JP4903751B2 - 抗酸化剤 - Google Patents
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Description
本発明の抗酸化剤における(1)〜(36)の植物としては以下のものである。
(1)クワ科のフィカス属(Ficus)又はモールス属(Morus)に属する植物
(2)セリ科のフォエニキュラム属(Foeniculum)、ペイセダヌム属(Peucedanum)、アンゼリカ属(Angelica)又はブプレウルム属(Bupleurum)に属する植物
(3)キク科のエミリア属(Emilia)、アルテミシア属(Artemisia)、ヨウンギア属(Youngia)、ビデンス属(Bidens)、クラッソセオハルム属(Crassoceohalum)又はクラッソステフィウム属(Crossostephium)に属する植物
(4)ザクロソウ科のテラゴニア属(Teragonia)に属する植物
(5)ドクダミ科のホウッツィニア属(Houttuynia)に属する植物
(6)マメ科のビグナ属(Vigna)に属する植物
(7)アブラナ科のラファナス属(Raphanus)に属する植物
(8)ミカン科のシトラス属(Citrus)に属する植物
(9)ヒルガオ科のイポモエア属(Ipomoea)に属する植物
(10)スミレ科のビオラ属(Viola)に属する植物
(11)イネ科のシムボポゴン属(Cymbopogon)に属する植物
(12)フウロウソウ科のゼラニウム属(Geranium)に属する植物
(13)イグサ科のジュンカス属(Juncus)に属する植物
(14)ナス科のソラヌム属(Solanum)に属する植物
(15)クマツヅラ科のクレロデンドルム属(Clerodendrum)、スタシタルフェタ属(Stachytarpheta)(チリメンアガボソウ)、ビテックス属(Vitex)又はランタナ属(Lantana)に属する植物
(16)イソマツ科のリモニウム属(Limonium)に属する植物
(17)ウリノキ科のアランギウム属(Alangium)に属する植物
(18)オオバコ科のプランタゴ属(Plantago)に属する植物
(19)ユリ科のスミラックス属(Smilax)に属する植物
(20)オシダ科のシルトミウム属(Cyrtomium)に属する植物
(21)シクンシ科のテルミナリア属(Terminalia)に属する植物
(22)バラ科のプルナス属(Prunus)又はルブス属(Rubus)に属する植物
(23)タデ科のルメックス属(Rumex)又はポリゴナム属(Polygonum)に属する植物
(24)アカネ科のガーデニア属(Gardenia)に属する植物
(25)ショウガ科のアルピニア属(Alpinia)に属する植物
(26)トウダイグサ科のユーホルビア属(Euphorbia)又はリシナス属(Ricinus)に属する植物
(27)ソテツ科のシカス属(Cycas)に属する植物
(28)シノブ科のネフィロレピス属(Nephrolepis)に属する植物
(29)キョウチクトウ科のカサランタス属(Catharanthus)に属する植物
(30)イラクサ科のボエメリア属(Boehmeria)に属する植物
(31)ウラボシ科のレピソルス属(Lepisorus)に属する植物
(32)パパヤ科のカリカ属(Carica)に属する植物
(33)ヒガンバナ科のクリヌム属(Crinum)に属する植物
(34)ツバキ科のテルンストロエミア属(Ternstroemia)又はカメリア属(Camellia)に属する植物
(35)マツ科のピヌス属(Pinus)に属する植物
(36)ノボタン科のメラストマ属(Melastoma)に属する植物
(1)クワ科のフィカス属(Ficus)に属する植物としては、好ましくはイヌビワ(F.erecta Thunb)、オオイタビ(F.pumila L.)又はガジュマル(F.microcarpa L.f.)を挙げることができ、モールス属(Morus)に属する植物としては、好ましくはシマグワ(M.astralis Poir.)を挙げることができる。
(2)セリ科のフォエニキュラム属(Foeniculum)に属する植物としては、好ましくはウイキョウ(F.vvlgare Mill)を挙げることができ、ペイセダヌム属(Peucedanum)に属する植物としては好ましくはボタンボウフウ(P.japonicum Thunb)を挙げることができ、アンゼリカ属(Angelica)に属する植物としては好ましくはハマウド(A.japonica A.Gray)を挙げることができ、ブプレウルム属(Bupleurum)に属する植物としては好ましくはミシマサイコ(B.falcatum L.)を挙げることができる。
(3)キク科のエミリア属(Emilia)に属する植物としては好ましくはウスベニニガナ(E.sonchifolia A.DC.)を挙げることができ、アルテミシア属(Artemisia)に属する植物としては好ましくはリュウキュウヨモギ(A.campestris L.)、ニシヨモギ(A.princeps Pamp.var.orientalis Hara)を挙げることができ、ヨウンギア属(Youngia)に属する植物としては好ましくはオニタビラコ(Y.japonica DC.)を挙げることができ、ビデンス属(Bidens)に属する植物としては好ましくはタチアワユキセンダングサ(B.pilosa L.var.radiata Scherff)を挙げることができ、クラッソセオハルム属(Crassoceohalum)に属する植物としては好ましくはベニバナホロギク(C.crepidioides S.Moore)を挙げることができ、クラッソステフィウム属(Crossostephium)に属する植物としては好ましくはモクビャッコウ(C.chinense Mak.)を挙げることができる。
(4)ザクロソウ科のテラゴニア属(Teragonia)に属する植物としては好ましくはツルナ(T.tetragonioides O.K.)を挙げることができる。
(5)ドクダミ科のホウッツィニア属(Houttuynia)に属する植物としては好ましくはドクダミ(H.cordata Thunb)を挙げることができる。
(6)マメ科のビグナ属(Vigna)に属する植物としては好ましくはハマアズキ(V.marina (Burm.)Merr.)を挙げることができる。
(7)アブラナ科のラファナス属(Raphanus)に属する植物としては好ましくはハマダイコン(R.sativus L.var.hortensis)を挙げることができる。
(8)ミカン科のシトラス属(Citrus)に属する植物としては好ましくはヒラミレモン(C.depressa Hayata)を挙げることができる。
(9)ヒルガオ科のイポモエア属(Ipomoea)に属する植物としては好ましくはヨウサイ(I.aquatica Forskal)、グンバイヒルガオ(I.pes-caprae R.Br.)を挙げることができる。
(11)イネ科のシムボポゴン属(Cymbopogon)に属する植物としては好ましくはレモングラス(C.citratus stapf)を挙げることができる。
(12)フウロウソウ科のゼラニウム属(Geranium)に属する植物としては好ましくはアメリカフウロウ(G.carolinianum L.)を挙げることができる。
(13)イグサ科のジュンカス属(Juncus)に属する植物としては好ましくはイ(J.effusus L.var.decipiens Buchen)を挙げることができる。
(14)ナス科のソラヌム属(Solanum)に属する植物としては好ましくはイヌホウズキ(S.nigrum L.)、メジロホウズキ(S.biflorum Lour.)を挙げることができる。
(15)クマツヅラ科のクレロデンドルム属(Clerodendrum)に属する植物としては好ましくはイボタクサギ(Cl.inerme (L.)Gaertn)を挙げることができ、スタシタルフェタ属(Stachytarpheta)に属する植物としては好ましくはチリメンナガボソウ(S.dichotoma Vahl)を挙げることができ、ビテックス属(Vitex)に属する植物としては好ましくはハマゴウ(V.rotundifolia L.f)を挙げることができ、ランタナ属(Lantana)に属する植物としては好ましくはランタナ(L.camara L.var.aculeateMoldenke)を挙げることができる。
(16)イソマツ科のリモニウム属(Limonium)に属する植物としては好ましくはウコンイソマツ(L.wrightii O.K.)を挙げることができる。
(17)ウリノキ科のアランギウム属(Alangium)に属する植物としては好ましくはウリノキ(A.platanifoliumHarms var.trilobum Ohwi)を挙げることができる。
(18)オオバコ科のプランタゴ属(Plantago)に属する植物としては好ましくはオオバコ(P.asiatica L.)を挙げることができる。
(19)ユリ科のスミラックス属(Smilax)に属する植物としては好ましくはオキナワサルトリイバラ(S.china L.var.kuru Sakaguchi ex Yamamoto)を挙げることができる。
(20)オシダ科のシルトミウム属(Cyrtomium)に属する植物としては好ましくはオニヤブソテツ(C.falcatum(L.f)Presl)を挙げることができる。
(22)バラ科のプルナス属(Prunus)に属する植物としては好ましくはカンヒザクラ(P.campanulata Maxim)を挙げることができ、ルブス属(Rubus)に属する植物としては好ましくはナワシロヘビイチゴ(R.parvifolius L.)を挙げることができる。
(23)タデ科のルメックス属(Rumex)に属する植物としては好ましくはギシギシ(R.Japonicus Houttuyn)を挙げることができ、ポリゴナム属(Polygonum)に属する植物としては好ましくはツルソバ(P.chinense L.)を挙げることができる。
(24)アカネ科のガーデニア属(Gardenia)に属する植物としては好ましくはクチナシ(G.jasminoides Ellis f.grandiflora Makino)を挙げることができる。
(25)ショウガ科のアルピニア属(Alpinia)に属する植物としては好ましくはゲットウ(A.apeciosa K.Schum.)を挙げることができる。
(26)トウダイグサ科のユーホルビア属(Euphorbia)に属する植物としては好ましくはショウジョウソウ(E.heterophylla L.)を挙げることができ、リシナス属(Ricinus)に属する植物としては好ましくはトウゴマ(R.communis)を挙げることができる。
(27)ソテツ科のシカス属(Cycas)に属する植物としては好ましくはソテツ(C.revoluta Thunb.)を挙げることができる。
(28)シノブ科のネフィロレピス属(Nephrolepis)に属する植物としては好ましくはタマシダ(N.auriculata(L.)Trimen)を挙げることができる。
(29)キョウチクトウ科のカサランタス属(Catharanthus)に属する植物としては好ましくはニチニチソウ(C.roseus G.Don)を挙げることができる。
(30)イラクサ科のボエメリア属(Boehmeria)に属する植物としては好ましくはノカラムシ(B.nivea Gaudich.F,viridula Hatusima)を挙げることができる。
(32)パパヤ科のカリカ属(Carica)に属する植物としては好ましくはパパヤ(C.papaya L.)を挙げることができる。
(33)ヒガンバナ科のクリヌム属(Crinum)に属する植物としては好ましくはハマオモト(C.asiaticum L.Var.Japonicum Baker)を挙げることができる。
(34)ツバキ科のテルンストロエミア属(Ternstroemia)に属する植物としては好ましくはモッコク(T.japonica Thunb)を挙げることができ、カメリア属(Camellia)に属する植物としては好ましくはヤブツバキ(C.japonica L.)を挙げることができる。
(35)マツ科のピヌス属(Pinus)に属する植物としては好ましくはリュウキュウマツ(P.luchuensis Mayr)を挙げることができる。
(36)ノボタン科のメラストマ属(Melastoma)に属する植物としては好ましくはノボタン(M.candidum D.Don)を挙げることができる。
かかる抽出処理に使用する溶媒としては、例えば、水、メチルアルコール、エチルアルコール等の低級1価アルコールや、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等の液状多価アルコール、ヘキサン等の非極性溶媒の一種又は二種以上を用いることができる。好ましい抽出方法の例としては、水濃度0〜100容量%のメチルアルコール、エチルアルコール等を用い、0〜80℃で30分〜5日等、好ましくはエチルアルコールを用い、室温で24時間抽出した後濾過する方法等である。かかる抽出処理によって得られた抽出処理物をそのまま、あるいは溶媒を除去した後凍結乾燥した凍結乾燥処理物を本発明の抗酸化剤として使用することができ、また、必要に応じてこれらの抽出物を複数種混合したり、溶媒と混合し混合液としたものも使用することができる。
細胞生存率=100×B/A
式中、Aはコントロールの530nmの吸光度と630nm吸光度の差を、Bはサンプルの530nmの吸光度と630nmの吸光度の差を示す。本発明のNO産生抑制剤についてMTT法により検出した細胞生存率は、表2に示すように、コントロールより高いものが多く、NO産生が抑制されたことにより細胞が増殖されていることが明かにされている。
実施例1:サンプルの調製
各植物の部位について、粒径1mmに粉砕し、40℃で1〜2日乾燥させた。得られた植物の乾燥体1gを10mLの50%エタノール水溶液により、室温で24時間抽出後、濾過し50%エタノール水溶液抽出物を得た。
実施例1で得られた抽出物について、DPPH法により抗酸化活性を測定した。
実施例1で得られたサンプル0.05mLに、0.05Mトリス−塩酸緩衝液(pH7.4)(WAKO(株)社製)0.95mLと、0.1mMDPPH−エタノール溶液(WAKO(株)社製)1.0mLと、100%エタノール1.0mLとを混合して得た試薬を添加した。試薬添加前と、添加30秒後の吸光度(517nm)を分光光度計(島津(株)社製、UV−1200V)を用いて測定した。コントロールとして水を用い、コントロールの試薬添加前後の吸光度の差を100としたときの、サンプルの試薬添加前後の吸光度の差の値を、DPPHによるラジカル消費率として求めた。結果を表1に示す。結果からも、本発明の抗酸化剤はコントロールに対して50%以下のDPPHによるラジカル消費率を示し、優れた抗酸化活性を有することが明らかである。
24穴マイクロプレートに2×105 cell/ウェルになるようにマウスマクロファージ由来RAW264.7細胞を加え、37℃で12時間前培養した。その後、PBS1mLで2回洗浄し、培地のDMEMを0.5mL加え、サンプルを5μL加え、サンプル最終濃度を100μg/mLとした。コントロールにはDMSO5μLを用いた。これに、L−アルギニン10μL(最終濃度を2mMとした。)、LPSを10μL(ブランクを除いた最終濃度を100ng/mLとした。)、IFN−γ10μL(IFN−γのブランクを除いた最終濃度を100U/mLとした。)と、培地のDMEM0.5mLとを加え、プレートをよく振り混ぜ、37℃で24時間培養した。
培養上清500μLに以下の組成のGriess試薬を500μL加え、攪拌後、543nmにおける吸光度を分光光度計(UV−1200V:島津社製)で測定した。コントロールの場合の吸光度を100としてサンプルの吸光度からNO2 −生成量の割合を求め、NO産生抑制率として、下記の式により算出した。結果を表2に示す。
NO産生抑制率=100×(A−B)/A
式中、Aはコントロールの吸光度、Bはサンプルの吸光度を示す。
Griess試薬
1重量%サルファニルアミドを5重量%リン酸水溶液に溶解した溶液と、0.1重量%N−(1−ナフチル)−エチレンジアミドジヒドロクロライド溶液とを、同容量の割合で混合し用いた。
培養上清500μLに以下の組成の試薬4を500μL加え攪拌後、100℃で5分間加温後、530nmにおける吸光度を分光光度計(UV−1200V:島津社製)で測定した。コントロールの場合の吸光度を100としてサンプルの吸光度からL−シトルリンの生成量の割合を求め、L−シトルリン産生率として、下記の式より算出した。結果を表2に示す。
L−シトルリン産生率=100×B/A
式中、Aはコントロールの吸光度、Bはサンプルの吸光度を示す。
試薬4
以下の試薬1〜3を混合した。
試薬1 200容量%
蒸留水 220mL
硫酸 100mL
リン酸 80mL
FeCl3 100mg
試薬2 100容量%
蒸留水 100mL
ジアセチルモノオキシム 500mg
試薬3 1容量%
蒸留水 20mL
チオセミカルバザイド 200mg
上清を取り除いた上記プレートの各ウェルに培地の DMEM500μLと、MTT試薬50μLを加え、37℃で1.5時間培養した。その後、各ウェルにDMSO1mLを加え、超音波(超音波洗浄装置:東京理科器械(株)社製)にて細胞を壊した後、各ウェルに塩酸・2−プロパノール500μLを加えよく攪拌し、630nmを参照波長として570nmの波長における吸光度を分光光度計(UV−1200V:島津社製)で測定した。吸光度から以下の計算式により、細胞生存率を求めた。結果を表2に示す。
細胞生存率=100×B/A
式中、Aはコントロールの吸光度、Bはサンプルの吸光度を示す。尚、吸光度は570nmの波長における吸光度から630nmの波長における吸光度を引いた値とした。
Claims (1)
- リュウキュウマツ(P.luchuensis)及び/又はその処理物を有効成分として含有することを特徴とするNO産生抑制剤。
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