JP4899659B2 - 電話回線接続方法 - Google Patents

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Description

本発明は、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う呼接続装置(交換機またはSession Initiation Protocol(SIP)サーバ)の電話回線接続に適用される。特に、災害等が発生した場合に生じる呼接続装置の呼の接続に関する発明である。
災害が発生した場合災害地域の人に対して安否確認の電話が交換又はSIPサーバに集中する。トラヒックの増加により輻輳してタイムリーに安否の確認を行う事が出来なかった。
また、災害時の安否確認では、災害時の安否確認用伝言板サービス(171)、等があるがタイムリーに安否確認を行う事が出来なく、特番を使う等の事前の知識が必要になっている。
また、メッセージ蓄積用のサーバの設置を全国の拠点に分散させて設置する必要がある。
特開平08―317471号公報 特開2003―34863号公報
本発明の目的は、既存の電話、携帯網を利用して災害時に通信網に負担をかけずに簡単に安否確認を行う、技術を提供することである。
本発明は、上述した目的を達成するために以下の構成を採用する。
第1の手段として、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う呼接続装置の電話回線接続方法は、呼接続装置に設定されている呼接続条件が第1の呼接続手順または第2の呼接続手順であるかを判定し、該判定結果が該第1の呼接続手順の場合は該発信端末から該着信端末へ呼の接続を行い通話可能な状態とし、該判定結果が該第2の呼接続手順の場合は該発信端末から該着信端末へ呼の接続を行うと共に、該発信端末又は該着信端末からの切断要求を待たずに通話終了処理を行う事を特徴とする。
第2の手段として、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う第1の手段において、
該呼接続装置に設定されている呼接続条件は保守端末により指定される。
第3の手段として、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う第1の手段において、
該呼接続装置が該第2の呼接続手順の場合に、該呼接続装置の配下にある該着信端末への呼の接続は所定の時間が経過した後に呼の接続処理と通話終了処理を行う事を特徴とする。
第4の手段として、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う第1の手段において、
請求項1の電話回線接続方法において、
該呼接続装置が該第2の呼接続手順に入る前に、該発信端末からの発信番号が特定の番号であるかを検出し、
該特定の番号である時は該第1の呼接続手順により呼接続を行い、
該特定の番号でない時は該第2の呼接続手順により呼接続を行う事を特徴とする。
第5の手段として、発信端末から着信端末へ呼の接続を行う第1の手段において、
請求項1の電話回線接続方法において、
該呼接続装置の該第2の呼接続手順において、通話終了処理を行う前に、該発信端末又は該着信端末へ所定のメッセージが通知されるように、メッセージ信号を送信することを特徴とする。
本発明によれば、一般通話については、相手方を呼び出し着信履歴を着信端末に残しサーバ(又は交換機)から自動的に切断を行う事により通信網にかかる負担を軽減させる。(通常の通話成立までにかかるサーバのリソースの削減、ネットワークに流れる信号(パケット)量を減らす事により、サーバ及び、ネットワークにかかる負担を軽減させる事により安定した通信網を確保することができる。
また、最大輻輳時には、一般通話については、通話は行えないが、着信側(相手方)を呼び出した後に、着信履歴を着信端末に残し、サーバ(又は交換機)から自動的に切断を行う。
この事により、通信網にかかる負担を軽減させた上に、着信側(相手方)にリアルタイムに安否を伝えることができる。
また、災害時にシステムへの切替をネットワークの輻輳に応じて行い最大輻輳時には、緊急通話(110,119,118等)以外は通話を行えない様にできる。
また、高負荷時には、(非同期性を生かして)発信側から着信側への呼び出しをトラヒックに合わせてずらして、確実に着信側(相手方)を呼び出し着信履歴を着信端末に残す様に制御を行うことができる。
また、発信端末と着信端末に、電話番号の他に付加情報として、現在輻輳状態に入っており、通話の接続ができない旨のテキスト、または、音声情報を発信端末と着信端末に送信して、発信端末には着信端末に履歴を残したことを知らせることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
図1は本発明を実施するための呼接続装置、即ち、交換機またはSession Initiation Protocol(SIP)サーバのソフトウエア機能を示している。
図中1はソフトウエア制御部を示している。2はプログラムで構成された呼処理機能を示している。3,3’は交換機またはSIPサーバのプログラムで構成されたその他の機能を示している。3,3’の一例として、システムの再開を行うための再開機能等が上げられる。
呼処理機能2には通常時機能21と災害時機能22が含まれる。通常時機能21は通常時呼処理機能23と通常時輻輳処理機能24が含まれる。災害時機能22は災害時呼処理機能25と災害時輻輳処理機能26が含まれる。
ソフトウエア制御部1は各機能を読み出し、状況に対応した処理を行う。
図2は呼接続装置内の呼処理機能における処理のフローチャートを示している。図2は図1の着信端末が接続されている交換機またはSIPサーバにおけるソフトウエア制御部1の呼処理機能の動作である。
ステップ2100では発信端末からの呼の受信により処理を開始する。
ステップ2200では保守センタに配置された保守運用端末8で保守者により災害発生時は災害発生フラグをオンする。また、災害が集束した場合又は通常の状態は設定をオフにしておく。
ステップ2300ではステップ2200で設定された状態を検出する。設定された状態がオフ状態の場合はステップ2400に進む。設定された状態がオン状態の場合はステップ2500に進む。
ステップ2400では通常の状態の呼処理を実施する。ステップ2400の機能としては着信端末を呼び出す。着信側端末が応答すると通話を開始する。着信側端末又は発信側端末からの切断要求により通話を終了させる。
ステップ2600ではステップ2400の通話の終了により呼接続装置の処理を終了する。
ステップ2500では災害時の呼の処理を実行する。ステップ2500の機能としては着信側端末を呼び出し、その直後に呼接続装置からの要求により呼の切断処理を行う。即ち、俗に言う所のワン切りの処理を呼接続装置の要求により実施する。
ステップ2700ではステップ2500の処理の終了により呼接続装置の処理を終了する。
図3は図2のフローチャート内のステップ2200の具体的な動作を示している。
ステップ2201では保守者は保守端末から災害時にシステム切り替えを行う。具体的には、災害発生において、保守者は保守運用コマンドにより災害発生フラグをオンにする。
ステップ2202では保守運用コマンドにより災害発生地域の呼接続装置のフラグがオンになる。
図4は図2のフローチャート内のステップ2400の具体的な動作シーケンスを示している。ステップ2400自体はSIPサーバ6の動作である。
図中は呼接続装置としてSIPサーバを用いて説明するが、SIPサーバは既存の交換機などに置き換えることができる。
発信端末4からの呼設定信号(INVITE)2401をSIPサーバに送る。
SIPサーバは、呼設定信号(INVITE)2401を受信すると、発信端末4に対して暫定応答信号(100Trying)2402を送信すると共に、着信端末7が所属するSIPサーバ6に呼設定信号(INVITE)2403を送信する。
SIPサーバ6は、呼設定信号(INVITE)2403を受信すると、着信端末7に呼設定信号(INVITE)2404を送信する。
着信端末7は、SIPサーバ6から呼設定信号(INVITE)2404を受信すると、
SIPサーバ6に対して暫定応答信号(100Trying)2405を送信する。さらに、着信端末7は、暫定応答信号(100Trying)2405を送信した後に、SIPサーバ6に対してリングバックトーン(180Ringing)2406を送信する。
SIPサーバ6は、リングバックトーン(180Ringing)2406を受信すると、SIPサーバ5にリングバックトーン(180Ringing)2407を送信する。
SIPサーバ5は、リングバックトーン(180Ringing)2407を受信すると、発信端末4にリングバックトーン(180Ringing)2408を送信する。
着信端末7は、リングバックトーン(180Ringing)2406を送信した後に、SIPサーバ6に対してリクエストに対する応答信号(200 OK)2409を送信する。
SIPサーバ6は、リクエストに対する応答信号(200 OK)2409を受信すると、承認信号(ACK)2410を着信端末7に送信すると共に、SIPサーバ6はSIPサーバ5にリクエストに対する応答信号(200 OK)2411を送信する。
SIPサーバ5は、リクエストに対する応答信号(200 OK)2411を受信すると、承認信号(ACK)2413をSIPサーバ6に送信すると共に、SIPサーバ5は発信端末4にリクエストに対する応答信号(200 OK)2412を送信する。
発信端末4は、リクエストに対する応答信号(200 OK)2412を受信すると、承認信号(ACK)2414をSIPサーバ5に送信する。
承認信号(ACK)2414、2413、2410が完了することで、通話が開始できる。
発信端末4は、通話が完了すると通話完了信号(BYE)2415をSIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は、発信端末4からの通話完了信号(BYE)2415を受信すると、SIPサーバ6に通話完了信号(BYE)2416を送信する。
SIPサーバ6は、通話完了信号(BYE)2416を受信すると、着信端末7に通話完了信号(BYE)2417を送信する。
着信端末7は、通話完了信号(BYE)2417を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2418をSIPサーバ6に送信する。
SIPサーバ6は、通話完了信号(BYE)2418を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2419をSIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は、通話完了信号(BYE)2419を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2420を発信端末4に送信する。
尚、本図では、通話完了信号(BYE)は発信端末4が契機となっているが、着信端末7を契機として、SIPサーバ6,5を介して、発信端末4に向けて送信しても良い。
図5は図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示している。ステップ2500自体はSIPサーバ6’の動作である。図中は呼接続装置としてSIPサーバを用いて説明するが、SIPサーバは既存の交換機などに置き換えることができる。
発信端末4からの呼設定信号(INVITE)2501をSIPサーバ5に送る。
SIPサーバ5は、呼設定信号(INVITE)2501を受信すると、発信端末4に対して暫定応答信号(100Trying)2502を送信すると共に、災害地域着信端末7’が所属する災害地域SIPサーバ6’に呼設定信号(INVITE)2503を送信する。
災害地域SIPサーバ6は、呼設定信号(INVITE)2503を受信すると、災害地域着信端末7’に呼設定信号(INVITE)2504を送信する。
災害地域着信端末7’は、災害地域SIPサーバ6’から呼設定信号(INVITE)2504を受信すると、災害地域SIPサーバ’6に対して暫定応答信号(100Trying)2505を送信する。さらに、災害地域着信端末7’は、暫定応答信号(100Trying)2505を送信した後に、災害地域SIPサーバ6’に対してリングバックトーン(180Ringing)2506を送信する。
災害地域SIPサーバ6’は、リングバックトーン(180Ringing)2506を受信すると、SIPサーバ5にリングバックトーン(180Ringing)2507を送信する。
SIPサーバ5は、リングバックトーン(180Ringing)2507を受信すると、発信端末4にリングバックトーン(180Ringing)2508を送信する。
災害地域SIPサーバ6’は、SIPサーバ5にリングバックトーン(180Ringing)2507を送信した後で、災害地域着信端末7’に呼設定処理が確立する前に、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2509を災害地域着信端末7’に送信する。さらに、災害地域SIPサーバ6’はSIPサーバ5に対しても呼設定処理が確立する前に、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2510を送信する。
SIPサーバ5は、呼切断処理信号(CANCEL)2510を受信すると、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、発信端末に対して呼切断処理信号(CANCEL)2511を送信する。
災害地域着信端末7’は、災害地域SIPサーバ6’からの呼切断処理信号(CANCEL)2509を受信すると、災害地域SIPサーバ6’にリクエストに対する応答信号(200 OK)2512を送信する。さらに、災害地域着信端末7’は、災害地域SIPサーバ6’にリクエストに対する応答信号(200 OK)2512を送信した後に、災害地域SIPサーバ6’に、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2515を送信する。また、災害地域着信端末7’は、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡であると認識する。
発信端末4はSIPサーバ5から呼切断処理信号(CANCEL)2511を受信すると、
リクエストに対する応答信号(200 OK)2513をSIPサーバ5に送信する。発信端末4は、呼切断処理信号(CANCEL)2511のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡(通信)が正常に行われた事を認識する。
なお、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドの「災害時通信」は、正常に災害時の通信が行われたことを示し、呼接続装置(SIPサーバ、交換機)では、正常切断と同等の処理を行う。
SIPサーバ5は、発信端末4からリクエストに対する応答信号(200 OK)2513を受信すると、災害地域SIPサーバ6’にリクエストに対する応答信号(200 OK)2514を送信する。
災害地域SIPサーバ6’は、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2515とリクエストに対する応答信号(200 OK)2514を受信すると、災害地域着信端末7’に承認信号(ACK)2516を送信する。
付加情報信号2517、2518、2519は呼接続装置が発信端末と着信端末に、付加情報を送信する際に用いる信号である。この信号の送信はオプションである。
付加情報とは、現在輻輳状態に入っており、通話の接続ができない旨のテキスト、または、音声情報である。
付加情報を発信端末と着信端末に送信することで、発信端末と着信端末に履歴と現在の呼接続装置の状態を知らせることができる。
災害地域SIPサーバ6’は、呼切断信号(CANCEL)2510と、2509を送信する前に、付加情報2517を災害地域着信端末7’に送り、付加情報2518をSIPサーバ5に送る。SIPサーバ5は付加情報2518を受信すると、発信端末4に対して付加情報2519を送信する。
図6は図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示している。ステップ2500自体はSIPサーバ6’の動作である。図中は呼接続装置としてSIPサーバを用いて説明するが、SIPサーバは既存の交換機などに置き換えることができる。図5では災害地域SIPサーバ6’に帰属する端末が着信端末となっていたが、図6では災害地域SIPサーバ6’に帰属する端末が発信端末になっている。
災害地域発信端末7’’は、呼設定信号(INVITE)2540を災害地域SIPサーバ6’に送る。
災害地域SIPサーバ6’は災害地域発信端末7’’から呼設定信号(INVITE)2540を受信すると、呼設定信号(INVITE)2541をSIPサーバ5に送る。さらに、災害地域SIPサーバ6’は暫定応答信号(100Trying)2505を災害地域発信端末7’’に送信する。
SIPサーバ5は災害地域SIPサーバ6’から呼設定信号(INVITE)2541を受信すると、呼設定信号(INVITE)2543を着信端末4’に送る。
着信端末4’はSIPサーバ5から呼設定信号(INVITE)2543を受信すると、暫定応答信号(100Trying)2544、リングバックトーン(180Ringing)2545の順で、SIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は着信端末4’から暫定応答信号(100Trying)2544、リングバックトーン(180Ringing)2545を受信すると、リングバックトーン(180Ringing)2546を災害地域SIPサーバ6’に送信する。
災害地域SIPサーバ6’はSIPサーバ5からのリングバックトーン(180Ringing)2546を受信すると、リングバックトーン(180Ringing)2547を災害地域発信端末7’’に送信する。さらに、災害地域SIPサーバ6’はSIPサーバ5に呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2548と災害地域発信端末7’’に呼切断処理信号(CANCEL)2549を送信する。
SIPサーバ5は、災害地域SIPサーバ6’からの呼切断処理信号(CANCEL)2548を受信すると、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2550を着信端末4’に送信する。
着信端末4’は、SIPサーバ5から呼切断処理信号(CANCEL)2550を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2551をSIPサーバ5に送信する。着信端末4’は、呼切断処理信号(CANCEL)2550のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡であると認識する。
さらに、着信端末4’は、リクエストに対する応答信号(200 OK)2551をSIPサーバ5に送信した後、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2553をSIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は、着信端末4’から応答信号(200 OK)2551受信し、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2553を受信すると、災害地域SIPサーバ6’に応答信号(200 OK)2554を送信し、着信端末4’には承認信号(ACK)2555を送信する。
災害地域発信端末7’’は、災害地域SIPサーバ6’から呼切断処理信号(CANCEL)2549を受信すると、災害地域SIPサーバ6’ 応答信号(200 OK)2552を送信する。災害地域発信端末7’’は、呼切断処理信号(CANCEL)2549のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡(通信)が正常に行われた事を認識する。
図7は図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示している。ステップ2500自体はSIPサーバ6’の動作である。図中は呼接続装置としてSIPサーバを用いて説明するが、SIPサーバは既存の交換機などに置き換えることができる。図7は図5と同様に、災害地域SIPサーバ6’に帰属する端末が着信端末となっている例を示している。図7では災害地域SIPサーバ6’に帰属する着信端末に着信を行う際に所定の遅延やタイミングを取る調整を行う。
発信端末4からの呼設定信号(INVITE)2521をSIPサーバ5に送る。
SIPサーバ5は、呼設定信号(INVITE)2501を受信すると、発信端末4に対して暫定応答信号(100Trying)2523を送信すると共に、災害地域着信端末7’が所属する災害地域SIPサーバ6’に呼設定信号(INVITE)2522を送信する。
災害地域SIPサーバ6’は、SIPサーバ5から呼設定信号(INVITE)2522を受信すると、リングバックトーン(180Ringing)2524をSIPサーバ5に送信する。さらに、災害地域SIPサーバ6’は、リングバックトーン(180Ringing)2524をSIPサーバ5に送信した後に、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2526をSIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は、災害地域SIPサーバ6’からリングバックトーン(180Ringing)2524を受信すると、リングバックトーン(180Ringing)2524を発信端末4に送信する。さらに、SIPサーバ5は、リングバックトーン(180Ringing)2524を発信端末4に送信した後に、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2527を発信端末4に送信する。
発信端末4は、SIPサーバ5から呼切断処理信号(CANCEL)2527を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2528をSIPサーバ5に送信する。
SIPサーバ5は、発信端末4からリクエストに対する応答信号(200 OK)2528を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2529を災害地域SIPサーバ6’に送信する。発信端末4は、呼切断処理信号(CANCEL)2527のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡(通信)が正常に行われた事を認識する。
災害地域SIPサーバ6’は呼設定信号(INVITE)2522またはリクエストに対する応答信号(200 OK)2529を受信した時点から所定のタイミングを取った後に呼設定信号(INVITE)2530を災害地域着信端末7’に送信する。
災害地域着信端末7’は、災害地域SIPサーバ6’に対して暫定応答信号(100Trying)2531を送信すると共に、リングバックトーン(180Ringing)2532を災害地域SIPサーバ6’に送信する。
災害地域SIPサーバ6’は、リングバックトーン(180Ringing)2532を受信すると、呼切断処理信号(CANCEL)のReasonフィールドに「災害時通信」を設定して、呼切断処理信号(CANCEL)2533を災害地域着信端末7’に送信する。
災害地域着信端末7’は、災害地域SIPサーバ6’からの呼切断処理信号(CANCEL)2533を受信すると、リクエストに対する応答信号(200 OK)2534を災害地域SIPサーバ6’に送信する。さらに、災害地域着信端末7’は、リクエストに対する応答信号(200 OK)2534を送信した後に、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2535送信する。災害地域着信端末7’は、呼切断処理信号(CANCEL)2549のReasonフィールドの「災害時通信」より災害時の連絡であると認識する。
災害地域SIPサーバ6’は、端末側からCANCELが成立したことを示す信号(487 Request Terminated)2535受信すると、災害地域着信端末7’に承認信号(ACK)2516を送信する。
図8は呼接続装置内の処理のフローチャートを示している。図8は図1の着信端末が接続されている交換機またはSIPサーバにおけるソフトウエア制御部1の呼処理機能の動作である。即ち、図8は図2の呼接続装置内の処理のフローチャートをさらに具体化したものである。従って、図2と同一部材は同一番号で示す。尚、ステップ2200は図3で説明済みのため図8上では省略した。
ステップ2300では保守者により設定された状態を検出する。設定された状態がオフ状態の場合はステップ2400に進む。設定された状態がオン状態の場合はステップ2800に進む。
ステップ2800は発信端末からの呼が、緊急特番の発呼番号(110(警察所)、119(消防署)、118(海上保安局))か否かを検出する。検出結果が緊急特番の発呼番号以外であればステップ2500に移る。このとき、特番発呼番号には、ガス、電気、電話、水道などのライフラインに関する事業者の電話番号を含めても良い。また、特番発呼の場合ステップ2400に移る。本図の例では、着信呼の呼び出しのステップ2421に移る。
ステップ2500は輻輳に関する処理のステップ2562と、着信に関する処理のステップ2565とを有している。
ステップ2562はステップ2800が終了すると実行される。ステップ2562は呼接続装置が輻輳中か否かを検出するステップ2563と、輻輳時に所定の時間間隔をずらすステップ2564が含まれている。
ステップ2564はステップ2563で、輻輳状態を定義する基準の呼の数より、着信の呼の数が多い場合に、輻輳中と判断する。
ステップ2564の処理は一定の割合で着信側への接続要求に対してタイミング(数秒)を取る。または、着信の呼の数に対応付けして、遅延する時間を調整する。ステップ2564が終了するとステップ2565に移る。
ステップ2565は着信呼を呼出すステップ2560と着信直後に呼接続装置(SIPサーバ、交換機)から切断要求(災害時通信)を行うステップ2561が含まれている。当該処理手順はステップ2560、ステップ2561の順で行われる。
なお、切断要求(災害時通信)は、切断要求(正常切断)と同等の処理を呼接続装置(SIPサーバ、交換機)で行う。
ステップ2300で災害発生フラグがオフの場合はステップ2400に進む。
ステップ2400内の処理手順を以下に説明する。
災害発生フラグがオフの場合はステップ2420で、呼接続装置が輻輳状態か既存状態かの検出を行う。呼接続装置が輻輳状態の場合はステップ2425に進み、呼接続装置が輻輳状態で無い場合はステップ2421に進む。
ステップ2421は着信側端末を呼び出す。 次に、ステップ2422は着信側端末の応答で通話を開始する。 次に、ステップ2423は着信側端末または発信側端末の切断要求で通話を切断する。
ステップ2425では輻輳時の規制処理(既存の規制処理)を行う。次に、ステップ2426で、発信側からの切断要求を確認し、切断を行う。
図9は本発明の呼接続装置を用いた場合のシステム全体のサービス形態を示す図。
保守運用端末8から保守者が災害発生時に災害フラグをオンにする。これにより、災害発生地域の呼接続処理を行う呼接続装置6’(先に述べた図ではSIPサーバ)の災害フラグがオンになる。
次に、非災害発生地域の呼接続装置5(先に述べた図ではSIPサーバ)の配下にある発信端末から発信が行われる。
次に、呼接続装置5は呼接続装置6’に対して接続要求を行う。呼接続装置5からの接続要求に対して、呼接続装置6’は配下にある着信端末7’に呼出を行った後に、着信端末7’と呼接続装置5に対して切断処理を行う。
図9に図示しないが、呼接続装置6’は配下にある着信端末7’に呼出を行う際には、呼接続装置5からの接続要求を受けた後に、所定時間の間、読み出しタイミングをずらして切断処理を行っても良い。
図10は本発明の呼接続装置を用いた場合のシステム全体の他のサービス形態を示す図。
保守運用端末8から保守者が災害発生時に災害フラグをオンにする。これにより、災害発生地域の呼接続処理を行う呼接続装置6’(先に述べた図ではSIPサーバ)の災害フラグがオンになる。
次に、災害発生地域の呼接続装置6’(先に述べた図ではSIPサーバ)の配下にある発信端末7’’から発信が行われる。
次に、呼接続装置6’は呼接続装置5に対して接続要求を行う。呼接続装置6’からの接続要求に対して、非災害発生地域の呼接続装置5は配下にある着信端末4’に呼出を行った後に、発信端末7’’と呼接続装置5に対して切断処理を行う。
図11は本発明の呼接続装置を用いた場合のシステム全体の他のサービス形態を示す図。
保守運用端末8から保守者が災害発生時に災害フラグをオンにする。これにより、災害発生地域の呼接続処理を行う呼接続装置6’(先に述べた図ではSIPサーバ)の災害フラグがオンになる。
次に、災害発生地域の呼接続装置6’(先に述べた図ではSIPサーバ)の配下にある発信端末7’’から発信が行われる。呼接続装置6’は発信端末7’’の呼が特番発呼の場合、非災害発生地域の呼接続装置5に呼び出しを行う。次に、呼接続装置5は緊急特番着信端末9に呼を接続し、緊急特番着信端末9からの応答を呼接続装置6’に返す。これにより、災害発生時でも緊急特番着信端末9と発信端末7’’は通話を行うことができる。
上述した実施形態は、以下の発明を開示する。以下の発明は、必要に応じて適宜組み合わせることができる。
呼接続装置のソフトウエア機能を示す図 呼接続装置内の呼処理機能における処理のフローチャート 図2のフローチャート内のステップ2200の具体的な動作を示す図 図2のフローチャート内のステップ2400の具体的な動作シーケンスを示す図 図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示す図 図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示す図 図2のフローチャート内のステップ2500の具体的な動作シーケンスを示す図 呼接続装置内の処理のフローチャート 呼接続装置を用いた場合のシステム全体のサービス形態を示す図 呼接続装置を用いた場合のシステム全体の他のサービス形態を示す図 呼接続装置を用いた場合のシステム全体の他のサービス形態を示す図
符号の説明
1 ソフトウエア制御部
2 呼処理機能
3 再開機能
3’ その他の機能
4 発信端末
4’ 着信端末
5 呼接続装置(SIPサーバ、交換機)
6 呼接続装置(SIPサーバ、交換機)
6’ 災害地域呼接続装置(SIPサーバ、交換機)
7 着信端末
7’ 災害地域着信端末
7’’ 災害地域発信端末

Claims (4)

  1. 発信端末から着信端末へ呼の接続を行う呼接続装置の電話回線接続方法において、
    該呼接続装置が災害発生地域にあるか否かを示すフラグの設定状態を判定し、
    該判定の結果、該フラグの設定状態が該呼接続装置が災害発生地域にないことを示す場合は、該発信端末から該着信端末へ呼の接続を行い通話可能な状態とし、該発信端末又は該着信端末からの切断要求に応答して通話終了処理を行い、
    該判定の結果、該フラグの設定状態が該呼接続装置が災害発生地域にあることを示す場合は、該発信端末から該呼接続装置の配下にある該着信端末への呼の接続要求を受けてから所定の時間が経過した後で、該着信端末への呼び出し処理を行い、該発信端末又は該着信端末からの切断要求を待たずに、該発信端末と該着信端末の間の通話が開始される前に、該着信端末との切断処理を行う
    ことを特徴とする電話回線接続方法。
  2. 請求項1の電話回線接続方法において、
    該呼接続装置に設定されている呼接続条件は保守端末により指定されることを特徴とする電話回線接続方法。
  3. 請求項1の電話回線接続方法において、
    該呼接続装置が該第2の呼接続手順に入る前に、該発信端末からの発信番号が特定の番号であるかを検出し、
    該特定の番号である時は該第1の呼接続手順により呼接続を行い、
    該特定の番号でない時は該第2の呼接続手順により呼接続を行う事を特徴とする電話回線接続方法。
  4. 請求項1の電話回線接続方法において、
    該呼接続装置の該第2の呼接続手順において、通話終了処理を行う前に、該発信端末又は該着信端末へ所定のメッセージが通知されるように、メッセージ信号を送信することを特徴とする電話回線接続方法
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