JP4893438B2 - 再封性を有する紙製容器 - Google Patents

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本発明は、チョコレート、菓子などを収容する内箱と外箱からなる紙製容器に関し、特には、外箱の蓋部を開封後、内容物が収容された内箱をスライドして内容物を取り出した後、再び、内箱をスライドして外箱に収め、開口した蓋部をロック機構を用いてワンタッチで再封止する、ワンタッチで再封可能なロック機構を用いた再封性を有する紙製容器に関する。
従来、チョコレート、菓子などを収容する紙製容器は、内容物が消費し尽くされるまでの間、一時的に蓋を施すなどして再封することができるようにしたものが多い。この種の再封機能を有する紙製容器のうちで、容器の一部を再封時のヒンジ蓋として機能させるものとしては、例えば、図5、図6に示すような、一枚のブランクで構成され、正面板(310)から両側面板(312、314)にかけて形成したミシン目(372)によって互いに区分される蓋部(376a)と胴部(376b)とを有し背面板(316)を折り曲げて蓋部を仰開できるようにした容器本体と、背面板(316)の一端部から連接して設けられ蓋部の開閉時に開口部から上部を突出するよう上記正面板及び両側面板の内壁に沿って形成される両内側面板(334、338)、内正面板(336)よりなり、上記内正面板に横方向に少なくとも一本の罫線(369)を、両内側面板との境界線まで形成した容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記先行技術文献を示す。
実用新案登録第3069221号公報。
しかし、この容器においては再封する際に、ロックが充分にされないという問題がある。
本発明は、上方開口を有する箱本体と、この開口の一辺に折線を介して連設された蓋と、から構成され、箱本体と蓋とがロック機構により再封される紙製容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、ロックが強固でワンタッチで再封できる再封性を有する紙製容器を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、矩形をした天板に形成された折り曲げ線と該折り曲げ線の先端と末端から各側板を斜めに横断して側板の一方の隅角近傍に達する破断線とにより区画される胴部と蓋部を有し、蓋部がヒンジ式に開閉可能な外箱と、
内箱底板の各辺端縁から内箱側板が立設され、各内箱側板は内箱舌片により貼着され、上面が開放された4コーナー貼り形式からなる外箱の中に収納される内箱と、から構成される紙製容器において、
前記外箱の蓋部を形成する両隅角は、天板に形成された折り曲げ線と平行に設けられた側板の両端と、破断線が設けられた二つの側板の端縁に連設された蓋部舌片とが貼着されてなり、
前記内箱の蓋部が密接する方の側板の端縁には、谷折り線を介して折り返し舌片が連設され、
前記蓋部にはこれを被せた再封止時に、蓋部の両隅角を形成する側板と蓋部舌片の間に
、内箱の折り返し舌片の両隅と係合する段部が設けられていることを特徴とする再封性を有する紙製容器である。
このように請求項1記載の発明によれば、外箱の蓋部を形成する両隅角は、天板に形成された折り曲げ線と平行に設けられた側板の両端と、破断線が設けられた二つの側板の端縁に連設された蓋部舌片とが貼着されてなり、前記内箱の蓋部が密接する方の側板の端縁には、谷折り線を介して折り返し舌片が連設され、前記蓋部にはこれを被せた再封止時に、蓋部の両隅角を形成する側板と蓋部舌片の間に、内箱の折り返し舌片の両隅と係合する段部が設けられているので、折り返し舌片が、側板と蓋部舌片の間の段部にはまってロックがかかり蓋部は強固に再封止され、外れることはない。蓋部を折り曲げ線に沿って持ち上げるようにするとロックが外れて蓋部は再び開口する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記外箱の蓋部を形成する側板の略中央に破断線により貼着部が区画形成されていることを特徴とする、再封性を有する紙製容器である。
このように請求項2の発明によれば、外箱の蓋部を形成する側板の略中央に破断線により貼着部が区画形成されているので、貼着部は破断線に沿って蓋部から分離して蓋部を持ち上げると蓋部は容易に開口することができる。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記外箱の胴部には窓孔が設けられていることを特徴とする、再封性を有する紙製容器である。
このように請求項3記載の発明によれば、外箱の胴部には、窓孔が設けられているので、内箱をスライドさせることなく、常に収容物の残量を目視確認できる。
このように本発明の再封性を有する紙製容器は、再封時のロック構造に工夫を凝らしてあり、閉めた時カチッと音又は感覚で確認でき、安心感が与えられる。ワンタッチで開封でき、ワンタッチで再封できる。充填機、封緘機も量産に支障は少ない。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の再封性を有する紙製容器(1)は、例えば、図1(a)、(b)、図2(a)、(b)に示すように、矩形をした天板(13)に形成された折り曲げ線(a)と、該折り曲げ線の先端と末端から各側板を斜めに横断して側板の一方の隅角近傍に達する破断線(b)とにより区画される胴部(4)と蓋部(5)を有し、蓋部(5)がヒンジ式に開閉可能な外箱(2)と、内箱底板(21)の各辺端縁から内箱側板が立設され、各内箱側板は内箱舌片により貼着され、上面が開放された4コーナー貼り形式からなる、外箱の中に収納される内箱(3)とから構成され、蓋部の再封がロック機構により保持されるものである。
そして、本発明の再封性を有する紙製容器(1)は、例えば、図3(a)、(b)に示すような外箱と内箱のブランクシートを組み立ててなる。先ず、図3(a)に示す外箱のブランクシート(10)を説明する。
糊代片(11)、側板(12)、天板(13)、側板(14)、底板(15)が折り曲げ線を介して順次連設されている。
側板(12、14)の両端で胴部を構成する側には胴部舌片(121、141)が、ま
た、蓋部を構成する側には蓋部舌片(122、142)がそれぞれ連設されている。天板(13)の両端にはそれぞれ側板(131、132)が連設されている。底板(15)の一方の端には側板(151)が連設されている。
天板(13)には横方向の折り曲げ線(a)が形成されている。天板(13)の両端縁から折り曲げ線を介して連設されているそれぞれの側板(12、14)には、天板に形成された折り曲げ線(a)から連続して側板を横断して底板(15)の隅角近傍にまで達する破断線(b)が形成されている。
そして、外箱(2)に組み立てた際には、図3(a)において、糊代片(11)、破断線(b)より上側の側板(12)と胴部舌片(121)、折り曲げ線(a)より上側の天板(13)と側板(131)、破断線(b)より上側の側板(14)と胴部舌片(141)、底板(15)と側板(151)の部分が胴部(4)を構成している。
また、破断線(b)より下側の側板(12)と蓋部舌片(122)、折り曲げ線(a)より下側の天板(13)と側板(132)、破断線(b)より下側の側板(14)と蓋部舌片(142)の部分が蓋部(5)を構成している。
蓋部(5)を構成している側板(132)の両端に対向するようにして形成されている蓋部舌片(122、142)の側板(132)寄りには、それぞれ切り欠き(K、K)が設けられている。この切り欠き(K、K)は、蓋部(5)に組み立てた際、側板(132)と蓋部舌片(122、142)の間に段部(6)を形成するためのものである。
外箱と内箱に組み立てた後、内箱を外箱に挿入して蓋部を再封した際、内箱に設けられた折り返し舌片(251)の両隅角が外箱の蓋部に設けられた段部(6)にきちっと係合するように、蓋部舌片(122、142)の切り欠き(K、K)と、後記する内箱の折り返し舌片(251)の形状を考慮する必要がある。
蓋部(5)を構成している側板(132)の略中央に破断線(c)により貼着部(133)を区画形成しても良い。さらに、図3(a)に示すように天板(13)の胴部を構成する部分に窓孔(134)を設けても良い。
つぎに、図3(b)に示すような内箱のブランクシート(20)を説明する。
外箱を形成する天板(13)と同等かやや小さく、天板と相似形にある内箱底板(21)の一方の相対向する二辺に折り曲げ線を介して内箱側板(22)、内箱側板(23)がそれぞれ連設されている。内箱底板(21)のもう一方の相対向する二辺に折り曲げ線を介して内箱側板(24)、内箱側板(25)がそれぞれ連設されている。図2(b)において上下方向が、内箱を外箱に沿ってスライドさせる方向である。
内箱底板(21)を介して横方向に相対向する一方の内箱側板(22)、内箱側板(23)の両端縁には折り曲げ線を介して内箱舌片(221、222、231、232)がそれぞれ連設されている。
なお、この内箱舌片は、図示してないが、内箱底板(21)を介して横方向に相対向する一方の内箱側板(22)、内箱側板(23)の両端縁に設けず、内箱底板(21)を介して縦方向に相対向するもう一方の内箱側板(24)、内箱側板(25)の両端縁に設ける構造としても良い。
内箱底板(21)を介して縦方向に相対向するもう一方の内箱側板(24)、内箱側板(25)の、内箱側板(24)の端縁には折り曲げ線を介して折り曲げ片(241)が連設されている。また、内箱側板(25)の端縁には谷折り線(d)を介して折り返し舌片
(251)が連設されている。
折り返し舌片(251)の両方の隅角は、蓋部(5)において段部(6)を構成する蓋部舌片(122、142)の切り欠き(K、K)に容易にはめ込み可能な形状にしておく必要がある。
つぎに、このような構成からなる外箱のブランクシート(10)及び中箱のブランクシート(20)から再封性を有する紙製容器(1)にする紙製容器の組み立て方の一例を述べる(図2(a)、(b)参照)。
先ず、内箱(3)を組み立てる。すなわち、内箱底板(21)の四辺に連設されている内箱側板(22、23、24、25)を折り曲げ、内箱舌片(221)の外面と内箱側板(24)の外面、内箱舌片(222)の外面と内箱側板(25)の外面、内箱舌片(231)の外面と内箱側板(24)の外面、内箱舌片(232)の外面と内箱側板(25)の外面をそれぞれ接着糊等を用いて固着して4コーナー形式の内箱(3)を作製する。折り曲げ片(241)は折り曲げ線に沿って山折りし、折り返し舌片(251)は谷折り線(d)に沿って谷折りする。
つぎに、外箱(2)を組み立てる。すなわち、先ず、側板(12)を天板(13)に沿って折り曲げると同時に、底板(15)を側板(14)に沿って折り曲げ、糊代片(11)の上に底板(15)を折り重ね、糊代片(11)の外面と底板(15)の内面を接着糊等で固着してスリーブ状に形成する。
天板(13)を上に、底板(15)を下にしてこのスリーブを起こし、このスリーブに内容物を収納した内箱(3)をスライドさせながら収納する。このとき、内箱の折り返し片(251)がある方の側を、外箱(2)の蓋部(5)のある方の側に合わせる。
最後に、胴部舌片(121、141)を折り曲げ、側板(151)を折り曲げ、側板(131)を折り曲げ、側板(131)の内面と、側板(151)の外面を接着糊等で固着し、外箱(2)の片側を密封する。ついで、もう一方の側の蓋部舌片(122、142)を折り曲げ、側板(132)を折り曲げ、蓋部舌片(122、142)の外面とそれに重なる側板(132)の内面を接着糊等で固着する。同時に側板(132)に区画形成された貼着部(133)の内面とそれに重なる内箱(3)の内箱側板(25)の外面を接着糊等で固着し、内箱(3)を収納した状態の外箱(2)の組立が終了し、内容物が収納された再封性を有する紙製容器(1)となる。
出来上がった再封性を有する紙製容器(1)の開封および内容物の取り出しは、例えば、つぎのようにして行う(図1(a),(b)参照)。すなわち、紙製容器(1)を片方の手で持つなり押さえるなどし、もう一方の手で外箱の貼着部(133)を押して、貼着部(133)を破断線(c)を介して側板(132)から分離する。ついで側板(132)部分を押しあげると側板(12、14)に形成された破断線(b、b)を介して側板(12、14)が二つに分離し、外箱(2)の蓋部(5)が開口して内容物が露出する。内箱(3)を少し前にスライドさせるとさらに内容物は取り出し易くなる。
内容物を取り出した後は、スライドさせた内箱(3)を外箱(2)に押し込んでから、再び折り曲げ線(a)を支軸として蓋部(5)を外箱(2)に被せると、内箱に形成された折り返し舌片(251)の両方の隅角が、外箱の蓋部(5)の側板(132)と蓋部舌片(122、142)に設けられた切り欠き(K、K)によって形成される段部(6)にはめ込まれて、蓋部(5)はカチッと止まり、再封止される(図4参照)。
蓋部(5)を開けようとしても谷折りした折り返し舌片(251)と段部(6)とがロック状態を維持しているので簡単に蓋部(5)が開口することはない。
再び内容物を取り出すに際しては、折り曲げ線(a)を支軸として蓋部(5)を外箱(2)から引き離すように強く力を入れると、内箱に形成された折り返し片(251)が蓋部の隅角に形成された段部(6)から外れて蓋部(5)は開き、紙製容器(1)は再開口され内容物を簡単に取り出すことができるようになる。
本発明の再封性を有する紙製容器の一実施例を示す、(a)は開封前の状態の斜視説明図であり、(b)は開封した後の内箱を少し前にスライドさせた状態を示す、斜視説明図である。 本発明の再封性を有する紙製容器を構成する(a)は、外箱の一実施例を示す斜視説明図であり、(b)は内箱の一実施例を示す斜視説明図である。 (a)は図2(a)の展開平面説明図であり、(b)は、図2(b)の展開平面説明図である。 外箱の蓋部の隅角と内箱の折り返し舌片の隅角の(a)ロックがかかった状態を示す説明図であり、(b)ロックを解除した状態を示す説明図である。 従来の再封性を有する紙製容器の一例を示す展開説明図である。 図5の紙製容器の組み立て状態を示す斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥紙製容器
2‥‥外箱
3‥‥内箱
4‥‥胴部
5‥‥蓋部
6‥‥段部
10‥‥外箱のブランクシート
11‥‥糊代片
12‥‥側板
13‥‥天板
14‥‥側板
15‥‥底板
121‥‥胴部舌片
122‥‥蓋部舌片
131‥‥側板
132‥‥側板
133‥‥貼着部
134‥‥窓孔
141‥‥胴部舌片
142‥‥蓋部舌片
151‥‥側板
20‥‥内箱のブランクシート
21‥‥内箱底板
22‥‥内箱側板
23‥‥内箱側板
24‥‥内箱側板
25‥‥内側側板
221‥‥内箱舌片
222‥‥内箱舌片
231‥‥内箱舌片
232‥‥内箱舌片
241‥‥折り曲げ片
251‥‥折り返し片
310‥‥正面板
312‥‥側面板
314‥‥側面板
316‥‥背面板
334‥‥内側面板
336‥‥内正面板
338‥‥内側面板
369‥‥罫線
372‥‥ミシン目
376a‥蓋部
376b‥胴部
a‥‥折り曲げ線
b‥‥破断線
c‥‥破断線
d‥‥谷折り線
K‥‥切り欠き

Claims (3)

  1. 矩形をした天板に形成された折り曲げ線と該折り曲げ線の先端と末端から各側板を斜めに横断して側板の一方の隅角近傍に達する破断線とにより区画される胴部と蓋部を有し、蓋部がヒンジ式に開閉可能な外箱と、
    内箱底板の各辺端縁から内箱側板が立設され、各内箱側板は内箱舌片により貼着され、上面が開放された4コーナー貼り形式からなる外箱の中に収納される内箱と、から構成される紙製容器において、
    前記外箱の蓋部を形成する両隅角は、天板に形成された折り曲げ線と平行に設けられた側板の両端と、破断線が設けられた二つの側板の端縁に連設された蓋部舌片とが貼着されてなり、
    前記内箱の蓋部が密接する方の側板の端縁には、谷折り線を介して折り返し舌片が連設され、
    前記蓋部にはこれを被せた再封止時に、蓋部の両隅角を形成する側板と蓋部舌片の間に、内箱の折り返し舌片の両隅と係合する段部が設けられていることを特徴とする再封性を有する紙製容器。
  2. 前記外箱の蓋部を形成する側板の略中央に破断線により貼着部が区画形成されていることを特徴とする、請求項1記載の再封性を有する紙製容器。
  3. 前記外箱の胴部には、窓孔が設けられていることを特徴とする、請求項1又は2記載の再封性を有する紙製容器。
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