JP4892039B2 - ニック付き超硬合金製エンドミル - Google Patents
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Description
そのために、ニックの両端は丸みの条件に加えて、ニック溝の形状を考慮することが重要である。本発明のより良い発明の要件は、ニック溝の底端が工具シャンク側の丸みと直線若しくはニック溝に向かって凸状の曲線で繋がるか、又は前記直線と前記ニック溝に向かって凸状の曲線との組合せで繋がっていることが望ましい。
さらに、エンドミル製造時は不等分割ではないため、通常のエンドミルと同じように製造できるため製造コストも抑えて容易にエンドミルの製造が可能である。
また、各刃の刃溝の形状はすべて同一であるため、切り屑の排出性も良好であり、切削工具の寿命の安定と高速回転を可能にする効果が得られる。
この範囲のニック深さHにより、切り屑がより良好に分断されるとともに、切削抵抗が小さくなり高能率の加工が一層確実になる。
図10のように、従来のエンドミルでは図の一番上に示される第1ニック付き外周刃を基準形状外周刃14として、基準形状外周刃14の外周刃とニックの交点15から次の外周刃とニックの交点15までのニックのピッチ16を4等分したそれぞれの位相17(言い換えれば、基準形状外周刃14の1/4ピッチごと)に、連続して次の第2ニック付き外周刃18、第3ニック付き外周刃19及び第4ニック付き外周刃20の外周刃とニックの交点15が来るように等間隔にニック付き外周刃がそれぞれ配置されている。このような配置はニック付き外周刃の外周刃とニックの交点15の位相17が一定であり、エンドミルによって切削される被加工材の切削量は各ニック付き外周刃で同一となる。各刃で切削される被加工材の切削量が同一であれば、従来技術で説明した等分割エンドミルと同様に、切削加工中に共振が起こり、びびり振動が生じやすい。
実施例1は特にニック付き外周刃の最適な位相のずれ量を確認するために行った実施例である。本発明例1及び2、比較例1、従来例1及び2においては基材はCo含有量が8重量パーセント、WC平均粒径が0.8μmの超硬合金で、工具径8mm、刃長16mm、ねじれ角は45°、全長70mm、シャンク径8mmで刃数は4枚とした。ニックの形状は、ニックのピッチを1mm、工具先端側のニックの丸み半径R1を0.025D(実寸で0.2mm、以下同じ)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.6倍(0.32mm)、ニック深さをDの0.03倍(0.24mm)、またギャッシュを複数の面から構成させ、第1ギャッシュ角を25°、第2ギャッシュ角を50°として仕様を統一したものを作製した。また、ニック溝の底端と工具シャンク側の丸み半径R2は直線で繋いだ。用いた試料にはすべて中間層としてTiAlSiN、最下層をTiAlN、最上層をTiSiNの成分である硬質皮膜を被覆した。
本発明例2として、第1刃を基準形状外周刃として、それぞれのニック付き外周刃の位相の前記ずれ量を第2ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの0%とした0mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mmとしたものを作製した。
本発明例3として、第1刃を基準形状外周刃として、それぞれのニック付き外周刃の位相の前記ずれ量を第2ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの3%とした0.03mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mmとしたものを作製した。
本発明例4として、第1刃を基準形状外周刃として、それぞれのニック付き外周刃の位相の前記ずれ量を第2ニック付き外周刃はニックのピッチの5%とした0.05mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの3%とした0.03mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの4%とした0.04mmとしたものを作製した。
本発明例5として、第1刃を基準形状外周刃として、それぞれのニック付き外周刃の位相の前記ずれ量を第2ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの0%とした0mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの0%とした0mmとしたものを作製した。
従来例1として、基準形状外周刃の1/4ピッチごとのそれぞれのニック付外周刃の位相からのずれ量の無いニックのピッチを0%とした位相が一定のものを作製した。
従来例2として不等分割を採用し、各刃の分割角が95°・85°・95°・85°で、各刃の前記位相からのずれ量の無いニックのピッチの0%とした位相が一定としたものを作製した。
従来例3として、特許文献1で紹介された位相からのずれ量が同比率で第1刃を基準形状外周刃として、それぞれのニック付き外周刃の位相の前記ずれ量を第2ニック付き外周刃はニックのピッチの6%とした0.06mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの0%とした0mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mmのものを作製した。
本発明例1〜5、比較例1、従来例1及び3は各刃の分割角が等分割とした。
実施例2は特にニック付き外周刃の最適なニックの形状を確認するために行った実施例である。本発明例6〜23、比較例2、3及び従来例4〜7においては基材はCo含有量が8重量パーセント、WC平均粒径が0.8μmの超硬合金で、工具径10mm、刃長20mm、ねじれ角は45°、全長90mm、シャンク径10mmで刃数は4枚とした。基準形状外周刃のニックのピッチを4等分したそれぞれのニック付き外周刃の位相からのずれ量は、第1ニック付き外周刃を基準形状外周刃として、第2ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mm、第3ニック付き外周刃はニックのピッチの0%とした0mm、第4ニック付き外周刃はニックのピッチの2%とした0.02mmとして仕様を統一したものを作製した。用いた試料にはすべて中間層としてTiAlSiN、最下層をTiAlN、最上層をTiSiNの成分である硬質皮膜を被覆した。
ニック付き超硬合金製エンドミルのニックの工具先端側の丸み半径R1、ニックの工具シャンク側の丸み半径R2、ニック深さを変化させたもの、ニックのニック溝の底端と工具シャンク側の丸みとの繋ぐ形状を変えたものを本発明と比較例として、特許文献3、特許文献4に記載している形状のものを従来例として作製した。
本発明例9〜20、23はニック溝の底端と工具シャンク側の丸み半径R2を直線で繋いだものであり、本発明例9は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.01D(0.1mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.6倍(0.16mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例10は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.03D(0.3mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.6倍(0.48mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例11は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.5倍(0.3mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例12は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の2倍(0.4mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例13は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.34mm)、ニック深さをDの0.01倍(0.1mm)とした。本発明例14は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.34mm)、ニック深さをDの0.05倍(0.5mm)とした。本発明例15は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.007D(0.07mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.12mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例16は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.033D(0.33mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.6倍(0.52mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例17は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.3倍(0.26mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例18は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の2.5倍(0.5mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とした。本発明例19は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.34mm)、ニック深さをDの0.008倍(0.08mm)とした。本発明例20は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.34mm)、ニック深さをDの0.07倍(0.7mm)とした。本発明例23は工具先端側のニックの丸み半径R1を0.02D(0.2mm)、工具シャンク側のニックの丸み半径R2を半径R1の1.7倍(0.34mm)、ニック深さをDの0.025倍(0.25mm)とし、さらにギャッシュを複数の面から構成させ、第1ギャッシュ角を20°、第2ギャッシュ角を45°としたものを作製した。
実施例3として、ニック付き超硬合金製エンドミルの製造時の研削時間の比較を行った。不等分割品に関しては刃溝研削において、分割角度を調整するため研削時間が多くなり、さらに、ランド幅を均一にするための、研削する箇所が多くなり研削時間が多くなる。ここで、特に研削時間の異なる刃溝研削の時間を測定した。実施例1で用いた本発明例1と不等分割を採用した従来例2のニック付き超硬合金製エンドミルを作製するときの1本当たりの刃溝研削の研削時間の測定を行った。結果を表3に示す。
2 工具先端側
3 工具シャンク側
4 ニック
5 工具先端側の丸み
6 工具シャンク側の丸み
7 ニック溝の底部
8 ニック溝の底端
9 ニック溝
10 直線
11 凸状の曲線
12 凹円弧形状の曲線
13 エッジ部分
14 基準形状外周刃
15 外周刃とニックの交点
16 ニックのピッチ
17 位相
18 第2ニック付き外周刃
19 第3ニック付き外周刃
20 第4ニック付き外周刃
21 ずれ量
22 第1ギャッシュ面と第2ギャッシュ面の交差部
23 第1ギャッシュ角
24 第1ギャッシュ面と第3ギャッシュ面の交差部
25 第2ギャッシュ角
D 工具直径
R1 工具先端側の丸み半径
R2 工具シャンク側の丸み半径
R3 凹部の半径R
θ 工具外周刃のねじれ角
H ニック深さ
Claims (4)
- 工具の外周刃の径方向に切り屑分断させる複数のニックを有する超硬合金製エンドミルにおいて、ある外周刃を基準形状外周刃としたときに、その他の少なくとも一刃のニックの位相の工具軸方向へのずれ量が、ニックのピッチを刃数で割った値で等間隔に並んだ前記基準形状外周刃のそれぞれの位相から前記ニックのピッチの0%を含まない5%以下の幅で工具軸方向にずれており、前記ニックと前記外周刃をエンドミルのねじれ角と平行の切断面で見たときに、前記それぞれのニックの両端は丸みによって滑らかに前記ニックに隣接する外周刃と連なり、前記それぞれのニックの工具先端側の丸み半径が前記ニックの工具シャンク側の丸み半径より小さいことを特徴とするニック付き超硬合金製エンドミル。
- 工具の外周刃の径方向に切り屑分断させる複数のニックを有する超硬合金製エンドミルにおいて、ある外周刃を基準形状外周刃としたときに、その他の少なくとも一刃のニックの位相の工具軸方向へのずれ量が、ニックのピッチを刃数で割った値で等間隔に並んだ前記基準形状外周刃のそれぞれの位相から前記ニックのピッチの0%を含まない5%以下の幅で工具軸方向にずれており、前記ニックと前記外周刃をエンドミルのねじれ角と平行の切断面で見たときに、前記それぞれのニックの両端は丸みによって滑らかに前記ニックに隣接する外周刃と連なり、前記それぞれのニックの工具先端側の丸み半径が前記ニックの工具シャンク側の丸み半径より小さく、ニック溝の底端が工具シャンク側の丸みと直線若しくはニック溝に向かって凸状の曲線で繋がるか、又は前記直線と前記ニック溝に向かって凸状の曲線との組合せで繋がっていることを特徴とするニック付き超硬合金製エンドミル。
- ニック付き超硬合金製エンドミルの工具直径をDとしたときに、ニックの工具先端側の丸み半径が0.01D〜0.03D、ニックの工具シャンク側の丸み半径はニックの工具先端側の丸み半径の1.5倍〜2倍で、ニックの深さが0.01D〜0.05Dであることを特徴とする請求項1及び2に記載のニック付き超硬合金製エンドミル。
- 工具の外周刃の径方向に切り屑分断させる複数のニックを有する超硬合金製エンドミルにおいて、隣接する各ニック付き外周刃のうち少なくとも1組の前記ニック付き外周刃は、ニックのピッチを刃数で割った値で等間隔に並んだ前記基準形状外周刃のそれぞれの位相からのずれ量が無く、その他の組の前記ニック付き外周刃は互いに位相のずれ量が不均等であり、前記ニックと前記外周刃をエンドミルのねじれ角と平行の切断面で見たときに、前記それぞれのニックの両端は丸みによって滑らかに前記ニックに隣接する外周刃と連なり、前記それぞれのニックの工具先端の丸み半径が前記ニックの工具シャンク側の丸み半径より小さく、ニック溝の底端が工具シャンク側の丸みと直線若しくはニック溝に向かって凸状の曲線で繋がるか、又は前記直線と前記ニック溝に向かって凸状の曲線との組合せで繋がっていることを特徴とするニック付き超硬合金製エンドミル。
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