JP4882412B2 - 内線電話装置 - Google Patents

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Description

本発明は、転送機能を改良した内線電話システム、および、特に携帯型の無線電話機を内線電話装置として使う装置に関する。
社員の業務効率を高める手段として、オフィスの形態を社員が好きな場所で仕事できる「フリーアドレス型」にする事業所が多くなっている。たとえば、建物全体に事業所PHSシステムによる無線の内線電話網を構築し、社内のどこからでも内線電話がかけられるようにするなどである。
特開平9−9334号公報 内線電話機として用いられる無線電話機と有線電話機を関連づけて登録して一方の内線ダイヤル番号を指定するだけでどちらの電話機でも動作できるようにした電話交換機。PHS型内線電話システムの例である。 特開2001−320755号公報 自営網のサービスエリア内へ、事前に登録されていない携帯端末が進入してきたとき、自営網内の内線番号を割り付け、自営網内の内線による通信を許可する方式である。RFIDタグの情報を端末に搭載されたリーダで読み込み、端末に内線番号を割り当てるように自営網の交換機に要求することによって行う。 特開平9−191494号公報 携帯電話交換局は、携帯電話機への着信が発生すると、携帯電話機の自動転送スイッチがONか否かを判断しONの場合には、転送範囲内に存在する場合には転送先電話番号登録部に登録している電話番号を持つ他の電話機に着信させる。
しかし、従来の内線電話では、着信に対して応答した通信端末から他の通信端末へ転送する必要がある場合、着信応答端末に登録してある電話帳を呼び出すか、あるいは、紙の電話番号一覧表や座席表等から転送先相手の内線番号を調べて直接入力することにより、その番号に転送する。又、座席の変更等で相手先電話番号に変更がある都度、最新の電話番号一覧表や座席表等の変更をする必要や、個々の通信端末で登録してある電話帳の内容を手操作で変更する必要がある。この点は固定型電話機でも同様である。
以下に従来の手操作方法で、Aさんに転送したい場合の具体例を示す。
1.Aさんの内線番号を最新の座席表から調べて転送する。
2.Aさんの内線番号を内蔵する電話帳や短縮ダイアルに予め登録しておき、対応する番号へ転送する。
1の場合は、Aさんの内線番号を調べる手間に加えて、内線番号をプッシュして転送する必要があり、操作が煩雑となる。2の場合は、予め番号を登録しておく必要があり、登録者数が増えると、転送時の操作が繁雑となる。
又、異動などにより内線番号の使用者が変更されれば座席表の更新や電話帳、短縮ダイアルの再登録が必要となる。
上記のような理由から、現状では、転送先の相手が近くにいる場合、転送するよりも、相手に通信端末を手渡しするほうが早い為、転送機能がほとんど使われない実態があった。
本発明は、上記の転送の作業負荷を軽減する為、無線ICタグ(以降RFIDタグと記す)を使用した簡易な転送方式と相手先電話番号のリアルタイムな更新を実現する事を目的とする。
RFIDタグを有するクレイドルと、通信端末との組を複数有する内線電話システムとして構成する。
通信端末は、着信に応答したのち、転送先候補の内から指示された内線番号へ転送する転送手段と、RFIDリーダライタと、RFIDリーダライタを動作させ、各クレイドルのRFIDタグから内線番号情報を収集する番号収集手段と、収集した内線番号情報を転送先候補として表示する転送先表示手段とを有する。
クレイドルのRFIDタグは対応する通信端末の内線番号情報を保持する。
通信端末はさらに、
RFIDリーダライタを動作させ、対応するクレイドルのRFIDタグとの間で内線番号情報の同期化を行う同期化処理手段を有する。
さらに、内線番号情報の付属情報として座席位置情報を記したテーブルと、
各クレイドルのRFIDタグから取得した情報を元に、画面に転送先候補の情報として座席配置情報の形式で表示し、画面上から転送先を選択できるようにする転送先表示手段と
を有する。
なお、通信端末は携帯型電話機であるとき有効性が高いが、必ずしも携帯型である必要はないし、端末とクレイドル、またはRFIDタグとは必ずしも1対1である必要はない。また、クレイドルは、通信端末を置く台または場所の意味であり、携帯通信端末の場合は、通常、その充電機能を有するが必須というわけではない。
本発明による効果は、
1.簡単な操作で内線電話の転送が可能となる。
2.組織変更や配置換え等で通信端末の使用者が変更(番号変更)になっても、短縮ダイアルや電話帳データの再登録が不要となり、メンテナンスが容易となる。
ことである。
(実施例1)
PHS型内線電話システムに適用した例を[図1]に示す。
PHS型内線電話端末(以下、通信端末100)は、制御部11を中心にして処理機能を制御するプログラム(ファームウエア)12、通信制御部13、アンテナ14、液晶などによる表示部15、メモリ19などにより構成されている。個々の制御機能はファームウエアにより実現されているが本発明の本質にかかわらないので詳細な説明は省略する。なお、通信端末100には、もともと着信に応答したのち、転送先候補の内から指示された内線番号へ転送する転送手段110がある。
通信端末100に、RFIDリーダライタ17と、RFIDリーダライタを動作させ各クレイドルのRFIDタグ200〜20nから内線番号情報(内線番号と使用者情報の対応情報)21,22を収集する番号収集手段111と、収集した内線番号情報を転送先候補として表示する転送先表示手段112と、内線番号情報の同期処理手段113とを実装する。
通信端末には通常、クレイドル(充電器付の設置台)が付属する。クレイドルに無線ICタグ(以下RFIDタグと記す)を設けるが、クレイドルにRFIDタグを埋め込み、または貼り付けるだけでよい。クレイドルは、通常、携帯型通信端末の電源を充電するためのものであるが、この場合、必ずしも充電機能は必要ない。
通信端末100と、対応するRFIDタグ200とに、内線番号情報(内線番号と使用者名他の対応情報)121,21、付属情報として座席位置情報122,22を記したテーブルを保持する。
なお、不特定の人が使用する会議卓などに設置する場合は会議室、応接室などに対応する情報を番号情報として書き込んでおく。
[図2]に着信応答端末から相手先通信端末へ転送するまでの流れを示す。
1.(通信端末101に着信)(a)
通信端末101が、PHS構内アンテナより着信通知を受信したとする。それが自分への着信であれば通常通りの通話を行うだけであるが、必要に応じて転送を行う。
2.(転送処理)
通信端末101は、操作者の転送指示関連処理(または着信応答)を契機にRFIDリーダライタから番号情報要求信号を送信する(b)。
3.番号情報要求信号を受信したエリア内の各クレイドルに実装されたRFIDタグ200,202,203は、保有する内線番号情報(内線番号、使用者情報、座席位置情報)を送信する(c)。
通信端末101は、各クレイドルに実装されたRFIDタグ200,202,203から内線番号情報を取得し、待ち受け画面に一覧表示または座席レイアウトによる情報として編成し表示する。
4.操作者は通信端末101に表示された情報から転送先相手を選択し、転送を指示する。これにより通信端末101は転送処理を行う(d)。
[図3]に通信端末101における着信応答/転送処理を示す。
待機状態s0において、着信があり、応答しs1、通話が行われs2、転送指示があるs3と、
番号情報要求を行うs4。
これは近辺のクレイドルにあるRFIDタグに伝わり、近辺のクレイドルにある番号情報(付属情報として座席情報)をすべて読み取り集積するs5。
それを通信端末の画面上に一覧表示、あるいは座席レイアウトで表示するs7。
操作者はその表示内容から転送先を選択することにより、一操作で転送することができるs8,s9。
転送操作時に画面に表示される転送先情報の画面イメージを図4に示す。リスト方式(a)、座席表レイアウト方式(b)などで転送先を視覚的に見つけやすく表示することにより、多数の転送候補が表示された場合でも、選択操作が簡単になる。
クレイドルのRFIDタグ内の内線番号情報は別途RFIDリーダライタで書き込んでもよいが、対応する通信端末から書き込めれば簡単である。
[図5]に通信端末の番号情報とクレイドルの番号情報の同期または設定の処理フローを示す。
[図2]の通信端末100はクレイドルに設置された時点(x)、あるいは操作者の指示により(s1)、同期化要求を発信する(s1)。
RFIDタグは格納されている内線番号情報を送信する(s2)。
通信端末100は、受信すると(s3)、通信端末に登録されている内線番号情報121と比較する(s4)。
情報が一致する場合は何もしないが、情報が一致しない場合は、RFIDタグの内線番号情報を、通信端末に保持している内線番号情報で更新する(s5),(s6)。
これは、通信端末を優先する場合であるが、逆にクレイドル側を優先する場合等を選択できるようにしてもよい。この処理は必要に応じて行う。通常は一度行えばよい。
通信端末の持ち主が変わった場合、座席配置が変更された場合などには、通信端末の番号情報を変更してからクレイドルにセットし、RFIDリーダライタ17を動作させ、自己の番号情報18を同期させる。これにより常に最新の情報をRFIDタグ200に保持しておくことができる。従って、他の人が内線番号情報の変更を気にする必要はない。
なお、通信端末は携帯型電話機であるとき有効性が高いが、必ずしも携帯型である必要はないし、通信端末とクレイドル、またはRFIDタグとは必ずしも1対1である必要はない。例えば、1つのクレイドルに複数の通信端末を対応させてもよいし、逆に1つの通信端末を複数のクレイドルに対応させてもよい。また、クレイドルは通信端末を置く台または場所の意味であり、携帯通信端末の場合は、通常、その充電機能を有するが、必須というわけではない。
構成図 着信応答から転送まで 通信端末における着信応答/転送処理 転送先表示の例 自クレイドルとの同期化処理
符号の説明
100 通信端末
11 制御部
12 不揮発メモリ
13 通信制御部
14 アンテナ
15 表示図
16 メモリ
17 RFIDリーダライタ
110 転送手段
112 番号収集手段
113 同期処理手段
121 内線番号情報
122 座席位置情報
123 他からの内線番号情報等
200 RFIDタグ
21 内線番号情報
22 座席位置情報
23 制御部
24 不揮発メモリ

Claims (4)

  1. RFIDタグを有するクレイドルと通信端末との組を複数有する内線電話システムであって、
    通信端末は、
    着信に応答したのち、転送先候補の内から指示された内線番号へ転送する転送手段と、
    RFIDリーダライタと、
    前記RFIDリーダライタを動作させ、各前記クレイドルの前記RFIDタグから内線番号情報を収集する番号収集手段と、
    収集した前記内線番号情報を転送先候補として表示する転送先表示手段と、
    を有し、
    各前記クレイドルの前記RFIDタグは、自クレイドルと組となる通信端末の内線番号情報を保持する、
    ことを特徴とする内線電話システム。
  2. RFIDタグを有するクレイドルと組となる通信端末であって、
    着信に応答したのち、転送先候補の内から指示された内線番号へ転送する転送手段と、
    RFIDリーダライタと、
    前記RFIDリーダライタを動作させ、番号情報要求信号を送信し、前記番号情報要求信号を受信したエリア内の各クレイドルに実装された前記RFIDタグから、前記RFIDタグの保有する内線番号情報を収集する番号収集手段と、
    収集した前記内線番号情報を転送先候補として表示する転送先表示手段と、
    を有することを特徴とする通信端末。
  3. 請求項2に記載の通信端末であって、
    前記RFIDリーダライタを動作させ、組となるクレイドルのRFIDタグとの間で前記RFIDタグの内線番号情報を前記通信端末に保持している内線番号情報で更新する同期化処理手段、
    を有することを特徴とする通信端末。
  4. 請求項3に記載の通信端末であって、
    前記内線番号情報に付属する座席位置情報と、
    各前記クレイドルの前記RFIDタグから取得した情報を元に、画面に転送先候補の情報として座席配置情報を表示し、画面上から転送先を選択できるようにした転送先表示手段と、
    を有することを特徴とする通信端末。
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