JP4889249B2 - エンジンのスタータ保護方法及びエンジンのスタータ保護装置 - Google Patents
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Description
Ts=(Nemi−Nest)/Δω …(補1−2)
従って、このスタータモータ休止時間基本値Ts内でスタータモータ1の駆動を禁止し、このスタータモータ休止時間基本値Tsの経過後にスタータモータ1の駆動を許可することによって、ピニオン6、リングギヤ7の歯先の衝突を回避すると共に、再始動までの時間に違和感を生じさせることをも回避できる。
ここで、第1時間補正量THOS1は次式により算出することができる。
−(t2〜t5の時)
=t0+(Nemin−Δω×t0)/Δω’
−(Nemin−Nest)/Δω
=t0+(Nemin−Δω×t0)/Δω’−Ts
…(補3)
(補3)式の時間t0は図示のように起点(t2)よりエンジン入力負荷要求の変動が生じたタイミング(t4)までの時間である。具体的には、図2(A)の第2段目においては所定の応答遅れ時間T0から時間T1を差し引いた次式に示す値、また図2(A)の第3段目においては所定の応答遅れ時間T0’に時間T1’を加算した次式に示す値である。
t0=T0’+T1’ …(補5)
一方、図2(B)の第2段目、第3段目に示したように、エンジン入力負荷の実際の変動、例えばコンプレッサ負荷の非作動状態より作動状態の切換がt14のタイミングで生じると、エンジン回転速度の減速度は、それまでΔωであったものがt14のタイミングよりΔω’へと急激になり、エンジン回転速度Neがゼロまたはスタータモータ駆動許可回転速度Nestに達するタイミングがt16よりt15へと短縮されるのであるから(最上段の実線参照)、このときには、t16よりt15まで短縮された時間を第2時間補正量THOS2とし、上記(補1−1)式、(補1−2)のスタータモータ休止時間基本値Tsからこの第2時間補正量THOS2を減算した値を改めてスタータモータ休止時間Tdとして、つまり次式によりスターモータ休止時間Tdを算出してやればよい。
ここで、第2時間補正量THOS2は次式により算出することができる。
−(t14〜t15の時)
=(Nemin−Nest)/Δω−t0
−(Nemin−Δω×t0)/Δω’
=Ts−t0−(Nemin−Δω×t0)/Δω’
…(補7)
(補7)式の時間t0は図示のように起点(t12)よりエンジン入力負荷要求の変動が生じたタイミング(t14)までの時間である。具体的には、図2(B)の第2段目において所定の応答遅れ時間T0から時間T1を差し引いた次式に示す値、また図2(B)の第3段目において所定の応答遅れ時間T0’に時間T1’を加算した次式に示す値である。
t0=T0’+T1’ …(補9)
上記(補1−1)式、(補1−2)式〜(補9)式をまとめると、自立不能回転速度Nemin、スタータモータ駆動許可回転速度Nest、エンジン入力負荷変動後の減速度Δω’、所定の応答遅れ時間T0及びT0’は適合値(簡単には一定値)であるので、変数は起点における減速度Δωと2つの時間T1、T1’との3つだけである。ここで、起点における減速度Δωはエンジン回転速度Neから求めることができるので、残るは2つの時間T1、T1’だけであり、これら2つの時間T1、T1’は第1、第2タイマによりそれぞれ計測させればよい。
〈1〉エンジン回転速度Neが低下して自立不能回転速度Neminと一致する前(起点 より時間的に前)にエンジン入力負荷要求の変動が検出され、その変動が負荷抜け 側要求である。
〈2〉エンジン回転速度Neが低下して自立不能回転速度Neminと一致する前(起点 より時間的に前)にエンジン入力負荷要求の変動が検出され、その変動が負荷投入 側要求である。
〈3〉エンジン回転速度Neが自立不能回転速度Neminよりも低下した後(起点より 時間的に後)にエンジン入力負荷要求の変動が検出され、その変動が負荷抜け側要 求である。
〈4〉エンジン回転速度Neが自立不能回転速度Neminよりも低下した後(起点より 時間的に後)にエンジン入力負荷要求の変動が検出され、その変動が負荷投入側要 求である。
ここで、(1)式右辺の分子は今回のエンジン回転速度から前回のエンジン回転速度を差し引いた値、つまり演算周期当たりのエンジン回転速度の変化量、(1)式右辺の分母は制御演算である。この場合に、減速度Δωは正の値で扱いたいので、(1)式では絶対値を採っている。
Ts=(Nemin−Nest)/Δω …(2−2)
(2−1)式は、エンジン完全停止までの時間を、また(2−2)式はエンジン停止近傍までの時間を算出するものである。なお、フローには(2−2)式のみを記載している。
図2(A)において、(3)式右辺第1項の所定の応答遅れ時間T0はt1よりt4までの時間、(3)式右辺第2項の第1タイマ値T1はt1よりt2までの時間である。よって、(3)式によりt2よりt4までの時間であるt0を求めている。
…(4)
ただし、Δω’:減速度、
(4)式の減速度Δω’はエアコン用コンプレッサ31の作動状態より非作動状態への切換後のエンジン回転速度Neの傾き(図2(A)においてt4からt6までのNeの傾き)を定める値である。この減速度Δω’はエンジン及びエアコン用コンプレッサ31の仕様によって決まる一定値である。(4)式の算出に際してはΔω’の絶対値を用いる。
図2(B)において、(5)式右辺第1項の応答遅れ時間T0はt11よりt14までの時間、(5)式右辺第2項の第1タイマ値T1はt11よりt12までの時間である。よって、(5)式によりt12よりt14までの時間であるt0を求めている。
…(6)
ただし、Δω’:減速度、
(6)式の減速度Δω’はエアコン用コンプレッサ31の非作動状態より作動状態への切換後のエンジン回転速度の傾き(図2(B)においてt14からt15までのNeの傾き)を定める値である。この減速度Δω’はエンジン及びエアコン用コンプレッサ31の仕様によって決まる一定値である。(6)式の算出に際してはΔω’の絶対値を用いる。
ただし、Td(前回):Tdの前回値、
ステップ20では、エンジン入力負荷要求変動Fastがあるか否かをみる。ここでは、エンジン入力負荷要求変動Fastがない、つまりエンジン回転速度Neが自立不能回転速度Neminと一致したタイミングよりエンジン回転速度Neがゼロまたはスタータモータ駆動許可回転速度Nestに達するタイミングまでエアコン用コンプレッサ31の作動状態より非作動状態への切換要求あるいはエアコン用コンプレッサ31の非作動状態より作動状態への切換要求を検出しないときを先に説明すると、このときにはそのままステップ21へと進む。前述のように、図3(A)においてステップ4よりステップ9以降へと進んで入力負荷変動の要因に応じた補正を行った場合には必ず、ステップ20よりそのままステップ21へと進むことになる。
図2(A)において、(8)式右辺第1項のT0’はt3よりt4までの時間、(8)式右辺第2項のT1’はt2よりt3までの時間である。よって、(8)式によりt2よりt4までの時間であるt0を求めている。
…(9)
ただし、Δω’:減速度、
(9)式は上記の(4)式と同じである。すなわち、(9)式の減速度Δω’はエアコン用コンプレッサ31の作動状態より非作動状態への切換後のエンジン回転速度Neの傾き(図2(A)においてt4からt6までのNeの傾き)を定める値である。この減速度Δω’はエンジン及びエアコン用コンプレッサ31の仕様によって決まる一定値である。(9)式の算出に際してΔω’の絶対値を用いる。
図2(B)において、(10)式右辺第1項のT0’はt13よりt14までの時間、(10)式右辺第2項のT1’はt12よりt13までの時間である。よって、(10)式によりt12よりt14までの時間であるt0を求めている。
…(11)
ただし、Δω’:減速度、
(11)式は上記の(6)式と同じである。すなわち、(11)式の減速度Δω’はエアコン用コンプレッサ31の非作動状態より作動状態への切換後のエンジン回転速度の傾き(図2(B)においてt14からt15までのNeの傾き)を定める値である。この減速度Δω’はエンジン及びエアコン用コンプレッサ31の仕様によって決まる一定値である。(11)式の算出に際してΔω’の絶対値を用いる。
ただし、Td(前回):Tdの前回値、
ステップ32ではエンジン回転速度Neと自立不能回転速度Neminを比較する。Ne>Neminである場合には、エンジン回転速度Neが自立不能回転速度Neminを下回った後に何らかの理由でエンジン回転速度Neが自立不能回転速度Neminを上回った(異常時)と判断し、図3(A)のステップ2へと戻り、ステップ2からの操作を再び実行する。これはフェールセイフのための処理である。
6 ピニオン
7 リングギヤ
12 スタータスイッチ
21 エンジンコントローラ
22 クランクシャフトポジションセンサ(回転速度検出手段)
23 カムシャフトポジションセンサ(回転速度検出手段)
24 常開リレー
25 常閉スイッチ
31 エアコン用コンプレッサ(入力負荷)
Claims (8)
- スタータモータにより始動するエンジンのスタータ保護方法において、
実際のエンジン回転速度を検出する回転速度検出手段を備え、
スタータモータを用いてエンジン始動したときにこの回転速度検出手段により検出される実際のエンジン回転速度に基づいて、エンジン回転速度の減速度を算出する減速度算出処理手順と、
前記検出される実際のエンジン回転速度が低下し所定の自立不能回転速度と一致するタイミングを起点として、自立不能回転速度とこの起点における前記エンジン回転速度の減速度に基づいて、エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を算出するエンジン停止時間算出処理手順と、
このエンジン完全停止までの時間内またはエンジン停止近傍までの時間内にあるときスタータモータの駆動を禁止すると判定し、またエンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を経過したときスタータモータの駆動を許可すると判定する判定処理手順と
を含むことを特徴とするエンジンのスタータ保護方法。 - エンジン始動に失敗した後のエンジン回転速度の低下途中にエンジンへの入力負荷変動が発生したとき、その入力負荷変動の要因に応じて前記エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を補正することを特徴とする請求項1に記載のエンジンのスタータ保護方法。
- スタータモータにより始動するエンジンのスタータ保護方法において、
実際のエンジン回転速度を検出する回転速度検出手段を備え、
スタータモータを用いてエンジン始動したときにこの回転速度検出手段により検出される実際のエンジン回転速度に基づいて、エンジン回転速度の減速度を算出する減速度算出処理手順と、
エンジン回転速度とこのエンジン回転速度の減速度に基づいて、エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を算出するエンジン停止時間算出処理手順と、
このエンジン完全停止までの時間内またはエンジン停止近傍までの時間内にあるときスタータモータの駆動を禁止するスタータモータ駆動禁止処理手順と
を含むことを特徴とするエンジンのスタータ保護方法。 - エンジン始動に失敗した後のエンジン回転速度の低下途中にエンジンへの入力負荷変動が発生したとき、その入力負荷変動の要因に応じて前記エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を補正することを特徴とする請求項3に記載のエンジンのスタータ保護方法。
- スタータモータにより始動するエンジンのスタータ保護装置において、
実際のエンジン回転速度を検出する回転速度検出手段と、
スタータモータを用いてエンジン始動したときにこの回転速度検出手段により検出される実際のエンジン回転速度に基づいて、エンジン回転速度の減速度を算出する減速度算出手段と、
前記検出される実際のエンジン回転速度が低下し所定の自立不能回転速度と一致するタイミングを起点として、自立不能回転速度とこの起点における前記エンジン回転速度の減速度に基づいて、エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を算出するエンジン停止時間算出手段と、
このエンジン完全停止までの時間内またはエンジン停止近傍までの時間内にあるときスタータモータの駆動を禁止すると判定し、またエンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を経過したときスタータモータの駆動を許可すると判定する判定手段と
を備えることを特徴とするエンジンのスタータ保護装置。 - エンジン始動に失敗した後のエンジン回転速度の低下途中にエンジンへの入力負荷変動が発生したとき、その入力負荷変動の要因に応じて前記エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を補正することを特徴とする請求項5に記載のエンジンのスタータ保護装置。
- スタータモータにより始動するエンジンのスタータ保護装置において、
実際のエンジン回転速度を検出する回転速度検出手段と、
スタータモータを用いてエンジン始動したときにこの回転速度検出手段により検出される実際のエンジン回転速度に基づいて、エンジン回転速度の減速度を算出する減速度算出手段と、
エンジン回転速度とこのエンジン回転速度の減速度に基づいて、エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を算出するエンジン停止時間算出手段と、
このエンジン完全停止までの時間内またはエンジン停止近傍までの時間内にあるときスタータモータの駆動を禁止するスタータモータ駆動禁止手段と
を備えることを特徴とするエンジンのスタータ保護装置。 - エンジン始動に失敗した後のエンジン回転速度の低下途中にエンジンへの入力負荷変動が発生したとき、その入力負荷変動の要因に応じて前記エンジン完全停止までの時間またはエンジン停止近傍までの時間を補正することを特徴とする請求項7に記載のエンジンのスタータ保護装置。
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