JP4871527B2 - ゴムローラの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴムローラ(特に複写機、レーザービームプリンタ、ファクシミリ等の電子写真に用いられる帯電ローラ、現像ローラ、その他の各種ゴムローラ)の製造方法に関する。
例えば、複写機等の電子写真に用いられる各種ゴムローラを短時間で安価に製造する方法の一つとして、まずゴムチューブのみを成形した後、そのゴムチューブの通孔に芯軸を挿入する方法が知られている。この場合、ゴムチューブの通孔の内径は芯軸の外径よりも小さく設定されている。
ゴムチューブの通孔の内径が芯軸の外径よりも小さく設定されている理由は、芯軸挿入後にゴムチューブが芯軸を締め付ける力を利用して芯軸とゴムチューブを完全に密着させることが目的である。また、芯軸には接着剤が塗布されている場合が多く、その接着剤の種類はホットメルトタイプや加硫接着タイプなどであり、芯軸挿入後にゴムローラを加熱することで芯軸とゴムチューブを接着することが可能となっている。
一方、接着剤が塗布された芯軸は、接着剤が塗布されていない芯軸に比べて摩擦が大きくなるため、挿入が難い。
従来、芯軸をゴムチューブに挿入する方法は、ゴムチューブの一端にエアノズルを配置して正圧エアーをチューブ内に送り込んでゴムチューブを膨らませた状態で他端を開口してから芯軸を挿入させる方法(例えば、特許文献1)や、ゴムチューブの外側を、パイプ状金型の内側の滑り止め部で支持して芯軸を挿入させる方法(例えば、特許文献2)が知られている
しかしながら、従来の方法では、端を開口するための機構を取り付けるために装置が大きくなり、且つ、複雑になる。またゴムチューブの端を開口する事により、ゴムローラに導電性を持たせている場合においては、位置による長手方向の導電性の差(ムラ)が発生してしまうなどゴムローラとしての特性(抵抗値等)にも影響を及ぼしてしまう。
また、上記パイプ状金型でチューブの外側を支持した場合、特に未発泡のゴムチューブではゴムチューブ内側と芯軸との摩擦が大きく、圧入するのは困難であった。またゴムチューブの外径にバラツキがあり、内径が小さい場合は、芯軸をゴムチューブに挿入することが更に困難になるという問題があった。即ち、ゴムチューブの外径が大きめの場合は支持力が強く、ゴムチューブの内径を潰してしまい、うまく芯軸が挿入できなかった。一方、ゴムチューブの外径が小さめの場合は支持力が弱く、ゴムチューブが支持から外れてしまうなどの問題があった。
実開平6−27022号公報 特開平4−146031号公報
本発明は、従来技術の問題を解決する為の手段として考え出されたものであり、芯軸のゴムチューブへの挿入性を向上させ、且つ、ゴムチューブの内外径のバラツキに関わらずゴムチューブに芯軸の挿入が可能であるゴムローラの製造方法を提供することにある。
前記した課題の解決は以下に説明する新規な特徴的構成手段により可能となる。
すなわち、本発明は、ゴムチューブの通孔に芯軸を挿入したゴムローラの製造方法において、
両端の開口部を連通する通孔が形成されたゴムチューブの両端を把持する工程と、該両端が把持されたゴムチューブの一端をノズルフォルダーに嵌め合い、その開口部を密閉する工程と、前記ノズルフォルダーに嵌め合い、密閉されたゴムチューブの一端の開口部に、該ノズルフォルダーに設けられた貫通孔から加圧された気体を供給しながら、該ゴムチューブの他端の開口部から芯軸を該通孔に挿入する工程とを含み、かつ、
前記把持する工程で、該ゴムチューブの両端を把持する押さえ冶具は、把持部材と、該把持部材を駆動する駆動部材と、その間に弾性体を有する
ことを特徴とするゴムローラの製造方法である。

加圧された気体の圧力は98〜490kPasであることが好ましい。また該弾性体の硬度が20〜80°(アスカーC)であることが好ましい。更に、ゴムチューブの内径の変化量が40%以下であることが好ましい。
発泡ゴムチューブよりも未発泡ゴムチューブの方が芯軸を挿入するのは困難であるが、本発明では、ゴムチューブの肉厚が1〜5mmであることが好ましく、更に、ゴムチューブが未発泡ゴムである場合にも好ましく適用可能である。
ゴムチューブが未発泡ゴムである場合には、更に発泡させて、電子写真用やその他のローラ用途とする事ができる。
本発明により、芯軸のゴムチューブへの挿入性を向上させ、ゴムチューブの内外径のバラツキに関わらずゴムチューブと芯軸の挿入が容易になり、芯軸を挿入させた際ゴムチューブの縮みを最小限にさせ、更に、ゴムチューブと芯軸の挿入位置関係の再現性が高くなるゴムローラの製造方法を提供することができる。
本発明で用いるゴムローラ製造装置を、図1を用いて説明する。
ゴムローラ製造装置は、ゴムチューブ1の一端を把持する押さえ冶具2と、ゴムチューブ1の他端と嵌め合い気体をゴムチューブに放出するノズルフォルダー3を有し、該ノズルフォルダー3のゴムチューブとの嵌め合い部には気体の漏れを防止するためにオーリング5が配されている。
ゴムチューブの他端は、ノズルフォルダー3の近傍で押さえ冶具2の把持部材2bにより把持されている。押さえ冶具2には、把持部材2a(2b)とそれを駆動させるための駆動部材2cが、弾性体6を挟んで設けられている。芯軸4は、芯軸4を保持する芯軸保持部(図示せず)と保持した芯軸4をゴムチューブ1に挿入するための空圧式シリンダー等の芯軸移動機構(図示せず)を備えている。
次に、図1〜図3を用いて、ゴムローラの製造方法を説明する。
図1に示すように、ゴムチューブ1をこのゴムローラ製造装置にセットし、ゴムチューブ1の両端部を押さえ冶具で把持固定することで、ゴムチューブの位置を規定し(把持工程)、ゴムチューブ1の把持部材2bから突出する部分をノズルフォルダー3と嵌め合い、通孔11の一端が密封される(密封工程)(図2)。次に、ノズルフォルダー3に設けられた貫通孔3aから加圧された気体が通孔11に供給される。気体は特に限定されるものではないが、空気・乾燥窒素等の気体を用いることができる。空気は、図示していないがモータを用いて簡単に加圧できるので、特に気体の材料を限定されない場合に良く使われている。加圧して貫通孔3aから供給される気体はゴムチューブ1とノズルフォルダー3との間に配されるオーリング5によって漏れが防止される。供給された気体は、ゴムチューブ1の通孔11を通ってゴムチューブの他端に放出される。加圧された気体が通孔11をゴムチューブ1に放出されると、ゴムチューブ内径が膨張して芯軸4とチューブ内側との摩擦抵抗が小さくなり芯軸4が挿入しやすくなる。
ノズルフォルダー3側の押さえ冶具2は、ゴムチューブ1を把持するとともに、ノズルフォルダー3に密閉したゴムチューブ1がノズルフォルダー3から気体が放出した際に移動することを防ぐために、押さえ冶具ノズルフォルダー3との位置関係が動かないように、少なくともゴムチューブ1をノズルフォルダー3で密閉した後は、固定されていることが好ましい。
芯軸4が通孔11のセンターを通って挿入されるように位置を出した後、芯軸4をゴムチューブの一端から他端に空圧式シリンダー(図示せず)により前進させることで、芯軸4は、ゴムチューブ1の通孔11を図の左から右へと円滑に挿入される(芯軸挿入工程)(図3)
ゴムチューブの両端を把持する際、把持部材2a、2bには2本以上の爪(図示せず)が埋め込まれており、把持部材2a、2bと駆動部材2cとの間に弾性体6を有することにより、把持した時にチューブ径のバラツキによるチューブ変形量や把持力を一定に保ち固定される。ゴムチューブの両端を把持する把持部材2a、2bは、押さえ面を粗して、滑り止としても良い。また、把持接点数を無限に増やした状態は面であり、面で把持しても良い。
ゴムチューブの両端を把持した状態で、通孔11の内径の変化量((r1−r2)×100/r1(%))が40%以下であることが好ましく、30%以下であることがより好ましい。これはゴムチューブ形状のバラツキにより外径の大きいゴムチューブを把持する際に内径が大きく変化(潰れて)してしまうと、芯軸を挿入するのが困難になるためである。なお、r1、r2は図4に示した。
変化量が40%以下であれば芯軸4を挿入する際に、ゴムチューブの内径が潰れないで、加圧されたエアーを適切に吹き入れればゴムチューブ1の通孔11の他端に配置された芯軸を円滑に挿入することができるからである。また、上記の変形量は、当然の事ながら、小さければ小さいほど、最終形状への影響は少なく、最終的には、使用する測定器の誤差範囲で変形量ゼロが、好ましい。
ゴムチューブの肉厚が1〜5mmの肉厚が薄いゴムチューブ程、ゴムチューブの腰が弱く芯軸を挿入するのが困難であり、且つ把持する時にゴムチューブ形状のバラツキの影響を受けやすく、そのようなゴムチューブでも本発明の構成であれば芯軸のゴムチューブへの挿入性を向上させる事が可能である。肉厚1〜5mmは、特に電子写真装置用のゴムローラの一般的な厚みであり、この厚み範囲以外であっても、本発明の適用は妨げにならない。
発泡ゴムチューブよりも未発泡ゴムチューブの方が芯軸を挿入するのは困難であるが、本発明の構成は、ゴムチューブが未発泡であっても芯軸4をゴムチューブ1の通孔11に挿入することができる。
発泡ゴムチューブの場合には、正圧エアーの吹き入れで、容易に芯軸の挿入口が得られることはいうまでもない。
なお、正圧エアーは98〜490kPasを本発明の検討では用いた。ゴムチューブの肉厚、未発泡か発泡の状態などにより、エアー圧の適正範囲は異なるが、圧力98〜490kPas望ましくは196〜392kPasである。エアー圧が所望値であれば、薄いゴムチューブでも、芯軸挿入時にゴムチューブが破裂しないし、エアー圧が所望値より大きければゴムチューブと芯軸の摩擦力が十分に小さくなり芯軸が上手く挿入できる。
また、押さえ冶具の弾性体は今回硬度20〜80°(アスカーC)を本発明の検討では用いたが、弾性体の硬度がアスカー硬度で80°以下ではゴムチューブの外径のバラツキによって、ゴムチューブ把持時のチューブ変形量に差がでないし、また弾性体の硬度が20°以上あれば十分な把持力が得られて芯軸が上手く挿入することができる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。ゴムチューブとしては、ヒドリンゴム(ダイソー(株)製、商品名:エピクロマーCG102)の組成物を、未発泡状態で用いる。
(株)三葉製作所製、70mm押出し機を用いてコンパウンドを押し出し成形し、引き取って切断したものを、関西ロール(株)製、型式:A型1.5M加硫缶で、160℃で40分間加硫することにより得られた長さ250mm、外径9.5〜10.0mm、内径5.0〜5.5mmの寸法の未発泡のゴムチューブを使用した。
一方、芯軸は、材質がSUS材で、長さ255mm、外径6mm、両端面はC面0.1mmに加工された芯軸にポリエステル系の接着剤を塗布したものを用いた。
(実施例1)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を98kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%、又、使用する測定器の誤差範囲で変形量ゼロ以上となる範囲に設定した。
(実施例2)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例3)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が40%となるように設定した。
(実施例4)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が20%となるように設定した。
(実施例5)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を490kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例6)
押さえ冶具の弾性体に硬度20°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例7)
押さえ冶具の弾性体に硬度80°の材料を用い、エアーの圧力を392kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例8)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を78kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例9)
押さえ冶具の弾性体に硬度50°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が50%となるように設定した。
(実施例10)
押さえ冶具の弾性体に硬度10°の材料を用い、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(実施例11)
押さえ冶具の弾性体に硬度90°の材料を用い、エアーの圧力を588kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%となるように設定した。
(比較例1)
押さえ冶具に弾性体を用いずに、エアーの圧力を294kPasに設定し、ゴムチューブの両端を把持した時のゴムチューブ形状の変化量が30%とした。
実施例1〜12および比較例1で各100本のゴムローラを製造した結果を表1に記す。
良品率が100%の場合が合格(○)として、90〜99%を△とし、89%以下の場合は不合格(×)と判定した。
以下のように、実施例8〜11でも芯軸挿入は可能だが、実施例1〜7の良品率は100%(○)に対し実施例8〜11は90〜93%(△)という結果になった。これは他のゴムチューブや調整次第では実用可能である。
比較例1は良品率76%で不合格(×)であった。
Figure 0004871527
ゴムチューブ1の両端を把持した状態を示す図である ノズルフォルダー3より正圧エアーを放出しながら芯軸4をゴムチューブ1の通孔11に挿入する途中の状態を示す図である ゴムチューブ1の通孔11に芯軸4が挿入された状態を示す図である ゴムチューブの変化量を説明する図である
1 ゴムチューブ
11 通孔
2 押さえ冶具
2a 把持部材(芯軸4挿入側)
2b 把持部材(ノズルフォルダー3側)
2c 駆動部材
3 ノズルフォルダー
3a 貫通孔
4 芯軸
5 オーリング
6 弾性

Claims (5)

  1. ゴムチューブの通孔に芯軸を挿入したゴムローラの製造方法において、
    両端の開口部を連通する通孔が形成されたゴムチューブの両端を把持する工程と、該両端が把持されたゴムチューブの一端をノズルフォルダーに嵌め合い、その開口部を密閉する工程と、該ノズルフォルダーに嵌め合い、密閉されたゴムチューブの一端の開口部に、該ノズルフォルダーに設けられた貫通孔から加圧された気体を供給しながら、該ゴムチューブの他端の開口部から芯軸を該通孔に挿入する工程とを含み、かつ、
    前記把持する工程で、該ゴムチューブの両端を把持する押さえ冶具は、把持部材と、該把持部材を駆動する駆動部材と、その間に弾性体を有する
    ことを特徴とするゴムローラの製造方法。
  2. 前記加圧された気体の圧力が、98〜490kPasであることを特徴とする請求項1に記載のゴムローラ製造方法。
  3. 前記弾性体の硬度が20〜80°(アスカーC)であることを特徴とする請求項1または2に記載のゴムローラ製造方法。
  4. 前記ゴムチューブの内径の変化量が40%以下であることを特徴とする請求項13のいずれか1項に記載のゴムローラ製造方法。
  5. 前記ゴムチューブの肉厚が1〜5mmであることを特徴とする請求項14のいずれか1項に記載のゴムローラ製造方法。
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