JP2003103514A - 生コンクリートの配合値補正方法 - Google Patents

生コンクリートの配合値補正方法

Info

Publication number
JP2003103514A
JP2003103514A JP2001298741A JP2001298741A JP2003103514A JP 2003103514 A JP2003103514 A JP 2003103514A JP 2001298741 A JP2001298741 A JP 2001298741A JP 2001298741 A JP2001298741 A JP 2001298741A JP 2003103514 A JP2003103514 A JP 2003103514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
value
temperature
mixture
correcting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001298741A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4898039B2 (ja
Inventor
Mikio Kanezuka
美喜男 金塚
Motoaki Yoshida
元昭 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKURA SOC KK
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
SAKURA SOC KK
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKURA SOC KK, Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical SAKURA SOC KK
Priority to JP2001298741A priority Critical patent/JP4898039B2/ja
Publication of JP2003103514A publication Critical patent/JP2003103514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4898039B2 publication Critical patent/JP4898039B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 練り上がり時の生コンクリートの温度を常に
正確に把握し、その温度に基づいて配合値を最適に補正
する方法を提供する。 【解決手段】 コンクリート製造プラントの操作盤26
に標準配合値と、練り上がり時の生コンクリートの温度
に応じた配合値の補正量とを予め記憶格納しておくと共
に、プラント本体には生コンクリートの温度測定用の放
射温度計25を備える。そして、コンクリートを製造す
る際には標準配合値を読み出して操作盤26に設定し、
その配合値に基づいて各計量槽1、2、3、4にて各材
料を計量して生コンクリートを製造する一方、生コンク
リートの温度を放射温度計25にて測定し、その温度に
応じた配合値の補正量を読み出して配合値を補正し、こ
の補正配合値を操作盤26に設定し直して次回の生コン
クリートの製造を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製造
プラントにおける各材料の配合値を補正する方法に関
し、特に練り上がり時の生コンクリートの温度に基づい
た配合値補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種コンクリート材料を計量、混練する
コンクリート製造プラントの運転制御用操作盤には、予
めコンクリートの品種毎に水、セメント、混和剤、細骨
材、及び粗骨材などの各種材料の標準的な配合値が記憶
格納されており、出荷時に所望の品種の配合値を読み出
して操作盤に設定し、それに基づいて各種材料を計量、
混練して生コンクリートを製造するようにしている。と
ころで、これら配合値はコンクリートの品種だけでなく
練り上がり温度などによっても適宜変更する必要があ
る。特に、近年需要の増えている高流動コンクリートな
どでは練り上がり時の僅かな温度差によって品質が大き
く左右されてしまうため、例えば、外気温を参考にして
練り上がり温度の予測を立てたり、或いは練り上がった
生コンクリートから随時サンプリングを行って作業員が
直接その温度を測定するなどし、こうして得た温度に即
して配合値を適宜補正して操作盤に設定し直したりして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生コン
クリートの練り上がり温度は様々な要因によって頻繁に
変動してしまうため、上記のような外気温だけを参考に
して予測しようとする方法ではどうしても不十分であ
り、またサンプリングした生コンクリートから直接温度
を測定する方法では作業効率上毎回実施することが困難
であり、常に生コンクリートの温度に即した最適の配合
値にてコンクリートを製造することは容易でなかった。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、練り上がり時の
生コンクリートの温度を常に正確に把握し、その温度に
基づいて配合値を最適に補正する方法を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1記載の生コンクリートの配合値
修正方法にあっては、コンクリート製造プラントの操作
盤にコンクリートの品種毎の標準配合値と、練り上がり
時の生コンクリートの温度に応じた配合値の補正量とを
予め記憶格納しておくと共に、プラント本体には生コン
クリートの温度を測定する温度測定手段を備え、コンク
リートを製造する際には目的とする品種のコンクリート
の標準配合値を読み出して操作盤に設定し、設定した配
合値に基づいて生コンクリートを製造する一方、製造し
た生コンクリートの温度を前記温度測定手段にて測定
し、その温度に応じた配合値の補正量を読み出して標準
配合値に加減算して配合値を補正し、この補正配合値を
操作盤に設定し直して次回の生コンクリートの製造を行
うようにしたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の生コンクリートの配
合値修正方法にあっては、前記温度測定手段にて生コン
クリートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値
の補正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して
配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に自動的に再
設定して次回の生コンクリートの製造を行うようにした
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の生コンク
リートの配合値補正方法によれば、先ず、所望の品種の
コンクリートに応じた標準配合値を読み出して操作盤に
設定し、その設定配合値に基づいて各種材料を計量、混
練して生コンクリートを製造する。次に、コンクリート
ホッパなどに備えた放射温度計などによって製造した生
コンクリートの温度を測定し、その温度に応じた配合値
の補正量を読み出す。そして、その補正量を標準配合値
に対して加減算して現状の生コンクリートの温度に即し
た最適の配合値に補正し、この補正配合値を先に操作盤
に設定した標準配合値に代えて再設定する。そして、こ
の新規の設定配合値に基づいて次回の生コンクリートの
製造を行う。また、この新規の設定配合値にて製造した
生コンクリートの温度も同様に測定し、もし温度に変動
があるようであれば先程と同様にその温度に応じた配合
値の補正量を読み出し、演算を行って配合値を補正して
操作盤に再度設定する。
【0008】このように、製造した生コンクリートの温
度をプラント本体に備えた温度計などによって毎回測定
することにより、温度データを次回製造する生コンクリ
ートの配合値にフィードバックでき、常に現状の生コン
クリートの温度に即した最適の配合値にてコンクリート
の製造を行うことができる。
【0009】また、請求項2記載の生コンクリートの配
合値修正方法によれば、温度計などによって生コンクリ
ートの温度を測定すると、その温度に応じた配合値の補
正量を自動的に読み出して標準配合値に加減算して配合
値の補正を行い、先に操作盤に設定しておいた標準配合
値に代えてこの補正配合値を自動的に設定し直してい
く。
【0010】このように、製造した生コンクリートの温
度を温度計などによって毎回測定し、その温度に応じて
毎回自動的に配合値に補正を掛けることにより、操作盤
には常に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配
合値が自動的に設定されていき、容易にかつ安定して高
品質の生コンクリートを製造することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は本発明の生コンクリートの配合値補
正方法を採用したコンクリート製造プラントの一部を示
すものであり、コンクリート材料である水を計量する水
計量槽1、セメントを計量するセメント計量槽2、砂を
計量する砂計量槽3、及び砂利を計量する砂利計量槽4
の下位に、これらコンクリート材料を混練するコンクリ
ートミキサ5と、混練後の生コンクリートを一時貯留し
て出荷する出荷工程に用いられるコンクリートホッパ6
を配設している。
【0013】前記各計量槽には材料計量手段であるロー
ドセル7、8、9、10をそれぞれ備えていると共に、
水計量槽1下部に排水バルブ11を、残る各計量槽下部
には排出ゲート12、13、14をそれぞれ備えてい
る。
【0014】また、コンクリートミキサ5として本実施
例では二軸式ミキサを採用しており、該二軸式ミキサは
混練槽15に二本の平行な混練軸16、16´を貫通
し、相反する方向に回転自在に枢支している。前記混練
軸16、16´には半径方向に多数のアーム17を放射
状に配設し、該アーム17の先端部には適宜角度を有し
たブレード18を取り付け、駆動用モータ(図示せず)
により所定速度で回転させている。19は混練槽15の
下部よりコンクリートミキサ5内の生コンクリートを排
出する排出ゲートであって、シリンダ20のピストンロ
ッドの伸縮によって開閉するようにしている。
【0015】前記コンクリートミキサ5の下位にはコン
クリートミキサ5にて混練した生コンクリートを一時貯
留するコンクリートホッパ6を配設しており、該コンク
リートホッパ6の下部には一時貯留した生コンクリート
を所定量ずつ排出するゲート装置21を備えている。ゲ
ート装置21は可撓性のラバーゲート22をシリンダ2
3のピストンロッドに取り付けた二つのローラ24の押
圧、離反によって開閉するような構成としている。
【0016】また、コンクリートホッパ6の天井部には
生コンクリートの温度を測定する温度測定手段として放
射温度計25を備えており、その先端部をコンクリート
ホッパ6内部に臨ませている。そして、前記放射温度計
25にて検出した生コンクリートの温度はプラントの操
作盤26へ送り込むようにしている。なお、本実施例に
おいては生コンクリートの温度測定手段として放射温度
計を採用したが、特にこれに限定するものではなく、例
えば熱電対などを採用することもできる。
【0017】操作盤26には、放射温度計25からの温
度データやコンクリート材料の配合値データなどの入出
力を行う入出力部27、コンクリートの品種毎の標準配
合値や練り上がり時の生コンクリートの温度に応じた配
合値の補正量、或いは放射温度計25からの温度データ
などを記憶格納しておくための記憶部28、標準配合値
に対して配合値の補正量を加減算する演算部29、各種
データを入力したり設定する入力部30、温度データ及
び配合値などを表示する表示部31、及びこれら各部を
制御する制御部32などを備えている。
【0018】次に、上記装置により生コンクリートを製
造する手順をフローチャートで説明する。なお、図中の
S1〜S16は各ステップを表している。
【0019】先ず、前もって高流動コンクリートや高強
度コンクリートなど、各種コンクリート毎の各標準配合
値と共に、練り上がり時の生コンクリートの温度に応じ
て調整する配合値の補正量を求めておく。
【0020】そして、操作盤26には初期設定として、
先程求めておいた各種コンクリート毎の標準配合値を入
力記憶させ(S1)、続いて練り上がり時の生コンクリ
ートの温度に応じた配合値の補正量を入力記憶させる
(S2)。そして初期設定を終了するか否か判断し(S
3)、継続する場合はステップS1に戻って入力を継続
する一方、終了する場合はENDに進んで終了する。
【0021】次に、コンクリートの出荷要請があればそ
のコンクリートの品種を操作盤26に入力し(S4)、
記憶部28より入力されたコンクリートの品種に応じた
標準配合値を読み出す(S5)。そしてこの標準配合値
を操作盤26に設定し(S6)、この設定配合値に基づ
いて水、セメント、砂、砂利の各計量槽1、2、3、4
にて各材料を計量し(S7)、計量を終えた各材料をコ
ンクリートミキサ5に払い出して混練し(S8)、こう
して練り上がった生コンクリートをコンクリートホッパ
2へと排出する(S9)。そしてコンクリートの製造を
終了するか否か判断し(S10)、継続する場合はステ
ップS11に進んで配合値の補正を行う一方、終了する
場合はENDに進んで製造を終了する。
【0022】続いてコンクリートを製造する場合は、放
射温度計25にてコンクリートホッパ6内に排出した生
コンクリートの温度を測定し(S11)、その温度に応
じた配合値の補正量を読み出す(S12)。次に、読み
出した補正量が0であるか、即ち補正が必要であるかど
うか判断し(S13)、もし0であれば配合値の補正を
行わずにステップS7へ戻って再び計量、混練、排出の
各工程を行う一方、0でなければ補正が必要と判断して
ステップS14に進んで補正を行う。そして、補正が必
要であればこの補正量を操作盤26に入力し(S1
4)、標準配合値に対して加減算して補正配合値を求め
(S15)、この補正配合値を操作盤26へ再設定する
(S16)。そしてこの新規の補正配合値に基づき、ス
テップS7へ戻って再び計量、混練、排出の各工程を行
う。
【0023】なお、この補正配合値にて製造した生コン
クリートの温度についても同様に測定を行い、もし先程
測定した温度と比較して変動があるようであれば、前回
と同様にその温度に応じた配合値の補正量を読み出し、
演算を行って配合値を補正し直し、その補正配合値を操
作盤26に再度設定する。
【0024】このように、生コンクリートを製造するた
びに練り上がり時の温度を測定し、その温度を次回製造
する生コンクリートの配合値にフィードバックさせ、常
に現状の生コンクリートの温度に即した最適の配合値に
て生コンクリートの製造を行っていくことができる。
【0025】なお、操作盤26に生コンクリートの温度
の変動量の許容範囲を予め記憶格納させておき、測定し
た生コンクリートの温度が前記許容範囲を外れた場合に
アラームなどを発するように構成し、アラーム発生時に
のみ配合値の補正を行うようにしても良い。
【0026】また、前記ステップの内、ステップS11
からステップS16までを操作盤26にて自動に行うよ
うに構成すれば、作業員の手を煩わせることなく常に最
適の配合値にて生コンクリートの製造を行っていくこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1記載
の生コンクリートの配合値補正方法によれば、コンクリ
ート製造プラントの操作盤にコンクリートの品種毎の標
準配合値と、練り上がり時の生コンクリートの温度に応
じた配合値の補正量とを予め記憶格納しておくと共に、
プラント本体には生コンクリートの温度を測定する温度
測定手段を備え、コンクリートを製造する際には目的と
する品種のコンクリートの標準配合値を読み出して操作
盤に設定し、設定した配合値に基づいて生コンクリート
を製造する一方、製造した生コンクリートの温度を前記
温度測定手段にて測定し、その温度に応じた配合値の補
正量を読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正
し、この補正配合値を操作盤に設定し直して次回の生コ
ンクリートの製造を行うようにしたので、生コンクリー
トの温度データを次回製造する生コンクリートの配合値
にフィードバックでき、常に最適の配合値にて高品質の
コンクリートの製造を行うことができる。
【0028】また、本発明に係る請求項2記載の生コン
クリートの配合値修正方法によれば、前記温度測定手段
にて生コンクリートの温度を測定すると、その温度に応
じた配合値の補正量を自動的に読み出して標準配合値に
加減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に
自動的に再設定して次回の生コンクリートの製造を行う
ようにしたので、生コンクリートの温度に応じて毎回自
動的に配合値に補正を掛けられ、容易にかつ安定して高
品質の生コンクリートを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生コンクリートの配合値補正方法
を採用する生コンクリート製造プラントの一部を示す概
略説明図である。
【図2】配合値の補正手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…水計量槽 2…セメント計量
槽 3…砂計量槽 4…砂利計量槽 5…コンクリートミキサ 6…コンクリート
ホッパ 25…放射温度計(温度測定手段) 26…操作盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート製造プラントの操作盤にコン
    クリートの品種毎の標準配合値と、練り上がり時の生コ
    ンクリートの温度に応じた配合値の補正量とを予め記憶
    格納しておくと共に、プラント本体には生コンクリート
    の温度を測定する温度測定手段を備え、コンクリートを
    製造する際には目的とする品種のコンクリートの標準配
    合値を読み出して操作盤に設定し、設定した配合値に基
    づいて生コンクリートを製造する一方、製造した生コン
    クリートの温度を前記温度測定手段にて測定し、その温
    度に応じた配合値の補正量を読み出して標準配合値に加
    減算して配合値を補正し、この補正配合値を操作盤に設
    定し直して次回の生コンクリートの製造を行うようにし
    たことを特徴とする生コンクリートの配合値補正方法。
  2. 【請求項2】前記温度測定手段にて生コンクリートの温
    度を測定すると、その温度に応じた配合値の補正量を自
    動的に読み出して標準配合値に加減算して配合値を補正
    し、この補正配合値を操作盤に自動的に再設定して次回
    の生コンクリートの製造を行うようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の生コンクリートの配合値補正方法。
JP2001298741A 2001-09-28 2001-09-28 生コンクリートの配合値補正方法 Expired - Fee Related JP4898039B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001298741A JP4898039B2 (ja) 2001-09-28 2001-09-28 生コンクリートの配合値補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001298741A JP4898039B2 (ja) 2001-09-28 2001-09-28 生コンクリートの配合値補正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003103514A true JP2003103514A (ja) 2003-04-09
JP4898039B2 JP4898039B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=19119595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001298741A Expired - Fee Related JP4898039B2 (ja) 2001-09-28 2001-09-28 生コンクリートの配合値補正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4898039B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049499A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Taiheiyo Cement Corp アジテータ車および生コンクリート製造管理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61164804A (ja) * 1985-01-17 1986-07-25 オーシーエンジニアリング株式会社 生コンクリ−ト材料の配合量補正装置
JPH09277246A (ja) * 1996-04-11 1997-10-28 Okamura Hajime 高流動コンクリート製造時の品質制御装置
JPH1177660A (ja) * 1997-09-10 1999-03-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The コンクリートの配合設定装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61164804A (ja) * 1985-01-17 1986-07-25 オーシーエンジニアリング株式会社 生コンクリ−ト材料の配合量補正装置
JPH09277246A (ja) * 1996-04-11 1997-10-28 Okamura Hajime 高流動コンクリート製造時の品質制御装置
JPH1177660A (ja) * 1997-09-10 1999-03-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The コンクリートの配合設定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049499A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Taiheiyo Cement Corp アジテータ車および生コンクリート製造管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4898039B2 (ja) 2012-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140107844A1 (en) Method For Adjusting Concrete Rheology Based Upon Nominal Dose-Response Profile
JP5215926B2 (ja) 生コンクリート製造プラントの材料計量制御方法及び制御装置
JP2003103514A (ja) 生コンクリートの配合値補正方法
JP2011011336A (ja) 生コンクリート製造プラントのセメント計量方法及び計量装置
JP4755790B2 (ja) 生コンクリートの品質管理方法
JP4469547B2 (ja) レディーミクストコンクリートの製造方法および製造装置
JPH06238652A (ja) セメントペーストミキシング装置
JP4431204B2 (ja) ミキサへの材料投入方法
JP3608810B2 (ja) コンクリート製造プラントの配合値修正方法
CN110271102B (zh) 一种混凝土搅拌站配料控制系统以及控制方法
JP2002205304A (ja) 生コンクリート材料の配合補正方法及びその装置
KR101342079B1 (ko) 생 콘크리트의 단위 공기량 측정을 이용한 단위수량측정방법
JPH08183021A (ja) 生コンクリート材料の配合補正装置
JPH08332626A (ja) 生コンクリート製造装置
JPH11170244A (ja) 高流動性コンクリートなどの配合設計選定方法と装置
JPS60132707A (ja) 車載式生コンプラント
JP4582388B2 (ja) コンクリートのコンシステンシー管理方法
JP2002236723A (ja) コンクリート工事システム
JP3893188B2 (ja) 計量水設定方法及び計量水設定装置
JPH09277246A (ja) 高流動コンクリート製造時の品質制御装置
JPH0961332A (ja) 高流動コンクリートの流動性評価方法
JP2000061926A (ja) コンクリ―トの製造方法
JPH1024410A (ja) 高流動コンクリートの製造方法及び製造設備
JPH05345313A (ja) 軽量ソイルモルタル材の製造方法
JPH08323735A (ja) コンクリートの混練方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111219

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4898039

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees