JP4893274B2 - 帯状体の巻不揃修正装置及び修正方法 - Google Patents
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Description
図5は、特許文献1に記載されている帯状体の巻不揃修正装置を示す図であり、図6は、図5のVI―VI線断面図である。また、図6(a)は、コイルに発生した巻不揃の修正作業における初期段階の状態を示し、図6(b)は、コイルに発生した巻不揃の修正作業が初期段階から進行した状態を示している。
この巻不揃修正装置1では、コイル8の両端面を同時に押圧しながら周期的に衝撃力を与えるとともに、コイル8両端面の各二箇所、計四箇所に衝撃力を与えている。また、コイル8両端面の計四箇所に与える衝撃力を、コイル8を挟んで対向する二箇所については同時に与え、他の二箇所とは衝撃力を与える位相をずらしている。このため、作業員による手作業を必要とせずに、コイル8に発生した巻不揃を修正することが可能となる。
図6(a),(b)に示すように、巻不揃部30が形成されて巻不揃が発生したコイル8は、修正板10の対向面26が、コイル8の径方向に沿った軸線Lcに対して傾斜している場合、すなわち、図6(b)に示すように、線Lsが軸線Lcに対して傾斜している場合が多く、その傾斜角度は、巻不揃部30の形状によって異なっている。
本発明は、上述したような問題点に着目してなされたもので、コイル端面と修正板との位置関係を適切な関係とすることにより、板折れ及び押し止まりの発生を防止することを可能として、コイルの品質及び梱包作業における作業効率を向上させることが可能な帯状体の巻不揃修正装置及び修正方法を提供することを課題とする。
前記吊持されたコイル及び前記押圧部のうち少なくとも一方を、前記コイルの径方向に延在する回動軸周りに回動可能に支持する回動手段を備えることを特徴とするものである。
次に、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明であって、前記押圧手段は、前記押圧部を振動させる加振手段を備えることを特徴とするものである。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した発明であって、前記押圧手段は、前記コイル両端面側のうち少なくとも一方に複数配置され、
前記複数の押圧手段のうち前記コイルの同一端面側に配置された少なくとも二つは、それぞれ、前記コイルの巻き取り軸中心点よりも下方、且つ前記巻き取り軸中心点からの垂線対照位置に配置されることを特徴とするものである。
前記押圧部の前記コイル端面と対向する対向面とコイル端面の少なくとも一部とを、前記コイルの径方向に沿った軸線と前記対向面とが平行となるように相対的に倣わせることを特徴とするものである。
本発明によると、コイル端面と押圧部との位置関係を適切な位置関係とした状態で、コイルに発生した巻不揃の修正作業を行うことが可能となるため、巻不揃の修正作業において、板折れ及び押し止まりの発生を防止することが可能となる。
まず、図1から図3を参照して本実施形態の巻不揃修正装置の構成を説明する。なお、図5及び図6に示した従来の巻不揃修正装置と同様の構成については、同一の番号を付して説明する。
図1は、本実施形態の巻不揃修正装置1を備えた作業ラインを示す図であり、図2は、図1を矢印IIの方向から見た図、図3は、図1を矢印IIIの方向から見た図である。なお、図3中では、説明のために、コイル及び吊持手段の図示を省略している。
吊持手段2は、リフタ等によって形成されており、図外の巻取機によって帯状体が巻き取られて形成されたコイル8を吊持するとともに、吊持したコイル8を図中に示す搬送方向へ搬送する機能を有している。なお、本実施形態では、帯状体を金属帯とした場合を例にあげて説明するが、帯状体としては、コイルを形成することが可能なものであればよく、例えば、樹脂板であってもよい。
コイル8の同一端面側に配置された二つの押圧手段4は、共に、架台16上に取り付けられており、それぞれ、コイル8の巻き取り軸中心点P1よりも下方、且つ巻き取り軸中心点P1からの垂線対照位置に配置されている。また、コイル8の同一端面側に配置された二つの押圧手段4は、コイル8の巻き取り軸中心点P1を頂点とした頂角θが、30°以上となる位置に配置されている。なお、本実施形態では、二つの修正板10が、巻き取り軸中心点P1を頂点としたときに、巻き取り軸中心点P1と修正板10の中心点P2との角度θが、30°以上となる位置に配置されている場合を例にあげて説明する。
加振手段12は、架台16に取り付けられており、修正板10を振動させる機能を有している。なお、加振手段12としては、例えば、エクセン株式会社製の「リレーノッカー(製品名)」が好適である。本製品は、粉粒体用のホッパーや配管に適用する装置であり、圧縮空気の力によって、ピストンがベースプレートやホッパー壁面を勢いよく叩き、その衝撃によって粉粒体の付着や閉塞を取り除くことを目的とする装置である。また、その打撃サイクルは1〜60回/分であり、衝撃力を与えるタイミングとその衝撃力を自在に調整することが可能となっている。
したがって、修正板10は、コイル8端面の少なくとも一部を、面接触しながら押圧可能な押圧部を形成している。
架台16は、二つの押圧手段4の、コイル8端面に対する上下方向及び左右方向の位置を調整可能な位置調整装置(図示せず)を備えており、コイル8端面に対する二つの押圧手段4の位置を、コイル8の大きさに応じて調整可能な構成となっている。
テーブル18は、進退手段14の備える移動部20に連結されるとともに、修正板10とコイル8との接触状態に応じて、架台16がコイル8の径方向に延在する回動軸Sr周りに回動するように、架台16を支持している。なお、本実施形態では、コイル8の径方向に延在する回動軸Srが、地表面24と垂直をなしている場合について説明する。
すなわち、回動手段6は、架台16をコイル8の径方向に延在する回動軸Sr周りに回動させることにより、修正板10を、コイル8の径方向に延在する回動軸Sr周りに回動させる機能を有している。
以下、巻不揃修正装置1によるコイル8に発生した巻不揃の修正作業を説明する。
まず、図外の巻取機によって金属帯が巻き取られて形成されたコイル8が、図の左側から、図中に示す待機位置Aに搬送される。次に、この搬送されてきたコイル8を、吊持手段2によって吊持して、巻不揃が発生したコイル8の修正位置Bへ搬送する。なお、図1中には、形成されたコイル8が支持されるコイル支持手段を、符号28を付して記載している。
そして、修正板10によってコイル8端面を押圧した状態で、加振手段12により、押圧手段4を振動させて、コイル8に発生した巻不揃部30をコイル8の中心側へ衝撃を与えながら押圧し、巻不揃部30を修正する。このとき、修正板10の対向面26がコイル8端面に倣っているため、修正板10の対向面26は、コイル8端面に対して平行となっている。このため、巻不揃部30を、コイル8端面に対して垂直に、衝撃を与えながら押圧することが可能となり、巻不揃部30に板折れ及び押し止まりが発生することを防止しつつ、巻不揃部30を修正することが可能となる。
巻不揃部30の修正が完了した後、進退手段14によって、架台16をコイル8端面から後退させた後、巻不揃部30が修正されたコイル8を、吊持手段2によって、次工程の梱包作業ラインへ搬送する。
また、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1であれば、コイル8の同一端面側に配置された二つの押圧手段4を、それぞれ、コイル8の巻き取り軸中心点P1よりも下方、且つ巻き取り軸中心点P1からの垂線対照位置に配置している。このため、二つの押圧手段4が隣接して配置されている場合と比較して、コイル8に発生した巻不揃の修正効果を向上させることが可能となる。
さらに、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1では、テーブル18の回動軸Srを、地表面24と垂直をなしている一軸のみとしたが、これに限定されるものではなく、テーブル18の回動軸Srを、例えば、地表面24と垂直をなしている軸と、地表面24と平行をなしている軸とするなど、複数の回動軸Srを有する構成としてもよい。この場合、回動手段6の構成を、例えば、ボールジョイント等、自由度の高い部材を備えた構成とすることが好適である。
また、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1では、押圧手段4が、加振手段12を備えた構成としたが、これに限定されるものではなく、押圧手段4が、加振手段12を備えていない構成としてもよい。もっとも、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1のように、押圧手段4が加振手段12を備えた構成とすることが、コイル8に発生した巻不揃の修正作業における作業効率を向上させることが可能となるため、好適である。
また、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1では、押圧手段4が、吊持手段2によって吊持されたコイル8の同一端面側に、二つ配置されている構成としたが、これに限定されるものではない。すなわち、押圧手段4が、吊持手段2によって吊持されたコイル8の同一端面側に、一つのみ配置されている構成としてもよく、三つ以上配置されている構成としてもよい。
また、本実施形態の帯状体の巻不揃修正装置1では、架台16が、二つの押圧手段4の、コイル8端面に対する上下方向及び左右方向の位置を調整可能な位置調整装置(図示せず)を備えている構成としたが、これに限定されるものではない。すなわち、吊持手段2を移動させることにより、コイル8端面の、二つの押圧手段4に対する上下方向及び左右方向の位置を調整することにより、コイル8端面に対する二つの押圧手段4の位置を、コイル8の大きさに応じて調整可能な構成としてもよい。また、架台16及び吊持手段2が、共に位置調整装置を備えていない構成としてもよい。
なお、修正作業の対象となるコイルは、コイル幅550〜1900mm、コイル外径600〜2200mmの種々の冷延鋼板コイルとした。
表1中に示されているように、本発明例の巻不揃修正装置を用いた修正作業では、修正OKコイルが、従来例の巻不揃修正装置を用いた修正作業の89.3%から99.1%に増加している。また、板折れの発生したコイルに至っては、従来例の2.8%から0%に減少している。
2 吊持手段
4 押圧手段
6 回動手段
8 コイル
10 修正板
12 加振手段
14 進退手段
16 架台
18 テーブル
20 移動部
22 回動範囲規制部材
24 地表面
26 対向面
28 コイル支持手段
30 巻不揃部
32 結束バンド
Lc コイルの径方向に沿った軸線
Ls 対向面と平行をなす線
Sr テーブルの回動軸
P1 コイルの巻き取り軸中心点
P2 修正板の中心点
θ P1とP2との角度
A 待機位置
B 修正位置
Claims (4)
- 帯状体が巻き取られて形成されたコイルを吊持する吊持手段と、当該吊持手段によって吊持された前記コイル両端面側のうち少なくとも一方に配置され、且つ前記コイル端面の少なくとも一部を面接触しながら押圧可能な押圧部を有する押圧手段と、を備えた帯状体の巻不揃修正装置であって、
前記吊持されたコイル及び前記押圧部のうち少なくとも一方を、前記コイルの径方向に延在する回動軸周りに回動可能に支持する回動手段を備えることを特徴とする帯状体の巻不揃修正装置。 - 前記押圧手段は、前記押圧部を振動させる加振手段を備えることを特徴とする請求項1に記載した帯状体の巻不揃修正装置。
- 前記押圧手段は、前記コイル両端面側のうち少なくとも一方に複数配置され、
前記複数の押圧手段のうち前記コイルの同一端面側に配置された少なくとも二つは、それぞれ、前記コイルの巻き取り軸中心点からの垂線対照位置に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載した帯状体の巻不揃修正装置。 - 帯状体が巻き取られて形成されるとともに吊持されたコイルに対し、当該コイル端面の少なくとも一部と面接触しながら押圧可能な押圧部により前記一部を押圧して前記コイルに発生した巻不揃を修正する帯状体の巻不揃修正方法であって、
前記押圧部の前記コイル端面と対向する対向面とコイル端面の少なくとも一部とを、前記コイルの径方向に沿った軸線と前記対向面とが平行となるように相対的に倣わせることを特徴とする帯状体の巻不揃修正方法。
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