外れる上に、その状態で蓋体裏面に残留した液にはキャップを開けた状態で空気中の塵が付着するし、栓筒33に付着した液が残留し長期使用に際しては問題が残る。
特開平8−324617号公報 「液体注出キャップ」 平成8年12月10日公開 実公平8−2118号公報 「蓋付き注出栓の液跳ね・液垂れ防止装置」 平成8年1月24日公告 実公平4−39177号公報 「キャップ付き容器」 平成4年9月14日公告
上記の問題を解決する方法として、本発明者らは容器開口部と蓋体頂壁裏面の間に中蓋を介在させ、容器をシェイクしたとき内容液が注ぎ口をこの中蓋が塞ぐようにして蓋体頂壁裏面に付着することがない構成を採用することに想到した。単に、中蓋を介在させて蓋体頂壁裏面に付着させないようにしたものは、特許文献3に開示されている。このキャップ付き容器は内容液の蓋板部裏面への付着を効果的に防止できるものを提供することを目的とし、それを達成するため、図6に示されるように口頚部付き容器体10と、上記口頚部内面に注出筒部4を密着嵌合させると共に、該注出筒部4の後部内面に揺動板p後部をヒンジ結合させ、蓋体3が閉められた状態では蓋体裏面に形成された突起部3bが上記揺動板pを前記注出筒部4に押圧する形態とし、その開口部を閉塞するように構成してある。閉蓋状態で容器体10を上下に振ると、内容液が容器体から飛び出そうとする容器体下降時には、揺動板pが突起3bに当接して上下への開作動が規制される。即ち、揺動板pが閉塞位置で保持されることにより、容器体から飛びだそうとする内容液は揺動板下面に飛翔付着して蓋板3の頂壁下面には付着しないという作用効果を奏するものとして提示されている。しかし、この揺動板pがどのようにして注出筒部と一体成形されるが当業者には疑問であり、特にキャップ本体と一体成形するとされる第2実施例は製造不可能と解される。万一製造可能であったとしても、ここに示されたものはプルリングによって切り取られる蓋を有しない単純構造のキャップで、流通時や保存時における内容物のシール性、保存機能において劣るものである。また、揺動板pは突起3bの押圧が解除された状態ではその位置が定まらず内容液を注ぐ際にその揺動板pにも液が当たりその表面側へも液が染み出すことになって、この部分を汚すことになる。この揺動板p上面の液付着部には空気中の塵が付着しやすくキャップの汚れを生じるといった問題があった。
本発明の課題は、プルリングによる切取り部を備えると共に、容器開口部と外蓋頂壁裏面の間に中蓋を介在させ、容器をシェイクしたとき或いは容器が転倒したときこの中蓋が注出筒を塞ぐようにして内容液の流出を防止し、外蓋頂壁裏面に付着することがない清潔な容器用キャップを提供することにある。
本発明の中蓋付容器用キャップは、注ぎ口を形成する注出筒と、該注出筒の上端でヒンジ結合された中蓋と、該注出筒の底中央部を塞ぐように形成されたプルリング付き切取り部と、前記中蓋と回転軸が平行となるようにキャップ本体周壁部にヒンジ結合され、閉めた状態では前記中蓋と前記注出筒とを包み込むと共に前記中蓋を押圧した形態で前記注出筒を閉塞する外蓋が形成され、前記中蓋が前記注出筒の周縁部に押圧密着されると共に、前記中蓋は回転先端部が注出筒より径方向外方に突出しており、該先端部は外蓋の開閉途中で蓋体内周壁と接触干渉するように構成した。
また、本発明の中蓋付容器用キャップの1形態では、上方或いは下方に彎曲した案内形状にされたものの中蓋は付着した内容液が蓋開け時に注出筒に戻りやすいように彎曲した案内形状とした。
本発明の中蓋付容器用キャップは、注ぎ口を形成する注出筒と、該注出筒の上端でヒンジ結合された中蓋と、該注出筒の底中央部を塞ぐように形成されたプルリング付き切取り部と、前記中蓋と回転軸が平行となるようにキャップ本体周壁部にヒンジ結合され、閉めた状態では前記中蓋と前記注出筒とを包み込むと共に前記中蓋を押圧した形態で前記注出筒を閉塞する外蓋とからなるものとしたことにより、蓋を閉めシェイクしたときや容器を転倒させたときには内容液は注出筒内壁と中蓋内面に付着するだけで、蓋体内面を汚すことがない。
また、本発明の中蓋付容器用キャップの1形態では、中蓋は回転先端部が注出筒より径方向外方に突出しており、該先端部は外蓋の開閉途中で蓋体内周壁と接触干渉する関係にあるようにしたので、外蓋を開ける途中で接触干渉される中蓋は蓋体と一緒に回転され、注出筒の開口部を確実に開き、内容液を注ぐ際に中蓋に液が触れることがない。
また、本発明の中蓋付容器用キャップの1形態では、上方或いは下方に彎曲した案内形状にされたものの中蓋は付着した内容液が注出筒に戻りやすいように彎曲した案内形状としたので、シェイク時や容器の転倒時に内面に付着した内容液はこれらの案内によって確実に注出筒内へ戻される。特に上方に彎曲した形状にされたもの中蓋は開いたときに好適な案内となり、下方に彎曲した形状にされた中蓋は閉じたときに好適な案内となると共にシール性の点で好適となる。
本発明の中蓋付容器キャップは容器口部に嵌合されるプラスチック製の一体成型品として射出成形によって製造される。図1に示すものは本発明に係る中蓋付容器用キャップの1実施形態であって、型から取り出されたときの製造物である。上段は平面図,下段はA−A断面図である。1は中蓋付容器用キャップであり、2は天面壁2a容器口部に嵌合する外側壁2bと内側壁2cとを有するキャップ本体、3は該キャップ本体の周壁部にヒンジ結合3aされた外蓋であり、その内面には後述する中蓋7を押圧する環状突起部3bを備えている。前記キャップ本体2の天面壁2aの上面にはほぼ円筒状の注出筒4が形成され、該注出筒4の上端には筒端面を覆うことが出来る中蓋7がヒンジ結合4bされている。なお、このヒンジ部4bの回転軸と前記蓋体3のヒンジ部3aの回転軸とは平行の関係にある。また、前記天面壁2aの注出筒4の内側には破断用の環状薄肉部6aが設けられ、その内側が切取り部6を形成し、該切取り部6の上面にはプルリング5が支柱5aを介して設けられている。上記の中蓋7は注出筒4の上端部に直立形態で形成させるので、射出成形においてプルリング5と切取り部6を備える構成に何らの支障もなく形成することが出来る。この様に形成された中蓋付キャップ1の外蓋3は回転軸が平行となるようにキャップ本体2の周壁上部にヒンジ結合されているので、閉めた状態では前記中蓋7と前記注出筒4とを包み込むと共に前記中蓋7を前記環状突起部3bで押圧した形態で前記注出筒4の端部を閉塞する。前記キャップ本体2の天面壁2aには注出筒4を囲むように環状突部2dがロート状に開いた形態で形成され、外蓋3の環状凹部3cと係合して外蓋3を弾性的に保持する。この状態で瓶のような容器10の口部に嵌合された形態が、図2に断面で示されている。閉めた状態では外蓋3が前記中蓋7と前記注出筒4とを包み込むと共に前記中蓋7を前記環状突起部3bで押圧した形態で前記注出筒4の端部を閉塞していることがこの図から見てとれる。
本発明の中蓋付の容器キャップ1は使用に当たって、蓋体3が開けられ、プルリング5を引っ張って環状薄肉部6aを破断して切取り部6を取り除く。図3に破線で示すように蓋体3が開いた状態から実線に示すように閉め、更に蓋体3の環状凹部3cが環状突部2dと係合するように押し込んで外蓋3をキャップ本体2に弾性保持させる。この状態で容器をシェイクし成分が分離している内容液を混合し、均一化させる。内容液は容器10と注出筒4そして中蓋7の内面に激しく接触する。しかし、外蓋3の閉められた状態では外蓋3の内面に形成されている環状突起部3bによって、中蓋7が注出筒4の周縁部に押圧密着させられ、注出筒4外への液漏れを防止するため、外蓋3の内面には内容液が付着することがない。シェイクした後、図4のAに示すように外蓋3を開けると中蓋7も一緒に開けられ、成形時の直立した状態近くまで上がる。中蓋7の内面に付着した内容液は下方に流下しヒンジ部4b、注出筒4を介して容器10内に戻される。好ましい形態では中蓋7は上方に球面状に彎曲させたり、縦方向のリブ(図示していない)を設けて、付着した液をヒンジ部4b近傍に集めて注出筒4内へ導くようにする。また、中蓋7を下方に球面状に彎曲させたときは、蓋が閉められたシェイク直後の状態で付着液が中蓋7の裏面中央部に集められ、注出筒4内に戻されると共に、中蓋7のシール性の点でも優れている。蓋が開かれ続いて、図4のBに示すように容器を倒して内容液の注出がなされるが、このとき中蓋7は外蓋3と共に開かれているのでその内面に内容液が付着することはない。
外蓋3が開けられ、その押圧力が解けると中蓋7も直立した状態で成形されているのでヒンジ部4bの弾性力で成形時の形態近くまで自力で上がるが、好ましい形態では注出筒4の注ぎ口4aは径がその部分で大きくなるように外側に突出して設けられ、中蓋7はその注ぎ口4aを覆うように回転先端部が突出しており、図3に示すように外蓋3が開けられる途上ではその部分が外蓋3の内周面と摩擦接触する様にされるのがよい。すると、外蓋3が開けられると中蓋7はその摩擦接触によって一緒に開けられ、たとえヒンジ部4bの弾性力がへたっても確実に直立位置まで運ばれることとなる。更に、外蓋3が開かれた場合にはヒンジ部3aでの外蓋3の回転径とヒンジ部4bでの中蓋7の回転径は異なるため、中蓋7の直立位置より先は摩擦接触による係合が解かれるように設計することで図5に示すように中蓋7はそれ以上無理に開かれることはない。ということは、本発明の中蓋7は使用中にその内面を上に向けることがないということで、空気中の塵などを液濡れした内面部に付着させにくい形態が保たれることを意味している。また、この動作を確実にするために、適宜のストッパーを設けて、中蓋7を直立位置付近で固定させるようにしてもよい。
本発明に係る中栓付き容器キャップの成型時の形態を示す図である。 本発明に係る中栓付き容器キャップを容器口部に装着した時の形態を示す図である。 切取り蓋を除去した本発明に係る中栓付き容器キャップの使用に際し、キャップ開閉時の形態を説明する図である。 本発明に係る中栓付き容器キャップの使用に際し、シェイク後の蓋開け時と注出時の形態を説明する図である。 本発明に係る中栓付き容器キャップの使用に際し、蓋体を大きく開いた特の中栓の形態を説明する図である。 従来のシェイクを伴う容器用のキャップであって中栓を備えた例を示す図である。 従来のシェイクを伴う容器用のキャップの例を示す図である。 従来のシェイクを伴う容器用のキャップの他の例を示す図である。
符号の説明
1 中蓋付容器キャップ 2 キャップ本体
2a 天面壁 2b 外側壁
2c 内側壁 2d 環状突部
3 外蓋 3a 外蓋ヒンジ結合
3b 環状突起部 3c 環状凹部
4 注出筒 4a 注ぎ口
4b 中蓋ヒンジ結合 5 プルリング
6 切取り部 6a 環状薄肉部
7 中蓋

Claims (2)

  1. 注ぎ口を形成する注出筒と、該注出筒の上端でヒンジ結合された中蓋と、該注出筒の底中央部を塞ぐように形成されたプルリング付き切取り部と、前記中蓋と回転軸が平行となるようにキャップ本体周壁部にヒンジ結合され、閉めた状態では前記中蓋と前記注出筒とを包み込むと共に前記中蓋を押圧した形態で前記注出筒を閉塞する外蓋が形成され、前記中蓋が前記注出筒の周縁部に押圧密着されると共に、前記中蓋は回転先端部が注出筒より径方向外方に突出しており、該先端部は外蓋の開閉途中で蓋体内周壁と接触干渉することを特徴とする中蓋付容器用キャップ。
  2. 中蓋は付着した内容液が蓋開け時に注出筒に戻りやすいように上方或いは下方に彎曲した案内形状にされたものである請求項1に記載の中蓋付容器用キャップ。
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