JP4897557B2 - チャック装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークや工具を把持するために旋盤等の主軸装置の先端に設けられるチャック装置に関するものである。
旋盤等の工作機械においてワークや工具を把持するためのチャック装置として、チャック本体の先端に複数の把持爪が、主軸を中心とした放射方向へスライド可能に設けられており、チャック本体上で把持爪の中央すなわち主軸中心位置にワークと当接する面を備えたものが知られている(特許文献1)。
特開平7−314222公報
しかしながら、上記従来のチャック装置は、把持爪が主軸中心の方向へスライドしながら内径を狭めることによって、挿入されたワークを把持する機構であるため、挿入されてチャック本体と当接しているワークが主軸中心とずれていると、把持爪のスライドに追従してスムーズに滑らないので、ワークが主軸に対してずれた状態で把持(チャッキング)されてしまい、加工時に振れを起こし、ワークを精度良く加工することができなってしまうことがある。あるいは、把持爪のスライドに追従してチャック本体と当接しているワークが動いてワークの先端面に擦り傷が発生することもある。
本発明の目的は、上記従来のチャック装置の有する問題点を解消し、把持爪を閉じてワークを把持する動作を行う際に、ワークが主軸に対してずれた状態で把持されてしまう事態や、ワークの先端面が損傷する事態が起こらず、ワークを精度良く加工することが可能で実用的なチャック装置を提供することにある。
本発明の内、請求項1に記載された発明の構成は、ワークを把持するための複数の把持爪が、チャック本体に、主軸を中心とした放射方向へスライド可能に設けられており、それらの把持爪が主軸中心の方向へスライドしながら内径を狭めることによって、挿入されたワークを把持するチャック装置であって、把持爪の内部に挿入されるワークの前方に、主軸と垂直な面内を移動可能な可動部材が設けられていることを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明の構成は、請求項1に記載された発明において、可動部材が、挿入されるワークの先端面と平行に対峙する当て板の裏面に保持軸を垂直に設けたものであるとともに、チャック本体に、空洞部を有するベース部材が固着されており、前記可動部材が、前記保持軸を前記ベース部材の空洞部に嵌め込んだ状態で遊嵌されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明の構成は、請求項1、または請求項2に記載された発明において、可動部材とベース部材との間に、当金ベースよりも摩擦係数の小さい素材によって形成されたライナーが介在していることを特徴とするものである。
請求項1のチャック装置は、把持爪である複数の把持爪の内部に挿入されるワークの前方に、主軸と垂直な面内を移動(スライド)可能な可動部材(当金)が設けられているため、各把持爪を閉じてワークを把持する動作を行う際に、可動部材と当接したワークが把持爪の動作に追従して主軸と垂直な面内を容易に滑ることができる。したがって、請求項1のチャック装置によれば、ワークを各把持爪の中心に位置するようにポジショニングさせた状態で把持(チャッキング)できるので、加工時にワークの振れを誘発することなく精度良く加工することが可能となる。また、可動部材と当接したワークが把持爪の動作に追従して主軸と垂直な面内を可動部材とともに移動するので、ワークの先端面(挿入された側の面)に擦り傷が発生したりしない。
請求項2のチャック装置は、可動部材が保持軸をベース部材の空洞部に嵌め込んだ状態で遊嵌されているため、可動部材が限られた範囲内で主軸と垂直な面内を確実に移動できるため、ワークのポジショニング(位置調整)動作の信頼性が高い。また、可動部材を主軸と垂直な面内で移動させるための構造がシンプルであるので、安価に製造することができる上、メンテナンスが容易である。
請求項3のチャック装置は、可動部材とベース部材との間に、ベース部材よりも摩擦係数の小さい素材によって形成されたライナーが介在しているため、可動部材が主軸と垂直な面内を非常にスムーズに移動できるので、ワークのポジショニング(位置調整)動作の信頼性がきわめて高く、ワークを把持爪の中心からずれた位置で把持してしまう事態を確実に防止することができる。
以下、本発明のチャック装置を旋盤用のチャック装置として用いた一実施形態について、図面にしたがって詳細に説明する。図1は、旋盤の主軸(図示せず)に装着されるチャック装置を示したものであり、チャック装置1は、チャック本体2、把持爪として機能する3個の把持爪3,3,3、当金として機能する可動部材4、可動部材4を主軸に垂直な方向(主軸に垂直な面内方向)に移動(スライド)可能に保持するための当金ベースとして機能するベース部材5、可動部材4をスムーズにスライドさせるための摩擦力低減部材として機能するライナー6、可動部材4を所定の前後位置に保持させるための付勢手段として機能するコイルバネ12等によって構成されている。
チャック本体2は、略円筒状に形成されている。また、先端面には、略直方体状の3個の把持爪3,3,3が、主軸(図1における波線)を中心として放射線方向に略等間隔(主軸を中心として約60°間隔)で設けられている。各把持爪3,3,3は、内側の部分がワーク把持部7になっており、主軸を中心とした放射線方向にスライド可能になっている。
また、チャック本体の前面であって各把持爪3,3,3の把持部7,7,7による仮想円に相当する位置(主軸中心と重なり合う位置)には、可動部材4が主軸に垂直な方向に移動(スライド)可能に設置されている。可動部材4は、挿入されるワークWの先端面と平行に対峙する円板状の当て板8の裏面に、円柱状の保持軸9が垂直に設けられており、その保持軸9の先端には、フランジ体10が設けられている。なお、保持軸9の径は、約6mmφであり、フランジ体10の径は、約10mmφである。
一方、チャック本体2の前端際の中心には、可動部材4を主軸に垂直な方向に移動(スライド)可能に保持するためのベース部材5が埋設されている。ベース部材5は、金属によって扁平で中空の円柱状に形成されており、前端には、開口部11が設けられている。なお、開口部の径は、約7mmφであり、可動部材4の保持軸9の径より大きく、フランジ体10の径より小さい径となるように設計されている。
可動部材4は、フランジ体10をベース部材5の内部に位置させ、保持軸9を開口部11に挿通させた状態で、ベース部材5に遊嵌された状態になっている。また、保持軸9の周囲にはコイルバネ12が設けられており、そのコイルバネ12が、ベース部材5の開口部11の周囲の内壁面とフランジ体10の前面との間に位置して、可動部材4を後方へ付勢した状態になっている。加えて、可動部材4の当て板8の裏面とベース部材5の前面との間においては、保持軸9の周囲に、ベース部材5の前面より摩擦係数の小さな材料(たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン等)によって形成されたライナー6が設置されている。ライナー6は、可動部材4の保持軸9より内径の大きなドーナッツ状に形成されており、保持軸9の周囲を抵抗なく回転したり、スライドしたりすることができるようになっている。
上記の如く構成されたチャック装置1が円柱状等のワークを把持する際には、図1(a)の如く、各把持爪3,3,3を、主軸に対する放射線方向における外側(図1の把持爪3においては上方向)に移動(スライド)させることによって開いた状態(各把持爪3,3,3の内側の端縁によって形成される仮想円の内径を大きくさせた状態)にする。次に、その状態で心押しセンタ13を主軸に沿って前方(図1における左側)へ移動させると、ワークWが把持爪3,3,3の内部に次第に挿入される。そして、ワークWの先端が可動部材4の先端に接触した時点で、その接触がセンサ(図示せず)によって検知されると、把持爪3,3,3がワークWを把持すべく、主軸に対する放射線方向における内側(図1の把持爪3においては下方向)に移動し、閉じた状態(各把持爪3,3,3の内側の端縁によって形成される仮想円の内径を小さくさせた状態)となる。なお、心押しセンタ13は、先端が尖った形状になっており、ワークWの後端面の中央に設けられた凹部(図示せず)に係合するようになっている。
各把持爪3,3,3が閉じる動作を開始すると、各把持爪3,3,3の先端のワーク把持部7とワークWとの間隔が次第に狭くなる。その際に、ワークWの挿入位置がずれている場合(図1(a)の如く、ワークWの中心軸と主軸とがずれている場合)には、すべての把持爪3,3,3の先端とワークWとが同時に接触せず、いずれかの把持爪3が他の把持爪3よりも早くワークWと接触することとなる。そのような場合には、当て板8に当接したワークWが、接触し合った把持爪3の動作に追従して、当て板8とともに、主軸と垂直な方向に移動(スライド)することによって、正確な位置に位置決めされる。そして、すべての把持爪3,3,3がワークWと適度な力で接触することによって、ワークWの把持動作を完了する。
なお、可動部材4の当て板8とベース部材5との間には、摩擦抵抗の小さい材料によって形成されたライナー6が介在した状態になっているため、ワークWは当て板8とともに主軸と垂直な方向に非常にスムーズに移動(スライド)する。また、ベース部材5の開口部11と可動部材4の保持軸9との径の差の分だけ、ワークWは、ずれた位置から正確な位置へ移動(スライド)することができるが、チャック装置1においては、ベース部材5の開口部11と可動部材4の保持軸9との径の差は、ワークWを位置調整するのに十分な長さとなるように調整されている。
そして、把持されたワークWへの加工を終了した後には、再度、各把持爪3,3,3を主軸に対する放射線方向における外側(図1の把持爪3においては上方向)に移動させて、各把持爪3,3,3を開いた状態にすることによって、ワークWの把持を解除する。しかる後、加工後のワークWが作業者、ローダやロボット等により抜き取られ、新たなワークWを把持する動作が繰り返し実行される。
チャック装置1は、上記の如く、把持爪である把持爪3,3,3の内部に挿入されるワークWの前方(すなわち、チャック本体2の前面の把持爪3,3,3の中心に相当する位置)に、主軸と垂直な面内を移動(スライド)可能な可動部材4が設けられているため、把持爪3,3,3を閉じてワークWを把持する動作を行う際に、可動部材4と当接したワークWが、把持爪3の動作に追従して主軸と垂直な面内を容易に滑ることができる。したがって、チャック装置1によれば、ワークWを把持爪3,3,3の中心に位置するようにポジショニング(位置調整)させた状態で把持(チャッキング)できるので、加工時に振れを誘発することなく精度良く加工することが可能となる。また、可動部材4と当接したワークWが把持爪3の動作に追従して主軸と垂直な面内を容易に滑るので、ワークWの先端面(挿入された側の面)に擦り傷が発生したりしない。
また、チャック装置1は、可動部材4が、挿入されるワークWの先端面と平行に対峙する当て板8の裏面に保持軸9を垂直に設けたものであるとともに、チャック本体2に、空洞部を有するベース部材5が固着されており、可動部材4が、保持軸9をベース部材5の空洞部に嵌め込んだ状態で遊嵌されている。したがって、可動部材4が限られた範囲内で主軸と垂直な面内を確実に移動(スライド)できるため、ワークWのポジショニング(位置調整)動作の信頼性が高い。また、可動部材4を主軸と垂直な面内で移動させるための構造がシンプルであるので、安価に製造することができる上、メンテナンスが容易である。
さらに、チャック装置1は、可動部材4とベース部材5との間に、ベース部材5よりも摩擦係数の小さい素材によって形成されたライナー6が介在しているため、可動部材4が主軸と垂直な面内を非常にスムーズに移動(スライド)できるので、ワークWのポジショニング(位置調整)動作の信頼性がきわめて高く、ワークWを把持爪の中心からずれた位置で把持してしまう事態を確実に防止することができる。
なお、本発明のチャック装置の構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、把持爪、可動部材(当金)、ベース部材(当金ベース)、ライナー、コイルバネ(付勢手段)等の形状、構造、材質、大きさ等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。また、本発明のチャック装置は、上記実施形態に記載された通常のチャックのみならず、特許文献1に示したようないわゆるコレットチャック等においても好適である。
たとえば、チャック装置は、把持爪として機能する把持爪が3個であるものに限定されず、4個以上の把持爪を有するものでも良い。また、可動部材をチャック本体に遊嵌するための方法(主軸と垂直な面内を移動可能に遊嵌するための方法)は、上記実施形態の如く、可動部材の当て板の裏面に設けられたフランジ体をベース部材の空洞部に嵌め込む(抜けないように嵌め込む)方法に限定されず、チャック本体に円周状の溝を刻設し、可動部材のフランジ体を当該溝内に嵌め込む方法(フランジ体の外周あるいは外周に設けた折返し部分を嵌め込む方法)等に変更することも可能である。加えて、上記実施形態においては、ワークを把持するチャック装置の一例について説明したが、本発明のチャック装置は、工具を把持するための装置として利用することも可能である。
本発明のチャック装置は、上記の如く優れた効果を奏するものであるので、旋盤装置等の各種の工作機械においてワークや工具を把持するための装置として広汎に用いることができる。
チャック装置の断面を示す説明図である(なお、(a)は、把持爪を外側へ移動させて開いた状態(ワークの位置がずれている状態)を示したものであり、(b)は、把持爪を内側へ移動させて開じた状態を示したものである)。
符号の説明
1・・チャック装置、2・・チャック本体、3・・把持爪、4・・可動部材、5・・ベース部材、6・・ライナー、8・・当て板、9・・保持軸、10・・フランジ体。

Claims (3)

  1. ワークを把持するための複数の把持爪が、チャック本体に、主軸を中心とした放射方向へスライド可能に設けられており、それらの把持爪が主軸中心の方向へスライドしながら内径を狭めることによって、挿入されたワークを把持するチャック装置であって、
    把持爪の内部に挿入されるワークの前方に、主軸と垂直な面内を移動可能な可動部材が設けられていることを特徴とするチャック装置。
  2. 可動部材が、挿入されるワークの先端面と平行に対峙する当て板の裏面に保持軸を垂直に設けたものであるとともに、
    チャック本体に、空洞部を有するベース部材が固着されており、
    前記可動部材が、前記保持軸を前記当金ベースの空洞部に嵌め込んだ状態で遊嵌されていることを特徴とする請求項1に記載のチャック装置。
  3. 可動部材とベース部材との間に、ベース部材よりも摩擦係数の小さい素材によって形成されたライナーが介在していることを特徴とする請求項1、または請求項2に記載のチャック装置。
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