JP4884809B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インターネットなどの公衆回線網を介してファクシミリ通信を行う通信装置に関する。
インターネット等を介してファクシミリ通信を行う通信装置では、文書ファイルの送信を行った送信結果を送信元のクライアント端末側で簡単に知ることが重要視されている。このための手段の一つとして、メールによる結果の通知機能があり、インターネットファクシミリでは、送信側であるクライアント端末からのMDN要求によって、受信機がメールを受信したかどうかを確認することが可能となっている。
インターネット等を介した通信装置においては、送信側のクライアント端末が指示したメールアドレスに対し結果通知を要求する場合は、中間地点のメールサーバーにメールを送信した時点で送信側のクライアント端末に結果通知が来るようになっている。このため、クライアント端末では、受信側のファクシミリ装置にメールが届いたか否かを確実に知ることができないものとなっている。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたものであり、クライアント端末から指示されたメールアドレスの結果通知を送信側のクライアント端末で確実に知ることが可能な通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の通信装置は、クライアント端末とネットワークを介して接続され、クライアント端末から送信された要求を相手機器に送信する通信装置であって、前記クライアント端末から送信された要求を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した要求に受信確認要求が含まれているときに、受信結果を通知する通知先である宛先情報を前記受信した要求から抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出した宛先情報と前記クライアント端末から送信された要求を識別する識別情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記クライアント端末から送信された要求を前記相手機器へ送信する第1の送信手段と、前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答を受信した場合に、前記クライアント端末から送信された要求に対する応答に前記識別情報が含まれているか判断する判断手段と、前記判断手段で、前記クライアント端末から送信された要求に対する応答に前記識別情報が含まれていると判断された場合、前記記憶手段で記憶した識別情報に関連する宛先情報を検索する検索手段と、前記検索手段によって検索された宛先情報の通知先へ前記受信結果を送信する第2の送信手段とを備えることを特徴とする。
発明の通信装置は、前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、送信結果を送るための前記宛先情報を定期的に消去するか、その前記宛先情報が一定量を超えたときに消去するかのいずれか一方または双方を行うことを特徴とする。
発明の通信装置は、前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、新たなファクシミリ送信の受け入れを拒否した後、その結果をメール送信することを特徴とする。
発明の通信装置は、前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、送信が不達のとき、または送信結果を送るための情報によってメモリ量が過剰となったとき、新たなファクシミリ送信の受け入れを行った後、結果をメール送信することなく印字レポートを行うことを特徴とする。
発明によれば、送信相手となる相手機器が受信完了後に前記クライアント端末から送信された要求に対する応答を行ったとき、送信側の通信装置ではメールアドレスのクライアント端末に対して送信結果をメール送信するため、クライアント端末に対しても結果通知を送ることが可能になる。その結果、送信機の結果ログで確認することができることに加え、PC(パソコン)上でも結果を知ることができる。これにより使い勝手が向上する。
発明によれば、送信相手側の相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、送信結果を送るための前記宛先情報を定期的に消去するか、その前記宛先情報が一定量を超えたときに消去するかのいずれか一方または双方を行うため、送信結果を送るための情報がメモリ上に残ってしまうことを防ぐことが可能になる。
発明によれば、相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、送信側の通信装置は新たなファクシミリ送信の受け入れを拒否した後、その結果をメール送信するため、ネットワークファクス送信要求を受け付けない旨を知らせることができ、使い勝手が向上する。
発明によれば、相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、送信が不達のとき、または送信結果を送るための情報によって送信側の通信装置のメモリ量が過剰となったとき、送信側の通信装置は新たなファクシミリ送信の受け入れを行った後、結果をメール送信することなく印字レポートを行うため、結果通知領域が空くまでネットワークファクス送信要求を受け付けないことを防ぐことができると共に、送信要求を受け付けない状態だったことを送信元のクライアント端末に伝えることもできるため、使い勝手が向上する。
以下、本発明を一実施形態に基づいてさらに具体的に説明する。本発明は、図1に示すように、インターネット等の公衆回線網を介してファクシミリ通信を行うシステムであり、インターネット等の通信媒体を介して相互に接続された複数のクライアント端末と、それぞれのクライアント端末と通信可能なファクシミリ装置とを有している。クライアント端末はファクシミリ装置に対しファクス送信要求コマンドを送信する手段を備える。インターネット等の公衆回線は、サーバを介して行われる。
図2は、ファクシミリ装置のブロック図を示し、操作制御部2、G3/G4制御部3、プロッタ制御部4、宛先管理部5、ファイル管理部6、レポート制御部7、ネットワーク制御部8、省エネ制御部9、結果通知制御部10、表示制御部11、圧縮伸張制御部12、スキャナ制御部13、ジョブ制御部14、コマンド解析部15、内部スイッチ16、ページフレーム制御部17、メール制御部18、アドレス帳管理部19を備え、これらがバス20を介して主制御部1に接続された構成となっている。このファクシミリ装置は、ファクシミリ規格にあったファクシミリ送信を行うことができると共に、クライアント端末からの送信要求コマンドを受信することが可能となっている。相互に接続されているクライアント端末及びファクシミリ装置は、定められた手順で通信を行い、宛先や文書ファイルを送受信するようになっている。
図1は、この実施形態における概要を示しており、手順1〜手順7までを行うようになっている。手順1では、送信元のクライアント端末が動作するものであり、MDN要求をしてインターネットファクスを行う。このときに、結果を通知先のメールアドレスを指定する。手順2では、送信元のファクシミリ装置が動作するものであり、このファクシミリ装置は、クライアント端末からの要求を引き継いで、MDN要求を伴ってインターネットファクスを行う。このときには、結果を通知先のメールアドレスとメッセージIDをセットで記憶する。
手順3及び4においては、メールを受け取り、MDN要求に対する応答メールを返送する。手順5及び6では、MDN応答メールを受け取るものであり、MDN応答メールに記載されているメッセージIDをキーに結果通知先のメールアドレスを検索し、そのメールアドレスにメールを送信する。手順7では、受信機がメールを受け取ったことが記載されている結果通知メールをクライアント端末が受け取る。
図4は、クライアント端末からの要求に対する送信側のファクシミリ装置のフローチャートを示す。図4におけるSTEP101では、クライアント端末からのインターネットファクス要求を受け取り、STEP102では、MDN要求の抽出処理を行う。この処理は、クライアント端末からの要求コマンドを解釈し、受信確認要求(MDN要求)があるのかを抽出するものである。
STEP103は、結果通知先の記憶処理を行うステップであり、MDN要求がある場合には、結果通知先を記憶領域から新規の記憶領域を確保する。また、クライアント端末からの結果通知先メールアドレスを抽出し、取得した領域に結果通知先を記憶する。併せてクライアント端末が付加したインターネットファクス要求の認識情報(例えば、日時、件名、ユーザー名、文書名)もあわせて記憶する。
STEP104は、MDN要求に応じたメールの作成を行うステップであり、MDN要求がある場合には、メールヘッダーにDisposition−Notification−To: 「結果通知先メールアドレス」を付加する。また、Message−IDも付加する。STEP105は結果通知に対してメールIDを付加する処理を行うものであり、記憶した結果通知先に対してメールIDを関連付けて記憶する。そして、STEP106でメールの送信を行う。
図3は、ファクシミリ装置における結果通知先記憶領域の一例を示し、メールIDに対応して結果通知先メールアドレスが記録されており、結果通知先メールアドレスに対応して文書ファイルの書誌情報が記録されている。
図4はMDN応答メールに対する送信側の動作を示すフローチャートである。STEP201では受信機からのMDN応答メールを受け取り、STEP202ではメールヘッダーからメールIDを取り出す。
STEP203では、メールIDを結果通知先記憶領域から検索する。そして、該当するメールIDがなければ、処理を終了する。STEP204では、結果通知先があるか否かを判断する。その結果、メールIDに対応付けされた結果通知先が存在すれば、そのメールアドレスを取り出し、存在しなければ、宛先異常として結果通知メールを送らず、記憶領域を開放する。
STEP205は結果通知メールの作成を行うステップであり、受信機から送られてきた、MDN応答メールに記載されている内容元に、結果通知メールのコンテンツを作成する。また、クライアント端末が付加したインターネットファクス要求の認識情報(例えば、日時、件名、ユーザー名、文書名)も抽出し、メールのコンテンツに埋め込む。これによって、いつのインターネットファクス要求なのかをユーザーが簡単に知ることができる。
STEP206では、結果通知メールの送信を行い、STEP207では結果通知先の記憶を削除し、記憶領域を開放する。
上記の動作において、結果通知記憶領域の中に用意されている「書込み日時」の領域がクライアント端末からの要求に対する送信機の動作に関連する場合がある。この場合には、図4のSTEP103で新規の記憶領域を確保した時点で、ファクシミリ装置の時計情報をもとにして書き込みを行う。この1レコードごとの情報は、リスト構造によって管理されている。リストを検索することは、書込み日時の古い順に検索することと同意である。結果通知記憶領域の監視デーモンが、定期的に動作している。そして、現在時刻と書込み日時を比較し、定められた時間以上であれば、そのレコードを削除する。削除はリスト構造からの開放である。
結果通知記憶領域の中に用意されている「書込み日時」の領域がクライアント端末からの要求に対する送信機の動作に関連する場合がある。この場合は、図4のSTEP103において新規の記憶領域を確保した時点で、ファクシミリ装置の時計情報をもとに書き込みを行う。この1レコードごとの情報は、リスト構造によって管理されている。リストを検索することは、書込み日時の古い順に検索することと同意である。
なお、リストを構成できる要素となる最大のレコード数が固定値として管理されている。また、未使用の記憶領域数(レコード数)も管理されている。これらのレコード数はユーザ設定可能とすることも可能である。結果通知記憶領域の監視デーモンが、定期的に動作している。そして、未使用の記憶領域数(レコード数)が、定められた数以下であれば、定められた数以上になるまで、古いレコードから順次削除する。削除はリスト構造からの開放である。
図6は、クライアント端末からの要求に対する送信機の動作を示すフローチャートである。STEP301では、クライアント端末からのインターネットファクス要求を受け取る。STEP302ではMDN要求の抽出処理を行う。STEP303は結果通知先の記憶処理のステップであり、記憶領域取得は不可能となっている。
STEP304は内部SWの判断ステップであり、「クライアント端末に不可を通知する」または「受信機にむけてインターネットする」の選択を行う。
そして、STEP304で、「クライアント端末に不可を通知する」を選択した場合には、STEP305に移行して、結果通知アドレスを元に送信不可通知メールを作成し、STEP306で送信不可通知メールの送信を行う。
STEP304で、「受信機にむけてインターネットする」を選択した場合には、STEP307で結果通知メールを送れない旨の紙レポートを出力し、STEP308でMDN応答なしでのメールを作成する。この場合、MDN応答要求でメールを作成してもよい。その後、STEP309でールの送信を行う。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく変更が可能であり、例えば、前記相手側のファクシミリ装置からMDS応答がないとき、または送信が不達のときにおける送信結果を送るための情報の定期的な消去周期や、記憶領域数(レコード数)をユーザが設定し、その情報を内部スイッチに記憶することができる。そして、このスイッチを動作時に参照するものである。
本発明の一実施形態のシステムを示す概要図である。 ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。 結果通知記憶領域の一例を示す正面図である。 クライアント端末からの要求に対する動作のフローチャートである。 MDN応答メールに対する動作のフローチャートである。 クライアント端末からの要求に対するフローチャートである。
符号の説明
1 主制御部
2 操作制御部
3 G3/G4制御部
4 プロッタ制御部
5 宛先管理部
6 ファイル管理部
7 レポート制御部
8 ネットワーク制御部
9 省エネ制御部
10 結果通知制御部
11 表示制御部
12 圧縮伸張制御部
13 スキャナ制御部
14 ジョブ制御部
15 コマンド解析部
16 内部スイッチ
17 ページフレーム制御部
18 メール制御部
19 アドレス帳管理部

Claims (4)

  1. クライアント端末とネットワークを介して接続され、クライアント端末から送信された要求を相手機器に送信する通信装置であって、
    前記クライアント端末から送信された要求を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した要求に受信確認要求が含まれているときに、受信結果を通知する通知先である宛先情報を前記受信した要求から抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出した宛先情報と前記クライアント端末から送信された要求を識別する識別情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記クライアント端末から送信された要求を前記相手機器へ送信する第1の送信手段と、
    前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答を受信した場合に、前記クライアント端末から送信された要求に対する応答に前記識別情報が含まれているか判断する判断手段と、
    前記判断手段で、前記クライアント端末から送信された要求に対する応答に前記識別情報が含まれていると判断された場合、前記記憶手段で記憶した識別情報に関連する宛先情報を検索する検索手段と、
    前記検索手段によって検索された宛先情報の通知先へ前記受信結果を送信する第2の送信手段と
    を備える通信装置。
  2. 前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、送信結果を送るための前記宛先情報を定期的に消去するか、その前記宛先情報が一定量を超えたときに消去するかのいずれか一方または双方を行うことを特徴とする請求項1記載の通信装置
  3. 前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、または送信が不達のとき、新たなファクシミリ送信の受け入れを拒否した後、その結果をメール送信することを特徴とする請求項1記載の通信装置
  4. 前記相手機器から前記クライアント端末から送信された要求に対する応答がないとき、送信が不達のとき、または送信結果を送るための情報によってメモリ量が過剰となったとき、新たなファクシミリ送信の受け入れを行った後、結果をメール送信することなく印字レポートを行うことを特徴とする請求項1記載の通信装置
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