JP4884238B2 - 鉄道信号システム用回線極性判定装置 - Google Patents
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Description
検査対象の伝送装置は、バイフェーズ伝送方式で且つフレーム伝送方式で電文送信を行う送受信回路に加えて、伝送回線への接続を担う結合トランスを具えており、結合トランスの一次側の両端が伝送回線に介挿接続され、結合トランスの二次側に送受信回路が接続されている。
CTC装置には伝送回線を介在させてCTC中央装置やCTC駅装置が組み込まれ、TID装置には伝送回線を介在させてTID中央装置やTID端末装置が組み込まれ、集中監視装置には伝送回線を介在させて伝送中央装置や伝送駅装置が組み込まれている。
バイフェーズ伝送回路は、送受信データをバイフェーズ符号でコード化して2400bps(ビット/秒)で送受するものである(例えば非特許文献1の第24頁〜第25頁を参照)。
連動装置には継電連動装置や電子連動装置があるが、連動装置は入出力ユニットを介して受けた制御信号等に従って信号機や電気転てつ機の動作制御を行うようになっている。
一方、それを受信する受信側では、一連のアナログ波形の受信信号Dを波形整形回路で次々に或る一定のレベルでスライスしてデジタル波形の受信信号Eが得られるので、受信信号Eから同期符号が検出されると、受信サンプリングクロックGの同期合わせを行うとともに、その時点から受信サンプリングクロックGにて定周期に受信信号Eのデジタル波形における各ビット対応部分の前半部分と後半部分それぞれの中間でサンプリングできる周期で受信信号Eを読み込んでいく。
また、受信信号Eのデジタル波形における各ビット対応部分の前半部分と後半部分が共にローになっている状態が一定期間たとえば7ms以上に亘って連続した場合、無信号期間(休止期間)と判断して受信を完了し、新たに同期符号待ち状態に戻るのである。
こうして、鉄道信号システムでは、伝送回線を介在させた伝送装置間の電文送受信が、バイフェーズ伝送方式およびフレーム伝送方式で行われる。
受信電文Fは、ビットシリアルでバイフェーズ伝送回路から電文制御回路に引き渡され、電文制御回路によって、やはり一つの電文の全部がメモリに一時記憶され、それから適宜なビット数の内部形式データ例えば8ビットで1語のバイトデータに変換されると同時に論理回路(MPU)に引き渡されるようになっている。
なお、送信信号のバイフェーズ符号化や受信信号の復調に係るデジタル処理は、上述した専用回路(23,44、51〜53)での処理から、図示しない汎用のマイクロプロセッサやデジタルシグナルプロセッサを利用したプログラム処理に移行しているものも多いが、アナログ回路部分や,伝送回線,通信規約は、変わらない。
伝送回線は通信ケーブル10を環状に繋げたものからなり、その一巡経路には随所に伝送装置のバイフェーズ伝送回路の結合トランス一次側11が介挿接続されている。
この介挿接続は恰も通信ケーブル10を切断して左右に分けてからそこに結合トランス(11+12)を挿入して繋げ直したような形になっており、仮に結合トランス一次側11の両端を接続端Xと接続端Yと呼ぶと、結合トランス一次側11の接続端Xには左右のうちの一方の通信ケーブル10の接続端Xが接続されるとともに結合トランス一次側11の接続端Yには他方の通信ケーブル10の接続端Yが接続されなければならない。
これに対し、結合トランス一次側11の接続端Xに通信ケーブル10の接続端Yが接続されるとともに結合トランス一次側11の接続端Yに通信ケーブル10の接続端Xが接続された状態は、結合トランスが伝送回線に対してバイフェーズ伝送方式で逆とされる向きで接続されている状態である。以下、本明細書では、この接続を逆向き接続と呼ぶ。
回線極性の確認は、伝送回線から受信した信号波形に基づいて行われ、その信号波形を得るために、従来は、アナログ波形を記録できる汎用の測定器たとえばメモリハイコーダなどが用いられていた。
測定器を伝送回線に接続して、送受信される電文を観測すると、バイフェーズ符号化されたアナログ波形が得られるので、そのアナログ波形から技術者が判別に役立つ箇所を探し出し、その波形に基づいて伝送回線に対する伝送装置の接続状態が正極性になっているか逆極性になっているかを技術者が判断するのである。
しかしながら、上述したように伝送回線には中継区間に属する総ての駅等からの送信電文が相乗りするので、その測定データは膨大になる。
そこで、技術者が電文信号のアナログ波形を目視確認しないでも済むよう、少なくとも検査時には伝送回線に介挿接続されて伝送装置の伝送回線に対する接続状態の極性を自動判定する鉄道信号システム用回線極性判定装置を提供するとともに、その実現に際しては、装置が簡素で安価になるよう、伝送回線や伝送方式が鉄道信号システム用の特定物であることを利用した更なる工夫を加味することが、技術課題となる。
したがって、この発明によれば、回線の極性を高い信頼性で自動判別する鉄道信号システム用回線極性判定装置を簡素かつ安価に実現することができる。
ここで、解決手段2の前提となる解決手段1の装置では、電文送信元の伝送装置の伝送回線に対する接続状態が正規になっているときに極性判定手段によって正極性との判別がなされるとともに正規接続側デジタル受信信号から正しい電文を復号することができる一方、電文送信元の伝送装置の伝送回線に対する接続状態が逆向きになっているときには極性判定手段によって逆極性との判別がなされるとともに逆向き接続側デジタル受信信号から正しい電文を復号することができる。
そのため、伝送装置の識別情報が表示されると、それは逆向き接続状態の伝送装置を指していることになるので、手直しの必要なことに加えて、手直しの必要な箇所まで直ちに把握することができる。
したがって、この発明によれば、複数・多数の伝送装置の接続状態を自動で能率良く調べる鉄道信号システム用回線極性判定装置を実現することができる。
図1〜3に示した実施例1は、上述した解決手段1(出願当初の請求項1)を具現化したものであり、図4に示した実施例2は、上述した解決手段2(出願当初の請求項2)を具現化したものであり、図5に示した実施例3は、その変形例である。また、図6に示した実施例4は、上述した解決手段3(出願当初の請求項3)を具現化したものであり、図7に示した実施例5は、上述した解決手段4〜5(出願当初の請求項4〜5)を具現化したものである。
なお、それらの図示に際して従来と同様の構成要素には同一の符号を付して示した。
なお、この例では、検査対象のCTC駅装置のうち2駅のものだけが逆向き接続で、他の装置は正規接続であるものと仮定する。
したがって、検査担当者は、発光ダイオード63,66の点灯状態を見ることで直ちに而も容易に、伝送装置の通信ケーブル10に対する接続状態を確認することができる。
電文の形式が例えば2bit のスタート符号と3bit の種別と6bit の駅番号と7bit の表示情報と8bit の冗長情報CRCとをその順に連ねたものであり(図4(a)参照)、そのうち表示情報以降のデータ長は増減することがあるが、先頭のヘッダー部における種別や駅番号は固定長なので、電文の受信信号の極性が正しければ、休止ヘッダー部をシフトレジスタでラッチしてパラレル出力するといったことで簡便に駅番号(伝送装置識別情報)を得ることができるようになっている。
すなわち、総ての接続状態が正極性になっていれば正規接続側の発光ダイオード63が点灯するだけであるが、何れかの伝送装置たとえば2駅のCTC駅装置の通信ケーブル10に対する接続状態が逆向きになっていれば、その電文を受信したときに、判別結果が逆極性になって、逆向き接続側の発光ダイオード66が点灯するとともに、そのCTC駅装置の駅番号が駅番号表示に表示される。
こうして、この鉄道信号システム用回線極性判定装置にあっては、何れかのCTC駅装置が通信ケーブル10に対してバイフェーズ伝送方式で逆とされる向きで接続されていると、逆向き接続側の発光ダイオード66が点灯するのに加えて、逆極性の電文を送出したCTC駅装置の駅番号が目視可能に表示されるので、手直しすべき伝送装置の特定まで容易かつ迅速に行うことができる。
この鉄道信号システム用回線極性判定装置が上述した実施例1,2のものと相違するのは、結合トランス71,74やそれと受信回路72との接続態様である。
選択指定回路81は、例えば二位置のスイッチSWからなり、押下操作される度に出力値を切り替えて、交互に“0”か“1”を出力するようになっている。
信号入替回路82は、正規接続側デジタル受信信号UE生成用と逆向接続側デジタル受信信号DE生成用との二つのセレクタからなる。
逆向接続側デジタル受信信号DE生成用セレクタは、スイッチSWの選択が“0”のときには逆向接続側の受信回路75の出力信号を逆向接続側デジタル受信信号DEとして出力し、スイッチSWの選択が“1”のときには正規接続側の受信回路72の出力信号を逆向接続側デジタル受信信号DEとして出力するようになっている。
結合トランス71,74や,受信回路72,75,リセットボタン62は引き継がれており、マイクロプロセッサシステム91は、正規接続側デジタル受信信号UEと逆向接続側デジタル受信信号DEと休止検知信号Wとリセット信号Rを随時入力して、結果をディスプレイ92の画面に表示させるようになっている。
また、その装置番号と先後判別結果とが対応づけられ、複数対のデータが極性記憶テーブルに蓄積される。
したがって、この回線極性判定装置にあっては、逆向きに接続された伝送装置が一つの場合はもちろんのこと、それが複数の場合であっても、纏めて検知することができる。
上記実施例1では、逆向き接続側の発光ダイオード66の点灯期間が逆極性の電文を受信してから次の電文を受信するまでになっていたが、その点灯期間はもっと長い期間に延長しても良く、リセット信号Rの再送出まで継続されるようにしても良い。
上記実施例5では、基準となる中央装置番号を自動抽出するようになっていたが、正しい向きで接続されていることが予め判明している装置の番号を基準の装置番号として外部から設定するようにしても良く、先後の判別結果と接続状態の正逆との対応を外部から指定するようにしても良く、それらの設定や指定を内部パラメータ等で固定しても良い。
11…結合トランス一次側、12…結合トランス二次側、
20…バイフェーズ送信回路、21…送信アンプ、
22…送信フィルタ、23…バイフェーズ符号化回路、
30…バイフェーズ受信回路、31…受信アンプ、
32…受信フィルタ、33…波形整形回路、44…送信ビットサンプリング回路、
51…受信ビットサンプリング回路、52…受信シフタ、53…休止状態検知回路、
A…送信電文(シリアルデータ)、B…送信信号(デジタル)、
C…送信信号(アナログ)、D…受信信号(アナログ)、
E…受信信号(デジタル)、F…受信電文(シリアルデータ)、
G…受信サンプリングクロック、Th…二値化閾値、
60…回線極性判定装置、
61…筐体、62…リセットボタン、63…発光ダイオード(正極性検出表示)、
66…発光ダイオード(逆極性検出表示)、71…結合トランス(正規接続側)、
72…受信回路(正規接続側)、73…フリップフロップ(正規接続側)、
74…結合トランス(逆向き接続側)、75…受信回路(逆向き接続側)、
76…フリップフロップ(逆向き接続側)、77…休止状態検知回路、
78…追加回路、81…選択指定回路、82…信号入替回路、
91…マイクロプロセッサシステム、92…ディスプレイ、
UD…受信信号(正規接続側アナログ)、UE…受信信号(正規接続側デジタル)、
DD…受信信号(逆向接続側アナログ)、DE…受信信号(逆向接続側デジタル)、
DQ…逆極性検知信号、R…リセット信号、W…休止検知信号、X,Y…接続端
Claims (5)
- 鉄道用の伝送回線に結合トランスの一次側の両端を介挿接続されていてバイフェーズ伝送方式で且つフレーム伝送方式で電文送信を行う伝送装置を検査対象とし、検査時には前記伝送回線に介挿接続されて前記伝送装置の前記伝送回線に対する接続状態の極性を判別する鉄道信号システム用回線極性判定装置であって、
前記伝送回線に一次側の両端を介挿接続される結合トランスと、この結合トランスが前記伝送回線に対して前記バイフェーズ伝送方式で正規とされる向きで接続されているときには前記バイフェーズ伝送方式で正規とされる正極性の受信信号を生成し前記結合トランスが前記伝送回線に対して前記バイフェーズ伝送方式で逆とされる向きで接続されているときには正極性と正負の反転している逆極性の受信信号を生成する第1受信信号生成手段と、その受信信号を前記バイフェーズ伝送方式に則って二値化することにより正規接続側デジタル受信信号を生成する第1波形整形回路と、前記結合トランスが前記伝送回線に対して前記バイフェーズ伝送方式で正規とされる向きで接続されているときには逆極性の受信信号を生成し前記結合トランスが前記伝送回線に対して前記バイフェーズ伝送方式で逆とされる向きで接続されているときには正極性の受信信号を生成する第2受信信号生成手段と、その受信信号を前記バイフェーズ伝送方式に則って二値化することにより逆向接続側デジタル受信信号を生成する第2波形整形回路と、前記フレーム伝送方式に則って電文送受信の合間に確保された休止期間を検出する休止状態検知手段と、前記正規接続側デジタル受信信号より先に前記逆向接続側デジタル受信信号が発現したときには接続状態が正極性になっていると判別し前記逆向接続側デジタル受信信号より先に前記正規接続側デジタル受信信号が発現したときには接続状態が逆極性になっていると判別することにより前記休止期間の終了時における前記正規接続側デジタル受信信号と前記逆向接続側デジタル受信信号との先後に応じて接続状態が正極性になっているか逆極性になっているかの判別を行う極性判定手段とを備えていることを特徴とする鉄道信号システム用回線極性判定装置。 - 前記極性判定手段にて逆極性との判別がなされたときに前記逆向接続側デジタル受信信号から該受信信号の元の電文を送出した伝送装置に係る伝送装置識別情報を得る手段と、それを表示する手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載の鉄道信号システム用回線極性判定装置。
- 前記正規接続側デジタル受信信号と前記逆向接続側デジタル受信信号とを入れ替える信号入替を行うか否かの選択状態を手動操作にて指定しうる選択指定手段と、その指定に応じて選択的に前記正規接続側デジタル受信信号と前記逆向接続側デジタル受信信号とを入れ替える信号入替手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された鉄道信号システム用回線極性判定装置。
- 前記極性判定手段が、前記正規接続側デジタル受信信号および前記逆向接続側デジタル受信信号の先後に応じた前記判別を行ったことにより接続状態が正極性になっているか逆極性になっているかを示す判別結果と、前記正規接続側デジタル受信信号および前記逆向接続側デジタル受信信号のうち接続状態の正逆に係わらず正しく復号されている後の方のデジタル信号から得ることにより該デジタル信号の元の電文を送出した伝送装置を特定する識別情報になる伝送装置識別情報とを対応づけて複数データ保持するようになっていることを特徴とする請求項1記載の鉄道信号システム用回線極性判定装置。
- 前記極性判定手段が、前記複数データを参照して先後の判別結果と接続状態の極性の正逆との対応を決定するようになっていることを特徴とする請求項4記載の鉄道信号システム用回線極性判定装置。
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