JP4885313B2 - 基礎用鋼製部材、基礎用鋼製部材の打設方法、及び基礎用鋼製連続壁 - Google Patents
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Description
本願は、2009年2月4日に、日本に出願された特願2009−023655号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
(1)本発明の第1の態様は、ウェブ部と、前記ウェブ部の両端に連設される一対のフランジ部と、前記一対のフランジ部の側端部に設けられる一対の継手部と、を有する鋼矢板と、前記鋼矢板の外側のみにおいて、前記鋼矢板の長手方向に沿って取り付けられるとともに、その下端部に、鉛直下向きに液体を噴出可能なノズルが備えられた第1のウォータージェット管と、前記鋼矢板の内側に接合する両端部を有する閉合部材と、を備え、前記第1のウォータージェット管が、Bを前記継手部の継手嵌合中心位置からの距離、Wを前記鋼矢板の有効幅、Hを前記鋼矢板の有効高さとして、下記(1)式を満たすように設けられており、更に、前記第1のウォータージェット管から水を噴出させつつ前記基礎用鋼製部材を打設することで、地中に厚入した当該基礎用鋼製部材の下端が支持層の近傍に近づくまで前記第1のウォータージェット管による水の噴出を行う際、前記下端が前記支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記第1のウォータージェット管の水噴出圧力を5MPa以下に低減させるように制御する制御装置を備える基礎用鋼製部材である。
B ≦ 0.80×√((W/2)2+H2) ・・・・・・(1)
(2)上記(1)に記載の基礎用鋼製部材では、前記閉合部材の外側のみにおいて前記閉合部材の長手方向に沿って設けられる第2のウォータージェット管を更に備え、前記第2のウォータージェット管が、Bを前記継手部の継手嵌合中心位置からの距離、Wを前記鋼矢板の有効幅、Hを前記鋼矢板の有効高さとして、下記(1)式を満たすように設けられており、さらに、前記制御装置が、地中に圧入した当該基礎用鋼製部材の下端が、支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記第2のウォータージェット管の水噴出圧力を5MPa以下に低減させるように制御するように設けられてもよい。
B ≦ 0.80×√((W/2)2+H2) ・・・・・・(1)
(3)本発明の第2の態様は、上記(1)又は(2)に記載の基礎用鋼製部材を地中に打設する基礎用鋼製部材の打設方法である。この打設方法は、前記第1又は第2のウォータージェット管から水を噴出させながら前記基礎用鋼製部材を前記地中に埋め込む工程と、前記基礎用鋼製部材の下端が、前記地中の支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記水の噴出を停止させ、該水の噴出の停止を継続させつつ前記下端を前記支持層内に貫入させる打設を継続させる工程と、を備える。
(4)本発明の第3の態様は、上記(1)又は(2)に記載の基礎用鋼製部材を地中に打設する基礎用鋼製部材の打設方法である。この打設方法は、前記第1又は第2のウォータージェット管から水を噴出させながら前記基礎用鋼製部材を前記地中に埋め込む工程と、前記基礎用鋼製部材の下端が、前記地中の支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記ウォータージェット管からの水噴出圧力を5MPa以下に低減させ、該水噴出圧力を低減させた状態で、前記下端を前記支持層内に貫入させる打設を継続させる工程と、を備える。
(5)上記(4)に記載の基礎用鋼製部材の打設方法は、前記水噴出圧力を5MPa以下に低減させる工程の後に、前記第1又は第2のウォータージェット管からの水噴出圧力が2.5MPa以上5MPa以下に保持する工程を更に備えてもよい。
(6)本発明の第4の態様は、上記(1)又は(2)に記載の少なくとも2つの基礎用鋼製部材を互いの継手部で連結して構成される基礎用鋼製連続壁であり、前記少なくとも2つの基礎用鋼製部材の下端が支持層まで貫入される。
(7)本発明の第5の態様は、上記(1)又は(2)に記載の少なくとも2つの基礎用鋼製部材を互いの継手部で連結して構成される基礎用鋼製連続壁であり、前記少なくとも2つの基礎用鋼製部材は、下端が中間層まで貫入される第1の基礎用鋼製部材と、下端が支持層まで貫入される第2の基礎用鋼製部材とを含む。
上記(2)に記載の本発明の構成によれば、第2のウォータージェット管が閉合部材の外側に取り付けられるため、高い鉛直支持力と打設容易性とを発揮することができ、また、更に高い打設容易性を発揮することができる。
上記(5)に記載の本発明の構成によれば、上記(4)の構成による場合よりも確実に高い鉛直支持力を発揮させることができる。
上記(6)に記載の本発明の構成によれば、上記(1)又は(2)の構成による基礎用鋼製部材を連ねるため、高い鉛直支持力を有する連続壁を得ることができる。
上記(7)に記載の本発明の構成によれば、上記(1)又は(2)の構成による基礎用鋼製部材のみで連続壁を形成する場合と比べて安価且つ容易に、高い鉛直支持力を有する連続壁を得ることができる。
(第1実施形態)
(第2実施形態)
第2の実施形態においては、前述した第1実施例で説明した鋼矢板10の継手部に対し、閉合部材20が設けられる。なお、閉合部材はフランジ部に設けられてもよい。図7Aに示す例では、閉合部材20として、ウォータージェット管18が設けられた鋼矢板10に対して面対称となるように接合される断面U形鋼矢板20Uが用いられている。即ち、断面U形を有する鋼矢板10に、閉合部材20として機能する断面U形鋼矢板20Uを対面させて、これらを接合することにより、基礎用鋼製部材1’が構成される。この閉合部材20の外側に第2のウォータージェット管18’を設けてもよい。第2のウォータージェット管18’を設ける位置は、上述した第1の実施形態において説明した範囲内であってもよい。これらの鋼矢板10と閉合部材20との接合は、例えば、溶接、接着、ボルト、リベット、ビス、鋲等の何れかを適用してもよい。また、鋼矢板10と閉合部材20との接合は、工場で行ってもよいし、施工現場で打設前あるいは打設時に行ってもよい。
10 鋼矢板
11 ウェブ部
12 フランジ部
14 継手部
18 ウォータージェット管
19 ノズル
Claims (7)
- ウェブ部と、前記ウェブ部の両端に連設される一対のフランジ部と、前記一対のフランジ部の側端部に設けられる一対の継手部と、を有する鋼矢板と、
前記鋼矢板の外側のみにおいて、前記鋼矢板の長手方向に沿って取り付けられるとともに、その下端部に、鉛直下向きに液体を噴出可能なノズルが備えられた第1のウォータージェット管と、
前記鋼矢板の内側に接合する両端部を有する閉合部材と、を備え、
前記第1のウォータージェット管が、Bを前記継手部の継手嵌合中心位置からの距離、Wを前記鋼矢板の有効幅、Hを前記鋼矢板の有効高さとして、下記(1)式を満たすように設けられており、
更に、前記第1のウォータージェット管から水を噴出させつつ前記基礎用鋼製部材を打設することで、地中に厚入した当該基礎用鋼製部材の下端が支持層の近傍に近づくまで前記第1のウォータージェット管による水の噴出を行う際、前記下端が前記支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記第1のウォータージェット管の水噴出圧力を5MPa以下に低減させるように制御する制御装置を備えることを特徴とする基礎用鋼製部材。
- 請求項1又は請求項2の何れか1項に記載の基礎用鋼製部材を地中に打設する基礎用鋼製部材の打設方法であって、
前記第1又は第2のウォータージェット管から水を噴出させながら前記基礎用鋼製部材を前記地中に埋め込む工程と、
前記基礎用鋼製部材の下端が、前記地中の支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記水の噴出を停止させ、該水の噴出の停止を継続させつつ前記下端を前記支持層内に貫入させる打設を継続させる工程と、
を備えることを特徴とする基礎用鋼製部材の打設方法。 - 請求項1又は請求項2の何れか1項に記載の基礎用鋼製部材を地中に打設する基礎用鋼製部材の打設方法であって、
前記第1又は第2のウォータージェット管から水を噴出させながら前記基礎用鋼製部材を前記地中に埋め込む工程と、
前記基礎用鋼製部材の下端が、前記地中の支持層の1〜3m上から前記支持層に到達するまでに、前記ウォータージェット管からの水噴出圧力を5MPa以下に低減させ、該水噴出圧力を低減させた状態で、前記下端を前記支持層内に貫入させる打設を継続させる工程と、
を備えることを特徴とする基礎用鋼製部材の打設方法。 - 前記水噴出圧力を5MPa以下に低減させる工程の後に、前記第1又は第2のウォータージェット管からの水噴出圧力が2.5MPa以上5MPa以下に保持する工程を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の基礎用鋼製部材の打設方法。
- 請求項1又は請求項2の何れか1項に記載の少なくとも2つの基礎用鋼製部材を互いの継手部で連結して構成される基礎用鋼製連続壁であって、
前記少なくとも2つの基礎用鋼製部材の下端が支持層まで貫入されることを特徴とする基礎用鋼製連続壁。 - 請求項1又は請求項2の何れか1項に記載の少なくとも2つの基礎用鋼製部材を互いの継手部で連結して構成される基礎用鋼製連続壁であって、
前記少なくとも2つの基礎用鋼製部材は、下端が中間層まで貫入される第1の基礎用鋼製部材と、下端が支持層まで貫入される第2の基礎用鋼製部材とを含むことを特徴とする基礎用鋼製連続壁。
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