JP4889125B2 - 防護柵 - Google Patents

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Description

本発明は、歩車道の境界や敷地境界線上等、あるいは公園や遊歩道、自転車道等に沿って設置される防護柵に関するものである。
歩車道の境界、敷地境界線上や公園等に設置される防護柵は、一般に設置される境界線等に沿って設けられるビームを境界線等に沿って適宜間隔に立てられた複数の支柱間に架設されたものであり、様々な形態が提案されている。例えば、本出願人は、適宜間隔をおいて立設された支柱間に柵体が架設されてなる高欄において、支柱の外周に支柱カバーが取付けられて支柱及び支柱と柵体の取付部が覆われ、上記支柱カバーは複数の分割カバー材から形成されてなる高欄を提案している(特許文献1参照。)。
この高欄は、支柱の外周に支柱カバーが取付けられて支柱及び支柱と柵体の取付部が覆われているので、周囲の景観をそこなわず、美観を向上させることができると共に、従来の如く露出した柵体の取付ボルト、ナットにより衣服や身体を引掛けるようなことがなく安全である。又、支柱の外周に複数の分割カバー材からなる支柱カバーが取付けられているので、柵としての強度面を支柱に委ね、支柱カバーにより支柱に景観、美観を考慮した自由なデザインを施すことができるものである。
実開平2−93319号公報
しかしながら、前記の高欄において、支柱カバーにより支柱全体を覆う場合は、支柱カバーに切欠き部等を設けて柵体の横ビーム等が支柱に接続されるようにする必要があり、支柱カバーの加工が複雑となるため、その点が不足するものであった。又、支柱カバーを支柱の前後面のみ覆い、支柱の側面は開放した状態とした場合は、支柱が角柱状であれば、支柱カバーの内周面を支柱の前後の外周面と当接させることにより、支柱カバーは、支柱周りの位置ずれやがたつきを抑えることができるが、支柱が円柱状の場合は、支柱周りの位置ずれやがたつきを抑えることが困難であり、その点で不足するものであった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、支柱に支柱カバーを取付けた場合に、支柱形状が円柱状であっても、支柱に対する支柱カバーの遊動を抑えることができる防護柵を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る防護柵は、適宜間隔をあけて円柱状の支柱が立設され、この支柱の側面に取付けられた取付金具を介してビームが架設された防護柵であって、前記支柱の前後両面には支柱の外径寸法より幅広の支柱カバーが取付けられ、支柱の上端部には支柱キャップが取付けられると共に、前記支柱キャップから垂下片が前後に設けられ、該垂下片は支柱カバーに当接され、支柱に対する支柱カバーの遊動が抑制されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、前記支柱の前後面には支柱の外径寸法より幅広の支柱カバーが取付けられているので、支柱とビームとの接続箇所が支柱カバーにより覆われ、意匠性を高めることができる。加えて、支柱キャップから垂下片が前後に設けられ、該垂下片は支柱カバーに当接され、支柱に対する支柱カバーの遊動が抑制されているので、支柱カバーの両側端部が支柱の前後方向に位置ずれすることを抑えることができる。
本発明に係る防護柵において、垂下片が支柱カバーの両内周面の複数箇所に当接されるようになされているになされれば、支柱カバーは支柱周りの両方向の位置ずれを抑えることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係る防護柵Pの実施の一形態を示す正面図、図2は、図1のA−A断面における拡大縦断面図、図3は図1のB−B断面における拡大縦断面図、図4は図1の主要部の部分拡大図、図5は図4のC−C断面における拡大縦断面図、図6は図4のD−D断面における主要部の拡大横断面図、図7は図2の部分分解説明図である。
図面において、1は支柱、2は支柱1の間に架設されるビーム、3は支柱1の前後面にそれぞれ取付けられる支柱カバー、4は支柱1の上端部に取付けられる支柱キャップであり、本発明に係る防護柵Pは、支柱1、ビーム2、支柱カバー3、支柱キャップ4とから主に構成され、支柱カバー3により、支柱1とビーム2との接続箇所が覆われているものである。
先ず、図1は本発明に係る防護柵Pの実施の一形態を示す正面図である。支柱1は、断面円形状の鋼管であり、地面に適宜間隔を開けて立設されている。この支柱1の側面に支持金具11が取付けられ、この支持金具11にビーム2の端部が取付けられることにより、ビーム2が支柱1の間に架設されるものである。尚、本実施形態において、支柱1は、直径60.5mm、厚さ3.2mmの鋼管あり、ビーム材2は、直径48.6mm、厚さ3.2mmの鋼管であり、いずれも防蝕性下地処理に耐候性塗装仕上げがなされたものである。又、ビーム材2の地上高さは500mmと780mmの高さ位置に2段取付けられている。
取付金具11は、図1〜2に示すように、支柱1の側面に取付けられるベース部12と、ベース部12から側方に突設された載置部13と、載置部13に対して上下一対に設けられた押さえ部14とからなる。ビーム2の端部は、載置部13と押さえ部14との間に配置され、載置部13と押さえ部14とにより挟持されるものである。本実施形態により、予めベース部12と載置部13と支柱1に取付けておけば、ビーム2を載置部13に仮置きすることが可能となり、施工性を高めることができるが、例えば、取付金具11が一体的に形成されたものでもよく、或いは、支柱1の前後方向からビーム2を挟持する形態でもよく、本実施形態に限定されるものではない。
続いて、支柱カバー3は、合成樹脂を主成分とする縦長で木質調の外観となされた板状部材で、図3に示すように支柱1の前後に取付けられるものである。そして、支柱カバー3により、支柱1の丸パイプの金属感のある外観を、木質角材様の外観とすると共に、防護柵Pにおいてよく目立つ支柱1の正面及び背面に取付けられることにより意匠性を高めるものである。本実施形態では、支柱カバー3の幅寸法は約88mmであり支柱1の外径寸法より長くなされている。これにより、防護柵Pを前方から見た場合、この支柱カバー3により支柱1と取付金具11との接合部が隠されるため、防護柵Pの意匠性を高めることができる。又、厚さ寸法は約19mmである。そして、両支柱カバー3は、中央部から前後方向に貫通する固定ボルトBとナットNにより支柱1に固定されている。
図4は、図1における支柱キャップの拡大図であり、(a)は拡大平面図、(b)は拡大正面である。支柱キャップ4は、支柱1の上端部に取付けられて支柱1の上端部とその前後に取付けられた支柱カバー3の上端部を隠蔽するものであり、平板状に形成された上面部41と、図5〜7に示すように上面部41から下方に向けて形成された支持部42、挿入片43、及び垂下片5とを備えている。
先ず、上面部41は、本実施形態では、前後方向の寸法が104mm、左右方向の寸法が93mmである前後方向に縦長の矩形状である。又、図5〜7に示すように、上面部41の中央部は上方に膨出された球面状の膨出部44が設けられている。これにより、支柱1の上端部の意匠性を高めると共に、降雨時に支柱1の上端部に雨水が当たっても、この膨出部によって、下方に沿って流され、雨水の滞留による汚れの堆積等を防ぐことができる。
次に、支持部42は、図6に示すように、上面部41の下面の周縁に連続する4個の側壁を備え、更に前後の側壁の下面が、支柱1の前後の支柱カバー3の上端面に突き当てられて、この支柱カバー3を介して支柱キャップ4を支柱1の上端部に載置するものである。
次に、挿入片43は、図5〜6に示すように、上面部41から左右一対に形成され、それぞれ支柱1の内部に挿入されると共に、挿入片43の外周部45が支柱1の内周面15に当接されるものである。そして、支柱1の上端部に設けられた透孔(図示せず)から螺子Cを挿入して挿入片43に螺合させ、支柱キャップ4を支柱1の上端部に固定するものである。本実施形態では、挿入片43において螺子Cが螺合される位置には上下方向に延びる横断面V字状のガイド溝46が設けられている。これにより、支柱1に対する支柱キャップ4の円周方向の遊動を抑えることができる。
図7は、図2において支柱1と支柱キャップ4との関係を説明するための部分分解説明図である。支柱キャップ4の垂下片5は、支柱1の前後に取付けられた支柱カバー3の両側端部が前後方向に遊動ことを抑制するものであり、上面部41の下面から前後一対に形成され、その一対の垂下片5は、支柱カバー3において支柱1と対向する対向面31に当接されるようになされている。これにより、支柱カバー3は垂下片5が当たりとなり、支柱カバー3を支柱1に対して所定の水平方向に配置させることができる。又本実施形態では、それぞれの垂下片5は左右に間隔を開けて配置されると共に、対向面31の両側端部にそれぞれ当接されるようになされている。これにより、支柱カバー3の両側端部における前記遊動をより効果的に抑え、前記両側端部の前後方向のがたつきや位置ずれを抑えることができる。
支柱1は、ビーム2を支えることを考慮すると金属製のものを用いるのが好ましく、一般にはアルミニウム、ステンレス、鋼材、鋳鉄等のパイプ、形材からなる長尺体を適宜長さに切断したものや、これらにめっき、塗装を施したもの等を好適に用いることができる。
横ビーム2は、防護柵Pとしての必要な強度を考慮すると支柱1と同様に金属製のものを用いるのが好ましく、一般にはアルミニウム、ステンレス、鋼材、鋳鉄等のパイプ、形材からなる長尺体を適宜長さに切断したものや、これらにめっき、塗装を施したもの等を好適に用いることができる。尚、本実施形態では、ビーム2は上下に2段取付けられているが、必要に応じて1段のみでもよく、3段以上の複数段でもよく適宜設定することができる。又、上下のビーム2の間に縦ビームを架設した縦格子状のものとしてもよい。
取付金具11は、ビーム2を支えることを考慮すると金属製のものを用いるのが好ましく、一般にはアルミニウム、ステンレス、鋼材、鋳鉄等からなるものや、これらにめっき、塗装を施したもの等を好適に用いることができる。尚、本実施形態では、ベース部12と載置部13とを支柱1に予め取付けることにより、ビーム2の両端部を載置部13に仮置きすることができるので好ましいが、取付金具11は本形態に限定されるものではなく、例えば、載置部13と押さえ部14とが一体となされた円筒状のものとし、この内部にビーム2の端部を挿入し、円筒状部の外周面から内部に向けて固定ボルトを螺入して、ビームを円筒状部の内周面に圧接させ固定するものでもよく、適宜選択することができる。
支柱カバー3は、一般には、合成樹脂や金属等の押出型材からなる長尺体を適宜長さに切断したものが用いられる。本実施形態では、合成樹脂に木粉を配合したものであり、木質感により意匠性を高めることができ、加えて合成樹脂のみに比べると熱膨張による変形を抑えることができるので好ましい。又木粉の配合割合は、合成樹脂材料100重量部に対して、20〜150重量部配合するのが好ましく、20重量部未満では充分な木質感が得られず、逆に150重量部を超えると、外観が滑らかにならない。更に、支柱カバー3の表面にサンディング加工を施して、木質感をより高めてもよい。
支柱1及び支柱カバー3の上端部の高さ位置は、図7に示すように同じ高さであるが外観上好ましいが、本実施形態では、支柱1に設けられた貫通孔は固定ボルトBの螺子径より大径となされているため、支柱1の前後に支柱カバー3を取付ける際、支柱カバー3は重力により貫通孔の中心よりやや下方に固定ボルトBが取付けられた状態となる場合がある。このように、支柱カバー3の上端部は、支柱1の上端部よりやや下方に位置する場合は、支柱1の上端の高さに併せて支柱キャップカバー3を取付けると、支柱キャップ4の支持部42と支柱カバー3の上端面との間に隙間が生じる恐れがある。できやすくなる。従って、支柱キャップ4の形態は、本実施形態のように、支持片42の下面が支柱カバー3の上端面に突き当てられ、支柱1の上端面には支柱キャップ4が接しないようにすることが好ましい。又、この時は、支持部42の下端面は、支柱1の上端面より低い位置となるため、支柱1の上端部を上面部41及び支持部42によって隠蔽し、意匠性を高めることができる。又、支柱1の前面及び背面の支柱カバー3の上端部の高さ位置を合わせる点から、本実施形態の如く、支柱カバー3を共通の固定ボルトBにより貫通固定させると、前後の支柱カバー3において上端部の高さ位置が一致しやすくなりより好ましい。
支柱キャップ4は、一般には、合成樹脂等の射出成形やアルミニウム合金による鋳造されるものである。支持部42の形態は、支柱1の上端部の全周を隠蔽するためには本実施形態が好ましいが、例えば、支柱1の前面側及び背面側のみに側壁を設けた形態でもよい。挿入片43の形態は、支柱1に固定可能な形態であればよく、例えば支柱1の内周面との間に若干の隙間が生じていてもよい。又、図5に示すように、挿入片43の剛性を高めるために外側面から支持部42に向けて延設された縦リブ47を設けてもよい。この場合は、縦リブ47の下面が支柱1の上端面に接触しないように高さ位置を調節したものとしてもよく、あるいは本実施形態の如く縦リブ47の下面に切欠部48を設けたものとしてもよい。尚、縦リブ47は、両挿入片43の間に設けてもよい。
支柱キャップ4の垂下片5は、支柱1に対して支柱カバー3の遊動を抑制するものであれば特に限定されるものではなく、例えば、支柱カバー3の両側面或いは角部に当接する形態でもよく、又支柱カバー3を中空状に形成し、前記中空部に垂下片5が挿入されて支柱カバー3の前記遊動を抑制するものでもよい。
本発明によれば、支柱に支柱カバーを取付ける場合、支柱形状が円柱状であっても、支柱に対する支柱カバーの遊動を抑えることができるので、新設の防護柵のみではなく、既設の防護柵にも同様な支柱カバーを取付けることができるので、前記効果に加えて設置環境に合せて意匠性を高めることができる。
本発明に係る防護柵Pの実施の一形態を示す正面図である。 図1のA−A断面における拡大縦断面図である。 図1のB−B断面における拡大縦断面図である。 図1の主要部の部分拡大図である。 図4のC−C断面における拡大縦断面図である。 図4のD−D断面における主要部の拡大横断面図である。 図2の部分分解説明図である。
符号の説明
1 支柱
11 取付金具
2 ビーム
3 支柱カバー
31 対向面
4 支柱キャップ
41 上面部
42 支持部
43 挿入片
5 垂下片
B 固定ボルト
N ナット
P 防護柵

Claims (2)

  1. 適宜間隔をあけて円柱状の支柱が立設され、この支柱の側面に取付けられた取付金具を介してビームが架設された防護柵であって、前記支柱の前後両面には支柱の外径寸法より幅広の支柱カバーが取付けられ、支柱の上端部には支柱キャップが取付けられると共に、前記支柱キャップから垂下片が前後に設けられ、該垂下片は支柱カバーに当接され、支柱に対する支柱カバーの遊動が抑制されていることを特徴とする防護柵。
  2. 前記垂下片は、支柱と対向する支柱カバーの内面の左右両端部にそれぞれ当接されるようになされていることを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
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