JP4870822B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4870822B2 JP4870822B2 JP2010017589A JP2010017589A JP4870822B2 JP 4870822 B2 JP4870822 B2 JP 4870822B2 JP 2010017589 A JP2010017589 A JP 2010017589A JP 2010017589 A JP2010017589 A JP 2010017589A JP 4870822 B2 JP4870822 B2 JP 4870822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- voltage
- inv
- converter
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
このような従来のパワーコンディショナの基本的な動作を以下に示す。太陽電池から出力される直流電力は、パワーコンディショナの内部制御電源を駆動し内部回路が動作可能になる。チョッパ回路を用い、太陽電池の電圧を、系統へ連系するのに必要となる電圧まで昇圧する。インバータ部は4つのスイッチから構成され、系統電圧に同期した位相の出力電流となるようPWMスイッチングを行う。このように出力に短冊状の波形を出力し、出力する時間比率を変えることによって出力の平均電圧をコントロールし、出力された電圧は出力側に設けられた平滑フィルタによって平均化し、系統へは交流電力が出力される(例えば、非特許文献1参照)。
以下、この発明の実施の形態1による電力変換装置(以下、パワーコンディショナと称す)を図について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるパワーコンディショナを示す概略構成図である。図1(a)に示すように、複数(この場合3個)の単相インバータ3B−INV、2B−INV、1B−INVの交流側を直列に接続して単相多重変換器であるインバータユニット1を構成する。また、第3の直流電源としての太陽光による直流電源2の後段に、IGBT等のスイッチング素子(以下、スイッチと称す)3a、リアクトル3bおよびダイオード3cから成る昇圧回路としてのチョッパ回路3が設置されている。チョッパ回路3は直流電源2で得られた直流電圧VOを昇圧し、第1の直流電源となる平滑コンデンサ4に充電される電圧VCが得られる。
これらの単相インバータ3B−INV、2B−INV、1B−INVは出力として正負およびゼロの電圧を発生することができ、インバータユニット1は、これらの発生電圧を組み合わせた総和としての電圧VAを階調制御により出力する。この出力電圧VAはリアクトル6aおよびコンデンサ6bから成る平滑フィルタ6により平滑され、交流電圧Voutを系統あるいは負荷に供給する。
ここで、V1B、V2B、V3Bの関係を1:3:9とする。このとき図2(a)に示されるように3つのインバータ1B−INV、2B−INV、3B−INVの出力パターンをうまく組み合わせると、インバータユニット1の出力電圧VAは、0〜13の14階調の出力電圧が選択できる。これにより、図2(b)に示すように、ほぼ正弦波の出力電圧波形11となる出力電圧VAが得られ、平滑フィルタ6に入力される。さらに、図3に示されるように、各階調レベルにおいてPWM制御を併用すれば、より高精度に電圧波形をコントロールできる。なお、図2(a)で示した各インバータの出力パターンは、1が正電圧発生、−1が負電圧発生、0がゼロ電圧発生を表す。
このようなパワーコンディショナのチョッパ回路3における太陽光電圧に対する動作電圧およびそのときの効率推定値を図6に示す。図6に示すように、直流電源2で得られた直流電圧(太陽光電圧)VOが、所定の電圧Vm1(195V)までIGBTスイッチ3aをオンオフして該電圧Vm1に昇圧し、所定の電圧Vm1を超えるとIGBTスイッチ3aを停止する。
次に、図1で示した同様の回路構成であるパワーコンディショナにおいて、DC/DCコンバータ5の効率を向上したものを以下に説明する。
図1に示すように、各インバータ1B−INV、2B−INV、3B−INVの入力となる直流電源V1B、V2B、V3Bは双方向DC/DCコンバータ5にて接続される。このDC/DCコンバータ5は、各インバータの直流電源V1B、V2B、V3Bの電圧比を一定にしつつ、余剰もしくは不足のエネルギを互いに供給し合うものである。
各インバータの直流電源V1B、V2B、V3Bの電圧比が1:3:9の関係のときに、パワーコンディショナに接続される負荷に正弦波で力率1の電流を流した場合、各インバータを介して流出する電荷量を電圧利用率が1の場合と0.85の場合とについて図7に示す。図において、1B電荷量、2B電荷量、3B電荷量は、各インバータ1B−INV、2B−INV、3B−INVを介した放電と充電とにより直流電源V1B、V2B、V3Bから流出した電荷量である。
図7(a)、図7(b)に示すように、直流電源V1B、V2Bが各インバータを介して流出する電荷量は、電圧利用率が0.85の場合の方が1の場合に比べ大幅に小さいことがわかる。
図に示すように、(1B電力+2B電力)は、電圧利用率P(=約0.83)でゼロとなる。また、1B電力の絶対値と2B電力の絶対値との和は、電圧利用率Q(=約0.845)で最小となる。
従って、太陽光電圧VOをチョッパ回路3で昇圧した直流電圧V3BをVmp(=約235V)にすることにより、パワーコンディショナの電圧利用率をPに制御できる。
電圧利用率をQに制御するのも、同様にVmQ=(Vm/Q)・(9/13)を演算してチョッパ回路3の出力電圧V3BをVmQにすれば良い。
図9(a)は、パワーコンディショナの電圧利用率を常にPとする場合で、IGBTスイッチ3aはオンオフ動作を続け、直流電源2で得られた直流電圧(太陽光電圧)VOをVmp(=約235V)に常に昇圧する。これにより、常にDC/DCコンバータ5の損失が低減できてパワーコンディショナの効率を向上できる。
このように、昇圧が必要な区間ではDC/DCコンバータ5の損失が低減できる電圧に昇圧し、昇圧動作をしなくても所定の交流出力が得られる場合は、チョッパ回路3の昇圧動作を停止してチョッパ回路3の損失を大幅に低減しダイオード3cの導通損失のみとする。また太陽光電圧VOの増加に伴い電流が低下しダイオード3cでの導通損失も低下する。このように、DC/DCコンバータ5の損失低減とチョッパ回路3の損失低減とが併せて得られるようにチョッパ回路3を動作させるため、パワーコンディショナ全体の効率を精度良く向上できる。
また、図8で示されるように、電圧利用率を0.8〜0.9で制御すると、変動電力量を所定の範囲に抑制でき、DC/DCコンバータ5の損失低減の効果が得られる。
次に、図1で示した同様の回路構成であるパワーコンディショナにおいて、各インバータの直流電源V1B、V2B、V3Bの電圧関係を、V1B=V2B≧(2/9)・V3Bとした場合について説明する。即ち、インバータ1B−INV、2B−INVの直流電源V1B、V2Bの電圧が等しくかつ、両者の合計が(4/9)・V3Bに等しいか大きい。
各インバータ1B−INV、2B−INV、3B−INVの出力電圧波形を図10に示す。図10に示すようにインバータ1B−INVおよびインバータ2B−INVは、目標の出力電圧とインバータ3B−INVの出力電圧との差分を補うようにPWM制御により出力される。この場合、インバータ1B−INVの出力とインバータ2B−INVの出力は等しいため、出力する電力量も等しく直流電源V1B、V2B間で各インバータを介した電力授受はない。このため、インバータ3B−INVの直流電源V3BからDC/DCコンバータ5を介して各インバータ1B−INV、2B−INVの直流電源V1B、V2Bに電荷が供給もしくは需給されることとなる。
次に、この発明の実施の形態4によるパワーコンディショナを図について説明する。
図11は、この発明の実施の形態4によるパワーコンディショナを示す概略構成図である。図に示すように、複数(この場合2個)の単相インバータ3B−INV、2Ba−INVの交流側を直列に接続して単相多重変換器であるインバータユニット1aを構成する。また、単相インバータ3B−INV、2Ba−INVの入力となる各直流電源(第1の直流電源、第2の直流電源)V3B、V2Baは双方向DC/DCコンバータ5aにて接続される。
また、第3の直流電源としての太陽光による直流電源2の後段に、IGBT等のスイッチ3a、リアクトル3bおよびダイオード3cから成る昇圧回路としてのチョッパ回路3が設置されている。チョッパ回路3は直流電源2で得られた直流電圧VOを昇圧し、第1の直流電源となる平滑コンデンサ4に充電される電圧VC(=V3B)が得られる。インバータユニット1aは、各単相インバータ3B−INV、2Ba−INVの発生電圧を組み合わせた総和としての電圧VAを階調制御により出力する。この出力電圧VAはリアクトル6aおよびコンデンサ6bから成る平滑フィルタ6により平滑され、交流電圧Voutを系統あるいは負荷に供給する。
各インバータ2Ba−INV、3B−INVの出力電圧波形を図12に示す。図12に示すようにインバータ2Ba−INVは、目標の出力電圧とインバータ3B−INVの出力電圧との差分を補うようにPWM制御により出力される。この場合、インバータ3B−INVの直流電源V3BからDC/DCコンバータ5aを介してインバータ2Ba−INVの直流電源V2Baに電荷が供給もしくは需給されることとなる。
上記実施の形態4では、インバータ3B−INVの直流電源V3BからDC/DCコンバータ5aを介してインバータ2Ba−INVの直流電源V2Baに電荷が供給もしくは需給されるとしたが、電圧利用率をPに良好に制御できれば、図13に示すようにDC/DCコンバータ5aは省略できる。ここで、7は直流電源V2Baを構成するコンデンサである。
即ち、直流電源V2Baが各インバータを介した充放電により変動する電力量がゼロに精度よく制御できるとき、直流電源V3BからDC/DCコンバータ5aを介する直流電源V2Baへの電力授受は不要であり、DC/DCコンバータ5aが省略されたパワーコンディショナを用いることができる。これによりパワーコンディショナの効率を向上できるとともに、装置構成を小型化、簡略化できる。
上記実施の形態5では、直流電源V3Bと他の直流電源との電力授受のためのDC/DCコンバータ5、5aが省略されたものを示したが、図15に示すように、直流電源V1B、V2B間でのみ電力授受を行うDC/DCコンバータ5bを設けても良い。
上記実施の形態3と同様にインバータユニット1を構成して、各インバータの直流電源V1B、V2B、V3Bの電圧関係を、V1B=V2B≧(2/9)・V3Bとし、電圧利用率をPに良好に制御する。この場合、直流電源V3Bから直流電源V1B、V2Bへの電力授受は不要で、直流電源V1B、V2B間でのみDC/DCコンバータ5bを介して電力授受を行う。
また、DC/DCコンバータ5bは、直流電源V1B、V2B間でのみ電力授受を行うものであるため、損失は小さく、パワーコンディショナの効率を向上できる。
上記実施の形態2〜6では、パワーコンディショナの電圧利用率=Vm/(V1B+V2B+V3B)をPまたはQとなるように制御することで、直流電源V1B、V2Bが各インバータを介した充放電により変動する電力量をゼロまたは最小としたが、この実施の形態では、図16に示すように、インバータ3B−INVの出力パルス幅を調整して、各直流電源V1B、V2Bの電力量を調整する。
図16(a)に示すように、パワーコンディショナのチョッパ回路3の出力電圧Vc(V3B)が約235Vのとき、電圧利用率はP(=約0.83)となり、直流電源V1B、V2Bからの流出電荷量(Q1B+Q2B)は、ゼロ付近となる。なお、15はインバータ3B−INVの出力パルス、16はインバータ1B−INV、2B−INVの合計出力、17はパワーコンディショナからの交流出力電圧Voutである。
次に、図16(b)に示すように、外気温度の上昇などにより太陽光の電圧が低下し、パワーコンディショナのチョッパ回路3の出力電圧Vc(V3B)が例えば約204Vのとき、電圧利用率=約0.95となり、直流電源V1B、V2Bからの流出電荷量(Q1B+Q2B)は増大する。このような場合、インバータ3B−INVの出力パルス幅を広げると、インバータ1B−INV、2B−INVの電力負担が小さくなり、(Q1B+Q2B)はゼロに近づく。なお、15a、15bは、それぞれパルス幅の調整前後のインバータ3B−INVの出力パルス、16a、16bは、それぞれパルス幅の調整前後のインバータ1B−INV、2B−INVの合計出力である。
これにより、インバータ1B−INV、2B−INVの各直流電源V1B、V2Bが各インバータを介した充放電により変動する電力量が小さくなるように容易に調整できる。このため、DC/DCコンバータ5の扱う電力を容易に0に近づけることができ、DC/DCコンバータ5の損失が低減できてパワーコンディショナの効率を向上できる。
なお、この場合も、上記実施の形態1と同様に、太陽光電圧VOが所定の電圧Vm1(195V)を超えるとき、IGBTスイッチ3aを停止して昇圧動作を停止すると、上述したように昇圧に係る損失を大きく低減することができ、さらに変換効率の高いパワーコンデショナが得られる。
3a スイッチ、4 第1の直流電源としての平滑コンデンサ、
5,5a,5b DC/DCコンバータ、
7,7a,7b 第2の直流電源としてのコンデンサ、
15,15a〜15d 出力パルス、17 出力電圧、
1B−INV,2B−INV,2Ba−INV,3B−INV 単相インバータ、Q1B+Q2B 電荷量。
Claims (12)
- 直流電源の直流電力を交流電力に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続し、上記複数の単相インバータの中から選択された所定の組み合わせによる各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御する電力変換装置において、
上記各単相インバータの入力となる複数の上記直流電源は、電圧が最大である第1の直流電源と、その他の1あるいは複数の第2の直流電源とから成り、
上記第1の直流電源は昇圧回路を介して第3の直流電源から生成され、
上記各第2の直流電源の該各単相インバータを介した放電と充電とによる総変動電力量が略0となるように、上記昇圧回路の出力電圧を設定することを特徴とする電力変換装置。 - 上記第2の直流電源は複数であり、該各第2の直流電源は、DC/DCコンバータを介して互いに接続されたことを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
- 該電力変換装置の出力電圧の波高値/(上記第1、第2の直流電源の直流電圧の総和)が0.8〜0.9で制御されることを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
- 直流電源の直流電力を交流電力に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続し、上記複数の単相インバータの中から選択された所定の組み合わせによる各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御する電力変換装置において、
上記各単相インバータの入力となる複数の上記直流電源は、電圧が最大である第1の直流電源と、その他の1あるいは複数の第2の直流電源とから成り、
上記第1の直流電源は昇圧回路を介して第3の直流電源から生成され、該第1の直流電源と各第2の直流電源とは、DC/DCコンバータを介して接続され、
上記各第2の直流電源の該各単相インバータを介した放電と充電とによる総変動電力量が所定量以下となるように、上記昇圧回路の出力電圧を設定することを特徴とする電力変換装置。 - 上記各第2の直流電源の該各単相インバータを介した総変動電力量は、該各第2の直流電源の各変動電力量の総和、あるいは該各変動電力量の絶対値の総和であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記第3の直流電源の電圧が所定の電圧を超えるとき、上記昇圧回路内のスイッチのオンオフ動作を停止して昇圧動作を停止することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記第1の直流電源の電圧は、該電力変換装置の出力電圧の最大値より低い電圧領域で動作することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 直流電圧が略同等の2つの直流電源を、上記第2の直流電源としたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記各第2の直流電源の直流電圧の総和は、上記第1の直流電源の直流電圧の4/9に等しいか大きいことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 上記第1、第2の直流電源から成る複数の上記直流電源を3個とし、その電圧比は、概、9:3:1であることを特徴とする請求項9記載の電力変換装置。
- 上記複数の単相インバータの内、所定の単相インバータの出力電圧をPWM制御し、上記階調制御における各出力電圧レベルに、上記PWM制御による出力電圧を組み合わせたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 所定の交流電圧、交流電流を出力して負荷に供給する、あるいは該所定の交流出力を系統に並列に接続し、上記第3の電源を該系統に連系させることを特徴とした請求項1〜11のいずれか1項に記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010017589A JP4870822B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010017589A JP4870822B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 電力変換装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005050696A Division JP4468840B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010094024A JP2010094024A (ja) | 2010-04-22 |
JP4870822B2 true JP4870822B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=42256163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010017589A Expired - Fee Related JP4870822B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4870822B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2012121207A1 (ja) * | 2011-03-04 | 2014-07-17 | 国立大学法人徳島大学 | 波形補償方法及び波形補償回路 |
JP2014171272A (ja) * | 2011-06-30 | 2014-09-18 | Sanyo Electric Co Ltd | インバータおよびそれを搭載した電力変換装置 |
-
2010
- 2010-01-29 JP JP2010017589A patent/JP4870822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010094024A (ja) | 2010-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4468840B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US7719865B2 (en) | Power conversion apparatus | |
US8649196B2 (en) | Power converting apparatus with an output voltage that is the sum of voltages generated by individual inverters | |
US9225256B2 (en) | Apparatus and method for controlling DC-AC power conversion | |
JP6481621B2 (ja) | 電力変換装置及び三相交流電源装置 | |
EP2798731B1 (en) | A system, a method and a computer program product for controlling electric power supply | |
JP6062058B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6188827B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4520325B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6539172B2 (ja) | 電源装置 | |
JP4878645B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6065753B2 (ja) | Dc/dcコンバータおよびバッテリ充放電装置 | |
WO2017043027A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2014007846A (ja) | 電力変換装置 | |
JP4870822B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US10033182B2 (en) | Bidirectional electrical signal converter | |
JP6144374B1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2005080414A (ja) | 電力変換装置及びそれを用いたパワーコンディショナ | |
JP4768535B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Sha et al. | Parallel-connected bidirectional current-fed dual active bridge DC-DC converters with decentralized control | |
JP5294908B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2017077100A (ja) | 電力変換装置及びその制御方法 | |
JP2016046931A (ja) | 電力変換装置 | |
JP4490308B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2004140961A (ja) | 系統連系インバータ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4870822 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |