JP4879597B2 - 車両用侵入検知装置、並びに、それに用いられるコンピュータプログラム及びそれを記録した記録媒体 - Google Patents

車両用侵入検知装置、並びに、それに用いられるコンピュータプログラム及びそれを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、車両用侵入検知装置、並びに、それに用いられるコンピュータプログラム及びそれを記録した記録媒体に関する。
自動車両用防犯装置として、自動車両の車室内を監視し、該車室内において移動する物体を非接触で検出する移動物体検出装置を有するものが提案されている(例えば、特許文献1及び2)。
特許文献3には、移動する物体を超音波で検出する車両用侵入検知装置の誤動作防止技術として、超音波ドップラシフトが人の侵入に相当する量となっており、かつ、受信レベルが外乱によるレベルより高いときにのみ、人の不法侵入として検知し、誤検知を確実に防止することが開示されている。
特許文献4には、超音波受信信号のための増幅回路に含まれる演算増幅器の飽和現象の発生を防止することで、人の侵入でないドップラシフト発生による誤検出を確実に防止することが開示されている。
特許文献5には、所定の検出期間中に計数されたパルス数および各パルス周期よりパルス周期の標準偏差を演算し、パルス数および標準偏差がともにそれぞれ設定された閾値を越えた場合に、人の侵入があるものと判定し、警報を出力することで、車室内への人の侵入を表す信号以外の外乱波、または騒音成分による誤検知を防止することが開示されている。
特開昭63−251354号公報 特開昭64−78951号公報 特開平9−274080号公報 特開2000−142324号公報 特開2004−181982号公報
ところで、超音波を用いた車両用侵入検知装置では、車室内の飾り物等の揺れを侵入者と誤認して警報を発するといった誤動作が生じうる。
本出願は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車室内の飾り物の揺れ等を侵入者と誤認することによる誤動作を防止することができる車両用侵入検知装置、並びに、それに用いられるコンピュータプログラム及びそれを記録した記録媒体を提供することである。
上記目的を達成する本発明は、一定のサンプリング期間の車室内への物体の侵入の有無の検知を連続的に行う車両用侵入検知装置であって、
超音波を送信する超音波送信部と、
上記超音波送信部からの超音波の物体への反射波を受信する超音波受信部と、
所定の警報を発する警報発信部と、
上記超音波受信部で一定のサンプリング期間に受信した反射波から物体の移動距離を算出する移動距離計算部と、
上記移動距離計算部で計算した物体の移動距離を累積した累積移動距離が所定値以上である場合、又は、所定値より長い場合に上記警報発信部に警報を発させる警報発信制御部と、
を備え、
上記超音波受信部が一定のサンプリング期間に受信した反射波に基づいて、物体の移動距離が、所定の最小移動距離以上又は最小移動距離よりも長く、且つ、所定の最大移動距離以下又は最大移動距離より短いと判断される場合には、上記移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積し、また、この条件を満たさず、物体の移動距離が、所定の最小移動距離よりも短い又は最小移動距離以下と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積する一方、物体の移動距離が、所定の最大移動距離よりも長い又は最大移動距離以上と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を0として累積しないように構成されたことを特徴とする。
本発明によれば、物体の累積移動距離が所定値以上である場合、又は、所定値より長い場合に警報を発するので、車室内の飾り物の揺れのような物体の小さい移動では警報が発されず、従って、それを侵入者と誤認することによる誤動作を防止することができる。
以下、実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の車両用侵入検知装置Aの構成を示す。この車両用侵入検知装置Aは、自動車の防犯用として車室内に取り付けられるものである。
この車両用侵入検知装置Aは、装置本体10とそれにそれぞれ接続された送信側超音波センサ(超音波送信部)20、受信側超音波センサ(超音波受信部)30及び警報器(警報発信部)40とを備えている。装置本体10及び警報器40は、例えば、インストルメントパネルの裏側等に設置され、送信側超音波センサ20及び受信側超音波センサ30は、ダッシュボード上の両側等にそれぞれ車室内側を向くように設置される。
装置本体10は、マイクロコンピュータ(以下、「マイコン」と略す。)11を有している。送信側超音波センサ20は、センサ駆動回路12を介してマイコン11のA端子11aに接続されている。受信側超音波センサ30は、フィルタ回路を介してマイコン11のB端子11bに接続されている。フィルタ回路は、受信側超音波センサ30側からマイコン11側に向かって、第1増幅回路13、半波整流回路14、バンドパスフィルタ(以下、「BPF」という。)+第2増幅回路15、波形整形回路16が直列に接続された構成となっている。警報器40は、警報吹鳴回路17を介してマイコン11のC端子11cに接続されている。なお、警報器40は、発音や発光をするものであっても、また、外部に信号を発信するものであってもよい。
次に、この車両用侵入検知装置Aの動作について説明する。
自動車がエンジンオフ状態でドアロックされることにより車両用侵入検知装置Aのスイッチがオン状態となる。
車両用侵入検知装置Aがオン状態となると、マイコン11は、A端子11aから例えば周波数40kHzの方形波信号を出力する。送信側超音波センサ20は、センサ駆動回路12を介して受け取ったマイコン11からの方形波信号を超音波パルスに変換して車室内に向けて送信する。
受信側超音波センサ30は、送信側超音波センサ20から送信された超音波パルスの車室内の内壁等の静止物体に反射した反射波、及び、車室内に侵入者等の移動物体があった場合にその移動物体に反射した反射波が合わさった図2(a)に示すような微小な信号を受信する。ここで、静止物体に反射した反射波は、送信側超音波センサ20から送信された超音波パルスと同一の周波数の超音波パルスである。また、移動物体に反射した反射波は、下記式(1)で示されるドップラー周波数fの超音波パルスである。
Figure 0004879597
第1増幅回路13は、受信側超音波センサ30で受信した微小な信号をそのまま増幅して図2(b)に示すように出力する。
半波整流回路14は、第1増幅回路13で増幅した信号のうち基準値以下(又は以上)の信号だけを取り出して図2(c)に示すように出力する。
BPF+第2増幅回路15は、半波整流回路14の出力を必要周波数(例えば、100Hz)をピークに通過するようにフィルタリングして、下記式(2)で示されるドップラーシフト周波数frの信号を増幅して図2(d)に示すように出力する。なお、送信側超音波センサ20から送信された超音波パルスと同一の周波数の信号はフィルタリングされるので、車室内に侵入者等の移動物体がない場合には、図2(d)に示すような信号は出力されず、変化のない一定値の信号が出力される。
Figure 0004879597
波形整形回路16は、BPF+第2増幅回路15の出力から必要周波数成分のみを取り出すと共に、スレッシュ電圧を超えたもののみを取り出してパルス化してを図2(e)に示すように出力する。
以上により、マイコン11には、車室内の移動物体の移動に基づくパルス信号が入力される。
マイコン11は、内蔵されたROMに制御プログラムが記憶されており、波形整形回路16からのパルス信号に基づいて、その制御プログラムの処理を実行する。制御プログラムは、マイコン11に、受信側超音波センサ30で一定のサンプリング期間(例えば、100ms)に受信した反射波から物体の移動距離Lを算出する移動距離計算手順と、移動距離計算手順で計算した物体の移動距離Lを累積した累積移動距離Ltが所定のLmin以上である場合(或いは、所定のLminより長い場合)に警報器40に警報を発させる警報発信手順と、を実行させるものである。従って、マイコン11が移動距離計算部及び警報発信制御部を構成する。
以下、その詳細な制御内容を図3のフローチャートに基づいて説明する。
まず、スタート後のステップS1では、一定のサンプリング期間が経過したか否かを判断し、YESの場合には続くステップS2に進み、NOの場合にはステップS1に戻る。
ステップS2では、サンプリング期間のパルス数Pをカウントし、続くステップS3に進む。
ステップS3では、パルス数Pが所定のPmin(例えば、Pmin=4)以上であるか否か(或いは、所定のPminより多いか否か)を判断し、YESの場合にはステップS4に進み、NOの場合にはステップS10に進む。
ステップS4では、パルス数Pが所定のPmax(例えば、Pmax=25)以下であるか否か(或いは、所定のPmaxより少ない否か)を判断し、YESの場合にはステップS5に進み、NOの場合にはステップS11に進む。
ここで、車室内の移動物体が侵入者であるとして、その移動速度Vについて、下記式(3)が実験的に求められる。つまり、人間の通常の移動可能な速度である。なお、この式(3)において、例えば、Vmin=0.17m/sであり、Vmax=1.08m/sである。
Figure 0004879597
一方、上記式(2)を変形すると、移動物体の移動速度Vについて下記式(4)が得られる。
Figure 0004879597
式(4)を式(3)に代入して変形すると、ドップラーシフト周波数frについての下記式(5)が得られる。なお、この式(5)において、例えば、fmin=40Hzであり、fmax=250Hzである。
Figure 0004879597
そして、fminからPminが、また、fmaxからPmaxがそれぞれ求められる。
従って、ステップS及びステップSでは、移動物体が人間の通常の移動可能な速度で移動しているか否かを判断する。つまり、ステップS及びステップSのいずれにおいてもYESの判断がなされる場合には、移動物体が人間である可能性が高いと判断できる。
ステップS5では、タイマーのカウントをリセットし、続くステップS6に進む。
ステップS6では、パルス数Pを移動距離Lに換算し、続くステップS7に進む。
ここで、単位サンプリング期間における移動物体の移動距離Lについて、下記式(6)が実験的に求められる。なお、この式(6)において、例えば、a=0.43mm/個である。
Figure 0004879597
ステップS7では、移動距離Lを累積移動距離Ltに加算し、続くステップS8に進む。
ステップS8では、累積移動距離Ltが所定のLmin(例えば、Lmin=15〜30cm)以上であるか否か(或いは、所定のLminより長いか否か)を判断し、YESの場合にはステップS9に進み警報器40に警報を発させ、NOの場合にはステップS1に戻る。
累積移動距離Ltが所定のLmin以上である場合には、移動物体が車室内の飾り物等ではなく、人間、つまり侵入者である可能性が極めて高いと判断される。
ステップS10では、パルス数Pを移動距離Lに換算し、ステップS12に進む。
ステップS3においてNOの判断がなされる場合にステップS10に進むが、これは、移動物体の移動速度が遅く、移動物体が人間である可能性が低いと判断されるものの、検出回路及びサンプル周期によるパルス抜けの可能性を考慮してパルス数Pを移動距離Lに換算するようにしたものである。
ステップS11では、移動距離L=0とし、ステップS12に進む。
ステップSにおいてNOの判断がなされる場合にステップS11に進むが、これは、移動物体の移動速度が速く、移動物体が人間である可能性が低いと判断されるので、パルス数Pを移動距離Lに換算して累積移動距離Lに加算することを回避するようにしたものである。
ステップS12では、前回タイマーがリセットされてからの経過時間が一定時間T(例えば、500ms)を経過していない否かを判断し、YESの場合にはステップS7に進み、NOの場合にはステップS13に進む。
ステップS13では、タイマーのカウントをリセットし、続くステップS14に進む。
ステップS14では、累積移動距離LtをリセットしてステップS1に戻る。
ステップS12においてNOの判断がなされる場合にステップS13及びステップS14に進んでステップS1に戻るが、これは、人間と思われる移動物体の検知が一定時間Tの間連続しない場合にはタイマー及び累積移動距離Ltをリセットし、それまでの移動距離が累積されないようにしたものである。
このような車両用侵入検知装置Aによれば、移動物体の累積移動距離Ltが所定のLmin以上である場合に(或いは、所定のLminより長い場合に)警報を発し、しかも、移動物体が人間の通常の移動可能な速度で移動している場合の移動距離Lを累積するので、警報が発される場合には、移動物体が人間の侵入者である可能性が極めて高く、一方、車室内の飾り物の揺れのような物体の小さい移動では警報が発されず、従って、それを侵入者と誤認することによる誤動作を防止することができる。
なお、ドアロックが解除されることにより車両用侵入検知装置Aのスイッチがオフ状態となる。
本発明は、車両用侵入検知装置、並びに、それに用いられるコンピュータプログラム及びそれを記録した記録媒体について有用である。
車両用侵入検知装置を示すブロック図である。 信号波形を示す図である。 マイコンの制御を示すフローチャートである。
符号の説明
A 車両用侵入検知装置
10 装置本体
11 マイコン(移動距離計算部、警報発信制御部)
11a A端子
11b B端子
11c C端子
12 センサ駆動回路
13 第1増幅回路
14 半波整流回路
15 BPF+第2増幅回路
16 波形整形回路
17 警報吹鳴回路
20 送信側超音波センサ(超音波送信部)
30 受信側超音波センサ(超音波受信部)
40 警報器(警報発信部)

Claims (3)

  1. 一定のサンプリング期間の車室内への物体の侵入の有無の検知を連続的に行う車両用侵入検知装置であって、
    超音波を送信する超音波送信部と、
    上記超音波送信部からの超音波の物体への反射波を受信する超音波受信部と、
    所定の警報を発する警報発信部と、
    上記超音波受信部で一定のサンプリング期間に受信した反射波から物体の移動距離を算出する移動距離計算部と、
    上記移動距離計算部で計算した物体の移動距離を累積した累積移動距離が所定値以上である場合、又は、所定値より長い場合に上記警報発信部に警報を発させる警報発信制御部と、
    を備え、
    上記超音波受信部が一定のサンプリング期間に受信した反射波に基づいて、物体の移動距離が、所定の最小移動距離以上又は最小移動距離よりも長く、且つ、所定の最大移動距離以下又は最大移動距離より短いと判断される場合には、上記移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積し、また、この条件を満たさず、物体の移動距離が、所定の最小移動距離よりも短い又は最小移動距離以下と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積する一方、物体の移動距離が、所定の最大移動距離よりも長い又は最大移動距離以上と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を0として累積しないように構成されたことを特徴とする車両用侵入検知装置。
  2. 超音波送信部からの超音波の物体への反射波を受信する超音波受信部及び所定の警報を発する警報発信部がそれぞれ接続され、一定のサンプリング期間の車室内への物体の侵入の有無の検知を連続的に行う車両用侵入検知装置に設けられるコンピュータに、
    上記超音波受信部で一定のサンプリング期間に受信した反射波から物体の移動距離を算出する移動距離計算手順と、
    上記移動距離計算手順で計算した物体の移動距離を累積した累積移動距離が所定値以上である場合、又は、所定値より長い場合に上記警報発信部に警報を発させる警報発信手順と、
    を実行させるために用いられるコンピュータプログラムであって、
    上記超音波受信部が一定のサンプリング期間に受信した反射波に基づいて、物体の移動距離が、所定の最小移動距離以上又は最小移動距離よりも長く、且つ、所定の最大移動距離以下又は最大移動距離より短いと判断される場合には、上記移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積し、また、この条件を満たさず、物体の移動距離が、所定の最小移動距離よりも短い又は最小移動距離以下と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を累積する一方、物体の移動距離が、所定の最大移動距離よりも長い又は最大移動距離以上と判断される場合には、該移動距離計算部が算出した物体の移動距離を0として累積しない手順をさらに有するコンピュータプログラム。
  3. 請求項2に記載されたコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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