JP4899315B2 - 扁平型非水電解液二次電池 - Google Patents

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Description

本発明は、リチウム二次電池、ポリマー二次電池などの非水電解液二次電池に用いる電池ケースと極板群の安全性設計に関するものである。
近年、携帯電話、カムコーダ等のコードレス情報・通信機器のめざましいポータブル化に伴い、その駆動用電源とし、小型軽量で高エネルギー密度の電池が求められており、なかでも、非水電解液電池、特にリチウム二次電池は次世代電池の主力として大いに期待され、その潜在的な市場規模も非常に大きい。またその形状としては機器の薄型化、スペース有効利用の観点から薄型の密閉電池としては、これまでニッケル・カドミウム蓄電池や鉛蓄電池、ニッケル水素電池が開発され実用化されている。これらの電池系では高濃度のアルカリや酸の水溶液が電解液として用いられており、正負極板がセパレータを介して巻回されて構成されている。
ところで、リチウム二次電池に代表されるような有機電解液を主成分とする非水電解液二次電池は、その材料の性質上、熱的な安定性が低いという課題を有している。特に高温下に電池がさらされると内部の電解液がガス化して電池内圧が上昇する。
そこで、電池ケースと極板群との間に空間を設け、極板の体積変化を吸収する構成の電池が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
しかしながら、扁平電池などにおいては、電池ケースが変形して内部の極板群を変形させ、ケース内面と極板群とが短絡して発火する可能性があり、十分に安全性を確保できない可能性を有していた。
特開平06−098473号公報 特開2000−133300号公報
本発明は、上記のような課題を解決するものであり、高温下に電池がさらされても、安全性に優れた扁平型非水電解液二次電池を提供することを目的とする。
本発明は、正極板と負極板とがセパレータを介して巻回された極板群を、曲線部と前記曲線部に続く4つの直線部からなる面を有する電池ケースに、上記曲線部と前記曲線部に続く4つの直線部からなる面と、極板群の巻回面とを対向させて収容してなる電池において、前記ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離が0.2mm以上0.5mm以下であり、前記ケースの直線部の厚みが0.2mm以上0.6mm以下であり、前記ケースの材質がアルミニウムまたはアルミニウム合金であり、前記電池の厚みが5.0mm以下、かつ前記電池の幅が30mm以下である扁平型非水電解液二次電池であり、前記ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離、前記ケースの直線部の厚み、および前記ケースの材質を設計段階において規定することにより、高温時における極板群と電池ケースとの短絡を防止し、電池の安全性を高めることができる。直線部からなる電池ケース長辺部の厚みによって、その距離を変化させることが、さらに効果的である。
本発明は、正極板と負極板とがセパレータを介して巻回された極板群を、曲線部と直線部からなる電池ケースに収容してなる電池において、高温下に電池がさらされても、安全性に優れた扁平型非水電解液二次電池を提供することが出来る。
本発明は、正極板と負極板とをセパレータを介し渦巻き状に巻回してなる極板群を、曲線部と直線部からなる電池ケースに収容してなる扁平電池において、前記ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離が0.2mm以上0.5mm以下にすることにより高温時での電池内部の極板群と電池ケースの短絡を防止することができ、電池の安全性を十分に確保することができる。
一般的に、曲線部と直線部からなる電池ケースの場合、製造上の理由から直線部の方が曲線部よりも薄く、高温状態になると極板群の直線部の中央部が膨れることになり、前記ケースの直線部も追随して膨れるが、前記ケース内面の曲線部と直線部との境界部は、極板群が膨れても膨れないので、電池ケース内面と極板群との距離が最も近くなる。
従って、上記距離を確保することにより、高温状態の扁平電池が膨れた際、電池ケースと極板群との間に一定のクリアランスを保つことになるため、短絡して電池が発火する挙動を起こらなくすることができる。また、極板群の厚みと電池ケース内寸によって、電池ケース内での極板群の位置は保持されるので、電池ケース変形時にも極板群と電池ケース内面の前記境界部との距離を保つことが出来るからである。
電池ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離が、0.2mm未満であると距離が著しく小さくなり安全性を十分に保てない。また0.5mmを超える距離を確保することは内容積を有効に使用できないので、高エネルギー密度のリチウムイオン電池の設計として好ましくない。
さらに電池ケースの変形の度合いはその材質によって異なるが、アルミニウム又はアルミニウム合金で構成される電池ケースの場合、この効果は顕著に現れる。また電池ケースの直線部の厚みによっても影響し、その厚みが0.2mm以上0.6mm以下の場合において、効果が発揮される。0.6mmを超える電池ケースでは、電池ケース自体の強度が大きくなり、電解液のガス化により内部圧力が上昇しても大きく電池ケースが変形することがなく、電池ケース内面と極板群との距離関係に効果的でなくなる。
また、0.2mm未満の場合、電池ケース強度は著しく弱くなり、扁平電池として形状維持が困難であるといった課題を有している。また電池ケース厚みによって最適な内面と極板群との距離を規定することにより、その効果は著しく向上し、安全性の優れた高エネルギー密度のリチウムイオン電池を得ることが出来る。
以下、本発明の詳細について実施例に基づいて説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定されるものではなく、その要点を変更しない範囲において適宜変更して実施することが可能である。
(実施例1)
図1にリチウムイオン扁平電池の横断図面を示す。図中1は正極板であって、炭酸リチウム(LiCO3)と四酸化三コバルト(Co34)を混合して空気中において900℃で焼成したコバルト酸リチウム(LiCoO2)を活物質とし、これに導電材としてアセチレンブラックを1.5質量%混合した後、結着剤としてポリ四フッ化ビニリデンを2質量%混合したペースト状とした合剤を、アルミニウム箔からなる芯材の両面に塗着、乾燥し、圧延したものである。またその合材の一部を剥離し、正極リード板4スポットを溶接している。この正極板の寸法は、幅41mm、長さ287.5mm、厚さは0.138mmである。
負極板2は、メソフェーズピッチをアルゴン雰囲気下において2800℃で熱処理した
球状黒鉛を活物質とし、結着剤としてポリ四フッ化ビニリデン樹脂の水性ディスパージョンを5質量%混練したペースト状とした合剤を、銅箔からなる芯材の両面に塗着、乾燥し、圧延したものである。またその端部に負極リード板5をスポット溶接している。この負極板2の寸法は幅42.1mm、長さ372.5mm、厚さは0.15mmである。ここで、物性、構造の異なる種々の炭素材について予備検討を進めたところ、粉末X線回折法による格子面間隔(d002)が0.342nm以下の炭素材が高容量であり、可逆性も優れることが分かった。ちなみに、メソフェーズピッチをアルゴン雰囲気下において2800℃で熱処理した球状黒鉛は、粉末X線回折法による格子面間隔(d002)が0.342nm以下である。
セパレータ3はポリエチレン系の微多孔膜を、正極板1及び負極板2により幅広く裁断して用いた。これらの正負極板とセパレータ3を図2に示したように平板を巻芯7として巻回し、セパレータ3の終端をポリプロピレン製の粘着テープで固定した後、この平板巻芯7を抜き取り、横断面形状が長方形の極板群を構成した。次に直線部の厚みが0.2mmの電池ケースに前記極板群を電池ケースの曲線部と直線部との境界部内面から0.2mmになるように収容し、非電解液を注入し電池1を作製した。非水電解液はエチレンカーボネート(EC)及びジエチレンカーボネート(DEC)及びエチルメチルカーボネート(EMC)の混合溶液に1モルの六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を溶解させたものを用いた。また上記の極板を用いて平板の巻芯寸法を短くし調整することにより、電池ケース内面の直線部と曲線部との境界部と、極板群との距離がそれぞれ0.3mm、0.4mm、0.5mmの極板群を作製し、上記と同様の方法で電池2、電池3、電池4を作製した。
電池ケースの材質として、JIS3003系のアルミニウム合金を用いた。電池の寸法は厚み5.0mm、幅30mm、高さ48mmである。
(実施例2)
次に実施例1と同様の方法を行い、直線部の電池ケース厚みが0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.6mmの電池ケースを用い、平板の巻芯寸法を調整することにより、電池ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離がそれぞれ0.15mm、0.2mm、0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.6mmの極板群を電池ケースに挿入し、電池を作製した。
このようにして作製した各電池10セルを用いて、高温加熱試験を行った結果を表1に示す。なお、高温加熱試験は、20℃、定電流1ItAで4.25Vまで充電した後、各電池を恒温槽に入れ、5℃/minの割合で150℃まで温度を上昇させ、電池表面温度を時間に対しモニタリングしながら、電池の発火の有無を評価した。実施例1の電池について、電池表面温度と時間の経時変化をモニタリングした結果を図3に示す。
Figure 0004899315
図3より、直線部の厚みが0.2mmの電池ケースを用いた場合、電池ケース内面の直線部と曲線部との境界部と、距離極板群との距離が0.2mmの電池1は電池ケースと接触して発火、また0.3mmの電池2も少し遅れて発火した。逆に0.4mmの電池3、0.5mmの電池4の距離を確保した電池は短絡して発火する挙動は確認できなかった。この結果より、直線部の厚みが0.2mmの電池ケースを用いた場合、電池ケース内面の直線部と曲線部との境界部と、極板群との距離を0.4mm以上確保することにより、安全性を確保出来ることが分かった。
同様に、表2より、直線部の電池ケース厚みが0.3〜0.4mmの電池ケースを用いた場合、電池ケース内面の直線部と曲線部との境界部と、極板群との距離を0.3mm以上確保出来れば、高温加熱時における電池の安全性に優れていることが明らかになった。
また、直線部の厚みが0.4mm以上の電池ケースを用いた場合、極板群との距離を0.2mm以上確保出来れば良いことが明らかになった。
このように電池ケースの厚みによって、ケース内面の直線部と曲線部との境界部と、極板群との距離を最適化すれば、より安定した熱安定性を有する扁平型非水電解液リチウムイオンを得ることが出来る。
また、本実施例ではリチウムイオン電池について説明したが、非水電解液二次電池であるポリマー電池についても有効である。また正極には、コバルト酸リチウムを使用した実施例を示したが、ニッケル酸リチウムやマンガン酸リチウムを使用した場合でも同様の効果を発揮することができる。
本発明の扁平型非水電解液二次電池によれば、直線部と曲線部との境界部と、極板群との距離を確保することにより、高温下に電池がさらされても、安全性に優れた扁平型非水電解液二次電池を提供することができ、移動体通信機器や携帯電子機器の駆動用電源として有用である。
本発明の一実施形態に係る扁平型非水電解液二次電池の構成を示す横断図 本発明の一実施形態に係る極板群の構成方法を示す概略図 本発明の一実施形態に係る加熱試験時における電池表面温度と時間の経時変化を示す特性図
符号の説明
1 正極板
2 負極板
3 セパレータ
4 正極リード板
5 負極リード板
6 電池ケース
7 平板巻芯

Claims (1)

  1. 正極板と負極板とがセパレータを介して巻回された極板群を、曲線部と前記曲線部に続く4つの直線部からなる面を有する電池ケースに、上記曲線部と前記曲線部に続く4つの直線部からなる面と、極板群の巻回面とを対向させて収容してなる電池において、前記ケース内面の曲線部と直線部との境界部と、極板群との距離が0.2mm以上0.5mm以下であり、
    前記ケースの直線部の厚みが0.2mm以上0.6mm以下であり、
    前記ケースの材質がアルミニウムまたはアルミニウム合金であり、
    前記電池の厚みが5.0mm以下、かつ前記電池の幅が30mm以下である扁平型非水電解液二次電池。
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