JP4881719B2 - 射出装置の材料供給部構造と、この材料供給部構造を備えた射出成形機 - Google Patents

射出装置の材料供給部構造と、この材料供給部構造を備えた射出成形機 Download PDF

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本発明は、射出成形機に使用される射出装置に係り、特に材料供給部構造に関する。
射出成形の材料には硬質系樹脂、軟質系樹脂、再生材などがあり、材料の形態(形状、硬さなど)は多様である。したがって安定した射出成形を実現するには、射出成形機の可塑化装置(射出装置)のバレルの内部にいかにスムーズに材料を供給できるかが重要である。そこで従来より、多様な材料に対して広範囲に対応可能なバレルおよびホッパーダイなどを備えた材料供給部が提案されている。
例えば下記特許文献1に記載されている射出装置では、材料をバレル内に円滑に送り込むために、材料の噛み込み側のポケット部をスクリューの中心よりも上に形成している。このことにより、計量時にスクリューが軸線方向に移動しても、材料がフライト部とポケット部との間に挟まれることが防止される。このため多種多様な材料をバレル内に安定して供給することを可能としている。
特開2004−351663号公報
しかし特許文献1ではポケット部が狭くなることにより、再生材等のフレーク状の材料をバレル内に供給する能力が低下するという問題があった。また特許文献1の材料供給部は、材料の形態に応じてポケット部を簡単に変更することが難しく、その点において改良の余地があった。
なお、バレル上部の供給口とホッパーの下部との間に、材料に応じて材料通路の面積や形状を変化させることができるホッパー装置も提案されている。しかしこの従来装置は、スクリュー側部付近に形成されるポケット部を調整することができないため、硬質系樹脂や軟質系樹脂そしてフレーク状の再生材などの多種多様な材料に応じてバレル内に材料を安定して能率良く供給できるものではなかった。
従って本発明の目的は、多種多様な材料をバレル内に安定して能率良く供給できる射出装置の材料供給部構造と、この材料供給部構造を備えた射出成形機を提供することにある。
本発明の材料供給部構造は、バレルと、前記バレルの内部に収容されたスクリューと、前記スクリューに材料を供給するホッパーとを備えた射出装置の材料供給部構造において、前記ホッパーの下方で前記スクリューの外周面に対向する材料案内面を有しかつ前記スクリューに近付く第1の位置と前記スクリューから遠ざかる第2の位置とにわたって移動可能な可動案内部材と、前記可動案内部材を前記方向に移動させるための操作機構とを有し、前記可動案内部材の前記材料案内面は、前記スクリューの回転方向に関してスクリュー上部に対し回転方向前側に位置するスクリュー側部からスクリュー底部にわたる領域に沿って、弧状の曲面をなしていることを特徴とする。
なお、前述の弧状の曲面は、スクリューの最外周の回転軌跡と同等の曲率半径の円弧であってもよいし、あるいは前記回転軌跡とは曲率半径が異なる円弧であってもよい。また、互いに曲率半径が異なる複数の円弧をつないだ曲面であってもよいし、曲面の一部に平面が含まれていてもかまわない。
本発明の好ましい形態では、前記バレルの供給口の下部で前記スクリュー側部に対応して該スクリューの中心よりも高い位置に形成されたポケット部を有し、前記ポケット部の下端に前記可動案内部材の前記材料案内面の上端が連続している。
また前記可動案内部材の水平方向の位置を表示するための表示部を備えていてもよい。
前記可動案内部材の1つの形態では、該可動案内部材が前記第1の位置にあるときに前記材料案内面の上端が前記スクリューの中心を通る水平方向の線分近傍に位置し、前記材料案内面の下端が前記スクリューの中心を通る鉛直方向の線分近傍に位置している。
本発明によれば、供給される材料の形態に応じて、可動案内部材を、標準位置を境に第1の位置と第2の位置との間で移動させることにより、スクリュー側部付近に形成されるポケット部を調整することができる。この可動案内部材の前記材料案内面は、スクリュー側部からスクリュー底部にわたる領域に沿って弧状の曲面に形成されているため、材料に応じてスクリューから材料案内面までの水平方向の隙間を大きくとったときにも、スクリューの底部付近ではポケット部が広がり過ぎることを防止できる。このため材料をバレル内に送り込むことが容易であり、しかも計量時に軸線方向に移動するスクリューのフライト部とポケット部との間に材料が挟まれてしまうことを抑制できる。
以下に、本発明の一実施形態に係る材料供給部を有する射出成形機について、図1から図5を参照して説明する。
図1は射出成形機10の一例を示している。この射出成形機10は、架台としてのフレーム11と、フレーム11上に設けられた型締装置12と、射出装置13などを備えている。
型締装置12は、固定型20を設ける固定側ダイプレート21と、移動型22を設ける移動側ダイプレート23と、移動側ダイプレート23をガイドバー24に沿って水平方向に移動させるダイプレート駆動機構25などを備えている。固定型20と移動型22とによって金型26が構成されている。
射出装置13はバレル30を備えている。バレル30の先端部にノズル31が設けられている。ノズル31は、固定型20に形成された材料注入口(図示せず)と対向している。バレル30は、例えばシリンダ機構あるいはボールねじとモータ等を備えたノズルタッチ機構(図示せず)によって、バレル30の軸線X方向に移動させることができる。バレル30が所定位置まで前進したとき、ノズル31の先端が固定型20の材料注入口に当接する。
バレル30の内部にスクリュー40が収容されている。図2に示すようにスクリュー40は、バレル30の内部に形成されたシリンダ孔41挿入されている。スクリュー40は、バレル30に対して回転自在で、かつ、バレル30の軸線X方向に移動可能である。このスクリュー40は、モータ等の駆動源を備えたスクリュー駆動機構42によって、軸線Xまわりに回転させることができる。スクリュー40の外周部には螺旋状に連続するフライト部43が形成されている。
射出装置13は材料供給部50を備えている。図2と図3は材料供給部50を示している。以下に材料供給部50について説明する。
図2と図3に示すようにバレル30の基部付近にホッパーダイ51が設けられている。ホッパーダイ51の上部に形成されたホッパー取付面52にホッパー53が取付けられている。ホッパー53に、成形品の材料(例えば樹脂のペレットあるいはフレーク等)が供給されるようになっている。
材料供給部50は、バレル30の上壁30aに形成された供給口60と、ホッパーダイ51に形成された供給口61と、ホッパー53に投入された材料をバレル30とスクリュー40との間に案内するための材料案内部62などを含んでいる。バレル30の供給口60とホッパーダイ51の供給口61とは、上下方向に連通している。ホッパーダイ51の供給口61の上方にホッパー53が配置されている。
バレル30の供給口60の内側の側面60a,60bは、それぞれ、スクリュー40の両側面を上方に延長した線分L1,L2よりも側方に広がっている。このため供給口60の両側面60a,60b間の距離Wはスクリュー40の外径Dよりも大きい。このことにより、供給口60の下部において、スクリュー40の回転方向前側と回転方向後側に、それぞれ第1のポケット部65と第2のポケット部66が形成されている。
図3に示されるように材料案内部62は、ホッパーダイ51の側壁70にボルト71によって固定されたホルダ72と、ホルダ72に形成された水平方向のねじ孔75に螺合された調節ねじ76と、調節ねじ76の先端に設けられた接続部材77と、可動案内部材80と、表示部81などを含んでいる。可動案内部材80は、バレル30に形成された水平方向の貫通孔85に挿入され、図3に矢印Hで示す水平方向に移動することができる。
図4は、可動案内部材80がスクリュー40に最も近付いた状態を示している。この位置が第1の位置である。図5は、可動案内部材80がスクリュー40から遠ざかった状態を示している。この位置が第2の位置である。
調節ねじ76は、可動案内部材80に対して調節ねじ76の軸回りに相対回転することができるように、接続部材77を介して可動案内部材80に接続されている。調節ねじ76が回転すると、可動案内部材80は回転することなく図3中の矢印Hで示す方向に移動することになる。
調節ねじ76の端部に操作部90が形成されている。この操作部90に工具91を嵌合させれば、工具91を使って調節ねじ76を回転させることができる。調節ねじ76を回転させると、その回転量に応じて可動案内部材80が矢印H方向に移動する。可動案内部材80の移動量は、例えば円板92と目盛部材93とからなる表示部81によって表示される。調節ねじ76と操作部90は、可動案内部材80を第1の位置と第2の位置とにわたって移動させるための操作機構95を構成している。
可動案内部材80は、スクリュー40と向かい合う端部に、弧状の材料案内面100を有している。材料案内面100の上端100aは、バレル30の供給口60の前記ポケット部65の下端に連続している。この材料案内面100は、スクリュー40の回転方向に関して、スクリュー40の上部に対し回転方向前側のスクリュー側部40aからスクリュー底部40bにわたる領域に沿う円弧状の曲面をなしている。つまり可動案内部材80はスクリュー40の材料の噛み込み側に配置され、その材料案内面100がスクリュー40の外周に沿う4分の1の円弧をなしている。
したがって図4に示すように可動案内部材80をスクリュー40に最も近付けた状態(第1の位置)において、材料案内面100は、スクリュー40の全周(360°)のうち、スクリュー40の中心Cを通る水平方向の線分S1と、スクリュー40の中心Cを通る鉛直方向の線分S2とがなす略90°の角度範囲θにおいて、スクリュー40の外周面に対向することになる。
可動案内部材80が前記第1の位置にあるとき、材料案内面100の上端100aは、スクリュー40の中心Cを通る水平方向の線分S1付近に位置し、材料案内面100の下端100bは、スクリュー40の中心Cを通る鉛直方向の線分S2付近に位置している。ただし、材料案内面100の上端100aが前記線分S1の上または下に多少ずれていても実用上は許容範囲である。また材料案内面100の下端100bが前記線分S2からスクリュー40の回転方向に関して後側に多少ずれていてもよい。
以下に、本実施形態の射出成形機10の作用について説明する。
型締装置12によって金型26を閉じ、ノズル31の先端を固定型20の注入ポートに当接させる。一方でホッパー53に供給された材料は、バレル30の供給口60からスクリュー40に向かって落下する。そして第1のポケット部65から可動案内部材80の材料案内面100の上端100aを経て材料案内面100の下端100bに向かい、バレル30の内部(シリンダ孔41とスクリュー40との間)に送りこまれる。そしてスクリュー40が回転することに伴い、フライト部43によって、材料が図2中の矢印A方向に移動する。
溶融した材料がスクリュー40の先端からノズル31に向かって充填されることに伴い、スクリュー40が図2に矢印Bで示す方向に後退する。これが計量時の軸線X方向の移動である。計量された材料が所定量に達すると、スクリュー40の回転が停止され、図示しない駆動源によってスクリュー40が軸線X方向に押出されることにより、バレル30内の予め計量されていた材料がノズル31の先端から金型26の内部に射出される。金型26内に射出された材料が硬化したのち、型締装置12によって金型26を開き、成形された製品が取出される。
材料に一般材料(軟質系樹脂)を使用する場合には、図3に示すように可動案内部材80を標準位置(基準位置)とする。一般材料は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体樹脂)などである。
材料に硬質系樹(例えばポリカーボネートのペレット)を使用する場合には、可動案内部材80を図4に示す第1の位置に向けてスクリュー40に近付ける方向に移動させる。こうすることにより、硬質系樹脂をバレル30内に供給する際にスクリュー40の中心Cよりも低い位置にポケットが形成されないようにすることができる。このため、計量時にスクリュー40が前記B方向に後退しても、材料がスクリュー40のフライト部43とポケット部との間に挟まってしまう不具合を防止することができ、計量時のスクリュー40の移動をスムーズにすることができる。
材料にフレーク状の比較的軟質な再生材(リサイクル材)を用いる場合には、可動案内部材80を図5に示す第2の位置に向けて、スクリュー40から遠ざける方向に移動させる。こうすることにより、前記第1のポケット部65の下端に連続するポケット部Pをスクリュー40の中心Cよりも低い位置に形成することができる。
再生材は材料の形状や大きさがまちまちであり、しかも形状がフレーク状となっているため、スクリュー40の中心Cよりも下側に前記ポケット部Pを形成することにより、スクリュー40に対する材料の食い込み状況が良くなる。さらに再生材の形状や、材料中の再生材の混入比率等に応じて、調節ねじ76を操作し、可動案内部材80を動かしてポケット部Pの広さを調節することにより、再生材を含む材料を、よりスムーズにバレル30の内部に送り込むことができる。
前記したように可動案内部材80の材料案内面100は、スクリュー40の中心Cを通る水平方向の線分S1付近と、スクリュー40の中心Cを通る鉛直方向の線分S2付近との間に形成されている。このため、図5に示すように可動案内部材80を第2の位置に向かってスクリュー40から遠ざける方向(水平方向)に移動させたときに、ポケット部Pの上部側の隙間が大きく広がることと比較して、ポケット部Pの下部側の隙間はほとんど広がらない。
すなわちスクリュー側部40aからスクリュー底部40bに向かって、スクリュー40と材料案内面100との間のポケット部Pが狭くなってゆく。このため、スクリュー底部40b付近に過剰なポケット部が形成されてしまうことを回避でき、計量時にスクリュー40が軸線方向に移動しても、フライト部43とポケット部との間に材料が挟まれてしまうことを回避でき、スクリュー40の移動をスムーズにすることができる。
なお前記実施形態では操作機構95の一例として、調節ねじ76と操作部90を用いたが、これ以外の構造の操作機構を用いてもよいのは勿論である。たとえばステッピングモータ等の回転量を制御可能なアクチュエータによって可動案内部材80を移動させるようにしてもよい。表示部81についても適宜の形態を採用することができ、要するに可動案内部材80の移動量を表示できるものであればよいから、必要に応じて適宜に選択することができる。
前記の実施形態をはじめとして、本発明を実施するに当たって、バレル、スクリュー等を有する射出装置の構造、材料案内面の形状などの可動案内部材の構成、操作機構や表示部等、発明の構成要素を適宜に変形して実施できることは言うまでもない。
本発明の一実施形態に係る材料供給部を備えた射出成形機の正面図。 図1に示された射出成形機の材料供給部の断面図。 図2中のF3−F3線に沿う材料供給部の断面図。 図3に示された材料供給部の可動案内部材が第1の位置に移動した状態の断面図。 図3に示された材料供給部の可動案内部材が第2の位置に移動した状態の断面図。
符号の説明
10…射出成形機
13…射出装置
30…バレル
40…スクリュー
50…材料供給部
53…ホッパー
60…材給口
65…ポケット部
80…可動案内部材
81…表示部
95…操作機構
100…材料案内面

Claims (5)

  1. バレルと、
    前記バレルの内部に収容されたスクリューと、
    前記スクリューに材料を供給するホッパーと、
    を備えた射出装置の材料供給部構造において、
    前記ホッパーの下方で前記スクリューの外周面に対向する材料案内面を有しかつ前記スクリューに近付く第1の位置と前記スクリューから遠ざかる第2の位置とにわたって移動可能な可動案内部材と、
    前記可動案内部材を前記方向に移動させるための操作機構とを有し、
    前記可動案内部材の前記材料案内面は、
    前記スクリューの回転方向に関してスクリュー上部に対し回転方向前側に位置するスクリュー側部からスクリュー底部にわたる領域に沿って、弧状の曲面をなしていることを特徴とする射出装置の材料供給部構造。
  2. 前記バレルの供給口の下部で前記スクリュー側部に対応して該スクリューの中心よりも高い位置に形成されたポケット部を有し、
    前記ポケット部の下端に前記可動案内部材の前記材料案内面の上端が連続していることを特徴とする請求項1に記載の射出装置の材料供給部構造。
  3. 前記可動案内部材の水平方向の位置を表示するための表示部を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の射出装置の材料供給部構造。
  4. 前記可動案内部材が前記第1の位置にあるときに、前記材料案内面の上端が前記スクリューの中心を通る水平方向の線分近傍に位置し、かつ、前記材料案内面の下端が前記スクリューの中心を通る鉛直方向の線分近傍に位置することを特徴とする請求項1または2に記載の射出装置の材料供給部構造。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の材料供給部構造を備えた射出成形機。
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