JP2799951B2 - 切り屑除去装置 - Google Patents

切り屑除去装置

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JP2799951B2
JP2799951B2 JP6066571A JP6657194A JP2799951B2 JP 2799951 B2 JP2799951 B2 JP 2799951B2 JP 6066571 A JP6066571 A JP 6066571A JP 6657194 A JP6657194 A JP 6657194A JP 2799951 B2 JP2799951 B2 JP 2799951B2
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福次 仲田
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東名製作有限会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切り屑が混入したクー
ラントから切り屑を分離除去する切り屑除去装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の切り屑除去装置として特開平5−
84407号公報、即ち図7に示すものがあった。図7
において、1はケースであり、直方体状の収容部2と、
この収容部2の左面から左方に向かって斜め上方に立ち
上がる起立部3とを一体に有する。上記収容部2はその
幅方向の側面に切り屑およびクーラント4が流入する受
入口2aを有し、また起立部3はその上端に排出口3a
を有する。
【0003】上記ケース1内にスクレーパコンベヤ5を
設ける。このスクレーパコンベヤ5は、収容部2の右端
下部部および起立部3の上端部にスプロケット6,7を
設け、このスプロケット6,7にスクレーパコンベヤ5
を巻回し、このスクレーパコンベヤ5をその下部側がケ
ース1の底板に沿って排出口3a方向に移動する如く周
回させ、収容部2内の切り屑11を上方に掻き上げ、排
出口3aから外部の切り屑収容箱12に向けて落下させ
る。
【0004】上記収容部2内のスクレーパコンベヤ5の
上方に、周面に濾過材が巻回された中空円筒状の濾過ド
ラム10を収容するとともに、該濾過ドラム10を図7
において右回転させる。そして、上記濾過ドラム10に
より濾過された濾過ドラム内のクーラント4aを収容部
2の側部に設けたリターンタンク(図示省略)に流出さ
せる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、切
り屑を含んだクーラントが流入する収容部2内に濾過ド
ラム10を配置するようにしていたので、この濾過ドラ
ム10が目詰まりし易く、濾過機能が低下する欠点があ
った。即ち、収容部2内はクーラントの流入およびスク
レーパコンベヤ5の周回により切り屑が撹拌されて浮遊
状態にあり、この浮遊状態にある切り屑が上記濾過ドラ
ム10の濾過材に付着することになる。さらに、収容部
2内に濾過ドラム10が存在すると、切り屑を含んだク
ーラントの受入口2aの位置および大きさが制限され、
使用機種が限定される欠点があった。本発明は上記欠点
を解消した新規な切り屑除去装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、上
面に切り屑を含んだクーラントの受入口を有する収容部
と、斜め上方に立ち上がる起立部と、底板に排出口を有
する排出部とを一体に有するケースを設け、ケース内の
長手方向両端部に設けたスプロケット間に巻回され、か
つ下部側がケースの底板に沿って排出部方向に移動する
如く周回されるスクレーパコンベヤを設けてなる切り屑
除去装置において、前記収容部の一方の側部に側部ケー
スを連通接続し、該側部ケース内に筒状の濾過ドラムを
ケースの長手方向と平行する軸芯を中心として回転可能
に設け、該濾過ドラムをその下面が側部ケースに向かう
方向に回転させる駆動装置を設け、濾過ドラムの側部を
側部ケースの外部に開口させる構成にしたものである。
この場合、前記ケース内にスクレーパコンベヤのチェー
ンを収容部、起立部、排出部に沿ってガイドするチェー
ンガイドを設け、該チェーンガイドは、端面をチェーン
のガイド面となる如く形成してなる板製のチェーンガイ
ドをケースの側板から内方に離間させてピン状の連結具
によりケースの側板に固定する構成にすることが好まし
い。また、前記濾過ドラム内に、周面の濾過材に向けて
清浄クーラントを噴出する吐出装置を設けるとよい。さ
らに前記排出部の底板を移送終端方向に向かって登り傾
斜させ、前記スクレーパコンベヤよりも移送終端側に位
置する底板に排出口を形成し、該排出口に接近する移送
始端側の底板にクーラントが通過する多数の小孔を設け
るとよい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1は本発明の実施例を示す切り屑
除去装置の一部断面側面図、図2はその一部断面平面図
である。図1および図2において、15は切り屑除去装
置であり、16はそのケースである。このケース16
は、板金製の底板16a、側板16b、天板16cによ
り左右方向に細長い角筒状に形成してなり、右部から左
部に向かって収容部17、起立部18、排出部19を連
続して一体に有する。
【0008】上記収容部17は水平状に延出させ、その
天板を除去して大面積の受入口17aを形成するととも
に、右端を前板16dにより閉塞する。また上記起立部
18は上記収容部17の左端から左方に向かって斜め上
方に立ち上がらせ、上記排出部19は水平状に延出させ
るとともに、図6に示すように、その底板16a−1を
左方に向かって緩く登り傾斜させ、この底板16a−1
の左端部に切り屑の排出口19aを形成し、該排出口1
9aの直右部の底板16a−1にクーラントを滴下させ
る多数の小孔19bを明け、この小孔19bの下部に導
水管20を取付ける。この導水管20は収容部17ある
いは予備タンク等に接続する。
【0009】上記収容部17内の右端部および排出部1
9内の左右方向中間部にケース16の幅(短手)方向に
離間する一対のスプロケット23,24を取付け、この
スプロケット23,24にスクレーパコンベヤ25を巻
回する。スクレーパコンベヤ25は一対のチェーン26
を対面させて上記スプロケット23,24に巻回し、該
チェーン26にケース16の幅方向に延びる金属製のス
クレーパ27を連結してなる。上記スクレーパコンベヤ
25は、排出部19の外側部に取り付けたモーター28
により、スクレーパコンベヤ25の下部側がケース16
の底板16aに沿って排出部19方向に移動する如く周
回させる。
【0010】30は板金材により形成したチェーンガイ
ドであり、レーザービームにより切断して所定の端面を
スクレーパコンベヤ25のチェーン26と接触させ、該
チェーン26を収容部17、起立部18、排出部19に
沿ってガイドする。このチェーンガイド30は、図1に
示すように、一個の長尺な第1チェーンガイド30aと
二個の短尺な第1、第2チェーンガイド30b,30c
からなり、第1チェーンガイド30aは収容部17側の
スプロケット23の直左部にてチェーン26の上下部に
接する前部ガイド片30a−1、チェーン26の下動側
を収容部17の底面から起立部18の底面に沿ってガイ
ドする底面ガイド片30a−2、および起立部18と排
出部19との屈曲部の上側にてチェーン26の上動側に
接する後部ガイド片30a−3を一体に有する。また、
第2チェーンガイド30bは起立部18と排出部19と
の屈曲部の下側にてチェーン26の下動側に接し、ま
た、第3チェーンガイド30cは収容部17と起立部1
8との屈曲部の上側にてチェーン26の上動側に接す
る。
【0011】上記チェーンガイド30(第1チェーンガ
イド30a〜第3チェーンガイド30c)は以下の如く
してケース16の側板16bに着脱可能に固定する。即
ち、図5に示すように、チェーンガイド30の所定箇所
にねじ孔を形成するとともに、該ねじ孔の一方の側部に
所定の長さに切断したパイプ製のスペーサ31を起立固
定(溶接)し、このスペーサ31の先端をケース16の
側板16bの内面に当接させ、側板16bの外面側から
挿通したボルト32(連結具)を上記ねじ孔にねじ込
む。これにより上記チェーンガイド30をケース16の
側板16bから内方に離間させて該側板16bに着脱可
能に固定する。33は排出部19の上面を開閉する作業
用の蓋であり、第1チェーンガイド30aを交換あるい
は修理する際に上記蓋33を取外し、排出部19の上面
から上記第1チェーンガイド30aを出し入れする。
【0012】上記収容部17の一方の側部に側部ケース
36を配置し(図2)、これら両者を対面する側板の下
部に形成した連通孔35を介して連通させる(図1)。
そして、上記側部ケース36内に円筒状の濾過ドラム4
0をケース16の長手方向と平行する軸芯(左右方向の
軸芯)を中心として回転可能に支持し、該濾過ドラム4
0をモーター(駆動装置)50により、その下面が収容
部17に向かう方向に回転させる。
【0013】上記濾過ドラム40は、外周に金網あるい
は多数の小孔を有するパンチングメタル等の濾過材41
を巻き、左右端板40aに大径の円筒軸42,43を同
軸に配置してボルトにより着脱可能に締め付け固定し、
この円筒軸42,43を側部ケース36から左方および
右方に突出させて濾過ドラム40の内部を側部ケース3
6の外部に開口させ、側部ケース36の左右端板36a
に回転自在に支持したローラ44,45を上記各円筒軸
42,43の外周の数カ所に当接させて回転自在に支持
する。この場合、右部のローラ45は、図3及び図4に
示すように、Vローラとし、これを右部の円筒軸43の
外周に形成したV溝43aに係合させることにより、濾
過ドラム40の軸方向の移動を規制する。40bは濾過
ドラム40の外周から半径方向外方に突出させた掻きリ
ブであり、濾過材41の巻き端同志を連結する締め金具
により形成する。
【0014】上記右部の円筒軸43の右端にリング状の
スプロケット46を同軸に取付け、チェーン47を介し
て前述したモーター50に連結する。図3、図4におい
て、48は円筒軸42,43の外周に取り付けたオイル
シールであり、円筒軸42,43と側部ケース36との
嵌合部を密閉する。51は上記濾過ドラム40内に挿通
した吐出管であり、周壁には連通孔35に向かって開口
する多数のノズル(図示省略)が形成され、このノズル
から連通孔35に対面する濾過ドラム40の濾過材41
に向けて清浄クーラントを噴出する。上記吐出管51の
右端は清浄のクーラントを圧送するポンプ(図示省略)
に接続する。52は上記吐出管51を収容部17の側面
に固定する取付け金具である。
【0015】そして、ケース16の収容部17および側
部ケース36を工作機のクーラントリターンケース53
内に収容し、工作機の切り屑を含んだクーラントを収容
部17の受入口17aに向けて流出させ、この状態でモ
ーター28,50を起動させる。さすれば、収容部17
内にて底部に沈下した切り屑がスクレーパコンベヤ25
により、ケース16の底面に沿って掻き揚げられ、排出
口19aから外部の切り屑収容箱54に落下される。こ
のとき、排出部19に到来した切り屑55は、図6に示
すように、小孔19b上で一時堆積され、該小孔19b
部で切り屑55に付着したクーラントを分離した後、排
出口19aに向けて送り出される。
【0016】一方、工作機から収容部17に流出した切
り屑を含むクーラントは、側部の連通孔35を介して側
部ケース36内に流入し、濾過材41により濾過されて
濾過ドラム40内に流入した後、円筒軸42,42から
リターンケース53に流出し、このリターンケース53
からポンプにより再び工作機に向けて送り出される。こ
の場合、上記濾過ドラム40は、その下面側が収容部1
7方向に向けて回転されているため、側部ケース36の
底部に沈下した切り屑を濾過ドラム40の外周に設けた
掻きリブ40bによって収容部17の底部に向けて繰り
出すとともに、遠心力の作用で濾過材41への切り屑の
付着を防止する。また、吐出管51から吐出する清浄の
クーラントが連通孔35に面する濾過材41の内面に衝
突し、濾過材41に付着しようとする切り屑を上記連通
孔35方向(収容部17方向)に押し出すことになる。
【0017】そして、濾過ドラム40を収容部40の側
部に配置した側部ケース36内に設けたので、切り屑が
撹拌されていない側部ケース36内でクーラントを濾過
することができ、濾過性能が長期に亘って安定するとと
もに、収容部40の受入口17aを大きくすることがで
き、工作機からの切り屑を含んだクーラントの流出口の
接続が容易になる。また、チェーンガイド30を板材に
より形成し、これをケース16の側板16bから離間さ
せてその端面でチェーン26をガイドするようにしたの
で、チェーンガイド30上に切り屑が堆積しなくなり、
チェーンガイド30およびチェーン26の磨耗が低減す
るとともに、スクレーパ27とケース16の底板16a
との間隔を正確に保持して両者間への切り屑の噛み込み
を防止し、これらの磨耗を防止することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明は
濾過ドラムの濾過性能を長期に亘って良好に維持できる
とともに、スクレーパコンベヤの磨耗・損傷を防止して
切り屑の除去性能を長期に亘って良好に維持できる効果
を奏する。さらに、チェーンガイドの構造が簡素となり
安価になる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す切り屑除去装置の一部断
面側面図である。
【図2】図1の一部断面平面図である。
【図3】濾過ドラム部の断面側面図である。
【図4】濾過ドラム支持部の要部断面である。
【図5】チェーンガイド支持部の要部断面図である。
【図6】排出部の要部断面図である。
【図7】従来例を示す切り屑除去装置の断面側面図であ
る。
【符号の説明】
15 切り屑除去装置 16 ケース 16a 底板 16b 側板 16c 天板 16d 前板 17 収容部 17a 受入口 18 起立部 19 排出部 19a 排出口 19b 小孔 20 導水管 23 スプロケット 24 スプロケット 25 スクレーパコンベヤ 26 チェーン 27 スクレーパ 28 モーター 30 チェーンガイド 30a 第1チェーンガイド 30a−1 前部ガイド片 30a−2 底面ガイド片 30a−3 後部ガイド片 30b 第2チェーンガイド 30c 第3チェーンガイド 31 スペーサ 32 ボルト 33 蓋 35 連通孔 36 側部ケース 36a 左右端板 40 濾過ドラム 40a 左右端板 40b 掻きリブ 41 濾過材 42 円筒軸 43 円筒軸 44 ローラ 45 ローラ 46 スプロケット 47 チェーン 48 オイルシール 50 モーター 51 吐出管 52 取付け金具 53 クーラントリターンケース 54 切り屑収容箱 55 切り屑
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 11/00 B01D 33/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に切り屑を含んだクーラントの受入
    口を有する収容部と、斜め上方に立ち上がる起立部と、
    底板に排出口を有する排出部とを一体に有するケースを
    設け、ケース内の長手方向両端部に設けたスプロケット
    間に巻回され、かつ下部側がケースの底板に沿って排出
    部方向に移動する如く周回されるスクレーパコンベヤを
    設けてなる切り屑除去装置において、前記収容部の一方
    の側部に側部ケースを連通接続し、該側部ケース内に筒
    状の濾過ドラムをケースの長手方向と平行する軸芯を中
    心として回転可能に設け、該濾過ドラムをその下面が側
    部ケースに向かう方向に回転させる駆動装置を設け、濾
    過ドラムの側部を側部ケースの外部に開口させたことを
    特徴とする切り屑除去装置。
  2. 【請求項2】前記ケース内にスクレーパコンベヤのチェ
    ーンを収容部、起立部、排出部に沿ってガイドするチェ
    ーンガイドを設け、該チェーンガイドは、端面をチェー
    ンのガイド面となる如く形成してなる板製のチェーンガ
    イドをケースの側板から内方に離間させてピン状の連結
    具によりケースの側板に固定したことを特徴とする請求
    項1記載の切り屑除去装置。
  3. 【請求項3】前記濾過ドラム内に、周面の濾過材に向け
    て清浄クーラントを噴出する吐出装置を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の切り屑除去装置。
  4. 【請求項4】前記排出部の底板を移送終端方向に向かっ
    て登り傾斜させ、前記スクレーパコンベヤよりも移送終
    端側に位置する底板に排出口を形成し、該排出口に接近
    する移送始端側の底板にクーラントが通過する多数の小
    孔を設けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    切り屑除去装置。
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CN114290243B (zh) * 2021-12-15 2023-02-17 郭传渠 一种具有冷却清洁功能的零件打磨装置

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