JP4903110B2 - 開口補強ユニットおよび布基礎 - Google Patents
開口補強ユニットおよび布基礎 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4903110B2 JP4903110B2 JP2007270705A JP2007270705A JP4903110B2 JP 4903110 B2 JP4903110 B2 JP 4903110B2 JP 2007270705 A JP2007270705 A JP 2007270705A JP 2007270705 A JP2007270705 A JP 2007270705A JP 4903110 B2 JP4903110 B2 JP 4903110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- reinforcing
- inspection
- frame
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 90
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims description 56
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 275
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 76
- 239000004035 construction material Substances 0.000 claims description 50
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 5
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 15
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011210 fiber-reinforced concrete Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
Description
前記点検用開口の内周面に接するように取り付けられる開口補強枠と、当該開口補強枠を前記布基礎のコンクリートに埋設される鉄筋または接合部材に結合する結合部材と、前記開口補強枠における前記点検用開口の開口幅方向または開口高さ方向において相互に対向している対向面の間に架け渡される補強用架設材と、を備え、
前記補強用架設材は、前記対向面に着脱可能に取り付けられ、
前記補強用架設材が取り付けられた前記開口補強枠は、当該点検用開口を形成したことに起因する前記布基礎の強度低下を補強可能な強度を有しており、
前記開口補強枠における前記対向面の各々には、前記補強用架設材の各端部を取り付けるための取付部が、前記対向面が前記開口幅方向に対向している場合には、異なる高さ位置に少なくとも2個形成されており、前記対向面が前記開口高さ方向に対向している場合には、異なる幅方向位置に少なくとも2個形成されており、
前記開口補強枠における前記対向面にはそれぞれリブが形成されており、
当該リブに、前記取付部である複数個の取付孔が形成されていることを特徴としている。
前記点検用開口の内周面に接するように取り付けられる開口補強枠と、当該開口補強枠を前記布基礎のコンクリートに埋設される鉄筋または接合部材に結合する結合部材と、前記開口補強枠における前記点検用開口の開口幅方向において相互に対向している対向面の間に架け渡される補強用架設材と、を備え、
前記補強用架設材は、前記対向面に着脱可能に取り付けられ、
前記補強用架設材が取り付けられた前記開口補強枠は、当該点検用開口を形成したことに起因する前記布基礎の強度低下を補強可能な強度を有しており、
前記開口補強枠における前記対向面には、それぞれ当該対向面を貫通するようにインサートナットが取り付けられており、
各インサートナットの一方の端部には前記補強用架設材の各端部が螺合され、他方の端部には、前記結合部材の端部が螺合されていることを特徴としている。
図1は実施の形態1に係る開口補強ユニットの使用状態を示す説明図である。この図において、符号Aは鉄筋コンクリート製の布基礎を示し、符号Bは当該布基礎Aに形成した点検用開口を示す。点検用開口B(以下、開口Bという)は、布基礎Aの立ち上がり部A1をその厚さ方向に貫通する矩形の開口溝であり、立ち上がり部A1の上端面に開口している。開口B内には、その内周面に密着する状態で鋼製の補強プレート2が取り付けられている。補強プレート2によって囲まれる開口内部には、2本のターンバックル3(3a,3b)が開口幅方向(布基礎Aの長さ方向)に沿って水平に架け渡されている。
開口補強ユニット1は、布基礎Aを新しく施工する際に取り付け可能であるほか、既存の布基礎Aに後付けで取り付けることも可能である。
本実施形態では、布基礎Aに形成された開口Bの内周面に補強プレート2が接するように開口補強ユニット1が取り付けられる。このような開口補強ユニット1は、補強プレート2自体の剛性により、開口Bまわりの布基礎Aの補強において、一定の効果を発揮する。従って、開口Bにおける鉄筋やコンクリートの欠損に起因する布基礎Aの強度低下を補うことができる。また、開口Bに対応する内周面形状を備えた補強プレート2を基礎型枠内に取り付けてコンクリートを打設することにより布基礎Aの施工を行い、施工後は補強プレート2を取り外すことなくそのまま残して布基礎Aの補強を行うことができる。このように、開口Bを形成するための型枠材をそのまま補強材として用いることができるので、補強用の資材を削減できる。また、基礎型枠の解体時における補強プレート2(開口用の型枠材)の取り外しの手間と、型枠材取り外し後の開口Bへの補強プレート2の取り付けの手間を削減できる。
次に、図2(a)は、本発明を適用した実施の形態2に係る開口補強ユニットを示す分解斜視図である。開口補強ユニット100は、実施の形態1の開口補強ユニット1の補強プレート2及び重ね継手用鉄筋8a,8bと同一の構成を備えており、ターンバックル3a,3bの代わりに補強用封鎖板9を用いた点が実施の形態1と異なっている。
次に、図3は、本発明を適用した実施の形態3に係る開口補強ユニットを示す分解斜視図である。開口補強ユニット200は、実施の形態1,2の開口補強ユニット1,100と同様の左側面板2a、下面板2b、右側面板2cを備えている。但し、本実施の形態では左側面板2a及び右側面板2cにはリブ4a,4bは形成されていない。その代わりに、左側面板2aには、取付孔5a,6aと同一高さに、それぞれインサートナット11a,12aが取り付けられている。
(1)上記の各実施の形態において、図4(a)に示すように、開口Bの上端の開口を塞ぐように布基礎Aの上端面と同じ高さに蓋板2dを取り付けても良い。この場合、補強プレート2における左右側面板2a,2cの上端と蓋板2dの両端を接合することにより筒型フレーム16が形成される。補強プレート2と蓋板2dは開口Bへの取り付け時や開口Bを形成するための型枠の組み立て時に接合してもよいが、図4(b)に示すように、最初から筒型に一体形成された筒型フレーム17を用いても良い。補強プレート2と蓋板2dを剛接合あるいは一体に形成して筒型にすれば、コの字型のフレームよりも剛性が高くなるので、この筒型フレーム16あるいは17内にターンバックル3、補強用封鎖板9、棒材14などを取り付けることにより、より剛性が高く、引張強度や圧縮強度が大きい開口補強ユニット300が得られる。また、蓋板2dを設ければ、開口補強ユニット300の上に構造部材や下地材などを直接配置することができるようになり、開口Bの上に掛け渡す部材を別途準備する必要がない。
2 補強プレート
2a 左側面板
2c 右側面板
2d 蓋板
3,3a,3b ターンバックル
4a,4b リブ
5a,5b,6a,6b 取付孔
7 取付孔
8a,8b 重ね継手用鉄筋
9 補強用封鎖板
10 取付孔
11a,11b,12a,12b インサートナット
13a,13b 重ね継手用鉄筋
14 棒材
15 ねじ部
16,17 筒型フレーム
A 布基礎
A1 立ち上がり部
B 開口
B1 底面
B2,B3 内側側面
B4,B5 凹部
C 配筋(主筋)
Claims (8)
- 鉄筋コンクリート製の布基礎の立ち上がり部に形成された点検用開口に取り付けられる開口補強ユニットであって、
前記点検用開口の内周面に接するように取り付けられる開口補強枠と、当該開口補強枠を前記布基礎のコンクリートに埋設される鉄筋または接合部材に結合する結合部材と、前記開口補強枠における前記点検用開口の開口幅方向または開口高さ方向において相互に対向している対向面の間に架け渡される補強用架設材と、を備え、
前記補強用架設材は、前記対向面に着脱可能に取り付けられ、
前記補強用架設材が取り付けられた前記開口補強枠は、当該点検用開口を形成したことに起因する前記布基礎の強度低下を補強可能な強度を有しており、
前記開口補強枠における前記対向面の各々には、前記補強用架設材の各端部を取り付けるための取付部が、前記対向面が前記開口幅方向に対向している場合には、異なる高さ位置に少なくとも2個形成されており、前記対向面が前記開口高さ方向に対向している場合には、異なる幅方向位置に少なくとも2個形成されており、
前記開口補強枠における前記対向面にはそれぞれリブが形成されており、
当該リブに、前記取付部である複数個の取付孔が形成されていることを特徴とする開口補強ユニット。 - 鉄筋コンクリート製の布基礎の立ち上がり部に形成された点検用開口に取り付けられる開口補強ユニットであって、
前記点検用開口の内周面に接するように取り付けられる開口補強枠と、当該開口補強枠を前記布基礎のコンクリートに埋設される鉄筋または接合部材に結合する結合部材と、前記開口補強枠における前記点検用開口の開口幅方向において相互に対向している対向面の間に架け渡される補強用架設材と、を備え、
前記補強用架設材は、前記対向面に着脱可能に取り付けられ、
前記補強用架設材が取り付けられた前記開口補強枠は、当該点検用開口を形成したことに起因する前記布基礎の強度低下を補強可能な強度を有しており、
前記開口補強枠における前記対向面には、それぞれ当該対向面を貫通するようにインサートナットが取り付けられており、
各インサートナットの一方の端部には前記補強用架設材の各端部が螺合され、他方の端部には、前記結合部材の端部が螺合されていることを特徴とする開口補強ユニット。 - 前記補強用架設材における前記対向面の間の架け渡し長さを調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の開口補強ユニット。
- 前記補強用架設材は、ターンバックル、板材、棒材、のいずれかであることを特徴とする請求項1または2に記載の開口補強ユニット。
- 前記開口補強枠は、前記布基礎の基礎型枠を組み立てる際に前記点検用開口の位置に取り付けられて当該点検用開口を形成するための型枠として用いられ、前記布基礎のコンクリートの打設後は前記布基礎から取り外されることなくそのまま残されることを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の開口補強ユニット。
- 前記結合部材は重ね継手用の鉄筋であることを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれかの項に記載の開口補強ユニット。
- 前記点検用開口は、前記布基礎の上端面に開口している一定幅および深さの矩形の開口であり、
前記開口補強枠は、前記点検用開口の前記対向面および底面に接するコの字形状に折り曲げた一定幅のプレートであることを特徴とする請求項1ないし6のうちのいずれかの項に記載の開口補強ユニット。 - 請求項1ないし7のうちのいずれかの項に記載の開口補強ユニットが点検用開口に取り付けられたことにより、当該点検用開口を形成したことに起因する強度低下が補強されていることを特徴とする布基礎。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007270705A JP4903110B2 (ja) | 2007-10-17 | 2007-10-17 | 開口補強ユニットおよび布基礎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007270705A JP4903110B2 (ja) | 2007-10-17 | 2007-10-17 | 開口補強ユニットおよび布基礎 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009097249A JP2009097249A (ja) | 2009-05-07 |
JP4903110B2 true JP4903110B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=40700513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007270705A Active JP4903110B2 (ja) | 2007-10-17 | 2007-10-17 | 開口補強ユニットおよび布基礎 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4903110B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6371131B2 (ja) * | 2014-06-23 | 2018-08-08 | ミサワホーム株式会社 | 基礎の人通口補強構造 |
JP6402060B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-10-10 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 基礎構造および基礎構造の施工方法 |
JP6782887B2 (ja) * | 2016-02-26 | 2020-11-11 | 育弘 松崎 | 開口補強ユニット |
JP6942934B2 (ja) * | 2017-04-24 | 2021-09-29 | 一般社団法人日本住宅基礎鉄筋工業会 | 人通孔の形成方法、補強構造、補強方法、および人通孔金具 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057131B2 (ja) * | 1977-10-14 | 1985-12-13 | 株式会社日立製作所 | 高記録密度磁気デイスクの製造法 |
JPS57124518A (en) * | 1981-01-14 | 1982-08-03 | Thaelmann Schwermaschbau Veb | Wet drawing method for wire |
JP2001348883A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-21 | Marusho:Kk | 住宅用基礎の点検口構造及びその構築工法 |
JP4135918B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2008-08-20 | 積水ハウス株式会社 | 床下連絡用基礎梁欠損部の補強方法 |
-
2007
- 2007-10-17 JP JP2007270705A patent/JP4903110B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009097249A (ja) | 2009-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101567741B1 (ko) | 조립트러스 매립형 합성보 | |
JP4877654B2 (ja) | 隅角部の剛結構造 | |
JP2006316580A (ja) | 波形鋼板ウエブpc合成桁及びその波形鋼板ウエブpc合成桁を使用した橋梁構築方法 | |
JP4903110B2 (ja) | 開口補強ユニットおよび布基礎 | |
KR100343960B1 (ko) | 강콘크리트 구조시스템 | |
KR100818292B1 (ko) | 선조립 철근을 구비한 슬래브거푸집 | |
KR100979264B1 (ko) | 골판지소재의 거푸집패널을 이용한 거푸집조립체 | |
KR100906156B1 (ko) | 트러스 거더 일체형 슬래브 거푸집 구조 | |
KR20190057672A (ko) | 철골 보, 합성 기둥, 및 이들의 접합 구조 | |
CN209194694U (zh) | 一种钢框架-混凝土剪力墙结构建筑 | |
US20070068105A1 (en) | Concrete form | |
KR20070027432A (ko) | 철근조립체와 거푸집과 천정 판넬을 고정핀으로 고정시키는결속구 | |
JP5004918B2 (ja) | 化粧用プレート部材兼用型枠構造 | |
KR102180560B1 (ko) | 선조립 보 스트립과 고정 플레이트를 이용한 합성보 시공 방법 | |
KR102247787B1 (ko) | 직물섬유 보강 콘크리트 영구거푸집 및 이를 이용한 시공방법 | |
KR100694824B1 (ko) | 철근콘크리트 구조물의 데크 플레이트 및 그에 따른구조물의 시공방법 | |
JP7339865B2 (ja) | 壁パネルの建て込み方法 | |
KR101038291B1 (ko) | 슬림플로어형 철골보 및 이를 이용한 합성보 | |
KR100612938B1 (ko) | 벽 및 슬라브 시공시스템 및 이를 이용한 시공방법 | |
KR101078292B1 (ko) | 슬래브 거푸집 조립체 및 슬래브 시공 방법 | |
JP2007224586A (ja) | 複合構造建物及び複合構造建物の構築方法 | |
KR102699376B1 (ko) | 유로폼 거푸집 지지대 및 이를 이용한 거푸집 시공방법 | |
JP4660810B2 (ja) | 境界梁ダンパー | |
KR0145358B1 (ko) | 건축구조물의 슬라브 시공방법 | |
JPH11117333A (ja) | コンクリ−ト構造物の施工方法およびその型枠 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111227 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4903110 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |