JP4878048B2 - 切粉分別排出装置 - Google Patents
切粉分別排出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4878048B2 JP4878048B2 JP2008283376A JP2008283376A JP4878048B2 JP 4878048 B2 JP4878048 B2 JP 4878048B2 JP 2008283376 A JP2008283376 A JP 2008283376A JP 2008283376 A JP2008283376 A JP 2008283376A JP 4878048 B2 JP4878048 B2 JP 4878048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- conveyor frame
- frame
- drain pipe
- roller bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
そして、工作機械から排出される切粉などを含んだ使用済みの混濁クーラントは、通常、切粉分別排出装置によって切粉のみを捕捉回収し、再利用可能な程度まで浄化される。
この切粉分別排出装置300は、工作機械Mから排出される切粉を含んだ混濁クーラントDが投入される混濁クーラント貯留槽330と、コンベヤフレーム320に無端循環状態で内設された無端状のヒンジベルト340とを備えている。
コンベヤフレーム320は、搬送側傾斜フレーム321、排出部フレーム322、戻り側傾斜フレーム323、水平床面フレーム324、テール部フレーム325と連続する金属フレームおよびその両側面を塞ぐ2枚の側面フレーム326により構成されている。
ヒンジベルト340の上方周回端部342には、ヒンジベルト340に動力を伝達する駆動スプロケット370が駆動モータ(図示していない)に連結されて配置され、一方、ヒンジベルト340が戻り側水平部343から搬送側水平部341へと周回転向する下方周回端部344には、従動スプロケット372が設けられている。
そして、濾過されたクーラント、すなわち、浄化クーラントは、コンベヤフレーム320の外部に設けられた浄化クーラント貯留槽390に排水口329を通じて排出され、浄化クーラント貯留槽390に一旦貯留された後にポンプなどで吸い上げられて工作機械Mなどで再利用される。
また、コンベヤフレーム320の側面フレーム326には、濾過ドラム350の性状を点検するための点検窓327が設けられている。
濾過ドラム350は、次第に濾過フィルターが目詰まりを起こすため、フィルター浄化用の液体噴出手段(図示していない)を設けて、この液体噴出手段から浄化クーラントを噴射し、濾過フィルター表面に付着した切粉Kを吹き飛ばしている。
濾過ドラム350は、複数本のドラム棒351が、一対の環状のドラム側板353に溶接などにより固設された円筒形状をしている。
そして、その外周面に不織布などからなる濾過フィルター352が巻回され、その両端部をホースバンド354によって締め付け固定されている。
片側のドラム側板353の外側に、スプロケット歯355が固設され、これが前述した無端循環走行しているヒンジベルト340と噛み合い濾過ドラム350を回転させている。
また、ドラム側板353の内側に環状のメタルベアリング356がボルトにより固定されている。
そして、このメタルベアリング356が、コンベヤフレーム320に固設された排水管380の外周面と摺接することにより、濾過ドラム350が、回転自在に支持されている。
さらに、混濁クーラントが、メタルベアリング356と排水管380の隙間に侵入して摺接面を摩耗させたり、混濁クーラントが、濾過フィルター352を通らず、外部に漏れ出すことを防止するため、断面V型のオイルシール382がメタルベアリング356の側面に押し付けられている(例えば、特許文献1参照)。
そのため、オイルシール382の摩耗により切粉を含んだ混濁クーラントがメタルベアリング356と排水管380との間に侵入して摺接面を腐食させたり、摩耗させたりして装置の寿命低下の原因となっていた。
また、同様の理由により軸受け部材であるメタルベアリング356の一部が常に混濁クーラント中に浸漬しているためメタルベアリング356の劣化が促進されて装置の寿命低下の原因となっていた。
ここで、本発明における「浄化クーラント貯留槽の液面高さ」とは、装置が正常に動作しているときの浄化クーラントの液面高さ変動の最も高い位置を意味している。
しかも、このグランドパッキングがコンベヤケースの外側から交換することが可能になるため、メンテナンス作業負担を軽減して装置の稼働率を向上させることができる。
後者の場合、装置の設置面積が小さくなり、装置の配置レイアウトの自由度が向上するため、特に好ましい。
コンベヤフレーム120は、搬送側傾斜フレーム121、排出部フレーム122、戻り側垂直フレーム123、水平床面フレーム124、テール部フレーム125と連続する金属フレームおよびその両側面を塞ぐ2枚の側面フレーム126により構成されている。
ヒンジベルト140の上方周回端部142には、ヒンジベルト140に動力を伝達する駆動スプロケット170が配置されており、この駆動スプロケット170が駆動モータ(図示していない)に連結されていて、ヒンジベルト140を循環回転させる駆動力を与えている。
一方、ヒンジベルト140が戻り側水平部143から搬送側水平部141へと周回転向する下方周回端部144には、従動スプロケット172が設けられている。
そして、濾過されたクーラント、すなわち、浄化クーラントは、コンベヤフレーム120の外部に設けられた浄化クーラント貯留槽190に排水口129を通じて排出され、浄化クーラント貯留槽190に一旦貯留された後にポンプ(図示していない)などで吸い上げられて工作機械Mなどで再利用される。
また、コンベヤフレーム120の側面フレーム126には、濾過ドラム150の性状を点検するための点検窓127が設けられている。
このような濾過ドラム150は、次第に濾過フィルターが目詰まりを起こすため、フィルター浄化用の液体噴出手段(図示していない)を設け、この液体噴出手段から浄化クーラントを噴射し、濾過フィルター表面に付着した切粉を吹き飛ばしている。
円筒型の濾過ドラム150は、図5に示すように、その開口部の両端部に排水管156を有しており、この排水管156間に複数のドラム棒151が固設されている。
そして、外周面に不織布などからなる濾過フィルター152が巻回されて、大口径のホースバンド154によって、排水管156に締め付け固定されている(図2参照)。
さらに、一方の排水管156に、ヒンジベルト140の無端循環軌道の一部に内接して濾過ドラム150を回転させるためのスプロケット歯155が突設されている。
そして、この円形開口部120aの直径よりも大きな外径と排水管156の端部の外周面に接する内径とを有する環状のローラ軸受け板180が、円形開口部120aと同心上にコンベヤフレーム120の側面フレーム126に外側から固設されている。
そして、ローラ軸受け板180の外側面に排水管154の外周面に接触する複数のローラ軸受け182が、ワッシャ184を介してボルト186と軸受け座185により螺設されている。
この軸受け座185は、ローラ軸受け板180に溶接されている。
そして、これらのローラ軸受け182は、浄化クーラントの通常時の液面高さHより上部に配置されており、ローラ軸受け182が長期に亘って浄化クーラント中に浸漬しない構造になっている。
その結果、ローラ軸受け182の腐食が防止される。
また、ローラ軸受け182がコンベヤフレーム120の外側に位置するため、コンベヤフレーム120の外側からローラ軸受け182を取り替えることができ、メンテナンス時の作業負担が格段に軽減される。
なお、ローラ軸受け182の数は、4つに限定されることはなく、濾過ドラム150を安定して支持できるとともに、浄化クーラント貯留槽の液面高さより上部に、すなわち、浄化クーラントの通常時の液面高さHより上部に配置することができれば、3つであっても構わないし、5つ以上であっても構わない。
しかしながら、濾過ドラム150を安定して支持するためには、複数のローラ軸受け182の内の少なくとも1つは、濾過ドラム150の中心Oを通る水平線Iよりも下であって、垂直線に対して線対称の位置に配置する必要がある。
すなわち、ローラ軸受け182を3つにする場合には、真上に1つ配設し、残りの2つを中心角を120度とする等間隔に配設することが望ましい。
そして、このグランドパッキング188に切粉が当たって摩耗することを防止するため、鋼製の切粉侵入防止板157が凸部156aに溶接されている。
この切粉侵入防止157とグランドパッキング188の間には、スポンジゴム183が配設され、このスポンジゴム183の復元力を利用して剛性のグランドパッキング188をローラ軸受け板180に押し付けて、コンベヤフレーム120の製缶誤差を吸収している。
また、切粉侵入防止板157の複数個所にコンベヤフレーム120の内側から外側に向けてタッピンネジ153を螺入し、その先端を切粉侵入防止板157から突き出しておいて、グランドパッキング188の装着時にグランドパッキング188をタッピンネジ153の先端に食い込ませることによって、回り止めの機能を果たしている。
また、符号181を付した部材は、濾過ドラム150の回転部とコンベヤフレームの円形開口部120aの周縁部との隙間を一定に保つとともにローラ軸受け板180の芯出しを行う目的でローラ軸受け板180に溶接固定されている間隔保持部材である。
また、ローラ軸受け182は、入手性の高い部品であり、ユーザーサイドにおいて短納期で交換できるので、メンテナンスに掛かるコストを削減することができる。
しかも、このグランドパッキング188がコンベヤケース120の外側から交換することができるため、メンテナンス作業負担の軽減・装置の稼働率の向上が実現でき、その効果は甚大である。
120、320 ・・・ コンベヤフレーム
120a ・・・ (コンベヤフレームの)円形開口部
121、321 ・・・ (コンベヤフレームの)搬送側傾斜フレーム
122、322 ・・・ (コンベヤフレームの)排出部フレーム
123 ・・・ (コンベヤフレームの)戻り側垂直フレーム
124、324 ・・・ (コンベヤフレームの)水平床面フレーム
125、325 ・・・ (コンベヤフレームの)テール部フレーム
126、326 ・・・ (コンベヤフレームの)側面フレーム
127、327 ・・・ (コンベヤフレームの)点検窓
128、328 ・・・ (コンベヤフレームの)切粉排出口
129、329 ・・・ (コンベヤフレームの)排水口
130、330 ・・・ 混濁クーラント貯留槽
140、340 ・・・ ヒンジベルト
141、341 ・・・ (ヒンジベルトの)搬送側水平部
142、342 ・・・ (ヒンジベルトの)上方周回端部
143、343 ・・・ (ヒンジベルトの)戻り側水平部
144、344 ・・・ (ヒンジベルトの)下方周回端部
150、350 ・・・ 濾過ドラム
151、351 ・・・ (濾過ドラムの)ドラム棒
152、352 ・・・ (濾過ドラムの)濾過フィルター
153 ・・・ タッピンネジ
154、354 ・・・ (濾過ドラムの)ホースバンド
155、355 ・・・ (濾過ドラムの)スプロケット歯
156 ・・・ (濾過ドラムの)排水管
156a ・・・(排水管の)凸部
157 ・・・ (濾過ドラムの)切粉侵入防止板
158 ・・・ 切粉侵入防止部材
160、360 ・・・ 仕切板
170、370 ・・・ 駆動スプロケット
172、372 ・・・ 従動スプロケット
180 ・・・ ローラ軸受け板
181 ・・・ 間隔保持部材
182 ・・・ ローラ軸受け
183 ・・・ スポンジゴム
184 ・・・ ワッシャ
185 ・・・ 軸受け座
186 ・・・ ボルト
188 ・・・ グランドパッキング
189 ・・・ フレーム補強板
190、390 ・・・ 浄化クーラント貯留槽
323 ・・・ (コンベヤフレームの)戻り側傾斜フレーム
353 ・・・ (濾過ドラムの)ドラム側板
356 ・・・ メタルベアリング
380 ・・・ 排水管
382 ・・・ オイルシール
B ・・・ 切粉回収箱
H ・・・ (通常時の混濁クーラントの)液面高さ
I ・・・ (濾過ドラムの中心を通る)水平線
K ・・・ 切粉
L ・・・ (装置停止時の混濁クーラント液面の)水平線
M ・・・ 工作機械
O ・・・ 濾過ドラムの中心
Claims (2)
- コンベヤフレームの下側水平部に設けて工作機械から排出された切粉を含んだ混濁クーラントを投入する混濁クーラント貯留槽と、前記混濁クーラントを濾過して浄化クーラントとする円筒型の濾過ドラムと、前記濾過ドラムの両端部にそれぞれ有する排水管の一方に突設して濾過ドラムを回転させるスプロケット歯と、前記コンベヤフレーム内を循環走行して切粉を掬い上げコンベヤフレームの頭部に設けた切粉排出口から外部に排出するコンベヤと、前記コンベヤフレームの外部に設けてコンベヤフレームの排水口を通して濾過ドラム内から排出される浄化クーラントを貯留する浄化クーラント貯留槽とを有する切粉分別排出装置において、
前記排水管の端部のそれぞれが、前記コンベヤフレームの側面フレームに設けられた一対の円形開口部内に位置し、
該円形開口部の直径よりも大きな外径と前記排水管の端部の外周面に接する内径とを有する環状のローラ軸受け板が、前記円形開口部と同心上にコンベヤフレームの側面フレームに外側から固設され、
前記排水管の外周面に接触して転動する複数のローラ軸受けが、前記ローラ軸受け板の外側面において浄化クーラント貯留槽の液面高さより上部にそれぞれ枢設されていることを特徴とする切粉分別排出装置。 - 前記排水管の端部の外周面に円周方向に突設した凸部と前記ローラ軸受け板との間に混濁クーラントの漏出を防止するグランドパッキングが、前記排水管の外周面に密着して配設されていることを特徴とする請求項1に記載の切粉分別排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008283376A JP4878048B2 (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 切粉分別排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008283376A JP4878048B2 (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 切粉分別排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010110835A JP2010110835A (ja) | 2010-05-20 |
JP4878048B2 true JP4878048B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=42299819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008283376A Active JP4878048B2 (ja) | 2008-11-04 | 2008-11-04 | 切粉分別排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4878048B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105290874B (zh) * | 2015-10-27 | 2017-10-24 | 宁夏共享机床辅机有限公司 | 一种应用于机床切屑液的自动清洗过滤装置 |
CN106861273A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-06-20 | 四川豪特实业集团有限公司 | 一种精密过滤的一体化污水处理装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2799951B2 (ja) * | 1994-03-09 | 1998-09-21 | 東名製作有限会社 | 切り屑除去装置 |
JPH08290345A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-05 | Ikemoto Masamitsu | クーラント液清浄装置 |
JP4703587B2 (ja) * | 2007-03-01 | 2011-06-15 | 椿本メイフラン株式会社 | 切粉分別排出装置 |
JP4823270B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2011-11-24 | 椿本メイフラン株式会社 | 切粉分別排出装置 |
-
2008
- 2008-11-04 JP JP2008283376A patent/JP4878048B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010110835A (ja) | 2010-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4823270B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
US5992642A (en) | Filtering apparatus and filtering system | |
JP3004556B2 (ja) | 分別濾過方法及び分別濾過装置 | |
KR101246050B1 (ko) | 오수처리용 드럼스크린 장치 | |
KR101179924B1 (ko) | 칩 컨베이어장치 | |
WO2001021281A1 (en) | Coolant fluid cleaning method and apparatus | |
US20180296950A1 (en) | System for removing and collecting finely cut chips | |
JP2014008537A (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP4878048B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
CN211462323U (zh) | 一种污水处理格栅排污装置 | |
JP4493680B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP4703587B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP5362384B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP2008044046A (ja) | 切削廃棄物の搬送廃棄装置 | |
KR101080939B1 (ko) | 오폐수처리용 디스크 드럼필터 | |
JP6767823B2 (ja) | 搬送コンベヤおよびチップコンベヤ装置 | |
JP5395528B2 (ja) | クーラント濾過装置 | |
JP5135013B2 (ja) | クーラント処理装置 | |
JP3389126B2 (ja) | 濾過装置 | |
JP4786232B2 (ja) | チップコンベアにおける濾過装置 | |
JP2005022007A (ja) | 濾過装置 | |
JP2580482B2 (ja) | 濾過装置 | |
JP4583403B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP2009166004A (ja) | 濾過装置 | |
CN218200384U (zh) | 一种排焦处理系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4878048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |