JP2000061926A - コンクリ―トの製造方法 - Google Patents

コンクリ―トの製造方法

Info

Publication number
JP2000061926A
JP2000061926A JP15630899A JP15630899A JP2000061926A JP 2000061926 A JP2000061926 A JP 2000061926A JP 15630899 A JP15630899 A JP 15630899A JP 15630899 A JP15630899 A JP 15630899A JP 2000061926 A JP2000061926 A JP 2000061926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
water
volume
amount
concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15630899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3820798B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Sogo
茂幸 十河
Takeshi Wakamatsu
岳 若松
Ryuichi Chikamatsu
竜一 近松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP15630899A priority Critical patent/JP3820798B2/ja
Publication of JP2000061926A publication Critical patent/JP2000061926A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3820798B2 publication Critical patent/JP3820798B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 細骨材の表面水量を測定することなしにコン
クリートの製造を行う。 【解決手段】 予め、骨材の実積率d(d=単位容積重
量/比重)を測定しておき、所定の容積の容器に骨材と
水を投入し、骨材の上面と水面とを同一レベルまたは計
量可能なレベルとなるようにし、容器内の骨材および水
の容積Vを測定する一方、容積V中の空気量をa
(%)、水の体積を(1−a/100−d)×V、骨材
の体積をd×Vとして、これらと混合すべきセメント、
粗骨材または混和剤の必要量を算出する工程を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートを製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの製造においては、使用材
料の正確な計量が要求される。特に単位水量(配合設計
により計算される水量)は、コンクリート強度に関連の
深い水セメント比に重大な影響を及ぼす。
【0003】一方、骨材、特に細骨材(砂)には水が付
着しており、この付着水が単位水量に影響を及ぼす。そ
こで、従来では、例えば特開平5−208415号公
報、特開平7−227832号公報に見られるように、
骨材の表面水量を測定しまたは推定し、これに基づいて
投入水量(単位水量−表面水量)を調整していた。
【0004】図3は、その従来の製造手順を示すもの
で、配合設計にあたって別途、骨材の表面水量を測定
し、この測定結果に基づいて投入水量を修正する(単位
水量−表面水量)。次いで、計算された水、セメント、
混和剤を計量し、混練することで、配合設計に応じたコ
ンクリートを製造していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の方法において、
骨材は保存状態によって表面水の付着状況が異なり、山
の下の方は表面水が多く、山の上の方は少ないため、表
面水量ないしは表面水率を連続的に測定しない限り、安
定したコンクリートの品質を得ることができない。すな
わち、従来では、表面水の測定を一日に数回程度行い、
単位水量を補正したり、赤外線水分計、RIによる方法
などにより表面水を連続的に測定し、その測定値に基づ
き投入水量を補正しているが、このような方法では、コ
ンクリートの連続的な製造が妨げられ、また骨材の表面
水の状態が変化するたびに行わなければならず、作業が
繁雑となっていた。また、骨材が濡れていると、表面水
はかなり多くなり、誤差が大きくなる。
【0006】また表面水量を推定する方法では、関連要
因がかけ離れ、精度の点においては疑問がもたれる。
【0007】本発明方法は、以上の欠点に鑑みなされた
ものであり、その目的は骨材の表面水量を測定すること
なく、水セメント比を精度良く管理できるようにしたコ
ンクリートの製造方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載された発明は、予め、
骨材の実積率d(d=単位容積重量/比重)を測定して
おき、容器に骨材と水を投入し、骨材の全部を水に浸漬
せしめ、浸漬した骨材を含む骨材含有水の容積Vを測定
し、投入された骨材の見掛け容積をVとして、水量を
V−d・V、骨材の体積をd・Vとして、これらと
混合すべきセメント、粗骨材または混和剤の必要量を算
出する工程を含むことを特徴とする。
【0009】上記「実積率」とは、一般には、粉体や粒
体を容器に詰めたときに、容器の容積に対する粉体や粒
体の体積の割合を言い、実積率dと空隙率vとの間には
d=1−vの関係がある。骨材にあっては、骨材の単位
容積重量を比重で割って求められる値であり、その測定
にあたっては、JIS(日本工業規格)によることが好
ましいが、それに限るものではない。同一ロット内では
実積率がほぼ同一であると推定されるので、ロットの一
部について測定すれば足りる。
【0010】この発明の原理は、一定(目標の量の半
分)の容器に細骨材を充填すると、ほぼ一定の量とな
り、空隙を水で満たすと、およそその水量がコンクリー
トの単位水量になることを利用するものである。つま
り、水で飽和させながら、細骨材を容器に詰め、この量
を基本にして、残りの材料を計量し、目標の性能のコン
クリートをつくる。粗骨材は表面水が無視できる状態に
しやすく、仮に表面水を含んでいてもその率は小さく、
補正による誤差を生じる原因とはなりにくいこと、他の
材料は乾燥していて正確に計れることが、この原理を可
能にするものである。
【0011】ここで、単位水量を少なくしたいときは、
細骨材の一部に石灰石微粉末のような微細な骨材を適当
量加えると、実積率が上昇し、空隙を満たす水量が減じ
られる。一方、単位水量を増加させたいときは、別途、
水を計量して加えるか、細骨材と水をつめた容器に上乗
せして(すなわち細骨材の上面のレベルより水面を高く
して)計量すればよい。
【0012】次に、本発明のうち請求項2に記載された
発明は、上記容積V中の空気量をも考慮するようにした
もので、容積V中の空気量をa(%)、投入された骨材
の見掛け容積をVとして、水量をV(1−a/10
0)−d・V、骨材の体積をd・Vとして、これ
らと混合すべきセメント、粗骨材または混和剤の必要量
を算出する工程を含むことを特徴とする。
【0013】すなわち、容器に骨材と水を投入して骨材
の全部を水に浸漬することで水量と骨材の体積を得るよ
うにしているが、この際、骨材自体の表面に付着して、
あるいは骨材相互間の細かな空隙に空気が残存している
ことが考えられる。この空気量に関し、上記請求項1の
発明では「投入された骨材の見掛け容積をVとし
て、」とあるように、当該見掛け容積Vに空気量を見
込んでいて、これによってももちろん相当の精度で水セ
メント比を設定してコンクリートを製造できる。しかし
ながら、算定のベースとなる容積V中の空気量を具体的
に考慮に入れて算式に反映させることにより、より精密
な水セメント比の管理を行うことができる。
【0014】また、本発明のうち請求項3に記載された
発明は、投入された骨材の見掛け容積V の測定が、
容器に投入された骨材の上面が水平面になるように均
し、または静置し、その骨材の上面のレベルを測定する
ことによるものであることを特徴とする。したがって、
この発明によれば、投入に先立つ骨材の見掛け容積また
は重量の測定が不要である。
【0015】さらに、本発明のうち請求項4に記載され
た発明は、投入される骨材が細骨材であって、その細骨
材の上面のレベルと水面とを同一レベルにすることを特
徴とする。したがって、この発明によれば、レベルの測
定が容易であり、コンクリートの製造の際の計量作業を
迅速化できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1お
よび図2は本発明方法による製造手順を示す。
【0017】図において、まず骨材の実積率を測定す
る。測定対象骨材としては、細骨材である砂単体、ある
いは砂に砂利などの比較的粒径が小さい粗骨材が入り混
じった混合物のいずれかにすることができる。
【0018】以上の実積率の測定方法としては、所定の
容積の容器に骨材を充填し、その重量を測定し、比重を
算出し、容積を比重で割れば、実積率dが算出される。
【0019】次に同一ロットの骨材を容積計量可能な容
器内に充填し、次いで、骨材の上面と同一かまたはそれ
より高いレベルの水面になるまで水を投入する。
【0020】そうして、骨材の上面レベルから骨材の見
掛け容積Vを、水面レベルから骨材を含む骨材含有水
の容積Vを、それぞれ知ることができる。骨材の見掛け
容積Vは、投入前に、別の測定容器で測定しておいて
もよい。これより、水量=V−d・Vとなり、骨材の
体積=d・Vとなる。あるいは図2のように、容積V
中の空気量をa(%)とすると、水量=V(1−a/1
00)−d・Vとなり、骨材の体積=d・Vとな
る。
【0021】なお、水面が骨材上面と同一レベルであれ
ば、骨材を含む骨材含有水の容積Vおよび骨材の見掛け
容積Vは同一である。すなわち、V=Vである。
【0022】したがって、水面と骨材上面とが同一レベ
ルの場合は、水量=(1−d)・Vとなり、骨材の体積
=d・Vとなる。空気量をa(%)として考慮した場合
には、骨材の体積は同じで、水量=(1−a/100−
d)・Vとなる。
【0023】以上の容器内混合物中の水量と骨材量がそ
れぞれ算出されたなら、この骨材量をベースとして、予
め定められた配合設計から残部の投入水量、セメント、
粗骨材、混和剤の比をそれぞれ計算し、その計算値に基
づき、各材料を計量した後、前記容器内の骨材−水の混
合物をこれらに加え、混練することで、その配合設計に
応じた水セメント比のコンクリート組成物を得ることが
出来る。
【0024】従って、本発明の製造方法では表面水量を
測定することなしにコンクリートの製造が行え、面倒で
変動の大きな表面水量の測定を省略でき、また、該当す
るロットの骨材の実積率はほぼ同一と見なせるため、そ
の配合設計に応じて精度良く水セメント比を設定でき
る。
【0025】特に、容積V中の空気量を考慮すること
で、さらに高精度で水セメント比を設定することができ
る。
【0026】なお、実際の製造に当っては手計算によっ
て配合を決めても良いし、規模が大きい場合には、実積
率を数値入力するだけで、自動的に必要な残部各材料を
演算計量し、混錬し、生産化する自動システムを導入す
ることもできる。
【0027】
【実施例】以下、具体的数値に基づく実施例について説
明する。但し、数値的なものはそのコンクリートを作る
量や、コンクリート配合設計に応じて変更されるので、
以下の実施例に限定されるものではない。また、以下の
配合設計では、算式上、空気量を考慮しない場合を扱っ
ているが、空気量を考慮した場合であっても、同様に配
合設計できることはもちろんである。
【0028】水量と細骨材量 500(l)の容器に実積率66%の細骨材を充填し、
その間隙に水を満たすと、水量w(体積)は、w=50
0×(1−0.66)=170(l) 水の重量W(重量)は、W=170kg 細骨材s(体積)は、s=500×0.66=330
(l) 細骨材の重量S(重量)は、S=330×2.60(細
骨材の比重)=858kg であると推定される。
【0029】空気量と水セメント比 要求される耐久性能から連行空気量を4.5%に設定
し、また要求される強度性能から水セメント比(重量
比)を50%に設定する。 空気量Airは、Air=45(l) セメント重量C(水量/水セメント比)は、C=170
×2.0=340kg セメント容積cは、c=340/3.15(セメントの
比重)=108(l) となる。
【0030】粗骨材量 1立方米の残りが粗骨材であるから、 粗骨材g(体積)gは、g=1000−(170+45
+330+108)=347(l) 粗骨材G(重量)は、G=347×2.60(粗骨材の
比重)=902kgとなる。
【0031】したがって、以上の配合は次の通りであ
る。 W(水) 170kg/m C(コンクリート) 340kg/m S(細骨材) 858kg/m G(粗骨材) 902kg/m W/C(水セメント比)50.0% s/a(細骨材率) 48.7%(a=s+g)
【0032】以上のように、一般的な配合のコンクリー
トが表面水量を測定することなしに、製造することが可
能となる。
【0033】なお、試し練りによって最適な配合が定め
られている場合は、その値で計算されるように各材料の
比率を修正すれば所要の配合にすることができる。細骨
材が予定より少なすぎる(水が多すぎる)場合は、細骨
材の一部を追加する方法もあり(細骨材は少量になるの
で誤差は小さい)、また、実積率が高くなるような方法
によってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるコンクリートの製造方法にあっては、骨材の表
面水量を測定することなく、表面水による影響を受けな
い、安定した品質のコンクリートを製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンクリートの製造手順を示す説
明図である。
【図2】本発明による他のコンクリートの製造手順を示
す説明図である。
【図3】従来の表面水量の計測に基づくコンクリートの
製造手順を示す説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め、骨材の実積率d(d=単位容積重
    量/比重)を測定しておき、容器に骨材と水を投入し、
    骨材の全部を水に浸漬せしめ、浸漬した骨材を含む骨材
    含有水の容積Vを測定し、投入された骨材の見掛け容積
    をV として、水量をV−d・V、骨材の体積をd
    ・Vとして、これらと混合すべきセメント、粗骨材ま
    たは混和剤の必要量を算出する工程を含むことを特徴と
    するコンクリートの製造方法。
  2. 【請求項2】 予め、骨材の実積率d(d=単位容積重
    量/比重)を測定しておき、容器に骨材と水を投入し、
    骨材の全部を水に浸漬せしめ、浸漬した骨材を含む骨材
    含有水の容積Vを測定し、容積V中の空気量をa
    (%)、投入された骨材の見掛け容積をVとして、水
    量をV(1−a/100)−d・V、骨材の体積をd
    ・Vとして、これらと混合すべきセメント、粗骨材
    または混和剤の必要量を算出する工程を含むことを特徴
    とするコンクリートの製造方法。
  3. 【請求項3】 投入された骨材の見掛け容積Vの測定
    が、容器に投入された骨材の上面が水平面になるように
    均し、または静置し、その骨材の上面のレベルを測定す
    ることによるものであることを特徴とする請求項1また
    は2に記載のコンクリートの製造方法。
  4. 【請求項4】 投入される骨材が細骨材であって、その
    細骨材の上面のレベルと水面とを同一レベルにすること
    を特徴とする請求項1〜3いずれかの項に記載のコンク
    リートの製造方法。
JP15630899A 1998-06-12 1999-06-03 コンクリート製造にあたって水量及び骨材量を求める方法 Expired - Fee Related JP3820798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15630899A JP3820798B2 (ja) 1998-06-12 1999-06-03 コンクリート製造にあたって水量及び骨材量を求める方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16514798 1998-06-12
JP10-165147 1998-06-12
JP15630899A JP3820798B2 (ja) 1998-06-12 1999-06-03 コンクリート製造にあたって水量及び骨材量を求める方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000061926A true JP2000061926A (ja) 2000-02-29
JP3820798B2 JP3820798B2 (ja) 2006-09-13

Family

ID=26484116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15630899A Expired - Fee Related JP3820798B2 (ja) 1998-06-12 1999-06-03 コンクリート製造にあたって水量及び骨材量を求める方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3820798B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002060665A1 (fr) * 2001-01-31 2002-08-08 Obayashi Corporation Dispositif et procede de pesee de materiau a base de beton
WO2003000478A1 (fr) * 2001-06-20 2003-01-03 Obayashi Corporation Equipement de pesage de constituant de beton
JP2019038234A (ja) * 2017-08-29 2019-03-14 株式会社フソーマテリアル 生コンの製造におけるco2排出量削減方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002060665A1 (fr) * 2001-01-31 2002-08-08 Obayashi Corporation Dispositif et procede de pesee de materiau a base de beton
US7207212B2 (en) 2001-01-31 2007-04-24 Obayashi Corporation Device and method for weighing concrete material
KR100769870B1 (ko) * 2001-01-31 2007-10-25 가부시키가이샤 오바야시 콘크리트 재료 계량 장치 및 계량 방법
KR100796470B1 (ko) * 2001-01-31 2008-01-21 가부시키가이샤 오바야시 콘크리트 재료 계량 장치 및 계량 방법
US7578207B2 (en) 2001-01-31 2009-08-25 Obayashi Corporation Measuring apparatus and measuring method for concrete-forming materials
US7735356B2 (en) 2001-01-31 2010-06-15 Obayashi Corporation Measuring apparatus and measuring method for concrete-forming materials
WO2003000478A1 (fr) * 2001-06-20 2003-01-03 Obayashi Corporation Equipement de pesage de constituant de beton
US7000458B2 (en) 2001-06-20 2006-02-21 Obayashi Corporation Weighing equipment for concrete material
CN100354094C (zh) * 2001-06-20 2007-12-12 株式会社大林组 混凝土材料的计量装置
KR100866855B1 (ko) * 2001-06-20 2008-11-04 가부시키가이샤 오바야시 콘크리트 재료 계량 장치
JP2019038234A (ja) * 2017-08-29 2019-03-14 株式会社フソーマテリアル 生コンの製造におけるco2排出量削減方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3820798B2 (ja) 2006-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0495098A1 (en) Method and apparatus for regulating mixture of granular material such as sand, powder such as cement and liquid
JP2000061926A (ja) コンクリ―トの製造方法
JP3525802B2 (ja) 細骨材の表面水率測定方法及びそれを用いたコンクリート材料の計量方法
JP3525803B2 (ja) コンクリート材料の計量方法
JP4469547B2 (ja) レディーミクストコンクリートの製造方法および製造装置
JP2009113408A (ja) 細骨材の諸元値算出方法
JP4096285B2 (ja) 骨材の表面水率測定方法及びそれを用いたコンクリート材料の計量方法
JP4755790B2 (ja) 生コンクリートの品質管理方法
JP2002205304A (ja) 生コンクリート材料の配合補正方法及びその装置
JP4089760B2 (ja) コンクリート混練時の細骨材の表面水率補正方法
JP3408346B2 (ja) 生コンクリート材料の配合補正装置
JPS63284469A (ja) 液体、粉体および粒体による混合物の基本流動水量測定法
JP2819288B2 (ja) 砂などの粒状材とセメント類などの粉体および液体による混合物の調整法
JP4793611B2 (ja) コンクリート材料の計量方法及びプログラム並びに記録媒体
JP4096220B2 (ja) コンクリート材料の計量方法
JP2002355811A (ja) フレッシュコンクリートの単位水量測定装置
CN112573867B (zh) 充填料浆制备方法及装置
JP4451937B2 (ja) コンクリートの製造方法および秤量器
JPH05149895A (ja) 水分率の測定方法及び原料の計量方法並びに生コン材料の配合方法
JP4582388B2 (ja) コンクリートのコンシステンシー管理方法
JPH0921737A (ja) 液体、粉体および粒体による混合物の特性判定法および該混合物の調整法
JP4844781B2 (ja) フレッシュコンクリートの単位水量測定方法
JP2731798B2 (ja) モルタルまたはコンクリートを得るための粒体に関する物性測定法
SU842073A1 (ru) Способ управлени процессом смешива-Ни B пОТОчНыХ ТЕХНОлОгичЕСКиХ лиНи Х
JP2001170922A (ja) 生コンクリート製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040330

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110630

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120630

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120630

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130630

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130630

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140630

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees