JP4868942B2 - 洗濯機およびトラップ - Google Patents
洗濯機およびトラップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4868942B2 JP4868942B2 JP2006148776A JP2006148776A JP4868942B2 JP 4868942 B2 JP4868942 B2 JP 4868942B2 JP 2006148776 A JP2006148776 A JP 2006148776A JP 2006148776 A JP2006148776 A JP 2006148776A JP 4868942 B2 JP4868942 B2 JP 4868942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- trap
- water supply
- washing tub
- laundry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
このような背景のもとになされたこの発明は、省スペースで配置することができるトラップと、このトラップを備え、構成部材がコンパクトに配置された洗濯機とを提供することを主たる目的とする。
そして、洗濯槽から外部への空気の漏れを確実に防ぐことができる洗濯機を提供することをさらに別の目的とする。
また、このトラップは、入口から流入して下方へ流れる水を旋回流路で上方へ旋回させてから出口で流出させるので、入口と出口とが互いに近接している。そのため、入口に接続される部材(入口側部材)と出口に接続される洗濯槽(出口側部材)とを互いに近付けて配置することができる。
さらに、入口より流入して出口へ向かう水は、旋回流路において旋回されるに伴い、入口で流入したときよりも流速が上昇する。そのため、このトラップでは円滑に水を流すことができ、たとえば洗剤の塊などの流れ難い物も、容易に出口へ流すことができる。
また、トラップの出口が洗濯槽の一端面側に配置されているので、出口が筐体側に配置される場合と比べて、出口と洗濯槽とをつなぐホースを短くすることができる。
さらに、旋回流路において下方へ流れる水を上方へ旋回させる構造上、トラップの下端部は、洗濯槽の上述した一端面に接近するが、それ以外(トラップの下端部以外)の部分と比べて、洗濯槽の軸方向に薄いので、洗濯運転時の洗濯槽が、その軸方向や軸方向と交差する方向に振動しても、洗濯槽の一端面がトラップに接触する虞はない。また、トラップの、上述した薄い部分では、内部を流れる水の流路が狭められるので、この部分を流れる水の流速を上昇させることができ、このトラップでは一層円滑に水を流すことができる。
請求項3記載の発明によれば、洗濯物を浄化するための気体が洗濯槽内に供給される前において、トラップ内部に水が溜められていないとしても、実行手段が給水手段を動作させて洗剤収容部に水を供給することによって、洗剤収容部と連通するトラップの内部に水が溜められる。これによりトラップの入口と出口との間が水封されるので、この気体の供給が開始されても、この気体がトラップを介して洗濯槽内から外部へ漏れ出すことを確実に防止することができる。
<ドラム式洗濯機の構成>
図1は、この発明の一実施形態に係る洗濯機としての、いわゆるトップオープンタイプのドラム式洗濯機1の斜視図である。なお、ドラム式洗濯機1の姿勢については、図1の紙面右上に示した方向矢印に沿うものとする。図2は、ドラム式洗濯機1における要部を抜き出して後側上方かつ右側から見た斜視図である。図3は、図2に示したドラム式洗濯機1における要部の平面図である。図4は、ドラム式洗濯機1の縦断面図であって、左右方向に沿った鉛直面で切断したときの断面を前方から見た図を示している。また、図5Aは、ドラム式洗濯機1の縦断面図であって、前後方向に沿った鉛直面で切断したときの断面を右側から見た図において、外蓋2Aが開口4を閉じた態様を示しており、図5Bは、図5Aにおいて、外蓋2Aが開口4を開いた態様を示している。
(筐体)
図1に示すように、このドラム式洗濯機1は、その外殻を形成する筐体2により区画されている。筐体2の上壁は、前後方向略中央位置から前側下方へ緩やかに湾曲して前壁に連続するように側断面視で扇状に形成されている。筐体2の上壁の前後左右方向中央位置には、洗濯物を筐体2内に出し入れするための開口4が形成されている。開口4は、前後方向に長手の略矩形状に形成され、外蓋2Aで開閉可能である。また、筐体2の上壁の、開口4が形成されている部分には、1対のガイドレール21L、21Rが開口4の左端縁および右端縁に沿って延設されており、外蓋2Aは、ガイドレール21L、21Rに沿って前後方向にスライド自在となっている。
筐体2の上壁の、開口4よりも左側の部分の前後方向略中央位置には、洗濯に使用する洗剤を収容するための洗剤収容部8が配置されている。この洗剤収容部8は、以降にて詳説する。筐体2の上壁の、開口4よりも右側の部分には、このドラム式洗濯機1の運転に関する設定操作や各種表示等を行うための操作表示部6が配置されている。
洗剤用バルブ55(図14参照)および仕上剤用バルブ56(図14参照)は、給水装置として機能し、洗剤収容部8の後述する洗剤用水道水流入口511(図6参照)および仕上剤用水道水流入口512(図6参照)に、たとえば、ゴムパッキンなどを介してそれぞれ接続されているため、これらのバルブを開くことによって、洗剤収容部8内に水道水を供給することができる。
一方、風呂水ポンプ2Dは、一端が洗剤収容部8の後述する風呂水流入口513(図6参照)に接続されている図示しない風呂水供給ホースの他端に接続されているため、風呂水ポンプ2Dを駆動させることによって、洗剤収容部8内に風呂水を供給することができる。
(洗剤収容部)
図6は、洗剤容器収容室81に洗剤容器80を装着した状態での右側断面図であり、図7は、注水ユニット82を構成する部材の左側斜視図であり、図8は、図6のA−A矢視図である。なお、図6では、説明の便宜上、円筒部431およびキャップ432も断面で示している。
注水ユニット82は、洗剤容器収容室81の左側壁に配置されており、前後方向に長手で薄板状の主部材82Aおよび副部材82Bを左右方向に対向させて貼り合わせた構造を有し、その2つの部材82Aと82Bとの間に中空の通水路が形成されている。
液体洗剤収容部86の左側壁には、第1吐水口534および第3吐水口533のそれぞれに対応する開口部が形成されており、液体洗剤収容部86内部と洗剤用水道水通水路521および風呂水通水路523とは連通状態にある。そのため、洗剤用水道水通水路521からの水道水または風呂水通水路523からの風呂水を液体洗剤収容部86内に供給することができる。
(外槽およびドラム)
図4に示すように、筐体2内には、詳しくは収容部15(図2参照)よりも下方位置において、外槽7が収容されている。外槽7は、周面としての略円筒状の周面壁7Aの両端面が端面壁(左端面壁7Lおよび右端面壁7R)で閉塞されることにより液密的かつ空密的に形成されており、その軸線が左右(略水平)に延びるように配置されている。外槽7は、その周面壁7Aの下部を複数のダンパ5(図5A参照)により支持されている。
ドラム10の左右端面壁10L、10Rには、それぞれ、ドラム10の軸線に沿って延びる回転軸11L、11Rが取り付けられている。各回転軸11L、11Rは、外槽7の左右端面壁7L、7Rに対して回転可能に取り付けられている。左側の回転軸11Lには、いわゆるDD(ダイレクトドライブ)方式でドラム駆動用のモータ12が連結されていて、このモータ12が回転駆動されることにより、回転軸11Lに連結されたドラム10が軸線回りに同じ回転速度で回転するようになっている。ドラム10の周面壁10Cの内面には、ドラム10の回転時にドラム10内の洗濯物を持ち上げるための3つのバッフル10Bが、周面壁10Cの周方向に互いに等間隔を空けて(たとえば、120°ごとに)、それぞれ左右方向に延びるように突設されている。
ドラム10の開口22は、外側に向かって回動可能なドラム蓋25により開閉できるようになっており、外槽7の開口23は、外側に向かって回動可能な中蓋26により開閉できるようになっている。外蓋2A、中蓋26およびドラム蓋25をすべて開くことにより、筐体2の開口4、外槽7の開口23およびドラム10の開口22を介してドラム10に対して洗濯物の出し入れを行うことができる。
(給水トラップ)
図9は、給水トラップ24を前側上方かつ右側から見た斜視図である。図10は、給水トラップ24を前側上方かつ左側から見た斜視図であって、内部を露出させたものである。図11は、給水トラップ24の配置位置を説明するための、ドラム式洗濯機1の後側面図であって、筐体2の後壁を省略したものである。
(乾燥ユニット)
図4に示すように、このドラム式洗濯機1は、洗濯物を乾燥させるための乾燥行程を実行可能であって、外槽7の右端面壁7Rには、乾燥機能のための乾燥ユニット3が外側から取り付けられている。
図12に示すように、乾燥ユニット3は、外槽7内の空気を吸い込んで上方へ導くための風路部材31と、風路部材31からの空気を外槽7内へ向けて送り込むためのファン32と、ファン32から送り込まれた空気を外槽7内に導くための誘導フード33と、外槽7内に送り込む空気を温めるための1対のヒータ34Aおよび34B(図13参照)とを備えている。風路部材31および誘導フード33が、内部を流れる空気、つまり風を外槽7内へ導き入れるための風路として機能する。この風路の途中に配置される構成となるファン32は、その略上半分部分が収容部15の第2室28内(図3参照)に収容されるように、風路部材31の上部に配置されており、ブロワモータ35により回転駆動される。また、ヒータ34Aおよび34B(図13参照)は、誘導フード33内において左右に並べて配置されている。
(オゾン発生装置)
このドラム式洗濯機1には、図12に示すように、洗濯物を浄化するための気体の一例として、気体供給装置としてオゾンを発生するオゾン発生装置42と、オゾン発生装置42と風路部材31とを連通させてオゾン発生装置42が発生したオゾンを風路部材31内に導くための導入管43とが備えられている。なお、気体を用いた洗濯物の浄化には、洗浄、消臭、除菌または芳香(心地の良い匂いを洗濯物につける)などが挙げられる。
オゾン基板51には、前後方向に間隔を隔てて配置される1対の電極(図示せず)が内蔵されており、これらの電極(図示せず)に電源基板(図示せず)から高電圧が印加されると、無声放電が生じ、オゾン基板51の後側面の周辺の空気内にオゾンが発生する。
<ドラム式洗濯機の洗濯運転>
図14は、このドラム式洗濯機1の電気的構成を示すブロック図である。
制御部40には、操作表示部6(図1参照)が入出力可能に接続されている。また、制御部40には、外槽7内の水位を検知するための水位センサ(図示せず)や、外槽7の排気口71(図4参照)から出た空気の温度を検知するための温度センサ(図示せず)や、外蓋2Aの開閉を検知するためのドアスイッチ(図示せず)からの信号などがそれぞれ入力されるようになっている。
図15は、このドラム式洗濯機1による所定の洗濯運転を開始させた場合の制御部40による制御の流れを示すフローチャートである。
(洗い行程)
図15に示すように、ドラム式洗濯機1の運転が開始されると、制御部40(図14参照)は、まず、所定時間(たとえば、6分間)だけ第1洗い行程を行う(ステップS1)。第1洗い行程の開始時には、洗剤用バルブ55(図14参照)が開かれることにより、または、風呂水ポンプ2D(図14参照)が駆動されることにより、給水が行われる。この際、図6に示す洗剤収容部8の粉末洗剤収容部85に予め投入されている粉末洗剤および液体洗剤収容部86に予め投入されている液体洗剤が、給水された水に溶け込んで、これらの洗剤が溶け込んだ水が流出口81Aから流出して給水トラップ24および給水ホース17を介して外槽7内に溜められることとなる。第1洗い行程では、図4に示す外槽7内への給水が完了した後、モータ12を所定の停止時間を挟んで45rpmで交互に正転/反転させる第1間欠制御(たとえば、10秒オン−3秒オフ)と、モータ12を所定の停止時間を挟んで30rpmで交互に正転/反転させる第2間欠制御(たとえば、10秒オン−3秒オフ)と、モータ12を所定の停止時間を挟んで60rpmで交互に正転/反転させる第3間欠制御(たとえば、10秒オン−3秒オフ)とが所定の順序で繰り返し行われる。第1間欠制御では、ドラム10内の洗濯物がバッフル10Bによって持ち上げられ、ある程度の高さから自然落下するといった動作(いわゆるタンブリング)が繰り返されることにより、たたき洗いが達成される。第2間欠制御では、ドラム10内の底部にある洗濯物がバッフル10Bによって転がされることにより、もみ洗いが達成される。第3間欠制御では、ドラム10内の洗濯物がドラム10の周面壁10Cに張り付いた状態で回転し、洗濯物が外槽7の底部に来たときに外槽7内に貯まった水が洗濯物に吸収され、その洗濯物に吸収された水が遠心力によって洗濯物から抜け出ることにより、洗濯物に含まれる汚れが水とともに洗濯物から除去されるようになっている。第1洗い行程が終了する際には、外槽7内に溜められている水が排水され、ドラム10内の洗濯物は水と洗剤成分を含んだ状態となる。
(中間脱水行程)
第2洗い行程が終了すると、図15に示すように、制御部40は、中間脱水行程を行う(ステップS3)。中間脱水行程では、図4に示すように、ドラム10が高速(たとえば、300〜1000rpm)で回転されることにより、ドラム10内の洗濯物に含まれる水が遠心力により絞り出され、この洗濯物から絞り出された水がドラム10の通水孔10Aを通って外槽7側へ飛散し、排水口19から排出される。この中間脱水行程により、洗濯物に含まれる水とともに、洗濯物に含まれる洗剤成分も絞り出されることとなる。
(すすぎ行程)
中間脱水行程が終了すると、図15に示すように、制御部40は、複数回(たとえば、2回)のすすぎ行程を行う(ステップS4)。すすぎ行程の開始時には、風呂水ポンプ2D(図14参照)が駆動されることにより給水が行われ、その後に、図4に示すように、外槽7内に所定量の水が溜められた状態でドラム10が回転されることにより、ドラム10内の洗濯物がタンブリングされる。また、最後のすすぎ工程では、仕上剤用バルブ56(図14参照)が開かれて水道水の給水が行われる。これにより、図6に示す仕上剤収容部87に予め投入されている柔軟仕上剤が、給水された水に溶け込んで、柔軟仕上剤が溶け込んだ水が流出口81Aから流出して外槽7内に供給され、この水によって洗濯物がすすがれる。この最後のすすぎ工程における給水の終了時には、図10に示す給水トラップ24の滞留部100に水が溜められ、出口92と入口90との間、つまり外槽7と洗剤収容部8との間が水封される。
(最終脱水行程)
すすぎ行程が終了すると、図15に示すように、制御部40は、最終脱水行程を行う(ステップS5)。最終脱水行程では、図4に示すように、ドラム10が高速(たとえば、300〜1000rpm)で回転されることにより、ドラム10内の洗濯物に含まれる水が遠心力により絞り出されて排水ホース20から排水される。なお、この排水の終了時には、図2に示す排水トラップ45の、上述したV字部95に水が溜められ、溢水管37と機外との間、つまり外槽7と機外の間が水封される。
(乾燥行程)
最終脱水行程が終了して、洗濯物に含まれる水が十分に絞り出された後、制御部40は、図15に示すように、乾燥行程を行う(ステップS6)。
(その他)
オゾンは乾燥している洗濯物に浸透しやすいので、乾燥している洗濯物にオゾンを供給すると高い浄化効果を得ることができる。そのため、オゾンによる洗濯物の浄化は、上述した乾燥行程中に限らず、洗い行程の前にも行われる。洗い行程の前に洗濯物のオゾン浄化を行う場合、給水トラップ24(図2参照)および排水トラップ45(図2参照)の内部に水が溜められていないことがある。そのため、制御部40は、外槽7内を空密的な状態にするために、オゾン浄化(供給)を開始する前に、水道水給水バルブ2Bおよび排水バルブ18の開閉を適宜行うことにより、給水トラップ24の滞留部100(図10参照)および排水トラップ45のV字部95(図2参照)に水を溜める。
<変形例>
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
上記実施形態では、ドラム式洗濯機の一例として、乾燥機能を備えたドラム式洗濯機1を例にとって説明したが、この発明は、乾燥機能を備えていないドラム式洗濯機や、パルセータを用いた渦巻式の洗濯機にも適用可能である。
2 筐体
7 外槽
7A 周面壁
8 洗剤収容部
10 ドラム
17 給水ホース
20 排水ホース
24 給水トラップ
37 溢水管
40 制御部
42 オゾン発生装置
55 洗剤用バルブ
56 仕上剤用バルブ
88 外槽給水口
89 給水側周面
90 入口
91 旋回流路
92 出口
93 角部分
Claims (3)
- 外殻をなす筐体と、
前記筐体内に配置され、内部に水を溜め、洗濯物を収容するための洗濯槽と、
水を流入させるための入口、前記入口から流入して下方へ流れる水を上方へ旋回させる旋回流路および、前記旋回流路で旋回された水を旋回中心に対して交差する方向に流出させるための出口を有し、前記出口が前記洗濯槽につながっているトラップと、
を備え、
前記筐体上方側部には、洗剤収容部が備えられ、前記洗剤収容部に前記入口が連通しており、
前記出口は、前記洗濯槽の一端面側に配置され、可撓性を有するホースを介して前記洗濯槽につながっており、
前記洗濯槽は、円筒状に形成され、
前記トラップおよび前記ホースは、前記筐体と前記洗濯槽の一端面との間、および、前記洗濯槽の周面の、前記ホースがつながる給水口が設けられる給水側周面と、前記筐体の、前記洗濯槽の径方向において前記給水側周面と対向する角部分との間に配置されていて、
前記トラップの下端部は、それ以外の部分に比べて、前記洗濯槽の軸方向に薄いことを特徴とする洗濯機。 - 洗濯物を浄化するための気体を前記洗濯槽内に供給する気体供給装置を備え、
洗濯物を浄化するための気体が前記洗濯槽内に供給されている間は、前記トラップ内部に水が溜められていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。 - 前記洗剤収容部に水を供給するための給水装置と、
前記給水装置を動作させて前記洗剤収容部に水を供給する実行手段と、
を備え、
前記実行手段は、洗濯物を浄化するための気体が前記洗濯槽内に供給される前に前記給水装置を動作させて前記洗剤収容部に水を供給することを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006148776A JP4868942B2 (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 洗濯機およびトラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006148776A JP4868942B2 (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 洗濯機およびトラップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007313231A JP2007313231A (ja) | 2007-12-06 |
JP4868942B2 true JP4868942B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=38847633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006148776A Expired - Fee Related JP4868942B2 (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 洗濯機およびトラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4868942B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5001827B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2012-08-15 | 三洋電機株式会社 | 洗濯乾燥機および消臭装置 |
JP4915430B2 (ja) * | 2009-04-02 | 2012-04-11 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯機 |
CN107142690B (zh) * | 2017-05-23 | 2024-06-21 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 壁挂式洗衣机的箱体组件及具有其的壁挂式洗衣机 |
WO2023286358A1 (ja) * | 2021-07-12 | 2023-01-19 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 洗濯機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11104397A (ja) * | 1997-10-01 | 1999-04-20 | Hitachi Ltd | ドラム式洗濯乾燥機 |
JPH11114286A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドラム式洗濯乾燥機 |
-
2006
- 2006-05-29 JP JP2006148776A patent/JP4868942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007313231A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4637056B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4592640B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR101364547B1 (ko) | 의류 건조기 및 의류 건조 기능을 가진 세탁기 | |
EP1980660B1 (en) | Washing machine | |
KR100760762B1 (ko) | 건조 세탁기 | |
JP4883978B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR101554756B1 (ko) | 세탁 건조기 | |
KR101573951B1 (ko) | 세탁건조기 및 소취장치 | |
US8844324B2 (en) | Washing machine | |
TW201736662A (zh) | 洗衣機 | |
JP4868942B2 (ja) | 洗濯機およびトラップ | |
JP4619258B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4868943B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP6640699B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2010259916A (ja) | 洗濯機 | |
JP5050176B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4610463B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2007175223A (ja) | 衣類乾燥機、洗濯機および衣類乾燥機能付き洗濯機 | |
JP6357452B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
WO2024078536A1 (zh) | 臭氧处理装置 | |
JP5997886B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP6670737B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
TW201708652A (zh) | 洗衣烘乾機 | |
JP4806327B2 (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090508 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111020 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |