JP4900046B2 - ワイヤレス送信機およびワイヤレス受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤレス送信機およびワイヤレス受信機に関するものである。
従来のワイヤレス送信機としては、人の存否を検知する人感センサ部と、外部にワイヤレス信号を送信する送信部と、人感センサ部の検知信号に基づいて送信部からワイヤレス信号にて制御信号を送信するリモコン制御部と、電源部と、備えるものが開示されている。
特許3736037号
この種のワイヤレス送信機としは、送信部からの送信領域を広く確保するため、送信素子を多数利用することが考えられるが、単に送信素子を多くしただけでは送信機が大型化してしまう。
本発明は、上記背景をもとになされたものであって、大型化しにくい配置レイアウトとできるワイヤレス送信機およびワイヤレス受信機を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、器体と、前記器体に配置された人感センサ部と、前記器体に配置され前記人感センサ部の検知に対応して外部へワイヤレス信号を送る送信素子と、前記器体に取り付けられ且つ前記送信素子を覆う送信部カバーと、を備えるワイヤレス送信機であって、前記送信部カバーは、前記送信素子を覆う本体部と、前記本体部の左右端部に設けられ且つ前記器体に支持される支持部と、前記本体部の略中央部分から突設されて前記左側の2つの送信素子と前記右側の2つの送信素子との間に延在し且つ前記器体に支持される補強部と、を備えて構成されており、前記送信素子が、左右のそれぞれに上下に2段以上の送信素子が配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のワイヤレス送信機であって、前記送信素子は、前記左側に上下2段設けられるとともに前記右側に上下2段に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のワイヤレス送信機であって、前記左側の上下2段の送信素子および前記右側の上下2段の送信素子は、前記器体の取付面に対して垂直方向に向けて傾斜した第1の送信素子と、前記器体の取付面に対して平行方向に向けて傾斜した第2の送信素子と、を備えて構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のワイヤレス送信機であって、前記第1の送信素子は、前記器体の取付面に対して0°〜20°の範囲に設定され、前記第2の送信素子は、前記器体の取付面との直交方向に対して20°〜40°の範囲に設定されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイヤレス送信機であって、前記送信部カバーの補強部が、前記送信素子の送信領域外に設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイヤレス送信機であって、前記送信部カバーの支持部が、前記送信素子の送信領域外に設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のワイヤレス送信機であって、前記送信部カバーの支持部は、前記器体の表面よりも内側に設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
請求項に記載の発明は、請求項1〜7の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、前記器体には、前記支持部をスライドガイドするスライドガイド部が設けられるとももに、前記器体には、前記補強部をスライドガイドする中央スライドガイド部が設けられ、これらスライドガイド部が同一方向に向けてスライドガイドすることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のワイヤレス送信機であって、前記器体に、前記ワイヤレス信号の内容を調整する調整部が露出して取り付けられており、前記送信部カバーは、前記調整部を覆う第1の位置と、前記調整部を露出させる第2の位置と、に亘ってスライド自在に構成されていることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項に記載のワイヤレス送信機であって、前記送信部カバーと前記器体との間には、前記第1の位置と前記第2の位置とに前記送信部カバーをロックするロック手段が設けられていることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項8〜10の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、前記支持部のスライドガイド部または前記補強部の中央スライドガイド部には、前記送信部カバーを前記器体に組み付けるための組付案内部が連続しており、前記組付案内部を通じて前記支持部および前記補強部を前記スライドガイド部および前記中央スライドガイド部に挿入すると、前記組付案内部に逆戻りすることを阻止するロック手段が設けられていることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載のワイヤレス送信機であって、前記ロック手段の少なくとも一方は、前記器体または前記送信部カバーから突設された可撓片に形成されていることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項1〜12の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、前記器体は、略容器形状のボディと、前記ボディを塞ぐ裏面カバーと、を備えて構成され、前記ボディの内部はワイヤレス信号の制御にかかわる回路基板を収容する基板収容部と、前記基板収容部の左右の少なくとも何れかに設けられた電池収容部と、を備えて構成され、前記カバー部は前記基板収容部を閉塞するとともに前記電池収容部を露出させることを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項13に記載のワイヤレス送信機であって、前記器体の取付面としての造営材の壁面に固定され且つ前記器体を保持することで当該器体を前記造営材の壁面に対して取り付けるブラケットを備え、前記ブラケットは、前記前記器体の電池収容部を塞ぐ電池カバーとして構成されていることを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、請求項13に記載のワイヤレス送信機であって、前記ボディの周縁脚部のうち前記電池収容部に対応する部分に、スリットが設けられていることを特徴とする。
請求項16に記載の発明は、請求項1〜15の何れか1項に記載のワイヤレス送信機と通信するワイヤレス受信機であって、前記ワイヤレス送信機の送信素子からの送信信号を受信するための受信素子と、前記受信素子を覆うレンズと、を備え、前記レンズは、当該レンズの表面の一般面から突出し且つ送信信号を前記受信素子に向けて変向する変向突起を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、左右のそれぞれの送信素子によって、水平方向約180°の全域に向けてワイヤレス信号を発信できる。そのため、例えばワイヤレス送信機が取り付けられている壁に対して受信機が取り付けられている壁が対面している場合でも、ワイヤレス送信機が取り付けられている壁に受信機が取り付けられておりワイヤレス送信機と受信機とが同一面上に平行に設けられている場合でも、どの仕様でも使用でき、これによりワイヤレス送信機の配置自由度が高まり商品価値が向上する。また、大型化しにくい好適な配置レイアウトとなる。また、本発明によれば、補強部により送信部カバーの剛性が高まり、送信部カバーに強い衝撃が加わっても送信素子を確実に保護できる。また、左右の送信素子の中央部に補強部が設けられているため、補強部が左右の送信素子から発せられるワイヤレス信号の邪魔になりにくい。
請求項2に記載の発明によれば、前記左側に上下2段設けられるとともに前記右側に上下2段に設けられているため、少ない送信素子で構成されることとなり、製造コストを低減できる。
請求項3に記載の発明によれば、複数の送信素子でカバーできる送信範囲が、器体の取付面に対して水平方向に約180°の広い範囲となる。
請求項4に記載の発明によれば、第1の送信素子LDは、器体の取付面に対して0°〜20°の範囲に設定され、前記第2の送信素子LDは、前記器体の取付面との直交方向に対して20°〜40°の範囲に設定されているため、例えば送信素子の有効送信範囲が約60°の構造おいて、約180°の全ての範囲をカバーするのに好適な設定となる。
請求項に記載の発明によれば、送信部カバーの補強部が送信素子の送信領域外に設けられているため、送信素子の送信信号が補強部で屈折拡散されず、送信素子の送信領域の設定が行いやすい。
請求項に記載の発明によれば、送信部カバーの支持部が送信素子の送信領域外に設けられているため、送信素子の送信信号が支持部で屈折拡散されず、送信素子の送信領域の設定が行いやすい。
請求項に記載の発明によれば、前記送信部カバーの支持部が前記器体の表面よりも内側に設けられているため、支持部が送信素子の送信の邪魔になることを確実に防止できる。
請求項に記載の発明によれば、送信部カバーが器体にスライド自在になる。
請求項に記載の発明によれば、送信部カバーを第1の位置にしておくことで、送信部カバーによって調整部を覆い隠せるため、調整部が意図せず誤操作されることを防止できる。また、スライド機構であるため、ヒンジ機構などを設けた構造に比べて構造が簡素化する。またヒンジ機構を設けた場合は、ヒンジ機構部分が送信素子からのワイヤレス信号の邪魔になるおそれがあるが、そのようなことを回避できる。
請求項10に記載の発明によれば、ロック手段により、送信部カバーを第1の位置および第2の位置に留めておくことができるため、使い勝手がよくなる。
請求項11に記載の発明によれば、送信部カバーが器体から誤って脱落してしまうことを防止できる。
請求項12に記載の発明によれば、ロック手段の少なくとも一方が可撓片に形成されているため、送信部カバーを器体に取り付ける際に、可撓片の撓みを利用して容易に取り付けることができる。
請求項13に記載の発明によれば、電池収容部が露出するため、電池交換が容易となる。
請求項14に記載の発明によれば、ブラケットが器体の電池収容部を塞ぐ電池カバーとして構成されているため、電池カバーを別途設ける必要がなく、部品点数が減少する。
請求項15に記載の発明によれば、ボディの周縁脚部のうち前記電池収容部に対応する部分にスリットが設けられているため、電池収容部からの電池の取り外しがさらに容易になる。
請求項16に記載の発明によれば、変向突起により、レンズの表面一般面と略平行に進む送信信号を受信素子に向けて変向させることができ、これにより、ワイヤレス送信機とワイヤレス受信機とが平行に配置された場合でも確実に、ワイヤレス送信機からの送信信号をワイヤレス受信機で受信することができる。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、2は、本実施形態のワイヤレス送信機1と、ワイヤレス送信機1からのワイヤレス信号を受信する受信機100と、を備えるスイッチシステムを示している。
なお、本実施形態の受信機100は、タイマスイッチであって、ワイヤレス送信機1からのワイヤレス信号を受けて、離間した照明器具(図示せぬ)に照明点灯時間を含むON・OFF命令をワイヤレス信号で送信するものである。この例では、ワイヤレス送信機1と受信機100とが同一の壁面に取り付けられている。
ワイヤレス送信機1は、図3〜図5に示すように、ボディ11と裏面カバー12を組み合わせてなる直方体状の器体10と、器体10内に収容される回路素子を実装したプリンタ基板としての回路基板17と、回路基板17に実装されたボリューム13、13および送信素子としての赤外線発光ダイオードLDおよび人感センサとしての受信素子14と、器体10内に収容され且つ器体10に形成された受信開口窓25を通じて器体10から露出する受信部カバー15と、受信部カバー15の円弧状の表面に沿ってスライド自在に設けられた1対の扉16、16と、回路基板17に実装され、電池BTから電力を得るためのプラス端子18およびマイナス端子19と、ボディ11の溝29および溝31に保持され(図12参照)且つプラス端子21およびマイナス端子22とを電線部23で一体に連結した端子部材20と、器体10の送信部開口窓27から露出する送信素子LDを覆うべく器体10に取り付けられた送信部カバー83と、器体10を造営材の壁面に取り付けるためのブラケット71と、を備えて構成されている。
器体10は、合成樹脂成形品からなり後面が開口した箱型に形成されたボディ11と、合成樹脂成形品からなり前記ボディ11の後面開口部を覆う裏面カバー12と、を結合して形成される。ボディ11の裏面側には、上部を除いた左右両側にそれぞれ電池BTを収容する電池収容部11aが形成されており、電池収容部11a、11aを除く部分に回路基板17を含む回路を収容する回路収容部11bが形成され、これら収容部11a、11b同士が仕切壁11c、11cによって区画されている(図12、13参照)。
裏面カバー12は、平面視で略T字形状に形成されて(図14参照)、電池収容部11a、11aを除いた回路収容部11bのみを閉塞するように形成されている。なお、電池収容部11a、11aはブラケット71によって閉塞される(図11参照)。
図13(a)、図13(b)に示すように、ボディ11の周縁脚部11eおよび仕切壁11cには取付孔54が形成されているとともに、裏面カバー12の周縁には取付爪53が形成されており、ボディ11に裏面カバー12を組み合わせることで、これら取付孔54と取付爪53とが互いに係合して、ボディ11に裏面カバー12が係止されて状態で組み付けられるようになっている。なお、図中において、ボディ11の周縁脚部11eの取付孔は図示省略してある。
この器体10は、このブラケット71を介して造営材の壁面(器体の取付面)に取り付けられるようになっている。このブラケット71には、図9に示すように、造営材の壁面(器体の取付面)に対してスクリュウなどで固定するために利用される挿入孔35、37が設けられている。また、ブラケット71には、取付面に対してピン39でブラケット71を固定できるようにするための取付ガイド孔41が形成されている。取付ガイド孔41は、取付面に対して傾斜しており、各取付ガイド孔41は互いに平行にならないように傾斜している。つまり各取付ガイド孔41は、ねじれの位置にある。これにより、ピン39による取付面に対するブラケット71の取付強度を高く確保することができる。
図11に示すように、ボディ11の側面には、人が容易に把持できるようにするための凹部43が設けられている。ブラケット71に対してボディ11を取り外し際の回動支点となるブラケット71の下壁71bとは離間して逆側の上側に設けられている。そのため、テコの原理で用意に取り外しやすくなっている。ブラケット71の側壁の上端部に近傍にはスリット45が設けられ、残余の上端部が可撓片47となっている。この可撓片47には係合部としての突起部(図示せぬ)が形成され、一方、器体10のボディ11の側面にはこの突起部に対応する位置に係合部としての係合凹部49(図14参照)が形成されており、これにより、図11のように、ブラケット71の下壁71bに器体10の下端をのせて、器体10の下端側の回動支点として器体10をブラケット71に取り付けていくと、可撓片47が撓んみつつ突起部がボディ11の側面を摺動移動して、最終的に、突起部が係合凹部49にはまりこんで、ブラケット71に対して器体10が取り付けられる状態となる。
図3、4、6、16に示すように、送信素子LDを保護するために、ボディ11には、送信部カバー83が取り付けられている。送信部カバー83は、円弧状に形成された本体部83aと、その本体部83aの両端から裏面側に突設されたアーム83b、83bと、アーム83bから略直交方向に突設されたスライドガイド片83cと、スライドガイド片83cの下端部に突設された断面三角状のストッパ部83dと、を備えて構成されている。
ボディ11には、送信部カバー83のスライドガイド片83cを挟み込むように収容する一対の対向片部11m、11nが設けられており、このボディ11の一対の対向片部11m、11nの間の空間が、前記送信部カバー83のスライドガイド片83cをスライドガイドするスライドガイド溝11sとなる。ボディ11の一方の対向片部11nの延長上には、ボディ11から突設されたスライドガイド片85が設けられており、このボディ11のスライドガイド片85は、前記ボディ11の挿入孔87に対面している。ボディ11のスライドガイド片85の端部には断面三角形用のストッパ部85dが設けられている。
ボディ11に対して送信部カバー83を取り付けは図16のように行われる。まず、図16(a)→(b)に示すように、ボディ11の挿入孔87を通じて送信部カバー83のアーム83bを挿入する。すると、図16(b)に示すように、送信部カバー83のスライドガイド片83cが、ボディ11のスライドガイド片85に当接する。
次に、図16(b)→(c)→(d)に示すように、送信部カバー83のスライドガイド片83cを、ボディ11のスライドガイド溝11sに向けてスライドさせていく。すると、送信部カバー83のスライドガイド片83cが、ボディ11のスライドガイド片85の案内に沿ってスライドしていき、送信部カバー83のスライドガイド片83cのストッパ部83dが、ボディ11のスライドガイド片85のストッパ部85dと当接して、ボディ11のスライドガイド片85が撓み変形する。ストッパ部85dに対してストッパ部83dが乗り越えて、完全に乗り越え終わると、スライドガイド片85が弾性復元して、図16(d)に示す状態となる。この状態で、ボディ11のスライドガイド溝11sに沿って、送信部カバー83のスライドガイド片83cがスライド自在になるが、一方のスライド終点位置では、図16(d)に示すように、ストッパ部83d、85d同士が係止して、送信部カバー83がボディ11から脱落しないように、ボディ11のスライドガイド溝11sから、送信部カバー83のスライドガイド片83cが脱出できないようになっている。。
図7に示すように、ボディ11の裏面からは、回路基板17を支持するリブ51が基板収容部11b内に向けて突設され、また、裏面カバー12の表面からは回路基板17を支持するリブ52が基板収容部11b内に向けて突設され、これらリブ51、52同士の間に基板17が狭持され、これらリブ51、52は互いに基板17を介して連続している。前記ボディ11から突設されたリブ51は、図6に示すスライド支持部55を形成した柱57と一体に設けられている。そのため、送信部カバー83に正面から力が加わった際には、送信部カバー83の補強部59、柱57、リブ51、基板17、リブ52、裏面カバー12、を介して取付面(造営材の壁面)で、力を受けることができるようになっている。
以下、本実施形態の特徴点および効果を列挙する。
本実施形態のワイヤレス送信機1は、器体10と、前記器体10に配置された人感センサ部14と、前記器体10に配置され前記人感センサ部14の検知に対応して外部へワイヤレス信号を送る送信素子LDと、を備える。そして、前記送信素子LDが、左右のそれぞれに、上下に2段以上の送信素子LDが配置されている。
そのため、左右のそれぞれの送信素子LDによって水平方向約180°の全域に向けてワイヤレス信号を発信できる。そのため、例えばワイヤレス送信機1が取り付けられている壁に対して受信機100が取り付けられている壁が対面している場合でも、ワイヤレス送信機1が取り付けられている壁に受信機100が取り付けられておりワイヤレス送信機1と受信機100とが同一面上に平行に設けられている場合でも(図1、2参照)、どの仕様でも使用でき、これによりワイヤレス送信機1の配置自由度が高まり商品価値が向上する。
また本実施形態のワイヤレス送信機1は、送信素子LDが、前記左側に上下2段設けられるとともに前記右側に上下2段に設けられている。そのため、少ない送信素子LDで構成されるため、製造コストを低減できる。
また本実施形態のワイヤレス送信機1は、前記左側の上下2段の送信素子LDおよび前記右側の上下2段の送信素子LDは、前記器体10の取付面に対する平行方向と垂直方向との二等分線(45°)よりも垂直方向に向けて傾斜した第1の送信素子LDと、平行方向に向けて傾斜した送信素子LDと、を備えて構成されている。そのため、水平方向約180°の全域に向けて確実にワイヤレス信号を発信できる。
また、本実施形態のワイヤレス送信機1は、前記第1の送信素子LDは、前記器体10の取付面(造営材の壁面)に対して0°〜20°の範囲に設定され、前記第2の送信素子LDは、前記器体10の取付面との直交方向に対して20°〜40°の範囲に設定されている。そのため、本実施形態の送信素子LDの有効送信角度が、素子の送信軸に対して30°、つまり、送信素子LDの有効送信範囲の頂部が60°の円錐形となる構造で、特に好適となる。
また本実施形態では、前記器体10に取り付けられ且つ前記送信素子LDを覆う送信部カバー83を備える。前記送信部カバー83は、前記送信素子LDを覆う本体部83aと、前記本体部の左右端部に設けられ且つ前記器体10に支持される支持部(アーム83b、スライドガイド片83c)と、前記本体部の略中央部分から突設されて前記左側の2つの送信素子LDと前記右側の2つの送信素子LDとの間に延在し且つ前記器体10に支持される補強部61と、を備えて構成されている。
そのため、補強部61により送信部カバー83の剛性が高まり、送信部カバー83に強い衝撃が加わっても送信素子LDを確実に保護することができる。また、左右の送信素子LDの中央部に補強部61が設けられているため、補強部61が左右の送信素子LDから発せられるワイヤレス信号の邪魔にならない(つまり、補強部61が送信素子LDからの送信領域外に設けられることとなる)。
また、支持部は、アーム83bとスライドガイド片83cとから構成されており、ボディ11の外壁に設けられた挿入部87を通じてボディ11内に入りこんでおり、器体10外には露出していない。これにより、支持部83b、83cが送信素子LDの送信の邪魔になることが確実に防止されている。
また、本実施形態のワイヤレス送信機1では、前記器体10には、前記支持部をスライドガイドするスライドガイド部(スライドガイド溝11s)が設けられるとももに、前記補強部61をスライドガイドする中央スライドガイド部55が設けられ、これらスライドガイド部11s、55が同一方向に向けて設けられいる。そのため、前記送信部カバー83が前記器体10にスライド自在になっている。例えば、前記器体10に、前記ワイヤレス信号の内容を調整する調整部(ボリューム13、13)が露出して取り付けられた構造において、前記送信部カバー83は、前記調整部13、13を覆う第1の位置(図3)と、前記調整部13、13を露出させる第2の位置(図4)と、に亘ってスライド自在にできる。
このようにすると、送信部カバー83を第1の位置(図3)にしておくことで、送信部カバー83によって調整部13を覆い隠せるため、調整部13が意図せず誤操作されることを防止できる。また、スライド機構であるため、ヒンジ機構などを設けた構造に比べて構造が簡素化する。またヒンジ機構を設けた場合は、ヒンジ機構部分が送信素子からのワイヤレス信号の邪魔になるおそれがあるが、そのようなことを回避できる。
また本実施形態のワイヤレス送信機1では、前記送信部カバー83と前記器体10との間には、前記第1の位置(図3)と前記第2の位置(図4)とに前記送信部カバー83をロックするロック手段62が設けられている。そのため、送信部カバー83を第1の位置(図3)および第2の位置(図4)に留めておくことができるため、使い勝手がよくなる。
なお、この例では、ロック手段62は、送信部カバー83の補強部61から突設された突起65a、65bと、ボディ11から突設された一対の可撓片63に設けられたロック溝63sと、備えてなる。つまり、本実施形態では、前記ロック手段62の少なくとも一方は、前記器体10から突設された可撓片63に形成されている。そのため、送信部カバー83を器体10に取り付ける際に、可撓片63の撓みを利用して容易に取り付けることができる。
また本実施形態では、前記支持部のスライドガイド部11sには、前記送信部カバー83を前記器体10に組み付けるための組付案内部(スライドガイド片85)が連続しており、前記組付案内部85を通じて前記支持部を前記スライドガイド部11sに挿入すると、前記組付案内部85に逆戻りすることを阻止するロック手段85dが設けられている。そのため、送信部カバー83が、誤って器体10から脱落してしまうことを防止できる。
また本実施形態では、前記器体10は、略容器形状のボディ11と、前記ボディ11を塞ぐ裏面カバー12と、を備えて構成されている。そして、前記ボディ11の内部はワイヤレス信号の制御にかかわる回路基板17を収容する基板収容部11bと、前記基板収容部11bの左右の少なくとも何れかに設けられた電池収容部11aと、を備えて構成されている。前記裏面カバー12は前記基板収容部11bを閉塞するとともに前記電池収容部11aを露出させる。そのため、裏面カバー12を外すまでもなく電池収容部11aが露出しているため、電池交換が容易となる。
また、本実施形態では、前記器体10の取付面に固定されるブラケット71を備え、前記ブラケット71は、前記器体10の電池収容部11aを塞ぐ電池カバーとして構成されている。そのため、電池カバーを別途設ける必要がないため、部品点数が減少する。
また本実施形態では、前記ボディ11の周縁脚部11eのうち前記電池収容部11aに対応する部分に、スリット33、33が設けられている。そのため、電池収容部11aからの電池BTの取り外しがさらに容易になっている。
以下、図1〜2および図17〜22を参照しつつ本実施形態のワイヤレス送信機1からの送信信号を受けるワイヤレス受信機100について説明する。
受信機100は、枠部材101と、枠部材101に取り付けられた2つのスイッチ110、120とを備えて構成されている。
一方のスイッチ120は、図17〜22に示すように、ケーシング121、ケーシング121内に納められた回路基板126と、回路基板126に固定され且つワイヤレス送信機1からのワイヤレス信号を受けるべくケーシング121の窓部121cに臨む受信素子122と、窓部121cに取り付けられ前記受信素子122を覆うレンズ124と、回路基板126に固定され且つケーシング121の窓部121dに臨むボリューム123と、ボリューム123に被せられる嵩上げ手段としてのツマミ125と、ケーシング121に回転自在に取り付けられ、開状態でボリューム123を露出させ閉状態でボリューム123を隠す扉130と、を備えて構成されている。
また、ツマミ125にはR形状が形成されており、基板の位置を底上げすることなく、ツマミ125を掴みやすくなっている。
また、受信素子122を覆うレンズ124は、レンズ表面の一般面から突出して、断面形状が三角形に形成された変向突起124aを備えている。この変向突起124aは、図1、2に示すように、ワイヤレス受信機100の他の部分よりも突出しており、当該レンズ表面の一般面と略平行(造営材の壁面と略平行)に進む送信信号も捕らえることができるようになっており、レンズ表面の一般面と略平行(造営材の壁面と略平行)に進む送信信号を、受信素子122に向けて変向する略直角に変向する。なお、その他の角度から入射する送信信号は、レンズ124の一般面から入射して受信素子122に到達する。
そのため、変向突起124aにより、レンズ124の表面一般面と略平行に進む送信信号を受信素子に向けて変向させることができ、これにより、ワイヤレス送信機1とワイヤレス受信機100とが図1、2に示すように平行に配置された場合でも、確実にワイヤレス送信機1からの送信信号をワイヤレス受信機100で受信することができることとなる。
なお、本発明の技術的範囲内において上記実施形態は様々な変更が可能であり、この発明は上述の実施形態に限定解釈されるものではない。
図1は本発明の一実施形態のワイヤレス送信機と受信機とを利用したスイッチシステムの一例を示す正面図。 図2は同スイッチシステムの下面図 図3は本実施形態のワイヤレス送信機であって送信部カバーを透過して見た正面図。 図4は同ワイヤレス送信機の送信部カバーを第2の位置に移動させた状態を示す図であって送信部カバー部を透過した見た正面図。 図5は同ワイヤレス送信機の分解斜視図。 図6は図3中のVI−VI断面図。 図7は図3中のVII−VII断面図。 図8は図3中のVIII−VIII断面図。 図9は同ワイヤレス送信機のブラケットを取付面にピンを取り付ける工程を示す図。 図10は図9中のX−X断面図。 図11は同ワイヤレス送信機の器体をブレケットに取り付けるまたは取り外す途中の状態を示す斜視図。 図12は同ワイヤレス送信機のボディの裏面図。 図13はボディに裏面カバーを取り付ける工程を示す断面図。 図14は器体を裏面側から見た斜視図。 図15は器体に送信部カバーを取り付ける前の状態を示す斜視図。 図16は送信部カバーを器体に取り付ける工程を示す断面図。 図17はスイッチシステムに利用する受信機の斜視図。 図18は同受信機の分解斜視図。 図19は同受信機の断面図。 図20は同受信機のボディに対して表面カバーを開いた状態を示す断面図。 図21は同受信機のワイヤレス信号を受信素子に向けて変向させる変向部の拡大斜視図。 図22は同変向部の拡大側面図。
符号の説明
1…ワイヤレス送信機
10…器体
14…人感センサ部(受信素子)
LD…赤外線発光ダイオード(送信素子)

Claims (16)

  1. 取付面としての造営材の壁面に取り付けられる器体と、前記器体に配置された人感センサ部と、前記器体に配置され前記人感センサ部の検知に対応して外部へワイヤレス信号を送る送信素子と、前記器体に取り付けられ且つ前記送信素子を覆う送信部カバーと、を備えるワイヤレス送信機であって、
    前記送信部カバーは、前記送信素子を覆う本体部と、前記本体部の左右端部に設けられ且つ前記器体に支持される支持部と、前記本体部の略中央部分から突設されて前記左側の2つの送信素子と前記右側の2つの送信素子との間に延在し且つ前記器体に支持される補強部と、を備えて構成されており
    前記送信素子が、左右のそれぞれに、上下に2段以上の送信素子が配置されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  2. 請求項1に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記送信素子は、前記左側に上下2段設けられるとともに前記右側に上下2段に設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  3. 請求項2に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記左側の上下2段の送信素子および前記右側の上下2段の送信素子は、前記器体の取付面に対して垂直方向に向けて傾斜した第1の送信素子と、前記器体の取付面に対して平行方向に向けて傾斜した第2の送信素子と、を備えて構成されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  4. 請求項3に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記第1の送信素子は、前記器体の取付面に対して0°〜20°の範囲に設定され、
    前記第2の送信素子は、前記器体の取付面との直交方向に対して20°〜40°の範囲に設定されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記送信部カバーの補強部が、前記送信素子の送信領域外に設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記送信部カバーの支持部が、前記送信素子の送信領域外に設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  7. 請求項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記送信部カバーの支持部は、前記器体の表面よりも内側に設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  8. 請求項1〜7の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記器体には、前記支持部をスライドガイドするスライドガイド部が設けられるとももに、前記器体には、前記補強部をスライドガイドする中央スライドガイド部が設けられ、これらスライドガイド部が同一方向に向けてスライドガイドすることを特徴とするワイヤレス送信機。
  9. 請求項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記器体に、前記ワイヤレス信号の内容を調整する調整部が露出して取り付けられており、前記送信部カバーは、前記調整部を覆う第1の位置と、前記調整部を露出させる第2の位置と、に亘ってスライド自在に構成されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  10. 請求項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記送信部カバーと前記器体との間には、前記第1の位置と前記第2の位置とに前記送信部カバーをロックするロック手段が設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  11. 請求項8〜10の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記支持部のスライドガイド部または前記補強部の中央スライドガイド部には、前記送信部カバーを前記器体に組み付けるための組付案内部が連続しており、
    前記組付案内部を通じて前記支持部および前記補強部を前記スライドガイド部および前記中央スライドガイド部に挿入すると、前記組付案内部に逆戻りすることを阻止するロック手段が設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  12. 請求項11に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記ロック手段の少なくとも一方は、前記器体または前記送信部カバーから突設された可撓片に形成されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  13. 請求項1〜12の何れか1項に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記器体は、略容器形状のボディと、前記ボディを塞ぐ裏面カバーと、を備えて構成され、
    前記ボディの内部はワイヤレス信号の制御にかかわる回路基板を収容する基板収容部と、前記基板収容部の左右の少なくとも何れかに設けられた電池収容部と、を備えて構成され、
    前記カバー部は前記基板収容部を閉塞するとともに前記電池収容部を露出させることを特徴とするワイヤレス送信機。
  14. 請求項13に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記器体の取付面としての造営材の壁面に固定され且つ前記器体を保持することで当該器体を前記造営材の壁面に対して取り付けるブラケットを備え、前記ブラケットは、前記前記器体の電池収容部を塞ぐ電池カバーとして構成されていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  15. 請求項13に記載のワイヤレス送信機であって、
    前記ボディの周縁脚部のうち前記電池収容部に対応する部分に、スリットが設けられていることを特徴とするワイヤレス送信機。
  16. 請求項1〜15の何れか1項に記載のワイヤレス送信機と通信するワイヤレス受信機であって、
    前記ワイヤレス送信機の送信素子からの送信信号を受信するための受信素子と、前記受信素子を覆うレンズと、を備え、
    前記レンズは、当該レンズの表面の一般面から突出し且つ送信信号を前記受信素子に向けて変向する変向突起を備えることを特徴とするワイヤレス受信機。
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