JP4893518B2 - 光デバイスの製造方法 - Google Patents

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本発明は、光デバイスの製造方法に関する。
従来、例えば光導波路として用いるSiO膜の反応性イオンエッチング(RIE)加工においては、多層レジスト膜などが用いられてきた(例えば特許文献1参照)。また、Ti膜やWSix膜などによるメタルマスクを用いたものもあった(例えば特許文献2参照)。多層レジスト膜やメタルマスクは、厚さが1μmを超えるような厚膜のSiO膜をRIE加工する場合であっても、高エネルギーイオンに対する十分なエッチング耐性を備えており、SiO膜の加工精度の確保が可能となっていた。
特開平11−231159号公報 特開平2−33106号公報
しかしながら、メタルマスクを用いた場合、イオン衝突によってメタルマスク表面から金属イオンが飛散し易いという問題があった。かかる飛散物が光導波路を構成する層中などに取り込まれると、光デバイスの特性を低下させてしまうおそれがあった。また、多層レジスト膜を用いた場合、製造工程が複雑化するという問題があった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、簡単な工程でSiO膜の加工を精度良く行うことができ、所望の特性を有する光デバイスを得ることが可能な光デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る光デバイスの製造方法は、基板上にSiO膜を形成するSiO膜形成工程と、SiO膜上にレジスト膜をパターン形成するレジスト膜形成工程と、レジスト膜に紫外光を照射しながら熱処理を加え、レジスト膜を硬化させるレジスト膜硬化工程と、レジスト膜をマスクとして、反応性イオンエッチングによってSiO膜をエッチングするSiO膜エッチング工程とを備え、レジスト膜形成工程において、SiO膜の厚さをHとし、レジスト膜の厚さをLとしたときに、SiO膜の厚さHが1μm以上であり、かつL/H≧1.0を満たすようにSiO膜上にレジスト膜を形成することを特徴としている。
この光デバイスの製造方法では、SiO膜の厚さよりも厚いレジスト膜をパターン形成し、このレジスト膜をマスクとして、フッ素系ガスを用いた反応性イオンエッチング(RIE)によってSiO膜をエッチングする。RIEでは、エッチングが進行するにつれてレジスト膜のエッジ部分からマスクの消失が開始し、マスクの厚さ方向の消失は、面内方向の消失よりも早い傾向がある。そこで、この光デバイスの製造方法では、レジスト膜を紫外光照射及び熱処理によって硬化させることにより、レジスト膜に対するSiO膜の厚さ方向のエッチング選択比を1以上としている。したがって、SiO膜のエッチングが完了するまで、厚さ方向から見たレジスト膜の形状が変化してしまうことが防止されるので、SiO膜の加工精度を十分に確保できる。また、この光デバイスの製造方法では、金属イオンの飛散物によって、光デバイスの特性が低下してしまうこともなく、レジスト膜の形成にあたっての製造工程の複雑化も回避される。
また、レジスト膜形成工程において、L/H≦2.5を満たすようにSiO膜上にレジスト膜を形成することが好ましい。レジスト膜の厚さが過剰になると、硬化処理の際にレジスト膜の一部がポリマー化し、SiO膜をエッチングした後のレジスト膜の除去が困難になるおそれがある。したがって、上記範囲を用いることにより、エッチング後のレジスト膜の除去が容易なものとなる。
また、レジスト膜硬化工程において、レジスト膜の上面及び側面のそれぞれに向けて紫外光を照射することが好ましい。これにより、レジスト膜の表面をより均一に硬化させることができる。
本発明に係る光デバイスの製造方法によれば、簡単な工程でSiO膜の加工を精度良く行うことができ、所望の特性を有する光デバイスを得ることが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る光デバイスの製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施形態に係る光デバイスの製造方法を説明する図である。本実施形態では、光デバイスとして、例えば波長多重(WDM:Wavelength Division Multiplexing)伝送システムに用いられる平面光導波路を例示する。
まず、図1(a)に示すように、基板1を用意する。基板1は、不純物が添加されていない純石英ガラスからなり、基板1自体が導波路クラッドとして機能する。基板1の厚さは、例えば500μm〜1mmとなっている。
次に、図1(b)に示すように、基板1上にSiO膜2を形成する。導波路クラッドよりも屈折率を高くするため、SiO膜2には、例えばGeがドープされる。このSiO膜2の形成にあたっては、例えば上部電極(13.56MHz、500〜2500W)及び下部電極(140kHz、0〜400W)を備えた2周波型プラズマCVD装置を使用する。成膜ガスとしては、例えばテトラエトキシシラン(TEOS)及びOを用いる。また、Geをドープするための原料としては、例えばテトラメチルゲルマニウム(TMGe)を用いる。
そして、TEOSの流量を5sccm〜10sccm、Oの流量を100sccm〜500sccm、TMGeの流量を1〜5sccmとし、上部電極にてプラズマ分解したOが下部電極に向かうイオンエネルギーによって、TEOS及びTMGeを分解させる。これにより、SiOの成膜反応が促進され、基板1上にSiO膜2が形成される。SiO膜2の厚さHは、通常1μm以上の厚みを有し、例えば1μm〜10μmの厚みとなっている。
SiO膜2を形成した後、図2(a)に示すように、SiO膜2上にレジスト膜3をスピン塗布する。レジスト膜3の厚さLは、SiO膜2の厚さ、リソグラフィー装置の性能、後述するレジスト膜3の処理条件などを考慮し、1.0≦L/H≦2.5を満たす範囲で決定される。本実施形態では、レジスト膜3は、SiO膜2と実質的に同じ厚さ(L/H=1.0)となっている。
次に、リソグラフィー法を用いることにより、図2(b)に示すように、レジスト膜3のパターニングを行う。これにより、レジスト膜3には、基板1を露出させる複数(本実施形態では2本)の溝3a,3aが形成される。
レジスト膜3を形成した後、このレジスト膜3の硬化処理を行う。より具体的には、図3に示すように、ウエハをホットプレートP上に載置し、基板1の下方からレジスト膜3に対して熱処理を行う。この熱処理においては、ホットプレートPの初期温度を100℃とし、180秒かけて200℃まで温度を上昇させる。ホットプレートPの温度が200℃に到達した後、3分間維持する。このような条件により、熱処理中のレジスト膜3の温度分布の均一化が図られると共に、レジスト膜3の突沸も防止できる。
また、熱処理と同時に、レジスト膜3に向けて紫外光を照射する。紫外光の照射においては、ウエハの上方に例えば200mm×300mmの紫外光源(図示せず)を配置する。紫外光の照射量は、照射開始から5秒間を20mWとし、その後は熱処理が終了するまで600mWとする。これにより、レジスト膜3の上面3b及び側面3cのそれぞれに略均一に紫外光が照射され、レジスト膜3の表面が硬化するので、熱処理時におけるレジスト膜3の形状ダレを防止できる。
レジスト膜3の硬化処理を行った後、この硬化したレジスト膜3をマスクとして、反応性イオンエッチング(RIE)法によってSiO膜2のエッチングを行う。RIEを行うにあたっては、例えば上部電極(60MHz、100〜300W)及び下部電極(1.6MHz、25〜200W)を備えた平行平板型RIE装置を使用する。エッチングガスとしては、例えばフロン系ガスを25sccm〜200sccmの流量で導入する。この場合、異方性を持たせるためのHを7sccm〜60sccmの流量で導入してもよい。また、CHFを用いてもよい。
ここで、RIE中のSiO膜2及びレジスト膜3の状態を図4に示す。同図に示すように、RIEでは、エッチングが進行するにつれて、まず、レジスト膜3における上面3bのエッジ部分3dからマスクの消失が開始する。マスクの消失は、エッジ部分からおよそ45°の角度方向に向かって進行し、これにより、レジスト膜3の上面3b及び側面3cと約135°の角度をなす傾斜面3eが形成される。このような現象は、異なる周波数を持つ2つの高周波を用いたRIEにより、プラズマによる化学的なエッチングと、イオンによる物理的なエッチングとが同時に生じるために発生するものと考えられる。
傾斜面3eが拡大し、レジスト膜3の側面3cが完全に消失すると、これ以降は、レジスト膜3を厚さ方向から見たときの幅、すなわち、マスク幅WSが徐々に小さくなる。ドライエッチング中にマスク幅WSが縮小すると、エッチングされるSiO膜2の形状の垂直度を維持できず、裾を引くリッジ状となってしまう問題が生じる。
これに対し、本実施形態に係る光デバイスの製造方法では、上述したように、レジスト膜3とSiO膜2とが実質的に同じ厚さ(L/H=1.0)となっており、かつレジスト膜3は、熱処理及び紫外光の照射によって硬化されている。そのため、RIEドライエッチングを行う際のレジスト膜3に対するSiO膜2の厚さ方向のエッチング選択比は、2程度まで向上したものとなっている。
したがって、SiO膜2のエッチングが完了するまでの間に、レジスト膜3の側面3cが完全に消失してしまうことはなく、エッチング中のマスク幅WSの縮小を防止することができる。これにより、十分な加工精度をもって、SiO膜2が略垂直にエッチングされ、図5(a)に示すように、光導波路のコア部4が形成される。
SiO膜2のエッチングの後、例えばOガスを用いたドライアッシングにより、コア部4を含むSiO膜2上に残るレジスト膜3を除去する。最後に、コア部4を含むSiO膜2を覆うように、導波路クラッドとなるSiO膜5を形成する。
SiO膜5の形成にあたっては、例えばSiO膜2の形成に用いた2周波型プラズマCVD装置を使用する。成膜ガスとして、例えばTEOSを5sccm〜10sccmの流量で導入し、Oを100sccm〜500sccmの流量で導入する。SiO膜5の厚さは、例えば20μm〜40μmとなっている。これにより、図5(b)に示すように、コア部4が、導波路クラッドである基板1及びSiO膜5によって覆われ、平面光導波路10が完成する。
以上説明したように、この光デバイスの製造方法では、1μm以上の厚みを有するSiO膜2の加工プロセスにおいて、SiO膜2の厚さHとレジスト膜3の厚さLとの関係が1.0≦L/Hを満たすようにしてSiO膜2上にレジスト膜3をパターン形成している。また、レジスト膜3を紫外光照射及び熱処理によって硬化させることにより、レジスト膜3に対するSiO膜2の厚さ方向のエッチング選択比を1以上に向上させている。したがって、SiO膜2のエッチングが完了するまで、厚さ方向から見たレジスト膜3のマスク幅WSの減少を防止でき、十分な加工精度をもってSiO膜2を略垂直にエッチングすることが可能となる。これにより、所望の形状のコア部4が得られ、好適な特性を持つ平面型光導波路10を製造できる。かかる光デバイスの製造方法では、従来のメタルマスクを用いる場合のように、金属イオンの飛散物によって光デバイスの特性が低下してしまうこともなく、多層レジスト膜を用いる場合のような製造工程の複雑化も回避される。
また、この光デバイスの製造方法では、L/H≦2.5を満たすようにSiO膜2上にレジスト膜3を形成している。レジスト膜3の厚さが過剰になると、熱処理時の温度及び時間を増大させる必要が生じる。そのため、硬化処理の際にレジスト膜3の一部がポリマー化し、SiO膜2をエッチングした後のレジスト膜3の除去が困難になるおそれがある。したがって、L/Hを上記範囲とすることにより、エッチング後のレジスト膜3の除去が容易なものとなる。
また、この光デバイスの製造方法では、レジスト膜3に熱処理を加える際、レジスト膜3の上面3b及び側面3cのそれぞれに向けて紫外光を照射しているので、レジスト膜3の表面を均一に硬化させることができる。これにより、熱処理時におけるレジスト膜3の形状ダレを効果的に防止でき、SiO膜2のエッチングが完了するまでのマスク幅WSの減少を一層確実に防止できる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。上述した実施形態では、平面型光導波路を例示し、光導波路のコア部を構成するSiO膜をエッチングしているが、本発明に係る光デバイスの製造方法は、基板上のSiO膜をエッチングする工程を要する光デバイスであれば適用可能である。例えば活性層を含む多層半導体構造を有する半導体光デバイスにおいて、当該多層半導体構造をメサ形状にエッチングする際にマスクとして用いるSiO膜のパターンエッチングに適用することができる。
図6及び図7は、この変形例に係る光デバイスの製造方法を示す斜視図である。図6(a)に示す例では、例えばInP基板21上に、III−V化合物半導体からなる活性層22と、p型InPからなるクラッド層23と、p型InGaAsからなるコンタクト層30とが積層されている。コンタクト層30の表面には、例えば厚さが1μm〜10μm程度のSiO膜24が積層されている。
SiO膜24の表面には、リソグラフィー法を用いることにより、基板21に形成するメサ部の形状に合わせてパターニングされたレジスト膜25が形成されている。レジスト膜25の厚さLは、SiO膜24の厚さHと実質的に同じ(L/H=1.0)となっている。
次に、図6(b)に示すように、ウエハをホットプレートP上に載置し、基板21の下方からレジスト膜25に対して熱処理を行う。また、ウエハの上方及び側方に紫外光源(図示せず)を配置し、熱処理と同時にレジスト膜25の上面25a及び側面25bに向けて紫外光を照射する。
レジスト膜25の硬化処理を行った後、この硬化したレジスト膜25をマスクとして、RIEによってSiO膜24のエッチングを行う。エッチングガスとしては、例えばCHFが用いられる。このとき、RIEを行う際のレジスト膜25に対するSiO膜24の厚さ方向のエッチング選択比は、2程度まで向上したものとなっている。したがって、SiO膜24のエッチングが完了するまでの間に、レジスト膜25の側面25bが完全に消失してしまうことはなく、図7(a)に示すように、十分な加工精度をもって、SiO膜24が略垂直にエッチングされる。
この後、例えばOガスを用いたドライアッシングにより、SiO膜24上に残るレジスト膜25を除去する。そして、残ったSiO膜24をマスクとして、例えばECR−RIEエッチング装置を用いて化合物半導体領域30,23,22,21のドライエッチングを行う。エッチングガスとしては、例えばCHFが用いられる。これにより、図7(b)に示すように、基板21上にメサ部26が形成される。
この変形例においても、レジスト膜25を紫外光照射及び熱処理によって硬化させることにより、レジスト膜25に対するSiO膜24の厚さ方向のエッチング選択比を1以上に向上させている。したがって、SiO膜24のエッチングが完了するまで、厚さ方向から見たレジスト膜25のマスク幅の減少を防止でき、十分な加工精度をもってSiO膜24を略垂直にエッチングできる。これにより、化合物半導体領域30,23,22,21のエッチング角度を略垂直に維持でき、基板21に対して直角に近い状態でメサ部26を形成することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る光デバイスの製造方法を説明する図である。 図1の後続の工程を示す図である。 レジスト膜の硬化処理を示す図である。 反応性イオンエッチング中のレジスト膜とSiO膜との状態を示す図である。 図4の後続の工程を示す図である。 本発明の変形例に係る光デバイスの製造方法を説明する図である。 図6の後続の工程を示す図である。
符号の説明
1,21…基板、2,24…SiO膜、3,25…レジスト膜、3b,25a…上面、3c,25b…側面、H…SiO膜の厚さ、L…レジスト膜の厚さ。

Claims (2)

  1. 基板上にSiO膜を形成するSiO膜形成工程と、
    前記SiO膜上にレジスト膜をパターン形成するレジスト膜形成工程と、
    前記レジスト膜に形状ダレが生じ得る温度で熱処理を加えると共に前記形状ダレを防止するための紫外光を照射することにより、前記レジスト膜を硬化させるレジスト膜硬化工程と、
    前記レジスト膜をマスクとして、反応性イオンエッチングによって前記SiO膜をエッチングするSiO膜エッチング工程とを備え、
    前記レジスト膜形成工程において、前記SiO膜の厚さをHとし、前記レジスト膜の厚さをLとしたときに前記SiO膜の厚さHが1μm以上であり、かつL/H≧1.0を満たすように前記SiO膜上に前記レジスト膜を形成し
    前記レジスト膜硬化工程において、前記レジスト膜の上面及び側面のそれぞれに向けて前記紫外光を照射し、前記SiO 膜エッチング工程における前記レジスト膜に対する前記SiO 膜の厚さ方向のエッチング選択比が1以上にすることを特徴とする光デバイスの製造方法。
  2. 前記レジスト膜形成工程において、L/H≦2.5を満たすように前記SiO膜上に前記レジスト膜を形成することを特徴とする請求項1記載の光デバイスの製造方法。
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