JP4885818B2 - エンジン - Google Patents

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本発明は耕耘機等に搭載されるエンジンに関し、詳しくはエンジンに備えられるライトの取付を簡易にし、意匠性を向上させる技術に関する。
従来、耕耘機や管理機、歩行用トラクタ等に搭載されるエンジンには、前部に一体的にライトを取り付ける構造が知られている。このライトには、エンジン本体にライトをボルト等で取付けた後にライトカバーを被せ、該ライトカバーをボルト等でエンジン本体に取付ける技術が用いられている( 例えば、「特許文献1」) 。
実公平6−1473号公報
しかし、上記のような従来技術によれば、ライトとライトカバーを別々に取付けるために、取付部材の部品点数が増加するとともに取付にかかる手間も増え、組立作業性の向上が求められていた。また、ライトカバーを取付けるためのボルト等が外部から視認できるため、意匠性の向上が求められていた。
本発明は上記の課題を解決するために、エンジン本体にライトを取付ける際の取付作業を簡易にでき、かつ意匠性を向上させることのできるエンジンを提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1においては、エンジン本体(2)の上部前面中央部にライト(51)を設け、該ライト(51)周囲をライトカバー(52)で覆うエンジン(1)において、前記エンジン本体(2)前部にはライトステー(54)が固設され、前記ライト(51)の外周に設けた縁部(51a)は、前記ライトステー(54)と前記ライトカバー(52)で挟持され固定され、前記ライトステー(54)は、前記エンジン本体(2)を構成する燃料タンク(20)の前部に溶接して固設されるものである。
請求項2においては、請求項1に記載のエンジンにおいて、前記ライト(51)の左右両側から前記エンジン本体(2)側面前部にかけてリフレクタ(53)を配設し、前記リフレクタ(53)には、裏面(53c)の複数箇所に取付用爪部(53a)を突設し、前記ライトカバー(52)には前記取付用爪部(53a)の位置に対応して取付孔(52c)を開口し、前記取付用爪部(53a)を前記取付孔(52c)に挿入し、前記リフレクタ(53)を前記ライトカバー(52)に係合して取付けるものである。
請求項3においては、請求項2記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)のライト(51)側の側面側面(53b)は平面に構成され、前記リフレクタ(53)の裏面(53c)は不連続な凹凸面に構成されるものである。
請求項4においては、請求項2に記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)は、弾性を有する合成樹脂で形成し、前記取付用爪部(53a)と取付用爪部(53a)との間隔は、取付孔(52c)と取付孔(52c)との間隔よりも長く、または短く構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、エンジン本体(2)の上部前面中央部にライト(51)を設け、該ライト(51)周囲をライトカバー(52)で覆うエンジン(1)において、前記エンジン本体(2)前部にはライトステー(54)が固設され、前記ライト(51)の外周に設けた縁部(51a)は、前記ライトステー(54)と前記ライトカバー(52)で挟持され固定されるので、ライトカバーを本体側となる燃料タンクに固定することでライトも固定することができ、固定部材を削減し、取付作業を簡易にできる。
また、前記ライトステー(54)は、前記エンジン本体(2)を構成する燃料タンク(20)の前部に溶接して固設されるので、ライトステー及びライトを、燃料タンクに強固に固定できる。
請求項2においては、請求項1に記載のエンジンにおいて、前記ライト(51)の左右両側から前記エンジン本体(2)側面前部にかけてリフレクタ(53)を配設し、前記リフレクタ(53)には、裏面(53c)の複数箇所に取付用爪部(53a)を突設し、前記ライトカバー(52)には前記取付用爪部(53a)の位置に対応して取付孔(52c)を開口し、前記取付用爪部(53a)を前記取付孔(52c)に挿入し、前記リフレクタ(53)を前記ライトカバー(52)に係合して取付けるので、リフレクタの取付に取付部品や工具が不要となり、取付作業が容易となる。
請求項3においては、請求項2記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)のライト(51)側の側面側面(53b)は平面に構成され、前記リフレクタ(53)の裏面(53c)は不連続な凹凸面に構成されるので、リフレクタのライト側の側面から光を取り入れ、リフレクタの裏面で乱反射させることにより、ライトによる光を燃料タンク側面より放射することができ、夜間において広い範囲でエンジン及び耕耘機等を認識することが可能となる。
請求項4においては、請求項2に記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)は、弾性を有する合成樹脂で形成し、前記取付用爪部(53a)と取付用爪部(53a)との間隔は、取付孔(52c)と取付孔(52c)との間隔よりも長く、または短く構成したので、リフレクタは、張力または圧縮力が付与された状態で係合して取付けられることになり、ガタがなく、振動により騒音を発したり、摩耗したりすることがなくなり、耐久性を高めることができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係るエンジンの全体構成を示す斜視図である。図2は同じく右側面図である。図3は同じく正面図である。
図4はライトの取付構造を示した斜視図である。図5はライトの正面図である。図6は図5におけるA−A線断面図である。
図7は図5におけるB−B線断面図である。図8は図5におけるC−C線断面図である。図9(A)はリフレクタの平面図、図9(B)は図9(A)におけるD−D線断面図である。なお、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではなく、本明細書及び図面に記載した事項から明らかになる、本発明が真に意図する技術的思想の範囲全体に、広く及ぶものである。
[全体構成]
まず、本発明に係るエンジン1の全体構成について、図1〜図3を用いて説明する。なお、本明細書においては、図1における矢印Fの方向を前方、反対側を後方とし、前方に向かって右側を右側方、左側を左側方として説明する。本発明に係るエンジン1は、シリンダブロック3及びシリンダヘッド4を横設し、その上に冷却水タンク19及び燃料タンク20を設けてエンジン本体2を構成している。エンジン本体2においては、シリンダブロック3の後側にシリンダヘッド4が設けられ、シリンダブロック3の前側は前蓋40により覆われており、シリンダブロック3の下側には潤滑油を貯留するオイルパン5が取付けられている。また、シリンダブロック3の下側であってオイルパン5の前後には、エンジン本体2を支持する支持脚6・6が取付けられている。
一方、エンジン本体2の上側においては、冷却水タンク(冷却水ホッパ)19及び燃料タンク20が前後に配置された状態で、シリンダブロック3に固着されて設けられている。これら両タンク19・20の上面の略中央部には、エンジン1を吊上げる際の係止部となる吊上げボルト21が設けられている。前記燃料タンク20の前面には、後述するようにライト51がライトカバー52に覆われて設けられる。
また、エンジン本体2の後部においては、燃料フィルタ22、エアクリーナ23及び排気マフラ24等がそれぞれ配設されており、エンジン本体2の前部においては、前蓋40にエンジン始動用のセルモータ27が付設されている。すなわち、前蓋40は、前方に向けて突設されるとともに側面視で円状の開口部が形成されるステー41を有しており、該ステー41に、筒状に構成されるセルモータ27の一端側が挿入された状態で支持されることにより、該セルモータ27が前蓋40に付設されているのである。
シリンダブロック3の右側には、ギヤケース25が取付けられており、このギヤケース25内には、図示しないクランクギヤ、カムギヤおよび潤滑油ポンプ駆動ギヤ等が収容されている。エンジン本体2の右側に設けられるギヤケース25からは、前記ガバナに連結され燃料噴射ポンプの燃料噴射量を調節するためのスピードコントロールレバー28が突出されており、エンジン1の右側から操作可能に構成されている。さらに、ギヤケース25には、始動ハンドル取付部29が設けられている。一方エンジン本体2の左側にはフライホイル35が設けられ、始動時に該フライホイル35を回転させることによって回転エネルギーを蓄えて始動を容易とし、始動後は図示しないクランク軸の回転を安定化する。
[ライト51取付構造]
次に、ライト51及びライトカバー52の取付構造について、図4〜図7を用いて説明する。図4はライト51の取付構造を示した斜視図、図5はライト51の正面図、図6は図5におけるA−A線断面図、図7は図5におけるB−B線断面図である。図4に示すように、前記エンジン1本体を構成する燃料タンク20の前部には、ライトステー54が配設される。本実施例では該ライトステー54は溶接により燃料タンク20に固設される構成とするが、別途ボルト等の固定部材を用いて固定する構成にすることも可能である。
前記ライトステー54は、平板の上下左右の端部を前方に折り曲げたものであり、左右の両端部はさらに左右外側に折り曲げられ、それぞれが平面視でクランク状に形成される。該左右両端部には、ライトカバー52を取付けるためのボルト孔54a・54a・54a・54aが雌ねじ部を形成して前後方向に開口されている。本実施例では、前記ボルト孔54aは両端部それぞれに上下に2箇所、計4箇所開口される。
本実施例では、前記ライトステー54の上端は前述の通り燃料タンク20と溶接によって結合され、一方図5、図7及び図8に示すように、ライトステー54の下端は固定部材61にボルトで締結され、エンジン1本体との結合を強固にしている。さらに、該ライトステー54の中央部には略楕円形状の開口部54bが開口され、該開口部54bには後述するようにライト51の後端が固定される。
図4に示すように、前記ライト51は、前部(発光面)はなだらかに湾曲した曲面に、後部は後方に膨出した凸面に形成され、その内部にはハロゲンランプ等を内蔵する。また、該ライト51の前部と後部の間の外周には、平板をフランジ状に上下左右に突出して縁部51aが設けられる。
図4及び図6に示すように、前記ライトカバー52は、略長方形状の平板を平面視略U字状に両側端部が後方に湾曲して形成されたものである。また該ライトカバー52は上下両端部が後方に折り曲げられて形成され、中央部には前記ライト51の前部(発光部)が露出するように開口部52aが開口される。即ち、ライトカバー52は前記ライト51の周辺を覆って配設されるのである。
また、前記ライトカバー52における開口部52aの左右側方には、該ライトカバー52を固定するためのボルト孔52b・52b・52b・52bが、それぞれ前記ライトステー54のボルト孔54aと対向する位置で前後方向に開口される。さらに、前記開口部52a左右のボルト孔52b・52bの上下及び外側にそれぞれ3箇所に、後述するリフレクタ53の取付用爪部53aを掛止するための取付孔52cが開口されている。なお、リフレクタ53を取り付けるライトカバー52の部分はリフレクタ53の厚さに相当する凹部が形成され、リフレクタ53とライトカバー52の前面が同一面となるようにし、さらに、ボルト孔52bの周囲はボルト頭を収容できる凹部が形成されてリフレクタ53と干渉しないようにしている。
前記ライト51及びライトカバー52を前記ライトステー54に固定する際は、図6及び図7に示すように、ライト51の後部膨出部をライトステー54の開口部54bに挿入し、さらにライト51を覆ってライトカバー52を燃料タンク20に当接させ、ボルト孔52b及び54aに固定用ボルトを螺合させる。つまり、ライト51の縁部51aの左右両側部がライトステー54及びライトカバー52に挟持され、該ライトカバー52が固定されることにより、ライト51がボルト等の専用固定部材を使用せずに固定されるのである。
このように、エンジン1本体における燃料タンク20の上部前面中央部にライト51が設けられ、該ライト51の周囲をライトカバー52で覆うエンジン1において、前記燃料タンク20にはライトステー54が固設され、前記ライト51の外周に設けた縁部51aは、前記ライトステー54と前記ライトカバー52で挟持されて固定される。これにより、ライトカバー52を本体側となる燃料タンク20に固定することでライト51も固定することができ、固定部材を削減し、取付作業を簡易にできるのである。
また、前記ライトステー54は、前記本体を構成する燃料タンク20の前部に溶接して固設される。これにより、ライトステー54及びライト51を、燃料タンク20に強固に固定できる。
[リフレクタ53・53]
次に、リフレクタ53の構成について、図4、図5、図8及び図9を用いて説明する。図8は図5におけるC−C線断面図、図9(A)はリフレクタ53の平面図、図9(B)は図9(A)におけるD−D線断面図である。リフレクタ53・53は、前記ライトカバー52前面の曲面と形状が同じになるように湾曲して形成され、前記取付孔52cに対応する位置には、掛止部が形成された取付用爪部53a・53a・53aが後方に突出して設けられている。但し、取付孔52cと取付用爪部53aの数は4箇所以上であってもよく、配置も適宜間隔を開けていれば限定するものではない。そして、該リフレクタ53・53は前記ライトカバー52の開口部52aの左右両側方にそれぞれ配設されるのである。
前記リフレクタ53・53を取付ける際は、前記取付用爪部53a・53a・53aを、それぞれ対向する取付孔52cに挿入する。該取付孔52cは図8に示すように、孔の一辺でライトカバー52の一部が折り曲げられて形成されている。また、前記リフレクタ53は、弾性を有する合成樹脂で形成し、前記取付用爪部53aと取付用爪部53aとの間隔は、取付孔52cと取付孔52cとの間隔よりも長く形成される。
以上のような構成において、取付用爪部53aが取付孔52cに挿入されると、前記掛止部が取付孔52cの一辺によって付勢され、掛止部が該一辺に掛止することでリフレクタ53が固定されるのである。このように構成することにより、リフレクタ53・53の取付に取付部品や工具が不要となり、取付作業が容易となる。なお、前記リフレクタ53を取り外す場合は、前記取付孔52cにマイナスドライバー等の平板棒状部材を挿入し、リフレクタ53の付勢方向(弾性力)と反対方向へ押し付けて取付用爪部53aの掛止を解除することにより容易に取り外すことができる。
本実施例では、図8に示すように、取付用爪部53aの掛止部は上下方向外側に形成し、取付孔52cにおいては一辺を上下方向内側に折り曲げて付勢するように構成している。あるいは逆に、前記取付用爪部53aと取付用爪部53aとの間隔を、取付孔52cと取付孔52cとの間隔よりも短く形成することにより、内側に形成した掛止部を外側に付勢する構成にすることも可能である。このように構成することにより、リフレクタ53は、張力または圧縮力が付与された状態で係合して取付けられることになり、ガタがなく、振動により騒音を発したり、摩耗したりすることがなくなり、耐久性を高めることができるのである。
また図4に示すように、前記ライトカバー52は、ライト51の両側で固定用ボルト等を用いてライトステー54に固定され、前記リフレクタ53は該固定用ボルトの前方を覆って配置される。これにより、固定用ボルトが該リフレクタ53で隠されるので、外観を向上でき、意匠性を向上させることができる。また、ライトステー54及びライト51が、燃料タンク20に対して脱着可能となり、メンテナンスが容易となる。
また図9(A)に示すように、前記リフレクタ53のライト側側面53bは平面に構成され、図9(A)・(B)に示すように、前記リフレクタ53の裏面53cは不連続な凹凸面に構成されて金属膜がコーティングされている。これにより、ライト51発光時において、ライト51の側方への光が該リフレクタ53の側面53bから入り裏面53cで反射して前方への放射性が高まり、夜間におけるリフレクタ53の視認性が向上する。より詳しくは、リフレクタ53のライト側側面53bから光を取り入れ、リフレクタの裏面53cで乱反射させることにより、ライト51による光を燃料タンク20の側面より放射することができ、また夜間において広い範囲でリフレクタ53を認識することが可能となり、夜間の走行安全性を高めることができるのである。また、内部のボルトが映ることもない。
本発明に係るエンジンの全体構成を示す斜視図。 同じく右側面図。 同じく正面図。 ライトの取付構造を示した斜視図。 ライトの正面図。 図5におけるA−A線断面図。 図5におけるB−B線断面図。 図5におけるC−C線断面図。 図9(A)はリフレクタの平面図、図9(B)は図9(A)におけるD−D線断面図。
1 エンジン
3 シリンダブロック
4 シリンダヘッド
19 冷却水タンク
20 燃料タンク
25 ギヤケース
51 ライト
51a 縁部
52 ライトカバー
52c 取付孔
53 リフレクタ
53a 取付用爪部
53b ライト側側面
53c 裏面
54 ライトステー

Claims (4)

  1. エンジン本体(2)の上部前面中央部にライト(51)を設け、該ライト(51)周囲をライトカバー(52)で覆うエンジン(1)において、前記エンジン本体(2)前部にはライトステー(54)が固設され、前記ライト(51)の外周に設けた縁部(51a)は、前記ライトステー(54)と前記ライトカバー(52)で挟持され固定され、前記ライトステー(54)は、前記エンジン本体(2)を構成する燃料タンク(20)の前部に溶接して固設されることを特徴とするエンジン。
  2. 請求項1に記載のエンジンにおいて、前記ライト(51)の左右両側から前記エンジン本体(2)側面前部にかけてリフレクタ(53)を配設し、前記リフレクタ(53)には、裏面(53c)の複数箇所に取付用爪部(53a)を突設し、前記ライトカバー(52)には前記取付用爪部(53a)の位置に対応して取付孔(52c)を開口し、前記取付用爪部(53a)を前記取付孔(52c)に挿入し、前記リフレクタ(53)を前記ライトカバー(52)に係合して取付けることを特徴とするエンジン。
  3. 請求項2記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)のライト(51)側の側面(53b)は平面に構成され、前記リフレクタ(53)の裏面(53c)は不連続な凹凸面に構成されることを特徴とするエンジン。
  4. 請求項2に記載のエンジンにおいて、前記リフレクタ(53)は、弾性を有する合成樹脂で形成し、前記取付用爪部(53a)と取付用爪部(53a)との間隔は、取付孔(52c)と取付孔(52c)との間隔よりも長く、または短く構成したことを特徴とするエンジン。
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