JP4879194B2 - 燃料用フィルタ装置 - Google Patents

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この発明は、自動車や二輪自動車などにおける内燃機関への燃料の流路中に備えられて、かかる内燃機関に移送される燃料より塵埃などを除去するために用いられるフィルタ装置の改良に関する。
二面合わせにした濾材の内部に連通した管状部材を、流体流入部又は流体流出部に連通させるようにしてなる濾過装置がある。(特許文献1参照)この濾過装置では、濾材は巻回あるいは折り曲げられる。限られた流路内空間において、濾過面積をできるだけ大きく確保させる観点からはこの手法は有効であるが、単純にこのようにした場合、濾材内に流体の流路が適切に形成されない可能性があり、また、こうした流路を濾材に折り目が作られて遮断させてしまう可能性がある。こうなると、かかる濾材の全体を濾過に利用し得なくなり、濾材の余命を短くさせてしまう。
特開2005−87930号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のフィルタ装置において、流路中に袋状のフィルタ体を曲げて納めながら、フィルタ体内の全体に燃料の流路を確実に確保させるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、燃料用フィルタ装置を、燃料の流路中に備えられるフィルタ装置であって、
ろ材よりなる袋状をなし、前記流路の一方側への袋内部の接続部を有すると共に、曲げられるようにしてこの流路中に納められるフィルタ体と、
このフィルタ体内に納められると共に、湾曲して前記フィルタ体の曲げられる箇所を保形するフレームとを備えてなるものとした。
流路中にフィルタ装置は、フィルタ体の全体あるいは複数箇所を曲げるようにして納められる。フィルタ体内にはフレームが納められており、このフレームはフィルタ体内に燃料の流路を確保すると共に、流路へのフィルタ装置の納め入れに際して湾曲してフィルタ体の曲げられる箇所を保形する。これにより、フィルタ体のかかる箇所に折り目が生じることを防ぐことができ、燃料の濾過にフィルタ体全体をできるだけ偏りなく役立てさせることができる。
前記フレームを弾性変形可能な材料によって構成させるようにしておけば、流路中にフィルタ装置を納めるまではフレームによりフィルタ体をのばし広げた状態に保形し、納めるときにフィルタ体の曲げを許容し、さらに、曲げられた箇所に折り目を生じさせないように保形することができる。
前記フレームの湾曲内側となる側に、その曲率規制手段を備させておくようにしておけば、フレームが過度に湾曲されてフィルタ体に折り目を生じさせてしまうことがないようにすることができる。
前記フィルタ体を構成するろ材を、一枚の不織布又は二枚以上の不織布の積層体より構成させるようにしておけば、ろ材の厚みにより塵埃を捕捉できることからフィルタ体は目詰まりし難く、また、積層体とした場合には、大きさを異ならせる塵埃をそれに対応した層においてそれぞれ捕捉するようにすることができる。
この発明にかかる燃料用フィルタ装置によれば、流路中に袋状のフィルタ体を曲げて納めるようにしながら、フレームによってフィルタ体内の全体に燃料の流路を確実に確保させることができ、フィルタ体の全体を燃料の濾過に有効に利用させることができる。
以下、図1〜図6に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、ここで図1〜図3は実施の形態にかかるフィルタ装置をそのフィルタ体1を想像線で表してそれぞれ示しており、また、図4及び図5はこのフィルタ装置を燃料の流路R中に備えさせた状態を示している。また、図6はかかるフィルタ装置のフィルタ体1以外の構成をフレーム2のアーム状部20を寝かせた状態として示している。
この実施の形態にかかるフィルタ装置は、自動車や二輪自動車などにおける内燃機関への燃料の流路R中に備えられて、かかる内燃機関に移送される燃料より塵埃などを除去するために用いられるものである。
かかるフィルタ装置は、典型的には、フューエルポンプの下流側(送り出し側)に備えられるストレーナとして利用される。
かかるフィルタ装置は、フィルタ体1と、フレーム2とを備えている。
フィルタ体1は、ろ材10よりなる袋状をなし、前記流路Rの一方側への袋内部11の接続部12を有すると共に、曲げられるようにしてこの流路R中に納められる。
図示の例では、かかるフィルタ体1は、アウターコネクター13と、このアウターコネクター13に組み合わされて前記接続部12を形成させるインナーコネクター14とを備えている。前記フレーム2はインナーコネクター14に一体に備えられている。
アウターコネクター13は、短寸の筒状をなす拡径上部13aと、円板状をなす接続フランジ13cとを、管状の中間部13eによって一体に連接させてなる。中間部13eの管上端は拡径上部13aの内部に連通され、中間部13eの管下端は接続フランジ13cの中央に形成された貫通孔13dに連通されている。アウターコネクター13の接続フランジ13cには、その直径方向両側に流路Rへの取り付け用の耳部13bが形成されている。
インナーコネクター14は、中央に貫通孔14aを備えた長軸側と短軸側とを持った略楕円板状をなすように構成されている。かかるインナーコネクター14の貫通孔14aは、インナーコネクター14におけるアウターコネクター13との組み合わせ側と反対の側において、内径を次第に広げてすり鉢状の孔口14bを有するようになっている。また、インナーコネクター14の長軸側の両側にはそれぞれ、すり鉢状の孔口14bを挟むように柱状突起14cが形成されている。
図示の例では、シート状あるいはマット状に構成されるろ材10にあらかじめ形成された貫通穴を通じて、このろ材10の一面側からこの貫通穴に貫通孔13dを連通させるように位置づけられたアウターコネクター13の接続フランジ13cと、このろ材10の他面側からこの貫通穴に貫通孔14aを連通させるように位置づけられたインナーコネクター14とを組み合わせ止着させた後、かかるろ材10の内側にインナーコネクター14と後述するフレーム2を納めるようにろ材10の他面側を内側にしてろ材10を折り、このように折ったろ材10の縁部10aをシール10bすることで、フィルタ体1を構成させている。
アウターコネクター13の接続フランジ13cとインナーコネクター14の間には、ろ材10の貫通穴の穴縁部10cが挟み込まれる。図示の例では、両コネクター13、14は合成樹脂によって構成されており、ろ材10を挟んで組み合わせた状態において両コネクター13、14の組み合わせ部分に、高周波溶着や超音波溶着を施すことで、前記止着をなすように構成されている。かかる止着は、熱板溶着などの他の溶着手法によってもなすことができる。
また、図示の例では、前記ろ材10は、合成樹脂製の織物メッシュや、不織布などの一種を単体として用いて、あるいはこの一種を積層させて用いて、あるいは、これらの二種以上を積層させて用いて、構成されるようになっている。このようにした場合、前記縁部10aのシール10bはヒートシールによってなされる。フィルタ体1を構成するろ材10を、一枚の不織布又は二枚以上の不織布の積層体より構成させた場合、ろ材10の厚みにより塵埃を捕捉できることからフィルタ体1は目詰まりし難く、また、積層体とした場合には、大きさを異ならせる塵埃をそれに対応した層においてそれぞれ捕捉するようにすることができる。
図示の例では、フューエルポンプへの接続端Caを下部に備えると共に、上部に内燃機関側への接続部Cbと、リターン燃料の流路Rへの接続部Ccとを備えた筒型のケースC内に、フィルタ装置は備えられるようになっている。図示の例では、フィルタ体1のアウターコネクター13の拡径上部13aの外径が前記ケースCの上部側の内径に略等しく、この拡径上部13aの外周部とケースCの内面との間を液密にシールさせた状態で、この拡径上部13aをケースC内にはめ込み、ケースCの接続端Caからケース内に圧送されてくる燃料はフィルタ体1内を通ってその接続部Cbから内燃機関側に送られるようになっている。すなわち、図示の例では、かかるケースC内に前記流路Rが形成され、フィルタ体1はその袋内部11を、この流路Rにおける内燃機関との接続側、つまり、燃料の流出側に連通させている。
フレーム2は、かかるフィルタ体1内に納められると共に、湾曲して前記フィルタ体1の曲げられる箇所を保形するものである。
図示の例では、フレーム2は、アーム状部20とウイング状部21とを備えている。アーム状部20はその上端をインナーコネクター14におけるアウターコネクター13との組み合わせ側と反対の面部に一体に連接させて下方に延びる帯板状をなすように構成されている。ウイング状部21は、かかるアーム状部20の上下方向に沿った一方縁部に短辺部の一方を一体に連接させて、このアーム状部20の長さ方向に直交する向きに突き出す略長方形の輪郭形状を備えた板状をなすように構成されている。フレーム2は、インナーコネクター14の直径方向両側にそれぞれ備えられている。すなわち、図示の例では、インナーコネクター14の前記すり鉢状の孔口14bを挟んだインナーコネクター14の短軸側の一方側に一方のフレーム2のアーム状部20の上端が一体に連接され、かつ、このすり鉢状の孔口14bを挟んだインナーコネクター14の短軸側の他方側に他方のフレーム2のアーム状部20の上端が一体に連接されている。また、両フレーム2、2のウイング状部21はそれぞれ、インナーコネクター14の側から横向きに突き出すように配されていると共に、一方のフレーム2のウイング状部21の突きだし方向に対し、他方のフレーム2のウイング状部21の突きだし方向は逆向きになっている。また、かかるフレーム2のアーム状部20は、ウイング状部21の下縁よりさらに下方に突き出す先端部20aを、その末端に向かうに連れて、相対する他方のフレーム2の側に次第に近づけるように傾斜させている。また、かかるフレーム2のウイング状部21には、略方形の貫通穴21aが複数形成されており、これによりウイング状部21は、三条の横方向に延びるボーン部21bを持った格子状をなすように構成されている。
フィルタ装置のフィルタ体1は、これが納められる流路Rの幅よりも、この流路Rの流れ方向に直交する向きのフィルタ体1の幅を大きくさせている。そして、このように構成されるフィルタ体1の左端との間にやや間隔を開けて左側のフレーム2のウイング状部21がこのフィルタ体1の左側内に位置され、また、かかるフィルタ体1の右端との間にやや間隔を開けて右側のフレーム2のウイング状部21がこのフィルタ体1の右側内に位置されている。(図1)
流路R中にフィルタ装置は、この流路Rの流れ方向に沿う向きにフィルタ体1を曲げられるようにして納められる。フィルタ体1内にはフレーム2が納められており、このフレーム2はフィルタ体1内に燃料の流路Rを確保すると共に、流路Rへのフィルタ装置の納め入れに際して湾曲してフィルタ体1の曲げられる箇所を保形する。これにより、フィルタ体1のかかる箇所に折り目が生じることを防ぐことができ、燃料の濾過にフィルタ体1全体をできるだけ偏りなく役立てさせることができる。
この実施の形態にあっては、かかるフレーム2は、インナーコネクター14と一緒に合成樹脂によって構成されており、弾性変形可能に構成されている。これにより、流路R中にフィルタ装置を納めるまではフレーム2によりフィルタ体1をのばし広げた状態に保形し、納めるときにフィルタ体1の曲げを許容し、さらに、曲げられた箇所に折り目を生じさせないように保形することができる。
図示の例では、左右のフレーム2、2によって、フィルタ体1は、平面視でS字状をなすように曲げられ、その湾曲状態を前記ウイング状部21によって保形されるようになっている。(図4)具体的には、左側のフレーム2のウイング状部21の湾曲内側となる側の面と、右側のレームのウイング状部21の湾曲内側となる側の面とが、フィルタ装置を流路R内に納める前の状態において、インナーコネクター14を挟んで向かい合うようになっている。ウイング状部21は弾性を備えることから、湾曲外側に位置されるフィルタ体1はウイング状部21により流路Rの内面、つまり、前記ケースCの内面に押しつけられる。フレーム2の数は必要に応じて増減される。ウイング状部21の形状も必要に応じて変更される。
また、図示の例では、フレーム2の湾曲内側となる側に、その曲率規制手段22が備えられている。具体的には、フレーム2のウイング状部21における流路Rへのフィルタ装置の納め入れ時に湾曲されてその湾曲内側となる側において、前記三条のボーン部21bにそれぞれ、このボーン部21bの長さ方向に沿って隣り合う突起22aとの間に間隔を開けて複数の突起22aが並び設けられており、ウイング状部21は隣り合う前記突起22aの側部が突き当たり合うことで、所定の曲率を超えて湾曲されないようになっている。これにより、この例では、かかる突起22aによって、フィルタ体1内に燃料の流路Rを形成させると共に、フレーム2が過度に湾曲されてフィルタ体1に折り目を生じさせてしまうことがないようになっている。
図示の例では、フレーム2は、そのアーム状部20をインナーコネクター14のすり鉢状の孔口14bを中心とした放射方向に沿わせるように寝かせるようにして、インナーコネクター14と一緒に射出成形した後、(図6)アーム状部20とインナーコネクター14との連接箇所を屈曲させて前記のようにインナーコネクター14の下方に配されるように構成されている。アーム状部20とインナーコネクター14との連接箇所3には、アーム状部20の幅方向に亘る薄肉部30が形成されており、この薄肉部30で前記屈曲をさせるようになっている。また、この薄肉部30を挟んだ両側には、アーム状部20側とインナーコネクター14側とにそれぞれ、薄肉部30が略90度屈曲されてアーム状部20がインナーコネクター14の下方に略鉛直に垂下されるようになって状態で突き合わされる位置決め部14d、23が形成されている。
フィルタ装置の側面構成図 同平面構成図 図2におけるA−A線断面図 フィルタ装置の使用状態を示した底面構成図 図4におけるB−B線断面図 アウターコネクター13、インナーコネクター14及びフレーム2の斜視構成図
符号の説明
R 流路
1 フィルタ体
10 ろ材
11 袋内部
12 接続部
2 フレーム

Claims (3)

  1. 燃料の流路中に備えられるフィルタ装置であって、
    ろ材よりなる袋状をなし、前記流路の一方側への袋内部の接続部を有すると共に、曲げられるようにしてこの流路中に納められるフィルタ体と、
    このフィルタ体内に納められると共に、湾曲して前記フィルタ体の曲げられる箇所を保形する弾性変形可能な材料によって構成されたフレームとを備えてなり、
    前記フレームの湾曲内側となる側には、並び設けられた複数の突起よりなる曲率規制手段が備えられており、
    前記フレームは隣り合う前記突起の側部が突き当たり合うことで、所定の曲率を超えて湾曲されないようになっていることを特徴とする燃料用フィルタ装置。
  2. フレームは、フィルタ体内に納められると共に、接続部に一体に連接されたアーム状部とこのアーム状部の長さ方向に直交する向きに突き出すウイング状部とを有し、このウイング状部を湾曲させて前記フィルタ体の曲げられる箇所を保形するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料用フィルタ装置。
  3. フィルタ体を構成するろ材が、一枚の不織布又は二枚以上の不織布の積層体より構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料用フィルタ装置。
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