JP4892704B2 - 転写具 - Google Patents

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Description

本発明は、紙等の転写対象物にテープ糊や修正テープ等の転写物を転写するために用いられる詰替タイプの転写具に関するものである。
この種の詰替タイプの転写具としては、半割構造をなすケースに転写物や転写物をケース外に送り出す送出機構部品を内蔵させて、転写具を使い終えた場合にケースを分離して交換すべき部材を新たなものと入れ替えるようにしたものが種々考えられている(例えば、特許文献1参照)。同文献に開示されている転写具は、ケースを半割構造(一方を第一ケース、他方を第二ケースと仮称する)からなるものとし、第一ケースには塗膜テープ、リール、転写ヘッドを内蔵させ、第二ケースにギア等の機構部品を内蔵させて、第一ケースと第二ケースとを嵌合させた状態で所要箇所において係合爪と係止部とを係合させることで一体のケースとして組み立てて転写具として使用可能な状態とする一方、塗膜テープ等を内蔵した第一ケースをカートリッジと見立てることでこのカートリッジを新品と交換できるようにしたものである。
特開2002−178694号公報
ところが、このような構成の転写具であると、ケースが第一ケースと第二ケースとからなる半割の嵌合筐体構造を有していることに起因して、使用時に転写ヘッドを紙等の転写対象物へ押し付ける力が強すぎた場合や、使用時にケースを持つ使用者の手の力が強すぎた場合には、ケース自体に撓みが生じたりケース内の部品に不要な押圧力が作用して適切に転写物を送出することができなくなり、転写性が損なわれることがあった。また、第一ケースと第二ケースとを相互に嵌め合わせた上でそれらに設けられた係合爪と係止部とを係合させる構造を有しているので、一旦分離させた第一ケースと第二ケースを正確に位置決めしないことには一体のケースに組み立てることが難しく、またその位置決めの手間も面倒であった。
そこで本発明は、以上のような問題に鑑みて、使用時の強度を向上しつつ、形状も好適に維持する事ができ、使い勝手が良い転写具を提供しようとするものである。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係る転写具は、少なくとも転写物を含む交換部品を保持する第一ケースと、
該第一ケースに対して係脱可能に設けられ前記転写物を転写対象物へ送り出す送出機構部品の少なくとも一部を構成する非交換部品を保持する第二ケースと、前記転写対象物に前記転写物を転写するために前記転写対象物に押し付けられる転写ヘッドとを有する転写具であって、使用状態と保持解除状態との間で作動し得るように前記第二ケースに保持され、前記使用状態において当該第一ケースと第二ケースとを使用可能な状態に保持し得る保持部と、前記保持部に設けられ前記転写ヘッドを被覆する被覆姿勢及び前記転写ヘッドを露出させる露出姿勢をとり得るキャップとを具備していることを特徴とする。
ここで保持部は少なくとも第二ケースに保持されていれば良い。
このようなものであれば、保持部が第一ケースと第二ケースとを保持する事によって転写具自体の形状を確実に保持できるとともに、転写具の強度を好適に維持することが可能である。
前記保持部は、前記第二ケースに回転可能に保持されている事が望ましい。
前記保持部の好ましい形態としては、板状をなす立壁と、立壁の下側を繋ぐ板状の底壁とを主体として構成した断面視コの字状をなすもの挙げられる
前記保持部のより好ましい形態としては、前記第一ケース及び第二ケースの所定領域に係脱可能に外嵌させてなるものが挙げられる
本発明によれば、保持部が第一ケースと第二ケースとを保持する事によって転写具自体の形状を確実に保持しつつ、強度を好適に維持した転写具を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る転写具を示す斜視図。 同実施形態に係る転写具の使用状態を示す平面図。 同転写具の保持解除状態を示す平面図。 図2に係る断面図。 同実施形態に係る動作説明図。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に斜視図を示すこの実施形態の転写具Aは、転写物として塗膜テープ状の糊(以下、「テープ糊T」と称する)を採用し、所要の長さずつ送り出したテープ糊Tの糊を紙片等の転写対象物の表面に貼着させて使用に供されるものである。なおテープ糊Tは、樹脂製の長尺かつ薄肉なテープ本体の一方の面に予め糊を貼着したものである。本実施形態において転写具Aは、糊やそれを送り出す送出機構部品を収容した概ね半割構造をなす第一ケース1と第二ケース2と、これら一対のケース1、2に外嵌した保持部3とを主たる構成部品としている。
ここで、本実施形態に係る転写具Aは、上述した保持部3の対向方面に第一ケース1と第二ケース2とを係脱可能に係わり合わせる係合部Xを具備していることを特徴としているものである。
以下、転写具Aの各構成要素について、図1、図2、図3及び図4(a)及び図4(b)を用いて詳述する。なお、図4(a)は図2に係るa−a断面図であり、図4(b)は同b−b断面図である。
第一ケース1は、交換用カートリッジとして機能するものであり、外側壁となる側壁11と、この側壁11の前端部、上端部及び後端部に亘って連続する周壁12とから構成されており、下端部側は開放させている。本実施形態では第一ケース1を合成樹脂の一体成形品としている。また、側壁11の下側において、保持部3に接する部分は、特に図4(a)に示すように、後述する保持部3の立壁31の厚み寸法に対応させて内方へ凹ませた凹部13としている。また周壁の上端部のうち、保持部に略正対する位置すなわち対向する位置に係合爪14を1箇所形成しており、当該係合爪14の先端に形成している係合突起15を第二ケース2の後述する係合穴25に係合し後述する係合部Xを構成し得るものとしている。また側壁11の内側面における前端部側と後端部側には軸部を突出させて形成し、前端部側の軸部には未使用状態のテープ糊Tを巻回状態で保持する巻き出しスプール16を回転可能に支持させており(図4(a))、後端部側の軸部には糊を転写した後のテープ本体を巻き取って巻回保持する巻き取りスプール17を支持させている(図4(b))。
そして、第一ケース1の前端部には下方の開口から突出させて転写ヘッドHを取り付けている。具体的にこの転写ヘッドHは、側壁11の前端部に取り付けられるローラ受けH1と、このローラ受けH1に対して回転可能な転写ローラH2とから構成される。したがって、巻き出しスプール16から引き出したテープ糊Tは、下方から転写ローラH2の下向きの面を経由してこの下向きの面から糊のみが紙片等に塗布され、テープ本体のみが転写ローラH2から巻き出しスプール16の上側を通って巻き取りスプール17の下側から巻回状態で回収される。そして、消耗部品たるテープ糊Tと、テープ糊Tを紙片に供給するための送出機構部品の一部である巻き出しスプール16、巻き取りスプール17、転写ヘッド等Hを交換部品として、第一ケース1に付帯させた状態で新品と交換するようにしている。
第二ケース2は、テープ糊Tを紙片に供給するための送出機構部品の一部である非交換部品を保持している。具体的に第二ケース2は、図4に示すように、第一ケース1の側壁11と対をなして転写具Aの外側壁を構成する側壁21と、第一ケース1の周壁12と対をなすように側壁21の前端部、上端部及び後端部に亘って連続する周壁22とから構成されており、下端部側は開放させている。本実施形態においては第二ケース2も合成樹脂の一体成形品としている。側壁21の下端部側には第一ケース1の凹部13と対をなすように保持部3の後述する立壁32の厚み寸法に対応させて内方へ凹ませた凹部23としている。また周壁22の上端部のうち、保持部3に略正対する位置すなわち対向する位置に係合穴25を1箇所形成しており、当該係合穴25を上述した第一ケース1の係合穴15に係合し得るものとしている。また図4に示すように、側壁21の内側面における前端部側と後端部側とには、略水平に延びる軸部を突出させて形成しており、前端部側の軸部には巻き出しギア26を回転可能に支持させてこの巻き出しギア26に取り付けた巻き出しコア26aにより巻き出しスプール16を回転駆動するように構成し(図4(a))、後端部側の軸部には巻き取りスプール16を回転駆動するための巻き取りコア27aを一体に付帯した巻き取りギア27を回転可能に支持させている(図4(b))。
また、側壁21の下端部側の、巻き出しギア26の下端部よりもやや後方よりの位置、すなわち巻き出しギア26と巻き取りギア27との間のスペースには、保持部3を回動可能に支持する回動軸28を突出させて形成している。
保持部3は、第一ケース1と第二ケース2とが相互に嵌め合わせられた状態で保持して転写具Aを使用可能な図2に示す使用状態(P)とする機能と、第一ケース1と第二ケース2とを分解可能な図3に示す保持解除状態(Q)とする機能とを兼ね備えたものである。
具体的にこの保持部3は、第二ケース2に突出させた回動軸28に、軸受け34を介して回動可能に取り付けられたものであり、図4(a)に示すように、右左の板状をなす立壁31、32と、これら立壁31、32の下側を繋ぐ板状の底壁33とを主体として構成した断面視コの字状をなすものである。本実施形態では立壁31、32及び底壁33を合成樹脂の一体成形品とし、第一ケース1や第二ケース2よりも厚肉で剛性の高いものを採用している。右側の立壁31と左側の立壁32とは、使用状態(P)において第一ケース1及び第二ケース2の凹部13、23に対して外嵌し、底壁33が第一ケース1及び第二ケース2の開放された下端部を覆うように構成している。このとき立壁31、32は、それぞれ第一ケース1及び第二ケース2の側壁11、21と略面一となるようにしている。
また、保持部3の先端にはキャップ4を回動可能に取り付けており、当該キャップ4を回転させて上述した転写ヘッドHを被覆する図2に実線で示す被覆姿勢(C)と、転写ヘッドHを露出させる図1或いは図2に破線で示す露出姿勢(O)とをとり得るようにしている。
しかして本実施形態に係る転写具Aは、保持部3に対向する方向に、上述のように第一ケース1に形成した係合爪14の係合突起15と第二ケース2に形成した係合穴25とによって本発明に係る係合部Xを形成している。そして、交換部品である第一ケース1を交換するにあたり、図5(a)、図5(b)及び図5(c)に示すように、係合部Xを軸として回動させる事によって第一ケース1を第二ケース2に対して離脱させ得るように構成している。
以下、本実施形態に係る転写具Aにおいて、第一ケースを第二ケースから取り外す一連の動作を、図5(a)、図5(b)及び図5(c)を用いて説明する。まず図5(a)は、図3すなわち保持部3を保持解除状態(Q)とした際のc−c断面図である。そして当該図5(a)に示した状態から、係合部Xを軸に第一ケースを回動させると同図(b)に示す過程を経て、同図(c)の状態へと移行させて第一ケース1の取り外しを行う。
ここで、巻き出しギア26側の巻き出しコア26aと係り合う巻き出しスプール16の内面には第一ケース1の交換作業を行う際に巻き出しコア26aと干渉する事を防止するテーパ面16aを形成している。そのため、特に巻き出しコア26aと干渉することなく、同図(b)に示す過程から同図(c)の状態へと好適に移行させて第一ケース1の取り外しを好適に行う事ができる。一方、新たな第一ケース1を第二ケース2側へ装着する際には上述の逆の操作を行えばよい。また他に、第一ケース1に形成した係合爪14を厚み方向に弾性変形可能に構成しているため、第一ケース1と第二ケース2とを互いに断面視平行に対面させながら係合突起15及び係合穴25すなわち係合部X、巻き出しスプール16及び巻き出しコア26、巻き取りスプール及び巻き取りコア27をそれぞれ略同時に嵌め合わせる事も可能である。このとき、係合爪14が厚み方向に弾性変形することによって係合突起15が周壁22に当接する際に一時的に図示上下方向である厚み方向に退避した状態を経て、係合穴25に嵌り合うこととなる。このように、本実施形態に係る転写具Aは、保持部3を保持解除状態(Q)として係合部3を中心に第一ケース1を回動させる事によって、交換部品である第一ケース1の交換を容易に行う事ができるものとなっている。また詳細に説明すると、本実施形態では巻き出しコア26aにもテーパ面26a1を設けているため、巻き出しスプール16のテーパ面16aと巻き出しコア26aのテーパ面26a1とが相互に干渉することを回避しながら第一ケース1の取り外しをより良好に行い得るものとなっている。
以上のように、本実施形態に係る転写具Aは、第一ケース1及び第二ケース2の所定領域に係脱可能に外嵌させて当該第一ケース1と第二ケース2とを保持し得る保持部3と、この保持部3の対向方面に第一ケース1と第二ケース2とを係脱可能に係わり合わせる係合部Xとを具備しているので、保持部3が第一ケース1と第二ケース2とを所定領域、すなわち係合部Xの対向方面である片側で確実に保持する事によって転写具A自体の形状を確実に保持して転写物たるテープ糊Tの転写性や転写具Aの使用感を好適に向上させたものとなっている。さらに、転写具Aの強度についても好適に向上させたものとなっている。
また具体的には、係合部Xを、保持部3に対して略正対する位置に設けているので、より確実に、転写具A自体の強度と形状保持とを両立させたものとなっている。詳細には、係合部Xを保持部に対面する位置に1箇所のみ設けていることにより、単純な構成で係合部Xを実現、すなわち保持部3とともに形状を好適に維持し得るものとなっている。
そして、交換部品である第一ケース1を交換する際には、保持部3を保持解除状態(Q)とし、その保持解除状態(Q)において係合部Xを軸に第一ケース1と第二ケース2とを相対的に回動させることによって、第一ケース1と第二ケース2とを接離させ得るようにすることにより容易に交換作業を行い得るように構成している。併せて第一ケース1に取り付けた巻き出しスプール16に図5に示すようなテーパ面16aを設けることにより、交換部品である巻き出しスプール16と非交換部品である巻き出しコア26aとの干渉を好適に回避させ、第一ケース1と第二ケース2との係合をスムーズに解除して第一ケース1の交換作業を行うことができる。
加えて、保持部3を第二ケース2に取り付けているので、交換部品である第一ケース1に取り付ける部品点数を有効に削減でき、継続使用に係るランニングコストの低減を好適に図ることを実現している。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではない。例えば、保持部に対向する位置に係合部を2箇所以上設けたものであってもよい。また、係合部の形状は係合爪の係合突起に係合穴を係り合わせる構成に限られる事はなく、例えば第一ケースが第二ケースに枢支されるようなものであっても良い。また、上記実施形態ではテーパ面を巻き出しスプール並びに巻き出しコアに形成した態様を開示したが、巻き取りスプール並びに巻き取りコアの一方或いは両方にテーパ面を設けた態様を妨げるものではない。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、紙等の転写対象物にテープ糊や修正テープ等の転写物を転写するために用いられる詰替タイプの転写具として利用することができる。
1…第一ケース
2…第二ケース
3…保持部
16a、26a1…テーパ面
A…転写具
X…係合部

Claims (4)

  1. 少なくとも転写物を含む交換部品を保持する第一ケースと、
    該第一ケースに対して係脱可能に設けられ前記転写物を転写対象物へ送り出す送出機構部品の少なくとも一部を構成する非交換部品を保持する第二ケースと
    前記転写対象物に前記転写物を転写するために前記転写対象物に押し付けられる転写ヘッドとを有する転写具であって、
    使用状態と保持解除状態との間で作動し得るように前記第二ケースに支持され、前記使用状態において当該第一ケースと第二ケースとを使用可能な状態に保持し得る保持部と、
    前記保持部に設けられ前記転写ヘッドを被覆する被覆姿勢及び前記転写ヘッドを露出させる露出姿勢をとり得るキャップとを具備していることを特徴とする転写具。
  2. 前記保持部が、前記第二ケースに回転可能に保持されている請求項1記載の転写具。
  3. 前記保持部が、板状をなす立壁と、立壁の下側を繋ぐ板状の底壁とを主体として構成した断面視コの字状をなすものである請求項1又は2記載の転写具。
  4. 前記保持部が、前記第一ケース及び第二ケースの所定領域に係脱可能に外嵌させてなる請求項1、2又は3記載の転写具。
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