JP4869489B2 - 半導体デバイス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、情報処理デバイスやパワーデバイスをはじめとする半導体デバイス、特にpn接合のような異種伝導型領域からなる接合表面の電気特性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報処理量の増大による情報処理デバイスの微細化・高集積化や省エネルギーの観点からのパワーデバイスの低損失化・高耐圧化に対する要求が高まっている。素子構成上、いずれにおいても接合界面での電界値は微細化や高耐圧化が重要な技術であり、接合面での清浄化技術もその重要性を増している。
【0003】
これらのデバイスは、pn接合と絶縁体と半導体との界面とが基本構成となる。従来の半導体デバイスは、イオン注入や不純物拡散により形成される、異なる伝導型からなる接合とその界面上に形成される絶縁膜とから構成されてきた。
【0004】
図5は例えば刊行物「”Extended Abstract of 18th Symposium on Future Electron Devices”、132〜126頁、1999年10月」に示された、従来の半導体デバイスの構成を示す断面図である。図において、101はSiCn型基板(SiCのn型基板)、102はSiCn型耐圧層、103はイオン注入と活性化アニールにより形成されたp型領域、104はイオン注入と活性化アニールにより形成された保護リング領域、110はシリコン酸化膜、111はn型電極、112はp型電極である。
【0005】
このような構成においては、p型電極112とn型電極111との間にp型電極112側が負となるような逆方向電圧を印加した場合、p型領域103の端109に電界が集中する。そのため、リング領域104を導入することにより高電界領域をp型領域端109だけでなくリング領域104にも広げて保持させることによって最大電界値を低くすることができ、耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0006】
なお、リング領域としては図5に示したようにp型領域端109とは電気的に接続されていない場合の他、図6に示すようなp型領域端109と電気的に接続された構成のリング領域114とすることもでき、同様に耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0007】
このような構成では半導体デバイスの表面は絶縁膜であるシリコン酸化膜110で覆われている。酸化膜110と半導体領域102、103、104、あるいは114との界面108にかかる電界はp型領域端109よりは小さいとはいえ、動作状況によってはMV/cm(メガボルト/センチメートル)に達することになる。
【0008】
また、半導体と絶縁膜との界面にはいかにうまく成膜を行なっても、応力やストレスの影響で欠陥、準位が存在して、界面108に存在する準位が漏れ電流の発生源や降伏点になってしまい、半導体領域から予測される降伏特性が得られない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような構成の従来の半導体デバイスでは、半導体領域を覆う酸化膜との界面において、漏れ電流や降伏点の発生源となる欠陥、準位があるため良好な半導体デバイス特性を得ることが困難であるという問題があった。
【0010】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであり、動作領域となる半導体領域を高純度のエピタキシャル成長層で覆うことにより、欠陥、準位の発生を防止し、半導体領域から予測される素子特性を実現できる半導体デバイスを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に鑑み、この発明は、SiC半導体の積層構造において、導電性の異なる2つ以上のSiC領域が接合する面に接するようにして動作領域となる半導体領域を覆う高純度SiCエピタキシャル成長層を設け、前記動作領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して絶縁膜で覆われたことを特徴とする半導体デバイスにある。
また、基板と異なる種類の領域の周囲にこれと分離して保護領域が設けられ、前記保護領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して前記絶縁膜で覆われたことを特徴とする。
また、基板と異なる種類の領域がこれに接続されて続く接合延長領域を設け、前記接合延長領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して前記絶縁膜で覆われたことを特徴とする。
また、前記高純度SiCエピタキシャル成長層が、動作領域との間で発生する高電界領域を該高純度SiCエピタキシャル成長層に沿って広げるように層厚および電気特性が選択されたものであることを特徴とする。
また、前記2つ以上のSiC領域の接合がダイオードのpn接合であることを特徴とする。
また、前記2つ以上のSiC領域の接合が電界効果トランジスタのpn接合であることを特徴とする。
また、前記SiC半導体の積層構造の上下両端にソース電極とドレイン電極をそれぞれ設け、前記SiC半導体の積層構造上面に設けられた前記高純度SiCエピタキシャル成長層上に前記絶縁膜を構成する酸化膜を介してゲート電極を設けたことを特徴とする。
【0019】
この発明に係る半導体デバイスにおいては、絶縁膜/半導体界面の準位の低減を図るために、動作領域となる半導体領域を絶縁膜の代わりに、高純度のエピタキシャル成長層で覆うことにより、特性劣化の原因となる欠陥、準位を低減する。
【0020】
これにより、動作領域となる半導体領域を高純度のエピタキシャル成長層で覆うことにより、特性劣化の原因となる欠陥、準位を低減し、半導体領域から予測される素子特性を実現することを可能にする。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態による半導体デバイスの構成を示す断面図である。図1において、1はSiCn型基板、2はSiCn型耐圧層、3はイオン注入と活性化アニールにより形成されたp型領域、4はイオン注入と活性化アニールにより形成された保護リング領域、7はSiC高純度エピタキシャル成長膜、10はシリコン酸化膜、11はn型電極、12はp型電極である。
【0022】
この構成においては、p型電極12とn型電極11との間にp型電極12側が負となるような逆方向電圧を印加した場合、p型領域3の端9に電界が集中する。そのため、リング領域4を導入してあることによって高電界領域をp型領域端9だけでなくリング領域4にも広げて保持させることによって最大電界値を低くすることができ、耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0023】
この構成では、半導体デバイスの表面は高純度エピタキシャル成長膜7を介して絶縁膜であるシリコン酸化膜10で覆われている。高純度エピタキシャル成長膜7を導入したことで酸化膜10と半導体領域との界面8にかかる電界は十分小さく、高純度エピタキシャル成長膜7と動作領域2、3、4との界面6での電界値が高くなっても、半導体領域間の界面の欠陥、準位は十分小さいため、漏れ電流の発生源や降伏点になる可能性は極めて少なく、動作領域2、3、4から予測される素子特性が実現できる。
【0024】
実施の形態2.
図2はこの発明の別の実施の形態による半導体デバイスの構成を示す断面図である。図において、上記実施の形態と同一もしくは相当部分は同一符号で示し説明を省略する。14はイオン注入と活性化アニールにより形成された接合延長領域である。
【0025】
この構成においても、p型電極12とn型電極11との間にp型電極12側が負となるような逆方向電圧を印加した場合、p型領域3の端9に電界が集中する。そのため、接合延長領域14を導入してあることによって高電界領域をp型領域端9だけでなく接合延長領域14にも広げて保持させることによって最大電界値を低くすることができ、耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0026】
この構成では、同様に半導体デバイスの表面は高純度エピタキシャル成長膜7を介して絶縁膜であるシリコン酸化膜10で覆われている。高純度エピタキシャル成長膜7を導入したことで酸化膜10と半導体領域との界面8にかかる電界は十分小さく、高純度エピタキシャル成長膜7と動作領域2、3、14との界面6での電界値が高くなっても、半導体領域間の界面の欠陥、準位は十分小さいため、漏れ電流の発生源や降伏点になる可能性は極めて少なく、動作領域2、3、14から予測される素子特性が実現できる。
【0027】
実施の形態3.
図3はこの発明のさらに別の実施の形態による半導体デバイスの構成を示す断面図である。図において、上記実施の形態と同一もしくは相当部分は同一符号で示し説明を省略する。
【0028】
図2に示す実施の形態2では接合延長領域14をイオン注入と活性化アニールにより形成した場合を説明したが、図3に示す構成のように、接合延長領域14なしで高純度エピタキシャル成長膜7の層厚や電気特性を適当に選ぶことにより、高電界領域がp型領域端9だけでなくその右方にも広げて保持させることによって最大電界値を低くすることができ、耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0029】
酸化膜10と半導体領域との界面8にかかる電界は十分小さく、高純度エピタキシャル成長膜7と動作領域2、3との界面6での電界値が高くなっても、半導体領域間の界面の欠陥、準位は十分小さいため、漏れ電流の発生源や降伏点になる可能性は極めて少なくすることができ、動作領域2、3、7から予測される素子特性が実現できる。
【0030】
実施の形態4.
図4はこの発明のさらに別の実施の形態による半導体デバイスの構成を示す断面図である。図において、1はSiCn型基板、2はSiCn型耐圧層、3はイオン注入と活性化アニールにより形成されたp型ボディ領域、5はイオン注入と活性化アニールにより形成されたn型ソース領域、7aはSiC高純度エピタキシャル成長膜、10はシリコン酸化膜、11aはドレイン電極、12aはソース電極、13はゲート電極である。
【0031】
この構成においては、ゲート電極13への印加電圧の値により、成長膜7a中のキャリアの量を制御することができ、ソース電極12aとドレイン電極11aとの間にソース電極12a側が正となるような電圧を印加した場合には素子としてオン状態、ソース電極12aとドレイン領域11aとの間にソース電極12側が負となるような電圧を印加した場合には素子としてオフ状態となる。
【0032】
オフ状態では、p型ボディ領域3aの端9aに電界が集中するが、高純度エピタキシャル成長膜7aを介して絶縁膜であるシリコン酸化膜10で覆われているため、酸化膜10と半導体領域との界面8aにかかる電界は十分小さく、高純度エピタキシャル成長膜7aと動作領域2、3a、5との界面6aでの電界値が高くなっても、半導体領域間の界面の欠陥、準位は十分小さいため、漏れ電流の発生源や降伏点になる可能性は極めて少なく、動作領域2、3a、5から予測されるオフ特性が実現できる。
【0033】
なお、上記各実施の形態では半導体材料としてSiCの場合について説明したが、この発明はこれに限定されることはなく、他の材料の場合にも同様の効果が期待できる。
【0034】
また、上記実施の形態1ないし3は例えばダイオードのpn接合、実施の形態4は例えば電解効果トランジスタのpn接合に係わるものである。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、半導体の積層構造において、2つ以上の領域が接合する面に接するようにして動作領域となる半導体領域を覆うエピタキシャル成長層を設けたので、漏れ電流や降伏点の発生源となる欠陥、準位の発生を防止し、半導体領域から予測される素子特性を実現することが可能となる。
【0036】
また、基板と異なる種類の領域の周囲にこれと分離して保護領域が設けられているので、高電界領域を広げて保持させ最大電界値を低く抑えることができ、これにより耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0037】
また、基板と異なる種類の領域がこれに接続されて続く接合延長領域を設けているので、高電界領域を広げて保持させ最大電界値を低く抑えることができ、これにより耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0038】
また、前記エピタキシャル成長層が、動作領域との間で発生する高電界領域を該エピタキシャル成長層に沿って広げるように層厚および電気特性が選択されたものとしたので、高電界領域を広げて保持させ最大電界値を低く抑えることができ、これにより耐圧を高め、かつ逆方向漏れ電流を小さくすることができる。
【0039】
また、前記2つ以上の領域の接合がダイオードのpn接合であることとしたので、上記特徴を有するダイオードが提供できる。
【0040】
また、前記2つ以上の領域の接合が電界効果トランジスタのpn接合であることとしたので、上記特徴を有する電界効果トランジスタが提供できる。
【0041】
また、前記半導体の積層構造の上下両端にソース電極とドレイン電極をそれぞれ設け、前記半導体の積層構造上面に設けられた前記エピタキシャル成長層上に酸化膜を介してゲート電極を設けたので、前記特徴を有する電界効果トランジスタが提供できる。
【0042】
また、前記各半導体デバイスがSiCを含む半導体材料で形成されているので、SiCを含む材料による前記各種半導体デバイスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体デバイスの構成を示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による半導体デバイスの構成を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による半導体デバイスの構成を示す断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による半導体デバイスの構成を示す断面図である。
【図5】 従来の半導体デバイスの構成を示す断面図である。
【図6】 従来の半導体デバイスの別の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 SiCn型基板、2 SiCn型耐圧層、3 p型領域、3a p型ボディ領域、4 保護リング領域、5 n型ソース領域、7,7a SiC高純度エピタキシャル成長膜、10 シリコン酸化膜、11 n型電極、11a ドレイン電極、12 p型電極、12a ソース電極、13 ゲート電極、14 接合延長領域。

Claims (7)

  1. SiC半導体の積層構造において、導電性の異なる2つ以上のSiC領域が接合する面に接するようにして動作領域となる半導体領域を覆う高純度SiCエピタキシャル成長層を設け、前記動作領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して絶縁膜で覆われたことを特徴とする半導体デバイス。
  2. 基板と異なる種類の領域の周囲にこれと分離して保護領域が設けられ、前記保護領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して前記絶縁膜で覆われたことを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイス。
  3. 基板と異なる種類の領域がこれに接続されて続く接合延長領域を設け、前記接合延長領域は、前記高純度SiCエピタキシャル成長層を介して前記絶縁膜で覆われたことを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイス。
  4. 前記高純度SiCエピタキシャル成長層が、動作領域との間で発生する高電界領域を該高純度SiCエピタキシャル成長層に沿って広げるように層厚および電気特性が選択されたものであることを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイス。
  5. 前記2つ以上のSiC領域の接合がダイオードのpn接合であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の半導体デバイス。
  6. 前記2つ以上のSiC領域の接合が電界効果トランジスタのpn接合であることを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイス。
  7. 前記SiC半導体の積層構造の上下両端にソース電極とドレイン電極をそれぞれ設け、前記SiC半導体の積層構造上面に設けられた前記高純度SiCエピタキシャル成長層上に前記絶縁膜を構成する酸化膜を介してゲート電極を設けたことを特徴とする請求項6に記載の半導体デバイス。
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