JP4889363B2 - 宅配業者用のポイントサービスシステム - Google Patents

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本発明は、宅配業者用のポイントサービスシステムに関し、特に、宅配荷物の取次ぎを行なう取扱い業者に対し、宅配荷物のサイズに応じてサービスポイントを付与し、獲得したポイント数に応じて割引サービスの提供を可能とした宅配業者用のポイントサービスシステムに関する。
従来、マイレージサービス付きの貨物運送システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このシステムによれば、貨物の運送費用を負担する利用者の管理データに、貨物の運送距離情報に応じたサービスポイントの加算手段、および貨物を運送する運送手段から取得した移動情報に基づいて運送距離情報を算出する運送距離情報算出手段とを備え、運送距離に応じてサービスポイントを付加するようになっている。
上記のように、宅配や資材の運送などに対するマイレージサービスは行なわれているものの、荷物のサイズ(大きさ)に対するポイントサービスは行なわれておらず、しかも、個人利用者に対するサービスは提供されているものの、取扱い店(取扱い業者)に対するポイントサービスは行なわれていなかった。
電話などで集荷を依頼する個人利用者が増えて宅配業者の負担が増大されるなか、定期的な立ち寄りで複数個の集荷が期待できる取扱い店を大切に育てたい宅配業者側の要請がある。
特開2005−316542号公報
本発明は、上記の要請に対応すべく成されたものであり、取扱い業者に対し、荷物のサイズ(大きさ)に応じたサービスポイントを付加することにより、取扱い業者の優遇を図る宅配業者用のポイントサービスシステムを提供することを課題とする。
本発明に係る宅配業者用のポイントサービスシステムは、宅配荷物の取次ぎを行なう取扱い業者に、宅配荷物のサイズに応じたサービスポイントを付加するカード処理装置を有する宅配業者用のポイントサービスシステムであって、独自の問合せ番号がID化されて予め印字されるとともに、前記宅配荷物ごとに貼付する送り状と、前記送り状の問合せ番号を入力する番号入力手段と、前記バーコード、または多次元コードにて表示された宅配荷物のサイズをスキャナを用いて入力するサイズ入力手段と、前記入力されたサイズより付加するサービスポイントを算出する算出手段と、少なくとも前記問合せ番号、サイズ、および算出されたサービスポイントの情報を記憶するとともに、一面が少なくとも前記ポイントを書換え可能なロイコ、または、白濁方式の記録面とされ、さらに、他面が磁気記録面とされる、前記取り扱い業者用の第1の記録媒体と、少なくとも地区センターコード、前記取り扱い業者の取扱い店コード、利用日、お問合せ番号、サイズ、およびポイントの各データを記憶する前記宅配業者用の第2の記録媒体と、前記取扱い店に設置され前記第1および前記第2の記録媒体に対する読取り/書込みを行なうカード処理装置と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る宅配業者用のポイントサービスシステムは、入力された宅配荷物のサイズよりサービスポイントを算出し、少なくとも問合せ番号、サイズ、および算出されたサービスポイントの情報を第1の記録媒体に記憶するため、取扱い業者にとってより多くのサービスポイントを提供できるという効果がある。
また、サイズをバーコード、または、多次元コードとすれば、ポイント付加時、あるいは、ポイント取消時の操作ミスが軽減される。
また、第1の記録媒体を、一面が書換え可能なロイコ、または白濁方式の記録面し、他面が磁気記録面とすれば、目視できるだけでなく、電子的なデータが記憶できるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図11に基づき説明する。
図1は、本発明の本発明の宅配業者用のポイントシステム(以下、適宜、単に「本システム」という)を実現するためのシステム構成の一例を示した図である。
本システムは、集計用のコンピュータ9を備え特定地区に設けられた宅配業者のエリアセンター1と、この特定地区(エリア)に点在する取扱い業者(取扱い店)2と、各取扱い業者2a、2b、2cに設置されたカード処理装置3などから構成されている。
また、4は第1の記録媒体、5は第2の記録媒体を示す。
さらに、取扱い業者2aには、サイズ(大きさ)の異なる宅配荷物6a、6cが2つ、また、取扱い業者2bには、先の取扱い業者2aとは、さらに、サイズの異なる宅配荷物6bが、各々送り主より委託(取次ぎ)されている例を示しており、各宅配荷物6(6a、6b、6c)には送り状7が貼付されている。図示の例では、取扱い業者2cには今回、「宅配荷物」は委託されていない。
なお、エリアセンター1は、LANなどの通信手段8を介して図示省略の「本部センター」などと接続されている。
各々の詳細については、後述する。
図2は、前記宅配荷物6に貼付する前記送り状7の一実施の形態を例示する図であり、お届け先欄32、ご依頼主欄33、サイズ欄34、備考欄35などが設けられるほか、独自の伝票番号36が目視可能に予め印刷されるとともに、前記伝票番号36がID化されたバーコードとして印字されたIDコード欄37が設けられており、前記伝票番号36が宅配荷物6の追跡などの「問合せ番号」として使用されるようになっている。
図3は、前記取扱い業者(取扱い店)2に設置され、本発明のポイントシステムで使用する前記カード処理装置3の一実施の形態の電気的な構成を示している。同図に示すように、カード処理装置3は、主に、ROM10に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(central processing unit)11と、制御プログラム等を記憶するROM(read only memory)10と、CPU11が動作する上で必要とされる各種データを一時的に記憶するRAM(random access memory)12と、インタフェース(I/F)13を介して各種情報を表示する表示部14と、電源がオフされても保存しておきたい各種データを記憶するEEPROM(electrically erasable and programmable read only memory)15と、インタフェース(I/F)16を介して各種データやコマンドを入力するための操作部17と、インタフース18を介して送り状7に表示された前記伝票番号(問合せ番号)36がID化されたIDコード欄37のバーコードを読取って入力するための「番号入力手段」としてのスキャナ19と、インタフェース20に接続され第1の記録媒体4に対する読取り/書込みを行うカードリーダ・ライタ21と、インタフェース22に接続され後述する第2の記録媒体5としてのメモリカード5に対する読取り/書込みを行うカードスロットル23と、を備える。
図4は、第1の記録媒体4の一実施の形態を示す図である。第1の記録媒体4は、取扱い業者(取扱い店)2の手元に控として残るポイントカード4であって、裏面には図示省略の「磁気記録面」が設けられ、他方、表面には会員番号24が予め印字されているとともに、白濁型やロイコ型などの可逆性記録材料からなる書換え(リライト)可能な「記録面」が設けられている。そして、前記宅配荷物6の問合せ番号36などが前記カードリーダ・ライタ21によって磁気的な電子データとして磁気記録面(図示省略)に記憶されるとともに、表面の「記録面」の今回ポイント欄25、累計ポイント欄26、利用日欄28、利用回数欄28、有効期限欄29、およびお問合せ伝票番号欄30などに所望の情報が目視可能に書込まれ記録されるようになっている。なお、31は、書換え可能なメッセージ表示欄となっている。
次に、主に、図5のフローチャート図に基づき、ポイント付加処理に付き説明する。なお、基本的に、同図以降におけるD○○のボックスは、前記カード処理装置3の表示部14の表示状態、また、H○○のボックスは、カード処理装置3に対する操作などを示すものとしてある。
ステップH01にて、カード処理装置3の図示省略の本体電源スイッチをONにすると、ステップD01にて処理日付(図示の例では、「2006/04/08」)が表示された初期画面が起動される。
ステップH02にて、カードリーダ・ライタ21にポイントカード4(図4参照)を挿入すると、ステップD02にて、宅配荷物6に貼付された送り状7の前記伝票番号36の入力を促す「お問合せ番号?」のメッセージが表示部14に表示されるので、ステップH03にて「お問合せ番号」を入力する。より具体的には、伝票番号36がID化されたIDコード欄37のバーコードをスキャナ19にて読取るものである。
ステップD03にて、前記スキャナ19より入力されたお問合せ番号(伝票番号)36が表示されるとともに、該当配送荷物6のサイズ(大きさ)の入力を促す「サイズ?」のメッセージが表示部14に表示される。
ステップH04にて、サイズの入力を行なう。
ここで、図6を使ってサイズ入力の詳細を説明する。図6は、サイズコード表38の一実施の形態を示す図であって、サイズコード欄39と、バーコード欄40とを備えている。サイズコード欄39の数字は、宅配荷物6のサイズ(大きさ)をセンチで表した数字であり、図示の例では、「60」、「80」・・・「160」までの6段階設けられている。また、バーコード欄40に印刷されたバーコードは、前記サイズコード欄39のサイズに見合う数字がコード化されたものであり、送り状7のサイズ欄34に表示されている「サイズ」に該当するサイズコード欄39脇のバーコード欄40に前記スキャナ19を当ててスキャン(走査)して入力するものである。
図5に戻って、ステップD04にて、前記スキャナで19により読込まれたサイズが表示される(図示の例では、サイズとして「100」が表示されている)。なお、入力された「お問合せ番号」および「サイズ」は、前記RAM12に一時的に記憶される。
ステップD05にて、次の入力があるかを判定する。すなわち、まだ宅配荷物6があるか否かを判定し、ある場合はステップD02に戻り、ステップD2〜D4、およびステップH03〜H04の「お問合せ番号」および「サイズ」の入力を繰り返す。
一方、ステップD05にて、入力すべき次の宅配荷物6がないと判定された場合は、ステップH05にて前記操作部17の図示省略の「実行キー」を押下する。
ステップD06では、入力された宅配荷物6の「サイズ」と「お問合せ番号」が表示される。
宅配業者(図示省略)は、宅配荷物6の「サイズ」および個数などに誤りがないかを確認しOKの場合はステップH06にて「実行キー」(図示省略)を押下する。
ステップH07にて、ポイントの算出を行なう。すなわち、サイズに対する付加ポイントが決められており、例えば、サイズ「60」に対するポイントは「10」、サイズ「80」に対するポイントは「11」、以下、サイズ「100」に対するポイントは「12」、「120」に対するポイントは「13」、「130」に対するポイントは「14」、「160」に対するポイントは「15」のように決められており、図示の例(ステップD06参照)ではサイズ「100」およびサイズ「60」の宅配荷物6のサイズが入力されたため、ポイントは、サイズ「100」の12ポイントと、サイズ「60」の10ポイントが加算された22ポイントが算出される。なお、「有効期限」も処理日より1年が算出され、先のポイントなどと共に、カードリーダ・ライタ21によりポイントカード4に書込み・記憶される。
ステップH08にて、前記挿入したポイントカード4を排出し、ステップD07にて、初期画面に戻って処理を終了する。
次に、図7に基づき、前記「サイズ」および「問合せ番号」が入力されたポイントカード4の一例を説明する。より具体的には、図5のステップH08にて排出されたポイントカード4であり、前記未記入のポイントカード4(図4参照)に対し、算出された「22ポイント」が今回ポイント欄25および累計ポイント欄26に書込まれ、また、利用日欄27には今回の処理日である「06年04月08日」が、また、利用回数欄29には「1」が、有効期限欄30には「07年04月07日」が、各々書き込まれる。さらに、お問合せ番号欄30には、スキャナ19により入力した「伝票番号(お問合せ番号)」、および「サイズ」が書込まれている。
次に、主に、図8のフローチャート図に基づき、ポイント交換処理に付き説明する。
ポイント交換は、取扱い業者(取扱い店)2が取得した前記ポイントカード4の累計ポイント26を配送料(図示省略)に換算して減額するための処理である。
ステップD11にて、初期画面が起動されている。
ステップH11にて、操作部17の図示省略の「交換キー」を押下する。
ステップD12にて、「交換」のメッセージが表示部14に表示され、「交換処理」が起動された旨が認識されるので、ステップH12にてポイントカード4を挿入する。
ステップD13にて、累計ポイント(図示の例では、「225」)が表示されるとともに、交換ポイントの入力を促す「交換?」のメッセージが表示される。
ステップH13にて、交換したいポイント数を入力すると、ステップD14にて、交換ポイント(図示の例では、「100」)が表示される。
ステップH14にて、操作部17の図示省略の「実行キー」を押下する。
ステップH15にて、ポイントの算出を行なう。すなわち、「1ポイント」に対し○円の配送料(図示省略)を割引く計算をするとともに、累計ポイントから交換ポイントを減算する。また、今回ポイントに「*」を書き込むなどの処理を行う。
ステップH16にて、ポイントカード4を排出すると、ステップD15にて、初期画面に戻り処理を終了する。
次に、図9に基づき、ポイント交換処理の終了後のポイントカード4の一例を説明する。より具体的には、図8のステップH16にて排出されたポイントカード4であり、今回ポイント欄25には「*」、メッセージ表示欄31には「100ポイントお引きしました」のメッセージが書き込まれている。
次に、図10のフローチャート図に基づき、取消処理につき説明する。
取消処理は、何らかの理由で一旦入力した宅配荷物6を配送しなくなった場合、入力により加算されたポイント元に戻すために減算するための処理である。
ステップD21にて、初期画面が起動されている。
ステップH21にて、ポイントカード4を挿入する。
ステップH22にて、操作部17の図示省略の「取消キー」を押下する。
ステップD22にて、表示部14に返品操作処理が起動されたことを示す「返品操作?」のメッセージと、確認の上、キー入力を促す「確認=実行キー」のメッセージが表示される。
ステップH23にて、操作部17の「実行キー」(図示省略)を押下する。
ステップD23にて、「お問合せ番号? 返品」のメッセージが表示部14に表示され、取消対象となる宅配荷物6の入力が促される。
ステップH24にて、「お問合せ番号」を入力する。より具体的には、取消対象の宅配荷物6の伝票番号36がID化されたIDコード欄37のバーコードをスキャナ19にて読取る。
ステップD24にて、読み込まれたバーコードに対応した宅配荷物6の「お問合せ番号」および「サイズ」が表示部14に表示される。
ステップD25にて、次の入力があるかを判定する。すなわち、まだ取消対象の宅配荷物6があるか否かを判定し、ある場合はステップD23に戻り、ステップD23〜D24、およびステップH24の「お問合せ番号」および「サイズ」の読み取りを繰り返す。
一方、取消対象の宅配荷物6がない場合は、ステップH25にて操作部17の「実行キー」(図示省略)を押下すると、ステップD26にて、取消対象となった宅配荷物6の「サイズ」および「お問合せ番号」が表示されるので、宅配業者(図示省略)は、「サイズ」および個数などに誤りがないかを確認しOKの場合はステップH26にて「実行キー」を押下する。
ステップH27にて、ポイントを算出する。すなわち、ポイント付加処理(図5参照)で付加したポイントを取消した宅配荷物6の分、減算するとともに、カードリーダ・ライタ21を介してポイントカード4に書き込む。
ステップH28にてポイントカード4を排出すると、ステップD27にて初期画面に戻り処理を終了する
次に、図11に基づき、第2の記録媒体5につき説明する。
第2の記録媒体5は、前記ポイント処理を行ったカード処理装置3のポイント情報を宅配業者が集計のため地区センター1に持ち帰るための「記録媒体」であって、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)のメモリカード5などの採用が可能である。
同図に示すように、メモリカード5には、少なくとも地区センターコード41、取扱い店コード42、利用日43、お問合せ番号44、サイズ45、ポイント46が記憶可能なようになっており、これらのデータは、カードスロットル23にメモリカード5を差し込み、図示省略の「実行キー」を押下することにより書き込まれるようになっている。
上述したように、入力された宅配荷物6のサイズよりサービスポイントを算出し、問合せ番号(伝票番号)36、サイズ、および算出されたサービスポイントの情報をポイントカード4に記憶し、さらに、付加されたサービスポイントに応じて配送料の割引を行なうようにしたので、取扱い業者にとってより多くのサービスポイントを提供できる。
また、送り状7の問合せ番号36をバーコード37とし、さらに、サイズもサイズコード表38に印刷したバーコード欄40とし、スキャナ19にて読取って入力するようにしたので、ポイント付加時、あるいは、ポイント取消時の操作ミスが軽減される。
また、第1の記録媒体としてのポイントカード4は、一面が書換え可能なロイコ、または白濁方式の記録面とされ、他面が磁気記録面とされるので、目視できるだけでなく、電子的なデータが記憶できる。
また、第2の記録媒体としてメモリカード5に、カード処理装置3で処理したポイントデータを記憶して、宅配業者が地区センター1に持参するようにし、取扱い店2と地区センター1の間をLANなどの通信回線で結ぶ必要がないので、導入コストが少なくて済むというメリットがある。
なお、上記実施の形態の構成および動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
本発明の宅配業者用のポイントシステムを実現するためのシステム構成の一例を示した概略説明図である。 同、宅配荷物に貼付する送り状の一例を示す説明図である。 同、カード処理装置の一実施の形態の電気的な構成例を示すブロック図である。 同、第1の記録媒体としてのポイントカードのデータ未記憶・未記入状態の一例を示す説明図である。 同、ポイント付加処理を示すフローチャートである。 同、サイズコード表の一実施の形態を示す説明図である。 同、ポイント付加後のポイントカードの一例を示す説明図である。 同、ポイント交換処理を示すフローチャートである。 同、ポイント交換処理後のポイントカードの一例を示す説明図である。 同、取消処理を示すフローチャートである。 同、第2の記録媒体としてのメモリカードに記憶するデータの一例を示す説明図である。
符号の説明
1 エリアセンター
2、2a、2b、2c 取扱い業者(取扱い店)
3 カード処理装置
4 第1の記録媒体(ポイントカード)
5 第2の記録媒体(メモリカード)
6、6a、6b、6c 宅配荷物
7 送り状
8 通信手段
9 コンピュータ
10 ROM
11 CPU
12 RAM
13 インタフェース(I/F)
14 表示部
15 EEPROM
16 インタフェース(I/F)
17 操作部
18 インタフェース(I/F)
19 番号入力手段(スキャナ)
20 インタフェース(I/F)
21 カードリーダ・ライタ
22 インタフェース(I/F)
23 カードスロットル
24 会員番号
25 今回ポイント欄
26 累計ポイント欄
27 利用日欄
28 利用回数欄
29 有効期限欄
30 お問合せ伝票番号欄
31 メッセージ表示欄
32 お届け先欄
33 ご依頼主欄
34 サイズ欄
35 備考欄
36 問合せ番号(伝票番号)欄
37 IDコード欄
38 サイズコード表
39 サイズコード欄
40 バーコード欄
41 地区センターコード
42 取扱い店コード
43 利用日
44 お問合せ番号
45 サイズ
46 ポイント

Claims (1)

  1. 宅配荷物の取次ぎを行なう取扱い業者に、宅配荷物のサイズに応じたサービスポイントを付加するカード処理装置を有する宅配業者用のポイントサービスシステムであって、
    独自の問合せ番号がID化されて予め印字されるとともに、前記宅配荷物ごとに貼付する送り状と、
    前記送り状の問合せ番号を入力する番号入力手段と、
    前記バーコード、または多次元コードにて表示された宅配荷物のサイズをスキャナを用いて入力するサイズ入力手段と、
    前記入力されたサイズより付加するサービスポイントを算出する算出手段と、
    少なくとも前記問合せ番号、サイズ、および算出されたサービスポイントの情報を記憶するとともに、一面が少なくとも前記ポイントを書換え可能なロイコ、または、白濁方式の記録面とされ、さらに、他面が磁気記録面とされる、前記取り扱い業者用の第1の記録媒体と、
    少なくとも地区センターコード、前記取り扱い業者の取扱い店コード、利用日、お問合せ番号、サイズ、およびポイントの各データを記憶する前記宅配業者用の第2の記録媒体と、
    前記取扱い店に設置され前記第1および前記第2の記録媒体に対する読取り/書込みを行なうカード処理装置と、
    を備えたことを特徴とする宅配業者用のポイントサービスシステム。
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