JP4874725B2 - 車両用減速意志判定装置および走行制御装置 - Google Patents
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Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、運転者の運転意志を適切に検知して他車両に対する車間制御を適切に行うことが可能な車両用減速意志判定装置および走行制御装置を提供することを目的としている。
さらに、アクセルペダルの反力とアクセルペダル踏力とに応じて運転者の減速意志を的確に判定することができる。
また、本発明の走行制御装置によれば、運転者の減速意志を車両制御に反映させることができる。
本実施の形態による走行制御装置10は、例えば自車両の速度制御および車間距離制御を行う運転支援装置をなすものであって、例えば図1に示すように、レーダ装置11と、車両状態センサ12と、ナビゲーション装置13と、メインSW(メインスイッチ)14と、アクセルペダルセンサ15と、ブレーキペダルセンサ16と、スロットル制御装置17と、ブレーキ制御装置18と、アクセルペダル反力制御装置19と、制御装置20とを備えて構成されている。
そして、現在位置検出部は、例えば人工衛星を利用して車両の位置を測定するためのGPS(Global Positioning System)信号や、例えば適宜の基地局を利用してGPS信号の誤差を補正して測位精度を向上させるためのD(Differential)GPS信号等の測位信号によって、あるいは、自車両の車速やヨーレート等の検出信号に基づく自律航法の算出処理によって、車両の現在位置を算出する。
また、地図データ記憶部は、例えば表示画面上に地図を表示するための地図データとして、例えば道路の幅員データや複数の道路の交差角度や交差点の形状や位置等の道路データを格納している。
そして、ナビゲーション処理部は、例えば、地図データ記憶部から取得される道路データに対して、現在位置検出部により検出される車両の現在位置に基づいてマップマッチングを行い、位置検出の結果を補正すると共に、検出された車両の現在位置、あるいは、各種スイッチやキーボード等からなる入力部を介して操作者により入力された適宜の車両の位置に対して、表示画面上での地図表示を制御する。
また、ナビゲーション処理部は、例えば車両の経路探索や経路誘導等の処理を実行し、地図データ記憶部から取得される道路データと共に、例えば目的地までの経路情報や各種の付加情報を表示画面上へ出力する。
アクセルペダルセンサ15は、車両の乗員によるアクセルペダル(図示略)の操作状態、つまりアクセルペダルのオン/オフ状態およびアクセルペダル操作量を検出し、検出結果を制御装置20へ出力する。
ブレーキペダルセンサ16は、車両の乗員によるブレーキペダル(図示略)の操作状態、つまりブレーキペダルのオン/オフ状態およびブレーキペダル操作量を検出し、検出結果を制御装置20へ出力する。
ブレーキ制御装置18は、後述するように、制御装置20から出力される指示に応じて例えばブレーキ液圧等を制御し、自車両を減速する。
アクセルペダル反力制御装置19は、後述するように、制御装置20から出力される指示に応じてアクセルペダルのペダルストロークに対する反力荷重を制御する。例えば、アクセルペダル反力制御装置19によってアクセルペダルの反力荷重が増大させられると、所望のアクセルペダル操作量に要する操作者の踏力が増大することになる。なお、ペダルストロークに対する反力荷重は、例えばアクセルペダルの変位に対する適宜の油圧制御や、例えばアクセルペダルの変位を規制する部材等により制御される。
ここで、制御装置20は、後述するように、車両の乗員による所定のアクセルペダル操作状態もしくはブレーキペダル操作状態に応じて目標上限速度および目標車間距離を設定および変更可能である。
制御対象抽出部22は、物体検出部21により検出された物体のうちから自車両の走行制御の制御対象を抽出する。
相対関係算出部23は、車両状態センサ12およびナビゲーション装置13から出力される自車両の車両情報(例えば、位置および速度等)と、物体検出部21から出力される制御対象までの相対距離や位置の情報とに基づき、制御対象の相対速度や相対距離を算出する。
例えば、判定条件設定部24は、制御対象抽出部22により制御対象が抽出されている場合には、制御対象が抽出されていない場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように判定条件を変更する。
また、判定条件設定部24は、相対関係算出部23により算出された制御対象と自車両との相対距離が所定値以下の場合には、制御対象と自車両との相対距離が所定値よりも大きい場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように判定条件を変更する。
また、判定条件設定部24は、相対関係算出部23により算出された制御対象と自車両との相対速度が接近方向かつ所定値以上の場合には、制御対象と自車両との相対速度が接近方向かつ所定値未満、または、制御対象と自車両との相対速度が離反方向の場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように判定条件を変更する。
例えば、制御目標値設定部26は、運転意志判定部25において、運転者の加速意思が低いあるいは無いと判定された場合には、目標加速度を相対的に低下させたり、加速タイミングを相対的に遅延させる。
例えば、制御目標値設定部26は、運転者によるアクセルペダル踏み増し操作により目標車速を増加させると共に、運転者によるアクセルペダル戻し操作により目標車速を減少させており、さらに、運転者の減速意志が無いと判定された場合には、運転者によりアクセルペダルの戻し操作が行われた場合であっても、目標車速を減少させることを禁止、あるいは、目標車速を減少させるタイミングを遅延させる。
また、制御目標値設定部26は、例えば運転者によるアクセルペダル踏み増し操作に応じて目標車間距離を増加させると共に、運転者によるアクセルペダル戻し操作に応じて目標車間距離を減少させており、さらに、運転者の減速意志が無いと判定された場合には、運転者によりアクセルペダルの戻し操作が行われた場合であっても、目標車間距離を減少させることを禁止、あるいは、目標車間距離を減少させるタイミングを遅延させる。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS01に戻る。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS02に進む。
ステップS02においては、相対関係算出部23によって算出される先行車両と自車両との車間距離の算出結果を取得する。
次に、ステップS03においては、車両状態センサ12によって検出される自車両の車速の検出結果を取得する。
次に、ステップS05においては、アクセルペダルセンサ15によって検出される車両の乗員によるアクセルペダルの操作状態、つまりアクセルペダルのオン/オフ状態およびアクセルペダル操作量の検出結果を取得する。
次に、ステップS06においては、ブレーキペダルセンサ16によって検出される車両の乗員によるブレーキペダルの操作状態、つまりブレーキペダルのオン/オフ状態およびブレーキペダル操作量の検出結果を取得する。
次に、ステップS08においては、後述するように、車両の乗員による所定のアクセルペダル操作状態やブレーキペダル操作状態に応じて目標車間距離を設定する。
次に、ステップS09においては、自車両の挙動が目標車両挙動となるように、例えばスロットル開度およびブレーキ液圧等に対する目標値、つまりスロットル制御装置17およびブレーキ制御装置18に対する指令値を算出する。
そして、ステップS11においては、後述するようにしてアクセルペダルのペダルストロークに対する反力荷重を制御するアクセルペダル反力制御装置19を駆動し、一連の処理を終了する。
先ず、図3に示すステップS21においては、車両の乗員によるアクセルペダルの操作状態に対し、アクセルペダルの踏み増し操作が終了したか否かを判定する。ここでは、例えば車両の乗員によるアクセルペダル操作やブレーキペダル操作とは独立して自車両の挙動が目標車両挙動となるようにしてスロットル制御装置17に出力される制御スロットル開度ThCntと、車両の乗員によるアクセルペダル操作に応じた操作者スロットル開度ThFootとの比較結果に応じて判定を行う。
例えば、車両の乗員のアクセルペダル踏み込み量に応じるスロットル開度ThFootが制御スロットル開度ThCntよりも大きい状態(ThFoot>ThCnt)が所定時間以上継続した場合、あるいは、スロットル開度ThFootが制御スロットル開度ThCntよりも所定スロットル開度量#ΔTh以上大きくなった場合((ThFoot−ThCnt)>#ΔTh)等のように、車両の乗員による加速意志が検知された以後において、さらに、車両の乗員によるアクセルペダル操作量が低減したときに、アクセルペダルの踏み増し操作が終了したと判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、後述するステップS24に進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS22に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、後述するステップS24に進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS23に進む。
ステップS23においては、車両状態センサ12によって検出される自車両の現在の車速Vnowを目標上限速度Vsetとして設定し、ステップS24に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS25に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS26に進む。
ステップS26においては、車両状態センサ12によって検出される自車両の現在の車速Vnowを目標上限速度Vsetとして設定し、一連の処理を終了する。
先ず、図4に示すステップS31においては、自車両が追従すべき先行車両が存在するか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS32に進む。
例えば、車両の乗員のアクセルペダル踏み込み量に応じるスロットル開度ThFootが制御スロットル開度ThCntよりも大きい状態(ThFoot>ThCnt)が所定時間以上継続した場合、あるいは、スロットル開度ThFootが制御スロットル開度ThCntよりも所定スロットル開度量#ΔTh以上大きくなった場合((ThFoot−ThCnt)>#ΔTh)等のように、車両の乗員による車間距離短縮意志が検知された以後において、さらに、車両の乗員によるアクセルペダル操作量が低減したときに、アクセルペダルの踏み増し操作が終了したと判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、後述するステップS35に進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS33に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、後述するステップS35に進む。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS34に進む。
ステップS34においては、目標車間係数Kdistを目標車間設定値Ksetとして設定し、ステップS35に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS36に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS37に進む。
ステップS37においては、目標車間係数Kdistを目標車間設定値Ksetとして設定し、一連の処理を終了する。
先ず、図5に示すステップS41においては、車両の乗員によるアクセルペダルの操作が実行されているか否かを判定する。
この判定結果が「YES」の場合には、ステップS42に進む。
一方、この判定結果が「NO」の場合には、ステップS43に進む。
ステップS42においては、スロットル制御装置17によるスロットル制御の作動を許可し、ステップS43に進む。
ステップS43においては、ブレーキ制御装置18によるブレーキ制御の作動を許可し、一連の処理を終了する。
すなわち、上述したステップS10により、運転操作支援動作としてのスロットル制御装置17によるスロットル制御は、車両の乗員によるアクセルペダルの操作時にのみ許可される。
一方、運転操作支援動作としてのブレーキ制御装置18によるブレーキ制御は、車両の乗員によるアクセルペダルあるいはブレーキペダルの操作の有無に関わりなく許可される。
ここでは、車両の乗員によるアクセルペダルの操作時であって、運転操作支援動作としてのスロットル制御装置17によるスロットル制御が実行されている状態において、車両の乗員によるアクセルペダル操作のペダルストロークがスロットル制御による適宜のスロットル開度に対応するペダルストロークよりも小さい場合の反力荷重の変化特性と、車両の乗員によるアクセルペダル操作のペダルストロークがスロットル制御による適宜のスロットル開度に対応するペダルストローク以上である場合の反力荷重の変化特性とを、互いに異なる特性に設定する。
そして、車両の乗員によるアクセルペダル操作のペダルストロークがスロットル制御による適宜のスロットル開度に対応するペダルストローク(例えば、図6に示すペダルストローク#PS)以下の場合には、反力荷重が、例えば運転操作支援動作の非作動時におけるペダルストロークに応じた反力荷重(例えば、図6に示す操作支援非作動時反力Coff)よりも相対的に小さな反力荷重(例えば、図6に示す反力荷重Cdown)の変化特性を有するように設定される。一方、車両の乗員によるアクセルペダル操作のペダルストロークがスロットル制御による適宜のスロットル開度に対応するペダルストローク(例えば、図6に示すペダルストローク#PS)よりも大きい場合には、反力荷重が、例えば運転操作支援動作の非作動時におけるペダルストロークに応じた反力荷重(例えば、図6に示す操作支援非作動時反力Coff)と同等あるいは相対的に大きな反力荷重(例えば、図6に示す反力荷重Cup)の変化特性を有するように設定される。
次に、ステップS52においては、アクセルペダル反力PePnowを算出する。
次に、ステップS53においては、運転者によるアクセルペダルの踏力DrPnowを算出する。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS55に進み、このステップS55においては、所定の減速意志判断値Decel_J0を判定値Decel_Jに設定する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS56に進み、このステップS56においては、物体の相対距離Dtおよび相対速度Vrに応じた減速意志判断値Decel_J1を判定値Decel_Jに設定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS58に進む。
そして、ステップS58においては、減速意志の制御への反映度は小さいと判断して、一連の処理を終了する。
一方、先行車両と自車両との間に障害物が存在しない場合には、運転者の減速意思レベルは低いため、減速意思が過剰に反映されてしまうことを防ぐために、減速意思を判定するための判定値Decel_Jを、相対的に小さな値に設定する。
そして、アクセルペダル反力PePnowと踏力DrPnowとの差が、判定値Decel_J未満であれば、検出された減速意思は、運転者の強い意志によるものではなく、
意図しない減速意思であると判断し、車両制御への反映度は小さいと判断して、減速制御に反映させない、あるいは減速制御の実行タイミングを遅らせる。
12 車両状態センサ(車速検出手段)
15 アクセルペダルセンサ(アクセルペダル操作検出手段)
19 アクセルペダル反力制御装置(反力発生手段)
21 物体検出部(物体検出手段)
22 制御対象抽出部(制御対象抽出手段)
23 相対関係算出部(相対関係算出手段、車間距離検出手段)
24 判定条件設定部(判定条件変更手段)
25 運転意志判定部(減速意志判定手段)
26 制御目標値設定部(目標車速設定手段、目標車速変更手段、目標車間距離設定手段、目標車間距離変更手段)
27 走行制御部(走行制御手段、車間制御手段)
Claims (5)
- 運転者のアクセルペダル操作を検出するアクセルペダル操作検出手段と、
車両の走行制御を行う走行制御手段と、
前記走行制御手段からの出力に基づいてアクセルペダルに反力を発生させる反力発生手段と、
運転者の減速意志の有無を判定するための判定閾値を設定する判定条件設定手段と、
前記アクセルペダル操作検出手段により算出された運転者によるアクセルペダル踏力と前記反力発生手段により発生する反力の算出値との偏差が前記判定閾値以上の場合に、運転者の減速意志が有ると判定する減速意志判定手段とを備える車両用減速意志判定装置であって、
車両進行方向に存在する物体を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段により検出された物体のうち制御対象となる物体を抽出する制御対象抽出手段と、
前記制御対象と自車両との相対距離および相対速度からなる相対関係を算出する相対関係算出手段と、
該相対関係算出手段の出力に基づいて前記判定閾値を変更する判定条件変更手段とを備えることを特徴とする車両用減速意志判定装置。 - 前記判定条件変更手段は、前記制御対象抽出手段により前記制御対象が抽出されている場合には、前記制御対象が抽出されていない場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように前記判定閾値を変更することを特徴とする請求項1に記載の車両用減速意志判定装置。
- 前記判定条件変更手段は、前記相対関係算出手段により算出された前記制御対象と自車両との相対距離が所定値以下の場合には、前記制御対象と自車両との相対距離が所定値よりも大きい場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように前記判定閾値を変更することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用減速意志判定装置。
- 前記判定条件変更手段は、前記相対関係算出手段により算出された前記制御対象と自車両との相対速度が接近方向かつ所定値以上の場合には、前記制御対象と自車両との相対速度が接近方向かつ所定値未満、または、前記制御対象と自車両との相対速度が離反方向の場合と比較して、運転者が減速意志を有していると判定され易いように前記判定閾値を変更することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1つに記載の車両用減速意志判定装置。
- 請求項1から請求項4の何れか1つに記載の車両用減速意志判定装置と、自車両の実車速を検出する車速検出手段と、
目標車速を設定する目標車速設定手段と、
運転者によるアクセルペダル踏み増し操作により前記目標車速を増加させると共に、運転者によるアクセルペダル戻し操作により前記目標車速を減少させる目標車速変更手段とを備え、
前記目標車速変更手段は、前記減速意志判定手段により運転者の減速意志が無いと判定された場合には、運転者によりアクセルペダルの戻し操作が行われた場合であっても、前記目標車速を減少させることを禁止、あるいは、前記目標車速を減少させるタイミングを遅延させることを特徴とする走行制御装置。
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