JPH10234089A - 赤外線リモコン送信器 - Google Patents
赤外線リモコン送信器Info
- Publication number
- JPH10234089A JPH10234089A JP5387897A JP5387897A JPH10234089A JP H10234089 A JPH10234089 A JP H10234089A JP 5387897 A JP5387897 A JP 5387897A JP 5387897 A JP5387897 A JP 5387897A JP H10234089 A JPH10234089 A JP H10234089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared ray
- remote control
- base
- ray emitting
- control transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個々の赤外線発光素子の方向を正確に定めら
れる。 【解決手段】 プリント基板に一連の台座2を介して複
数の赤外線発光素子3を設けた赤外線リモコン送信器で
ある。台座2において赤外線発光素子3の底面と当接す
る面は斜め上向きに形成されるとともに、台座2の中央
より外側に位置する前記面は斜め外側向きに形成され
る。
れる。 【解決手段】 プリント基板に一連の台座2を介して複
数の赤外線発光素子3を設けた赤外線リモコン送信器で
ある。台座2において赤外線発光素子3の底面と当接す
る面は斜め上向きに形成されるとともに、台座2の中央
より外側に位置する前記面は斜め外側向きに形成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線リモコン送
信器に関する。
信器に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線リモコン送信器はプリント基板に
複数の赤外線発光素子を設けたものがあり、送信角を拡
大するために個々の赤外線発光素子の方向を異ならせて
いるものがある。
複数の赤外線発光素子を設けたものがあり、送信角を拡
大するために個々の赤外線発光素子の方向を異ならせて
いるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その方向がば
らつきやすく必要な送信角が得にくいという解決すべき
課題があることに着目されるべきである。本発明はこの
ような解決すべき課題を鑑み、個々の赤外線発光素子の
方向を正確に定められる赤外線リモコン送信器を提供す
ることを目的とする。
らつきやすく必要な送信角が得にくいという解決すべき
課題があることに着目されるべきである。本発明はこの
ような解決すべき課題を鑑み、個々の赤外線発光素子の
方向を正確に定められる赤外線リモコン送信器を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を要約すると、プ
リント基板に一連の台座を介して複数の赤外線発光素子
を設けた赤外線リモコン送信器であって、台座において
赤外線発光素子の底面と当接する面は斜め上向きに形成
されるとともに、台座の中央より外側に位置する前記面
は斜め外側向きに形成された赤外線リモコン送信器であ
る。
リント基板に一連の台座を介して複数の赤外線発光素子
を設けた赤外線リモコン送信器であって、台座において
赤外線発光素子の底面と当接する面は斜め上向きに形成
されるとともに、台座の中央より外側に位置する前記面
は斜め外側向きに形成された赤外線リモコン送信器であ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を説明す
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態のみに特有
な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術
的範囲は、請求項に示した事項あるいはその事項と実質
的に等価である事項に基づいて定めなければならない。
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態のみに特有
な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術
的範囲は、請求項に示した事項あるいはその事項と実質
的に等価である事項に基づいて定めなければならない。
【0006】図示の実施形態は、プリント基板1に一連
の台座2を介して複数の赤外線発光素子3を設けた赤外
線リモコン送信器である。台座2において赤外線発光素
子3の底面と当接する面4は斜め上向きに形成されると
ともに、台座2の中央より外側に位置する前記面4は斜
め外側向きに形成される。
の台座2を介して複数の赤外線発光素子3を設けた赤外
線リモコン送信器である。台座2において赤外線発光素
子3の底面と当接する面4は斜め上向きに形成されると
ともに、台座2の中央より外側に位置する前記面4は斜
め外側向きに形成される。
【0007】さらに詳述すれば、台座2は樹脂製の一体
成形品であり、中央の面4は斜め上向きに形成されるだ
けである。台座2の中央より外側に位置する面4はさら
に斜め外側向きにも形成される。赤外線発光素子3を偶
数個設けた場合は、面4は台座2の中央より外側に位置
するもののみとなり、面4は全て斜め上向きに形成され
るとともに、斜め外側向きにも形成される。図示例など
のように4個以上の赤外線発光素子3を設ける場合は、
より外側の面4の斜め外側向き角はより大きいものがよ
い。
成形品であり、中央の面4は斜め上向きに形成されるだ
けである。台座2の中央より外側に位置する面4はさら
に斜め外側向きにも形成される。赤外線発光素子3を偶
数個設けた場合は、面4は台座2の中央より外側に位置
するもののみとなり、面4は全て斜め上向きに形成され
るとともに、斜め外側向きにも形成される。図示例など
のように4個以上の赤外線発光素子3を設ける場合は、
より外側の面4の斜め外側向き角はより大きいものがよ
い。
【0008】台座2の面4には赤外線発光素子3のリー
ド5が通る孔6が台座2の底面に貫通して形成され、リ
ード5はプリント基板1に半田付けされる。台座2には
プリント基板1の図示しない孔に挿入されて位置決めら
れる突起7が一体形成される。赤外線発光素子3を取付
けたプリント基板1はケース8内に収められる。ケース
8の上側には赤外線が透過できる透過カバー9が取付け
られる。
ド5が通る孔6が台座2の底面に貫通して形成され、リ
ード5はプリント基板1に半田付けされる。台座2には
プリント基板1の図示しない孔に挿入されて位置決めら
れる突起7が一体形成される。赤外線発光素子3を取付
けたプリント基板1はケース8内に収められる。ケース
8の上側には赤外線が透過できる透過カバー9が取付け
られる。
【0009】この例は廊下や階段の壁に取付けられる赤
外線リモコン送信器であり、正面に設けた人体センサー
10が人体の接近を検出すると、その信号を赤外線リモ
コン信号に変換して赤外線発光素子3から発するもので
ある。その赤外線リモコン信号は廊下や階段の天井など
に取付けられた照明器具に向って送信される。この場
合、この照明器具と赤外線リモコン送信器の位置関係に
より赤外線リモコン信号の送信方向が適切であることが
望まれるが、個々の赤外線発光素子3の方向を適切に変
えることにより、照明器具の種々の取付位置に対応でき
る。
外線リモコン送信器であり、正面に設けた人体センサー
10が人体の接近を検出すると、その信号を赤外線リモ
コン信号に変換して赤外線発光素子3から発するもので
ある。その赤外線リモコン信号は廊下や階段の天井など
に取付けられた照明器具に向って送信される。この場
合、この照明器具と赤外線リモコン送信器の位置関係に
より赤外線リモコン信号の送信方向が適切であることが
望まれるが、個々の赤外線発光素子3の方向を適切に変
えることにより、照明器具の種々の取付位置に対応でき
る。
【図1】本発明の実施形態を示す正面図
【図2】同部分断面図
【図3】同台座の上面図
1 プリント基板 2 台座 3 赤外線発光素子 4 面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五島 章好 大阪府東大阪市吉田下島1番55号 朝日ナ ショナル照明株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 プリント基板に一連の台座を介して複数
の赤外線発光素子を設けた赤外線リモコン送信器であっ
て、台座において赤外線発光素子の底面と当接する面は
斜め上向きに形成されるとともに、台座の中央より外側
に位置する前記面は斜め外側向きに形成された赤外線リ
モコン送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5387897A JPH10234089A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 赤外線リモコン送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5387897A JPH10234089A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 赤外線リモコン送信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10234089A true JPH10234089A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12955017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5387897A Pending JPH10234089A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 赤外線リモコン送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10234089A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008263573A (ja) * | 2007-03-21 | 2008-10-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレス送信機およびワイヤレス受信機 |
KR100888578B1 (ko) | 2006-09-25 | 2009-03-12 | 교토덴키키 가부시키가이샤 | 링 형상 조명 장치 및 그 제조 방법 |
JP2016031191A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP5387897A patent/JPH10234089A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100888578B1 (ko) | 2006-09-25 | 2009-03-12 | 교토덴키키 가부시키가이샤 | 링 형상 조명 장치 및 그 제조 방법 |
JP2008263573A (ja) * | 2007-03-21 | 2008-10-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレス送信機およびワイヤレス受信機 |
JP2016031191A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
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