JP4898039B2 - 生コンクリートの配合値補正方法 - Google Patents

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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート製造プラントにおける各材料の配合値を補正する方法に関し、特に練り上がり時の生コンクリートの温度に基づいた配合値補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種コンクリート材料を計量、混練するコンクリート製造プラントの運転制御用操作盤には、予めコンクリートの品種毎に水、セメント、混和剤、細骨材、及び粗骨材などの各種材料の標準的な配合値が記憶格納されており、出荷時に所望の品種の配合値を読み出して操作盤に設定し、それに基づいて各種材料を計量、混練して生コンクリートを製造するようにしている。ところで、これら配合値はコンクリートの品種だけでなく練り上がり温度などによっても適宜変更する必要がある。特に、近年需要の増えている高流動コンクリートなどでは練り上がり時の僅かな温度差によって品質が大きく左右されてしまうため、例えば、外気温を参考にして練り上がり温度の予測を立てたり、或いは練り上がった生コンクリートから随時サンプリングを行って作業員が直接その温度を測定するなどし、こうして得た温度に即して配合値を適宜補正して操作盤に設定し直したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、生コンクリートの練り上がり温度は様々な要因によって頻繁に変動してしまうため、上記のような外気温だけを参考にして予測しようとする方法ではどうしても不十分であり、またサンプリングした生コンクリートから直接温度を測定する方法では作業効率上毎回実施することが困難であり、常に生コンクリートの温度に即した最適の配合値にてコンクリートを製造することは容易でなかった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑み、練り上がり時の生コンクリートの温度を常に正確に把握し、その温度に基づいて配合値を最適に補正する方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、請求項1記載の生コンクリートの配合値修正方法にあっては、コンクリート製造プラントの操作盤にコンクリートの品種毎の標準配合値と、練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量と、生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲とを予め記憶格納しておくと共に、プラント本体には生コンクリートの温度を測定する温度測定手段を備え、コンクリートを製造する際には目的とする品種のコンクリートの標準配合値を読み出して操作盤に設定し、設定した配合値に基づいて生コンクリートを製造する一方、製造した生コンクリートの温度を前記温度測定手段にて毎回測定し、測定温度が前記生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲内である場合には配合値の補正を行わず、測定温度が生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲を外れる場合には測定温度に応じた配合値の補正量を読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に設定し直して次回の生コンクリートの製造を行い、常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値にて生コンクリートの製造を行うようにしたことを特徴としている。
【0006】
また、請求項2記載の生コンクリートの配合値修正方法にあっては、前記温度測定手段にて生コンクリートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値の補正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に自動的に再設定して次回の生コンクリートの製造を行うようにしたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の生コンクリートの配合値補正方法によれば、先ず、所望の品種のコンクリートに応じた標準配合値を読み出して操作盤に設定し、その設定配合値に基づいて各種材料を計量、混練して生コンクリートを製造する。次に、コンクリートホッパなどに備えた放射温度計などによって製造した生コンクリートの温度を測定し、その温度に応じた配合値の補正量を読み出す。そして、その補正量を標準配合値に対して加減算して現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値に補正し、この補正配合値を先に操作盤に設定した標準配合値に代えて再設定する。そして、この新規の設定配合値に基づいて次回の生コンクリートの製造を行う。また、この新規の設定配合値にて製造した生コンクリートの温度も同様に測定し、もし温度に変動があるようであれば先程と同様にその温度に応じた配合値の補正量を読み出し、演算を行って配合値を補正して操作盤に再度設定する。
【0008】
このように、製造した生コンクリートの温度をプラント本体に備えた温度計などによって毎回測定することにより、温度データを次回製造する生コンクリートの配合値にフィードバックでき、常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値にてコンクリートの製造を行うことができる。
【0009】
また、請求項2記載の生コンクリートの配合値修正方法によれば、温度計などによって生コンクリートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値の補正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して配合値の補正を行い、先に操作盤に設定しておいた標準配合値に代えてこの補正配合値を自動的に設定し直していく。
【0010】
このように、製造した生コンクリートの温度を温度計などによって毎回測定し、その温度に応じて毎回自動的に配合値に補正を掛けることにより、操作盤には常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値が自動的に設定されていき、容易にかつ安定して高品質の生コンクリートを製造することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は本発明の生コンクリートの配合値補正方法を採用したコンクリート製造プラントの一部を示すものであり、コンクリート材料である水を計量する水計量槽1、セメントを計量するセメント計量槽2、砂を計量する砂計量槽3、及び砂利を計量する砂利計量槽4の下位に、これらコンクリート材料を混練するコンクリートミキサ5と、混練後の生コンクリートを一時貯留して出荷する出荷工程に用いられるコンクリートホッパ6を配設している。
【0013】
前記各計量槽には材料計量手段であるロードセル7、8、9、10をそれぞれ備えていると共に、水計量槽1下部に排水バルブ11を、残る各計量槽下部には排出ゲート12、13、14をそれぞれ備えている。
【0014】
また、コンクリートミキサ5として本実施例では二軸式ミキサを採用しており、該二軸式ミキサは混練槽15に二本の平行な混練軸16、16´を貫通し、相反する方向に回転自在に枢支している。前記混練軸16、16´には半径方向に多数のアーム17を放射状に配設し、該アーム17の先端部には適宜角度を有したブレード18を取り付け、駆動用モータ(図示せず)により所定速度で回転させている。19は混練槽15の下部よりコンクリートミキサ5内の生コンクリートを排出する排出ゲートであって、シリンダ20のピストンロッドの伸縮によって開閉するようにしている。
【0015】
前記コンクリートミキサ5の下位にはコンクリートミキサ5にて混練した生コンクリートを一時貯留するコンクリートホッパ6を配設しており、該コンクリートホッパ6の下部には一時貯留した生コンクリートを所定量ずつ排出するゲート装置21を備えている。ゲート装置21は可撓性のラバーゲート22をシリンダ23のピストンロッドに取り付けた二つのローラ24の押圧、離反によって開閉するような構成としている。
【0016】
また、コンクリートホッパ6の天井部には生コンクリートの温度を測定する温度測定手段として放射温度計25を備えており、その先端部をコンクリートホッパ6内部に臨ませている。そして、前記放射温度計25にて検出した生コンクリートの温度はプラントの操作盤26へ送り込むようにしている。なお、本実施例においては生コンクリートの温度測定手段として放射温度計を採用したが、特にこれに限定するものではなく、例えば熱電対などを採用することもできる。
【0017】
操作盤26には、放射温度計25からの温度データやコンクリート材料の配合値データなどの入出力を行う入出力部27、コンクリートの品種毎の標準配合値や練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量、或いは放射温度計25からの温度データなどを記憶格納しておくための記憶部28、標準配合値に対して配合値の補正量を加減算する演算部29、各種データを入力したり設定する入力部30、温度データ及び配合値などを表示する表示部31、及びこれら各部を制御する制御部32などを備えている。
【0018】
次に、上記装置により生コンクリートを製造する手順をフローチャートで説明する。なお、図中のS1〜S16は各ステップを表している。
【0019】
先ず、前もって高流動コンクリートや高強度コンクリートなど、各種コンクリート毎の各標準配合値と共に、練り上がり時の生コンクリートの温度に応じて調整する配合値の補正量を求めておく。
【0020】
そして、操作盤26には初期設定として、先程求めておいた各種コンクリート毎の標準配合値を入力記憶させ(S1)、続いて練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量を入力記憶させる(S2)。そして初期設定を終了するか否か判断し(S3)、継続する場合はステップS1に戻って入力を継続する一方、終了する場合はENDに進んで終了する。
【0021】
次に、コンクリートの出荷要請があればそのコンクリートの品種を操作盤26に入力し(S4)、記憶部28より入力されたコンクリートの品種に応じた標準配合値を読み出す(S5)。そしてこの標準配合値を操作盤26に設定し(S6)、この設定配合値に基づいて水、セメント、砂、砂利の各計量槽1、2、3、4にて各材料を計量し(S7)、計量を終えた各材料をコンクリートミキサ5に払い出して混練し(S8)、こうして練り上がった生コンクリートをコンクリートホッパ2へと排出する(S9)。そしてコンクリートの製造を終了するか否か判断し(S10)、継続する場合はステップS11に進んで配合値の補正を行う一方、終了する場合はENDに進んで製造を終了する。
【0022】
続いてコンクリートを製造する場合は、放射温度計25にてコンクリートホッパ6内に排出した生コンクリートの温度を測定し(S11)、その温度に応じた配合値の補正量を読み出す(S12)。次に、読み出した補正量が0であるか、即ち補正が必要であるかどうか判断し(S13)、もし0であれば配合値の補正を行わずにステップS7へ戻って再び計量、混練、排出の各工程を行う一方、0でなければ補正が必要と判断してステップS14に進んで補正を行う。そして、補正が必要であればこの補正量を操作盤26に入力し(S14)、標準配合値に対して加減算して補正配合値を求め(S15)、この補正配合値を操作盤26へ再設定する(S16)。そしてこの新規の補正配合値に基づき、ステップS7へ戻って再び計量、混練、排出の各工程を行う。
【0023】
なお、この補正配合値にて製造した生コンクリートの温度についても同様に測定を行い、もし先程測定した温度と比較して変動があるようであれば、前回と同様にその温度に応じた配合値の補正量を読み出し、演算を行って配合値を補正し直し、その補正配合値を操作盤26に再度設定する。
【0024】
このように、生コンクリートを製造するたびに練り上がり時の温度を測定し、その温度を次回製造する生コンクリートの配合値にフィードバックさせ、常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値にて生コンクリートの製造を行っていくことができる。
【0025】
なお、操作盤26に生コンクリートの温度の変動量の許容範囲を予め記憶格納させておき、測定した生コンクリートの温度が前記許容範囲を外れた場合にアラームなどを発するように構成し、アラーム発生時にのみ配合値の補正を行うようにしても良い。
【0026】
また、前記ステップの内、ステップS11からステップS16までを操作盤26にて自動に行うように構成すれば、作業員の手を煩わせることなく常に最適の配合値にて生コンクリートの製造を行っていくことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る請求項1記載の生コンクリートの配合値補正方法によれば、コンクリート製造プラントの操作盤にコンクリートの品種毎の標準配合値と、練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量と、生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲とを予め記憶格納しておくと共に、プラント本体には生コンクリートの温度を測定する温度測定手段を備え、コンクリートを製造する際には目的とする品種のコンクリートの標準配合値を読み出して操作盤に設定し、設定した配合値に基づいて生コンクリートを製造する一方、製造した生コンクリートの温度を前記温度測定手段にて毎回測定し、測定温度が前記生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲内である場合には配合値の補正を行わず、測定温度が生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲を外れる場合には測定温度に応じた配合値の補正量を読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に設定し直して次回の生コンクリートの製造を行い、常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値にて生コンクリートの製造を行うようにしたので、生コンクリートの温度データを次回製造する生コンクリートの配合値にフィードバックでき、常に最適の配合値にて高品質のコンクリートの製造を行うことができる。
【0028】
また、本発明に係る請求項2記載の生コンクリートの配合値修正方法によれば、前記温度測定手段にて生コンクリートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値の補正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に自動的に再設定して次回の生コンクリートの製造を行うようにしたので、生コンクリートの温度に応じて毎回自動的に配合値に補正を掛けられ、容易にかつ安定して高品質の生コンクリートを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生コンクリートの配合値補正方法を採用する生コンクリート製造プラントの一部を示す概略説明図である。
【図2】配合値の補正手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…水計量槽 2…セメント計量槽
3…砂計量槽 4…砂利計量槽
5…コンクリートミキサ 6…コンクリートホッパ
25…放射温度計(温度測定手段) 26…操作盤

Claims (2)

  1. コンクリート製造プラントの操作盤にコンクリートの品種毎の標準配合値と、練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量と、生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲とを予め記憶格納しておくと共に、プラント本体には生コンクリートの温度を測定する温度測定手段を備え、コンクリートを製造する際には目的とする品種のコンクリートの標準配合値を読み出して操作盤に設定し、設定した配合値に基づいて生コンクリートを製造する一方、製造した生コンクリートの温度を前記温度測定手段にて毎回測定し、測定温度が前記生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲内である場合には配合値の補正を行わず、測定温度が生コンクリート温度の変動量の設定許容範囲を外れる場合には測定温度に応じた配合値の補正量を読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に設定し直して次回の生コンクリートの製造を行い、常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値にて生コンクリートの製造を行うようにしたことを特徴とする生コンクリートの配合値補正方法。
  2. 前記温度測定手段にて生コンクリートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値の補正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に自動的に再設定して次回の生コンクリートの製造を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の生コンクリートの配合値補正方法。
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