JP4869830B2 - ガラス保護用粘着シート類および自動車ガラス用保護フィルム - Google Patents
ガラス保護用粘着シート類および自動車ガラス用保護フィルム Download PDFInfo
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モノマー単位として、(A)2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート40〜99.9重量%、(B)官能基含有(メタ)アクリル系モノマー0.1〜10重量%、および、(C)前記(A)および/または(B)と共重合可能なビニル系モノマー0〜59.9重量%含有してなる(メタ)アクリル系ポリマーをベースポリマーとする粘着剤組成物からなる粘着剤層、ならびに、ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層からなる3層構造を有する支持体、
を有することを特徴とする。
傷面積率(%)=[(傷部分の総面積)/(全体の面積)]×100
モノマー単位として、(A)2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート40〜99.9重量%、(B)官能基含有(メタ)アクリル系モノマー0.1〜10重量%、および、(C)上記(A)および/または(B)と共重合可能なビニル系モノマー0〜59.9重量%含有してなる(メタ)アクリル系ポリマーをベースポリマーとする粘着剤組成物からなる粘着剤層、ならびに、ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層からなる3層構造を有する支持体、
を有することを特徴とする。
傷面積率(%)=[(傷部分の総面積)/(全体の面積)]×100
重量平均分子量は、GPC装置(東ソー製、HLC−8120GPC)を用いて測定を行った。測定条件は下記の通りである。
・溶離液:THF
・流速:0.5ml/min
・測定温度:40℃
・カラム:TSKgel GMH−H(S)(2本)
・検出器:示差屈折計(RI)
なお重量平均分子量はポリスチレン換算値にて求めた。
ガラス転移温度(Tg)(℃)は、各モノマーによるホモポリマーのガラス転移温度Tgn(℃)として下記の文献値を用い、下記の式により求めた。
式: 1/(Tg+273)=Σ〔Wn/(Tgn+273)〕
〔式中、Tg(℃)は共重合体のガラス転移温度、Wn(−)は各モノマーの重量分率、Tgn(℃)は各モノマーによるホモポリマーのガラス転移温度、nは各モノマーの種類を表す。〕
文献値:
・2−エチルヘキシルアクリレート:−70℃
・ヒドロキシエチルアクリレート:−15℃
・エチルアクリレート:−22℃
・メチルメタクリレート:105℃
作製した粘着シート(機械方向を長手に150mm×20mm)を、スライドガラス(松浪硝子工業製、MICRO SLIDE GLASS)に貼り付け、2kgのローラーを一往復させる方法で圧着し、23℃×50%RHの環境下で30分間放置し、評価用サンプル(a)を得た。
作製した粘着シート(150mm×20mm)を、スライドガラス(松浪硝子工業製、MICRO SLIDE GLASS)に貼り付け、2kgのローラーを一往復させる方法で圧着し、23℃×50%RHの環境下で30分間放置し、評価用サンプル(b)を得た。
作製した粘着シート(150mm×50mm)を、スライドガラス(松浪硝子工業製、MICRO SLIDE GLASS)に貼り付け、2kgのローラーを一往復させる方法で圧着し、23℃×50%RHの環境下で30分間放置し、評価用サンプル(c)を得た。
作製した粘着シート(150mm×50mm)を、スライドガラス(松浪硝子工業製、MICRO SLIDE GLASS)に貼り付け、2kgのローラーを一往復させる方法で圧着し、23℃×50%RHの環境下で48時間放置し、評価用サンプル(d)を得た。
・糊残りが発生していなかった場合:○
・糊残りが発生していた場合:×
作製した粘着シートの可視光の全光線透過率(%)(分光光度計、MPS−2000、島津製作所製)は、JIS K 7361−1に準拠して測定、評価した。なお、本発明の用途にあっては、全光線透過率が50以上であることが好ましく、70以上であることがより好ましい。
耐衝撃性の評価は、試験片寸法のガラス(強化ガラス、藤原工業製、厚さ:5mm)に作製した粘着シートを貼り付けたサンプルを準備し、下記試験条件にて飛石試験機(スガ試験機製、JA−400)により試験を行い、試験後の各被着体の一定面積あたりの傷面積率(%)を下記式により算出し数値化することにより評価した。
傷面積率(%)=[(傷部分の総面積)/(全体の面積)]×100
なお、試験条件は以下の条件でおこなった。
・空気圧力:0.50MPa(5kgf/cm2)
・吹き付け距離:350mm
・飛石量:約200g/10sec
・石のサイズ:直径3〜5mm
・試験片寸法:幅90mm×高さ145mm
・試験環境:23℃×50%RH
〔アクリル系ポリマー(A)〕
攪拌羽根、温度計、窒素ガス導入管、冷却器を備えた反応容器に、2−エチルヘキシルアクリレート100重量部、ヒドロキシエチルアクリレート4重量部、重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル(キシダ化学製)0.2重量部、および酢酸エチルを仕込み、緩やかに攪拌しながら窒素ガスを導入して窒素置換した後、フラスコ内の液温を60℃付近に保って10時間重合反応を行い、アクリル系ポリマー(A)溶液(固形分50重量%)を調製した。このアクリル系ポリマー(A)は、重量平均分子量5.4×105、Tg=−68℃であった。
攪拌羽根、温度計、窒素ガス導入管、冷却器を備えた反応容器に、2−エチルヘキシルアクリレート50重量部、エチルアクリレート50重量部、メチルメタクリレート5重量部、ヒドロキシエチルアクリレート4重量部、重合開始剤としてジベンゾイルパーオキサイド(日本油脂製、ナイパーBW)0.2重量部、およびトルエンを仕込み、緩やかに攪拌しながら窒素ガスを導入して窒素置換した後、フラスコ内の液温を60℃付近に保って10時間重合反応を行い、アクリル系ポリマー(B)溶液(固形分50重量%)を調製した。このアクリル系ポリマー(B)は、重量平均分子量4.7×105、Tg=−43℃であった。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(A)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)2重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.035重量部、光安定剤としてTINUVIN XT850(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、紫外線吸収剤としてTINUVIN X234(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.5重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(1)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(1)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/80μm/10μm、全厚み:100μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが20μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(A)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)3重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.035重量部、光安定剤としてTINUVIN XT850(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(2)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(2)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/55μm/10μm、全厚み:75μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが15μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(A)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)3重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.05重量部、紫外線吸収剤としてTINUVIN X234(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.25重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(3)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(3)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/80μm/10μm、全厚み:100μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが20μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(A)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)4重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.035重量部、光安定剤としてTINUVIN XT850(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.1重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(4)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(4)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/30μm/10μm、全厚み:50μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが20μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(B)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)2重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.005重量部、光安定剤としてTINUVIN XT850(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、紫外線吸収剤としてTINUVIN X234(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.5重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(5)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(5)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/30μm/10μm、全厚み:50μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが15μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
上記アクリル系ポリマー(B)溶液の固形分100重量部に対し、架橋剤として芳香族ポリイソシアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL)3重量部、添加剤としてジオクチルスズジラウレート(東京ファインケミカル製、エンビライザー OL−1)0.020重量部、光安定剤としてTINUVIN XT850(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、紫外線吸収剤としてTINUVIN X234(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.25重量部を加えて均一に混合撹拌し、アクリル系粘着剤溶液(6)を調製した。
上記アクリル系粘着剤溶液(6)を、ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン3層フィルム(ポリエチレン層:LDPE(低密度ポリエチレン)、ノバチャックLF580(日本ポリエチレン製)、ポリプロピレン層:エクセレンEPX(住友化学製、KS37F3)80重量部、タフセレン(住友化学製、T3712)20重量部、耐候剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、TINUVIN 622LD)0.2重量部、CHIMASSORB 2020FDL(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、IRGANOX HP2225(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製)0.2重量部、厚み:ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層=10μm/30μm/10μm、全厚み:50μm)のポリエチレン層のコロナ処理面に塗布し、80℃で3分間加熱して、乾燥後の厚さが20μmの粘着剤層を形成した。
(粘着剤溶液の調製)
比較例1の粘着シートとして、Glassguard tesa 50550(Beiersdorf Aktienge Sellschaft製、厚み:60μm、粘着剤:ポリエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有率:40〜80重量%、14μm)、支持体:ポリプロピレン系樹脂、46μm)を用いた。
Claims (6)
- モノマー単位として、(A)2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート40〜99.9重量%、(B)官能基含有(メタ)アクリル系モノマー0.1〜10重量%、および、(C)前記(A)および/または(B)と共重合可能なビニル系モノマー0〜59.9重量%含有してなる(メタ)アクリル系ポリマーをベースポリマーとする粘着剤組成物からなる粘着剤層、ならびに、ポリエチレン層/ポリプロピレン層/ポリエチレン層からなる3層構造を有する支持体、を有する屋外用ガラス保護用粘着シートであって、
前記粘着剤組成物は、前記(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、さらに耐候安定剤0.01〜5.0重量部および架橋剤を含有し、
前記シートのヘイズ値が5%以下であり、かつ、可視光の全光線透過率が70%以上であることを有することを特徴とする屋外用ガラス保護用粘着シート類。 - 前記(B)官能基含有(メタ)アクリル系モノマーがヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートである請求項1に記載の屋外用ガラス保護用粘着シート類。
- 前記支持体のポリプロピレン層がポリプロピレンのホモポリマーまたはポリプロピレンのランダムコポリマーを50〜90重量%含むものである請求項1または2に記載の屋外用ガラス保護用粘着シート類。
- 前記支持体のポリプロピレン層の厚みが30〜100μmである請求項1〜3のいずれかに記載の屋外用ガラス保護用粘着シート類。
- 耐衝撃性試験における傷面積率が0.20%以下である請求項1〜4のいずれかに記載の屋外用ガラス保護用粘着シート類。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の屋外用ガラス保護用粘着シート類を1種以上用いた自動車ガラス用保護フィルム。
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