JP4867977B2 - プラグ外し補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、プラグ外し補助具に関し、詳細には、電源プラグを装置本体から取り外す場合に当該電源プラグを容易に引き抜くことができるプラグ外し補助具に関する。
従来、可搬型プリンタに電源を供給する場合には、プリンタの本体に設けられた電源ジャックに電源プラグの端子を嵌め込んでいた。そして、プリンタ本体を運ぶ場合には、当該電源プラグを指でつまんで取り外していた。しかしながら、可搬型プリンタでは、本体保護の為にシリコンゴム製のカバーを装着すると、コネクタの周りが囲まれて、電源プラグが取り外しにくくなるという問題点があった。特に、電源プラグにL型コネクタを使った場合には、指でつかみ難く電源プラグが取り外し難かった。
このような問題と同様の問題は、プリント基板上設けられた基板用コネクタから同軸コネクタを引き抜く場合にも生じていた。例えば、プリント基板上に設けられた電子部品により基板用コネクタが囲まれるためL型の同軸コネクタが引き抜きにくくなっていた。この問題点を解決するために、例えば、テープの中央に孔を開けて同軸コネクタの先端を突出させて、テープの後端部を互いに粘着材で貼り合わせてタブを形成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、プラグをコンセントから安全に引く抜くために、柔軟性を有する合成樹脂製の環状の帯状体から構成され、プラグ本体の先端面に突出するプラグ端子を挿通可能な2個のプラグ端子挿通孔が設けられると共に、プラグ本体を挿通可能な切り込みが、帯状体の周方向に沿って形成されており、前記切り込みが、前記プラグ端子挿通孔と対向する位置に設けられているものが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
実開昭62−31381号公報 実用新案登録第3123569号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、同軸コネクタを引き抜くときには、タブを摘む必要があり、指を掛けて引き抜けず、基板コネクタと同軸コネクタとの嵌合が固い場合には、引き抜き難いという問題点があった。また、テープが一重であり、強く引っ張ると、中央の孔からテープが裂けて、同軸コネクタからテープが外れてしまうという問題点があった。
また、特許文献2に記載の発明では、予め帯状体に形成しておく必要があり、製造に工数がかかるという問題点もあった。
本発明は上述の課題を解決するためになされたものであり、十分な強度を備えたプラグ外し補助具を提供すること及びプラグが嵌められて電源が供給される装置の使用者によって組み立てることが可能なプラグ外し補助具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明のプラグ外し補助具では、電源が供給される装置に装着されるプラグを取り外すプラグ外し補助具において、柔軟性を有する帯状体と、前記帯状体の一端部側に設けられ、前記プラグの本体から突出するプラグ端子を挿通可能な第一挿通孔と、前記帯状体の他端部側に設けられ、前記プラグ端子を挿通可能な第二挿通孔と、前記帯状体の前記一端部側を前記他端部側に接着する接着部材とを備え、前記第一挿通孔及び前記第二挿通孔に前記プラグ端子を挿入して、前記接着部材により前記帯状体の一端部側を他端部側に接着したときに、指を挿入可能な指掛け部が前記帯状体により形成されることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明のプラグ外し補助具では、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記帯状体の前記第一挿通孔と前記第二挿通孔との間には、前記プラグ端子を挿通可能な1乃至複数個の第三挿通孔が設けられていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明のプラグ外し補助具は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、前記各挿通孔は、熱処理によりほつれ防止加工がなされていることを特徴とする。
請求項1に係る発明のプラグ外し補助具では、指掛け部に指をかけてプラグ端子が挿入された装置からプラグを容易に取り外すことができる。また、前記第一挿通孔及び前記第二挿通孔に前記プラグ端子を挿入しているので、強度を高めることができる。さらに、プラグが嵌め込まれて、電源が供給される装置の使用者によって組み立てることが可能である。
また、請求項2に係る発明のプラグ外し補助具では、前記帯状体の前記第一挿通孔と前記第二挿通孔との間には、前記プラグ端子を挿通可能な1乃至複数個の第三挿通孔が設けられているので、プラグ端子を通す孔の部分では、帯状体を三重に重ねることができるので、プラグ外し補助具に十分な強度を持たせることができる。
また、請求項3に係る発明のプラグ外し補助具では、各挿通孔は、熱処理によりほつれ防止加工がなされているので、挿通孔がほつれて裂けることを防止できる。
以下、本発明の第一の実施形態であるプラグ外し補助具について、図面を参照して説明する。まず、図1を参照して、可搬型プリンタ1の構造を説明する。図1は、可搬型プリンタ1の背面側から見た斜視図である。この可搬型プリンタ1は、略直方体の棒状に形成された筐体2から構成されている。この筐体2の端部の上面に電源スイッチ3が設けられ、電源スイッチ3が設けられた側と反対側の端部の背面4には、電源ジャック5が設けられている。また、電源ジャック5の横(図1に於ける右横)には、電池蓋6が設けられ、内部に充電池(図示外)が内蔵されている。
次に、図2を参照して、電源プラグ10の構造について説明する。図2は、電源プラグ10の右側面図である。電源プラグ10は、直流(DC)用のL型プラグである。この電源プラグ10は、プラグ本体11と当該プラグ本体11の前面の上側に円錐台状に突出した台部12と、当該台部12から突出した円筒形の金属製のプラグ端子13と、プラグ本体11に設けられた補強部材14と、電源コード15とから構成されている。この電源プラグ10により可搬型プリンタ1に電源が供給されて、内蔵された充電池が充電される。尚、電源コード15の他端部には、ACアダプタ(図示外)が設けられ、交流電源から所定の電圧の直流電源を作るようになっている。
次に、図3乃至図5を参照して、プラグ外し補助具20の使用状態を説明する。図3は、電源プラグ10にプラグ外し補助具20を装着した状態の斜視図である。図4は、電源プラグ10にプラグ外し補助具20を装着した状態の平面図である。図5は、プラグ外し補助具20が装着された電源プラグ10を可搬型プリンタ1の電源ジャック5に嵌め込んだ状態の斜視図である。
図3乃至図5に示すように、プラグ外し補助具20は、繊維や合成樹脂製のテープから構成され、複数の挿通孔が重なるように編着テープで貼り合わされている。そして、当該挿通孔に電源プラグ10のプラグ端子13が挿通されている。また、プラグ外し補助具20が装着された電源プラグ10は、可搬型プリンタ1の電源ジャック5にプラグ端子13を嵌め込まれるので、掴む部分の小さいL型プラグである電源プラグ10も容易に引き抜くことができる。
次に、図6を参照して、第一の実施の形態としてのプラグ外し補助具20の構造を説明する。図6は、プラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。図6に示すように、プラグ外し補助具20は、平面視、長方形に形成された帯状の基材21から構成されている。この基材21としては、繊維や合成樹脂製のテープを用いることができる。繊維の一例としては、ポリエステルクロスの帯を用いることが出来る。
そして、その基材21上の一端部(図6の上端部)に、第一挿通孔22が穿設され、反対側の端部(図6の下端部)に、第二挿通孔23が穿設されている。なお、第一挿通孔22及び第二挿通孔23は、熱処理により開口されたもので、開口端部が一度熔解した後に固まって繊維がほつれないように、ほつれ防止加工がなされている。この第一挿通孔22及び第二挿通孔23の開口径は、電源プラグ10のプラグ端子13の直径と同じかやや小さめに形成されている。このため、プラグ端子13を第一挿通孔22及び第二挿通孔23に挿入した後は、プラグ端子13が第一挿通孔22及び第二挿通孔23から抜けにくくなっている。
また、図6に示すように、基材21上で、第一挿通孔22を挟むように、両面テープ24と両面テープ25とが貼り付けられている。また、基材21上で、第二挿通孔23の外側(図6の下側)にも、両面テープ26が貼り付けられている。尚、両面テープ24、両面テープ25及び両面テープ26は、プラグ外し補助具20の使用前の状態(組み立て前の状態)では、その表面に剥離紙(図示外)が貼り付けられている。
次に、図4乃至図6を参照して、プラグ外し補助具20の使用方法について説明する。まず、図6に示す両面テープ24の剥離紙及び両面テープ25の剥離紙を剥がす。ついで、第一挿通孔22に電源プラグ10のプラグ端子13を挿入し、図4に示すように、両面テープ24及び両面テープ25を電源プラグ10のプラグ本体11の両側面に各々貼り付ける。ついで、基材21を環状にして、第二挿通孔23にプラグ端子13を挿入し、両面テープ26の剥離紙を剥がして、基材21の端部をプラグ本体11の側面に貼り付けられている基材21上に貼り付ける。すると、基材21が環状になり、指を掛けるための空間30が形成される。そして、図5に示すように、電源プラグ10を可搬型プリンタ1の電源ジャック5に嵌め込む。
尚、上記のようにして組み立てたプラグ外し補助具20は、図7に示すように、可搬型プリンタ1の筐体2が保護用のシリコンゴム製のカバー8に覆われていても、プラグ外し補助具20の空間30に指を入れて引くことにより容易に電源プラグ10を電源ジャック5から引き抜くことができる。
次に、図8及び図9を参照して、プラグ外し補助具20の第二の実施の形態の構造を説明する。図8は、第二の実施の形態のプラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。図9は、第二の実施の形態のプラグ外し補助具20を装着した状態の電源プラグ10の平面図である。図8に示すように、第二の実施の形態のプラグ外し補助具20も、平面視、長方形に形成された帯状の基材21から構成されている。基材21の材質は、第一の実施の形態と同じである。
そして、第二の実施の形態の基材21は、第一の実施の形態の基材21よりも一巻き分長く形成されている。基材21の一端部(図8の上端部)に、第一挿通孔22が穿設され、反対側の端部(図8の下端部)に、第二挿通孔23が穿設されている。なお、第一挿通孔22及び第二挿通孔23は、熱処理により開口されたもので、開口端部が一度熔解した後に固まって繊維が解れないようになっている。この第一挿通孔22及び第二挿通孔23の開口径は、第一の実施の形態と同様に電源プラグ10のプラグ端子13の直径と同じかやや小さめに形成されている。
また、図8に示すように、基材21上で、第一挿通孔22を挟むように、両面テープ24と両面テープ25とが貼り付けられている。また、基材21上で、第二挿通孔23の外側(図8の下側)にも、両面テープ26が貼り付けられている。さらに、基材21のほぼ真中に、第三挿通孔27が熱処理により開口されている。第三挿通孔27の開口径は、第一挿通孔22及び第二挿通孔23と同様に電源プラグ10のプラグ端子13の直径と同じかやや小さめに形成されている。
次に、図8及び図9を参照して、プラグ外し補助具20の使用方法について説明する。まず、図8に示す両面テープ24の剥離紙及び両面テープ25の剥離紙を剥がす。ついで、第一挿通孔22に電源プラグ10のプラグ端子13を挿入し、図9に示すように、両面テープ24及び両面テープ25を電源プラグ10のプラグ本体11の両側面に各々貼り付ける。ついで、基材21を環状にして、第三挿通孔27にプラグ端子13を挿入し、更に基材21を一巻きし、第二挿通孔23にプラグ端子13を挿入し、両面テープ26の剥離紙を剥がして、基材21の端部をプラグ本体11の側面に貼り付けられている基材21上に貼り付ける。すると、基材21が環状になり、指を掛けるための空間30が形成される。この第二の実施の形態のプラグ外し補助具20では、指を掛ける部分が二重になり強度が高まる。また、プラグ端子13が挿通される部分は、三重になるので、挿通孔部分の強度も高まる。
次に、図10及び図11を参照して、プラグ外し補助具20の第三の実施の形態の構造を説明する。図10は、第三の実施の形態のプラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。図11は、第三の実施の形態のプラグ外し補助具20を装着した状態の電源プラグ10の平面図である。図10に示すように、第三の実施の形態のプラグ外し補助具20も、平面視、長方形に形成された帯状の基材21から構成されている。基材21の材質は、第一及び第二の実施の形態と同じである。
そして、第三の実施の形態の基材21は、第二の実施の形態の基材21よりも一巻き分長く形成されている。基材21の一端部(図10の上端部)に、第一挿通孔22が穿設され、反対側の端部(図10の下端部)に、第二挿通孔23が穿設されている。なお、第一挿通孔22及び第二挿通孔23は、熱処理により開口されたもので、開口端部が一度熔解した後に固まって繊維が解れないようになっている。この第一挿通孔22及び第二挿通孔23の開口径は、第一の実施の形態と同様に電源プラグ10のプラグ端子13の直径と同じかやや小さめに形成されている。
また、図10に示すように、基材21上で、第一挿通孔22を挟むように、両面テープ24と両面テープ25とが貼り付けられている。また、基材21上で、第二挿通孔23の外側(図10の下側)にも、両面テープ26が貼り付けられている。さらに、基材21上で第一挿通孔22と第二挿通孔23との間の第一挿通孔22から3分の1の位置に第三挿通孔27が熱処理により開口され、基材21上で第一挿通孔22と第二挿通孔23との間の第二挿通孔23から3分の1の位置に、第四挿通孔28が熱処理により開口されている。第三挿通孔27及び第四挿通孔28の開口径は、第一挿通孔22及び第二挿通孔23と同様に電源プラグ10のプラグ端子13の直径と同じかやや小さめに形成されている。
次に、図10及び図11を参照して、プラグ外し補助具20の使用方法について説明する。まず、図10に示す両面テープ24の剥離紙及び両面テープ25の剥離紙を剥がす。ついで、第一挿通孔22に電源プラグ10のプラグ端子13を挿入し、図11に示すように、両面テープ24及び両面テープ25を電源プラグ10のプラグ本体11の両側面に各々貼り付ける。ついで、基材21を環状にして、第三挿通孔27にプラグ端子13を挿入し、更に基材21を一巻きし、基材21を環状にして、第四挿通孔28にプラグ端子13を挿入し、更に基材21を一巻きし、第二挿通孔23にプラグ端子13を挿入し、両面テープ26の剥離紙を剥がして、基材21の端部をプラグ本体11の側面に貼り付けられている基材21上に貼り付ける。すると、基材21が環状になり、指を掛けるための空間30が形成される。この第三の実施の形態のプラグ外し補助具20では、指を掛ける部分が三重になり強度が高まる。また、プラグ端子13が挿通される部分は、四重になるので、挿通孔部分の強度も高まる。
尚、本発明のプラグ外し補助具は、上記の実施形態に限られず、各種の変形が可能なことはいうまでもない。例えば、挿通孔の数は二つ以上であれば、任意の数を設けることができる。例えば、第五挿通孔等を設けて指を掛ける部分を四重、プラグ端子13が挿通される部分を、五重にしても良い。また、プラグ外し補助具20は伸ばしたまま、可搬型プリンタ1に添付して、使用者に組み立てて貰っても、また、予め組み立てて、電源プラグ10に装着して出荷しても何れでも良い。さらに、本発明は、上記可搬型プリンタに限られず、外部から電源が供給される各種の電子機器に適用できる。
可搬型プリンタ1の背面側から見た斜視図である。 電源プラグ10の右側面図である。 電源プラグ10にプラグ外し補助具20を装着した状態の斜視図である。 電源プラグ10にプラグ外し補助具20を装着した状態の平面図である。 プラグ外し補助具20が装着された電源プラグ10を可搬型プリンタ1の電源ジャック5に嵌め込んだ状態の斜視図である。 プラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。 プラグ外し補助具20の使用状態を示す斜視図である。 第二の実施の形態のプラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。 第二の実施の形態のプラグ外し補助具20を装着した状態の電源プラグ10の平面図である。 第三の実施の形態のプラグ外し補助具20を展開した状態の平面図である。 第三の実施の形態のプラグ外し補助具20を装着した状態の電源プラグ10の平面図である。
符号の説明
1 可搬型プリンタ
2 筐体
3 電源スイッチ
5 電源ジャック
8 カバー
10 電源プラグ
11 プラグ本体
12 台部
13 プラグ端子
14 補強部材
15 電源コード
20 プラグ外し補助具
21 基材
22 第一挿通孔
23 第二挿通孔
24 両面テープ
25 両面テープ
26 両面テープ
27 第三挿通孔
28 第四挿通孔

Claims (3)

  1. 電源が供給される装置に装着されるプラグを取り外すプラグ外し補助具において、
    柔軟性を有する帯状体と、
    前記帯状体の一端部側に設けられ、前記プラグの本体から突出するプラグ端子を挿通可能な第一挿通孔と、
    前記帯状体の他端部側に設けられ、前記プラグ端子を挿通可能な第二挿通孔と、
    前記帯状体の前記一端部側を前記他端部側に接着する接着部材と
    を備え、
    前記第一挿通孔及び前記第二挿通孔に前記プラグ端子を挿入して、前記接着部材により前記帯状体の一端部側を他端部側に接着したときに、指を挿入可能な指掛け部が前記帯状体により形成されることを特徴とするプラグ外し補助具。
  2. 前記帯状体の前記第一挿通孔と前記第二挿通孔との間には、前記プラグ端子を挿通可能な1乃至複数個の第三挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプラグ外し補助具。
  3. 前記各挿通孔は、熱処理によりほつれ防止加工がなされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラグ外し補助具。
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