JP4899769B2 - バッテリーコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、ノートパソコンのような携帯型の情報処理装置(以下、総称してノートパソコン)に電力供給するバッテリーあるいはバッテリーパックを接続するバッテリーコネクタに関するものである。
近年、ノートパソコンはその携帯性のために屋外に持ち出す機会も多い。従って軽量、コンパクト以外にも堅牢性も要求される。ノートパソコンに誤って衝撃を加えたり、ノートパソコンに長期にわたって振動が加わっても正しく動作するといったことも重要な要件なる。
ノートパソコンをAC電源で駆動している場合に停電が発生しても、ノートパソコンに内蔵のバッテリーがAC電源に代わってバックアップ電源として電力供給するので支障は少ない。しかし、屋外などでバッテリーによる駆動で使用している最中に、ノートパソコンからバッテリーが外れてしまって予期せぬ電力供給停止が発生してしまうと、時には内蔵のハードディスク(HDD)の磁性面に記録されているシステムプログラムやデータが破壊され、ノートパソコンが正しく動作しない、あるいはHDDに記録されていたデータを読み出せなくなるといった極めて深刻な不具合も発生し得る。
また、バッテリーが外れないまでも、衝撃や長期にわたる振動によってバッテリーとノートパソコン本体とを電気的に接続する電力供給端子電極が瞬間にでも接触不良になれば(瞬時停電という)、ノートパソコン内の電気回路は正しく動作しなくなることもあり、最悪の場合には上記と同様な極めて深刻な事態に至る。従って、バッテリーとノートパソコン本体とを電気的に接続するコネクタ端子電極における安定した接触を確保することは重要である。
以下に、一般に良く知られている従来のノートパソコンのバッテリーパックおよびバッテリーコネクタについて説明する。
図5はノートパソコンとバッテリーパックを示した図である。
図5において21はノートパソコン20の本体であり、22はノートパソコン本体21に収納可能なバッテリーパックである。バッテリーパックは近年、小型・高容量で軽量なリチウムイオン電池を核に構成されているものが多い。図5(a)(b)の収納矢印方向に押し込むとバッテリーパック22の端子電極とノートパソコン本体21内のバッテリーコネクタ(図示せず、後述)とが接触して、バッテリーパック22よりノートパソコン本体21へ電力が供給され、ノートパソコン20は起動可能となる。
特開平5−344042号公報 特開平10−308199号公報 特開2001−118552号公報 特開2001−266824号公報
図6はバッテリーパックと、バッテリーパックとノートパソコン本体とを接続するバッテリーコネクタ(以下、コネクタ)を模式的に示した図である。
図6において22はバッテリーパック、23は従来構成のコネクタ、24はバッテリーパック側の端子電極、13はコネクタ側の端子電極である。バッテリーパック端子電極24、コネクタ端子電極13は錆びにくい金属、あるいは錆びにくい金属メッキを施した抵抗値の低い金属で構成するのが好ましい。
図6(a−1)、(b)及び(c)はバッテリーパック22を側面から見た図、(d−1)、(e−1)及び(f−1)は上面から見た図、(a−2)はバッテリーパック22を端子側から見た図、(d−2)、(e−2)、(f−2)は図(d−1)、(e−1)、(f−1)それぞれの破線部の拡大図である。
バッテリーパック側の複数の端子電極24は電力供給する+(プラス)および−(マイナス)、その他電池の様々な電気的な情報を伝達する端子電極であり、コネクタ23側の複数の端子電極13の各端子電極に対応する。
また、コネクタ端子側の複数の端子電極13はノートパソコン本体21の主に電源回路と各電気回路に接続されている。
以上のように構成された従来のバッテリーパックとコネクタについて、以下その詳細について図6を用いて説明する。
図6(a−1)、(a−2)、(d−1)及び(d−2)では破線に沿ってバッテリーパック22とコネクタ23は一直線に並んでいるので、バッテリーパック端子電極24とコネクタ端子電極13は正しく接続されている。しかし、バッテリーパック22と本体のバッテリーパック収容部(図示せず)にわずかな隙間があると衝撃や長期にわたる振動によって(b−1)、(b−2)、(c−1)、(c−2)、(e−1)、(e−2)、(f−1)及び(f−2)のようにバッテリーパック22に沿った破線とコネクタ23に沿った破線にズレが生じる(バッテリーパック端子電極24の中心線である破線とコネクタ端子電極13の中心線である破線とが一致しない)。バッテリーパック22を本体の収容部にスムーズに収納するには多少なりいわゆる遊びとしての隙間は存在する。これは、バッテリーパック端子電極24とコネクタ端子電極13との接続が不十分で瞬間的であれ接触不良になる可能性が高くなる。接触不良が瞬間的でも発生すれば、上述のように最悪の場合、内蔵HDD内のシステムプログラムやデータが破壊されノートパソコンが正しく動作しない、あるいはHDD内のデータを読み出せなくなるといった深刻な事態となる。
また、上述したようにバッテリーパック22を本体の収容部にスムーズに収納するには、挿入口を含めバッテリーパック22、収容部の間に隙間が存在する。さらに、バッテリーパック22あるいはバッテリーパック収容部の寸法ばらつきによっては、バッテリーパック挿入方向に対して垂直な面方向(3次元空間において挿入方向をZ軸とするとX−Y面方向)に挿入方向がずれるためにバッテリーパック22の装着がスムーズにできないといった課題もある。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、パソコン本体に加わる衝撃や長期にわたる振動によってもバッテリーパック端子電極とコネクタ端子電極との安定した接続を確保することができるバッテリーコネクタを提供することを目的とする。
合わせて、バッテリーパックと収容部の隙間、あるいはバッテリーパック、バッテリーパック収容部の寸法ばらつきがあっても、バッテリーパックをスムーズに装着できるバッテリーコネクタを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、携帯型情報処理装置に電力供給するバッテリーまたはバッテリーパックを接続するバッテリーコネクタであって、前記バッテリーまたはバッテリーパックと前記携帯型情報処理装置本体の電気回路とを電気的に接続するためのコネクション部と、前記コネクション部を支持する取り付け面と前記コネクション部及び前記取り付け面と相独立した軸部A、軸部B及び弾性体部とを備え、前記コネクション部、前記軸部A、前記軸部B及び前記弾性体部が、前記取り付け面に対して可動する可動部を構成し、前記弾性体部は、前記コネクション部と前記取り付け面との間に存在し、前記軸部Aは前記コネクション部の穴部と前記弾性体部との穴部を通り、前記軸部Bは前記取り付け面の面穴を通り前記軸部Aに嵌合またはネジによる締結によって一体に組み立てた構造を有するバッテリーコネクタとしたものであり、バッテリーパック端子電極と接続するバッテリーコネクタのフローティング作用、センタリング作用によって、パソコン本体に加わる衝撃や長期にわたる振動によってもバッテリーパック端子電極とバッテリーコネクタ端子電極との安定した接続を確保することができる。また、バッテリーパックと収容部の隙間、あるいはバッテリーパック、バッテリーパック収容部の寸法ばらつきがあってもフローティング作用によってバッテリーパックをスムーズに装着でき、装着後もバッテリーパックはセンタリング作用によって正しい位置に戻るという作用を有する。
以上のように本発明は、バッテリーパック端子電極と接続するバッテリーコネクタのフローティング作用によって、パソコン本体に加わる衝撃や長期にわたる振動によってもバッテリーパック端子電極とバッテリーコネクタ端子電極との安定した接続を確保することができるという優れた効果が得られる。
また、バッテリーパックと収容部の隙間、あるいはバッテリーパック、バッテリーパック収容部の寸法ばらつきがあってもフローティング作用によってバッテリーパックをスムーズに装着でき、装着後もバッテリーパックはセンタリング作用によって正しい位置に戻る。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図2を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1(a)は本発明のバッテリーコネクタとバッテリーパックを接続した斜視図であり、(b)は接続部分の拡大図である。
図2(a)は本発明のバッテリーコネクタよりバッテリーパックを離脱した図、(b)はバッテリーコネクタの取り付け部分の拡大図である。
図3は本発明のバッテリーコネクタの分解斜視図で、(a)はバッテリーコネクタとバッテリーパックとを離脱した状態を示し、(b)はバッテリーコネクタの土地付け部分の拡大図である。
図1〜図3において、11は本発明のバッテリーコネクタ10のバッテリーパックとノートパソコン本体の電気回路とを電気的に接続するためのコネクション部、12はコネクション部11の穴部を通してコネクション部11を支持する軸部であり、軸部12は12−1(以下軸部Aと称す),12−2(以下軸部Bと称す)の部品から構成される。13はコネクタ端子電極、14はノートパソコンの本体に取り付いて軸部12を支持する弾性体部である。15は軸部12によってコネクション部11を取り付ける取り付けベースであり、取り付けベース15によってノートパソコン本体内側の筐体、またはシャーシに取り付けられる。
図4はバッテリーパックとバッテリーコネクタを模式的に示した図である。
図4において10はバッテリーコネクタ、11はコネクション部、12は軸部、13はコネクタ端子電極、14は弾性体部、22はバッテリーパックである。
以上のように構成されたバッテリーコネクタについて、図1〜図4を用いてその詳細を説明する。
図1〜図3において、コネクション部11は軸部12、弾性体部14を介して取り付けベース15に取り付けられ、さらに取り付けベース15を介して本発明のバッテリーコネクタ10はノートパソコン本体部内部に取り付けられ、バッテリーコネクタの各端子電極13はノートパソコン本体の主に電源回路と各電気回路に接続されている。軸部12は取り付けベース15またはノートパソコン本体部に対して固定されているが、軸部12と取り付けベース15とによって挟持された弾性体部14の弾性により、コネクション部11は取り付けベース15またはノートパソコン本体部に対して自在に可動する。すなわち、軸部12、弾性体部14と取り付けベース15との組み合わせによって、コネクション部11がノートパソコン本体部に対して自在に可動する可動部を構成し、これによりコネクション部11は図2矢印のように自在に可動するフローティング状態のコネクタ10として動作する。
図3にバッテリーコネクタの分解斜視図を示すが、バッテリーコネクタ10の組立は、まず取り付けベース15の図3左方向の面穴より一対の軸部B12−2を挿入し、さらに取り付けベース15挿入後の軸部B12−2に弾性体部14、コネクション部11の順に挿入し、最後に軸部A12−1を軸部B12−2に嵌合させ、固定して組立が完了する。なお、軸部A12−1を軸部B12−2に嵌合させるとしたが、軸部A12−1、軸部B12−2に締結可能にネジ部を形成して、組立て固定するようにしても良い。また、取り付けベースまたは弾性体部には軸部が充分貫通可能な径の穴部が形成されているものとする。
図4(b)(c)では図6(b)(c)の場合とは異なり、このコネクタ10のフローティング状態の作用によってバッテリーパック22がノートパソコンへの衝撃や長期にわたる振動によって破線のように傾いても、コネクタ10のフローティング状態が傾きに追従するので、コネクタ端子電極13とバッテリーパック端子電極24の安定した接続を確保することができる。
また、衝撃や振動のような外力が加わらない図4(a)の状態では、左右2個対象に配置された軸部12と、同様に左右2個対象に取り付けベース15によって挟持され配置された弾性体部14との作用により、コネクション部11は可動する範囲の中心に位置するよう動作する(センタリング作用)。
このように本発明であるバッテリーコネクタ10の持つフローティング作用とセンタリング作用とにり、操作者にとって見えないノートパソコン本体内にあっても、図5(a)(b)のように収納矢印方向に押し込むことでバッテリーパック22とバッテリーコネクタ10とはスムーズに接続可能となる。
つまり、バッテリーパック22と収容部の隙間、あるいはバッテリーパック22、バッテリーパック収容部それぞれに寸法ばらつきがあってバッテリーパック挿入方向に対して垂直な面方向にずれが生じた場合、まず、バッテリーパック側の端子電極24はバッテリーパック22、バッテリーパック収容部それぞれに形成されたガイド(詳しくは図示、説明せず)によってコネクタ端子電極13付近にまで導かれ、さらにコネクション部11がその自在に可動するフローティング作用により、バッテリーパック22と収容部の隙間、上記で生じた寸法ばらつきによってずれた位置に迎えに行き、確実に接続される。また、接続後もセンタリング作用によりコネクション部11、バッテリーパック22は正しい位置に戻される。
このように「迎えに行く」というフローティング作用、「戻される」というセンタリング作用によってバッテリーパック22の装着をスムーズに行うことができ、また装着後も正しい位置に装着される。
また、バッテリーパック接続後も、ノートパソコンに振動や衝撃のような負荷がかかっても、コネクション部11自体がバッテリーパック22と共に振動し、バッテリーパック側の端子電極24自体に負荷がかからず(フローティング)、振動が終わると正しい位置に戻ることができる(センタリング)。また、バッテリーパック離脱の後でもセンタリング作用により次のバッテリーパック装着時に迎えに行く位置(デフォルト位置)に戻る。
以上のように本実施の形態によれば、バッテリーパック端子電極と接続するフローティングコネクタのフローティング作用およびセンタリング作用によって、パソコン本体に加わる衝撃や長期にわたる振動によってもバッテリーパック端子電極とフローティングコネクタ端子電極との安定した接続を確保することができる。
また、バッテリーパックと収容部の隙間、あるいはバッテリーパック、バッテリーパック収容部の寸法ばらつきがあってもフローティング作用によってバッテリーパックをスムーズに装着でき、装着後もバッテリーパックはセンタリング作用によって正しい位置に戻る。
なお、本実施の形態では、軸部12と取り付けベース15によって挟持された弾性体部14との作用で、コネクション部11が自在に可動する可動部によってフローティングコネクタを実現しているが、これに限ることはなく、取り付けベース15と軸部B12−2との間に弾性体14を挟持し、さらに取り付けベース15の軸部B12−2を通す穴部を広くすることで軸部12が自在に可動する可動部を構成しても良い。
また、軸部12自体を弾性体として可動部を形成してもよい。例えば軸部12のような略円筒形状に成型したゴム材質のもの、円筒状のコイルバネのようなものであっても良い。すなわち、コネクション部を支持するものに対してコネクション部が自在に可動するような構成であればいずれの構成であってもよい。
本発明にかかるバッテリーコネクタは、バッテリーパック端子電極と接続するフローティング作用によって、パソコン本体に加わる衝撃や長期にわたる振動によってもバッテリーパック端子電極とフローティングコネクタ端子電極との安定した接続を確保することができる。
また、バッテリーコネクタのフローティング作用によってバッテリーパックをスムーズに装着でき、装着後もバッテリーパックはセンタリング作用によって正しい位置に戻るといった作用、効果を有し、ノートパソコンのような携帯型の情報処理装置に電力供給するバッテリーパックとを接続するバッテリーコネクタ等として有用である。
(a)は本発明のバッテリーコネクタとバッテリーパックを接続した斜視図、(b)は接続部分の拡大図 (a)は本発明のバッテリーコネクタよりバッテリーパックを離脱した図、(b)はバッテリーコネクタの取り付け部分の拡大図 本発明のバッテリーコネクタの分解斜視図 バッテリーパックとバッテリーコネクタを模式的に示した図 ノートパソコンとバッテリーパックを示した図 バッテリーパックとノートパソコン本体を接続するバッテリーコネクタを模式的に示した図
10 バッテリーコネクタ
11 コネクション部
12 軸部
13 コネクタ端子電極
14 弾性体部
15 取り付けベース
20 ノートパソコン
21 ノートパソコンの本体
22 バッテリーパック
23 従来構成のコネクタ
24 バッテリーパック側の端子電極

Claims (1)

  1. 携帯型情報処理装置に電力供給するバッテリーまたはバッテリーパックを接続するバッテリーコネクタであって、
    前記バッテリーまたはバッテリーパックと前記携帯型情報処理装置本体の電気回路とを電気的に接続するためのコネクション部と、
    前記コネクション部を支持する取り付け面と
    前記コネクション部及び前記取り付け面と相独立した軸部A、軸部B及び弾性体部とを備え、
    前記コネクション部、前記軸部A、前記軸部B及び前記弾性体部が、前記取り付け面に対して可動する可動部を構成し、
    前記弾性体部は、前記コネクション部と前記取り付け面との間に存在し、
    前記軸部Aは前記コネクション部の穴部と前記弾性体部との穴部を通り、前記軸部Bは前記取り付け面の面穴を通り前記軸部Aに嵌合またはネジによる締結によって一体に組み立てた構造を有することを特徴とするバッテリーコネクタ。
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