JP4867975B2 - 印刷装置 - Google Patents
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そして、上記従来のプリンタは、互いに隣接するインク吐出ヘッドの境界部分にてノズル列の端部側に配置されたノズルを使用して画像を印刷するので、均一な濃度の画像を印刷しようとしても、印刷された画像に濃度ムラが発生する畏れがある。
このような印刷装置によれば、重複領域のノズルから吐出されたインクにて形成された画像の濃度に基づいて重複領域の前記ノズルからのインク吐出方法を決定するので、実際に形成される画像に応じて適切なインク吐出方法を決定することが可能である。
このような印刷装置によれば、特定濃度画像は本来、ほぼ均一な所定の濃度であるはずなので、特定濃度画像を形成するための印刷データに基づいて形成された画像が、所定濃度か否かを判断することにより、容易に適正な画像が形成されているか否かを判断することが可能である。
重複領域のあるノズル列が有するノズル、及び、他のノズル列が有するノズルから吐出したインクにて形成されるドットが交互に配置される画像は、各ノズル列のインクの吐出特性が目立ちにくく、画像を印刷する際のインク吐出方法として適している。このようなインク吐出方法にて印刷された特定濃度画像に基づいて、重複領域のインク吐出方法を決定するので、濃度ムラの発生を効果的に抑えることが可能である。
このような印刷装置によれば、形成された特定濃度画像の濃度が低い場合には、本来1つのドットが形成される領域に、交差方向に位置を異ならせた2つのドットを形成するので形成される画像の濃度を高めることが可能である。
このような印刷装置によれば、あるノズル列のノズルから吐出されたインクにて形成されるドットと、他のノズル列のノズルから吐出されるインクにて形成されるドットのサイズが異なるので、形成される画像の濃度を多段階に相違させることが可能である。
このような印刷装置によれば、画像の濃度が予め設定された濃度より高い場合には、あるノズル列及び他のノズル列のうち、いずれかのノズル列が有するノズルから吐出させるインクの量を少なくするので、確実に形成される画像の濃度を低下させることが可能である。
このような印刷装置によれば、濃度を検出するための他の装置等を用いることなく、形成された特定濃度画像の濃度を検出して、重複領域のノズルからのインク吐出方法を決定することが可能である。
このような印刷装置によれば、既述のほぼ全ての効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
印刷システムの一実施形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、以下の実施形態の記載には、コンピュータプログラム、及び、コンピュータプログラムを記録した記録媒体等に関する実施形態も含まれている。
<インクジェットプリンタの構成>
図2は、プリンタの全体構成のブロック図である。また、図3は、プリンタの断面図である。また、図4は、プリンタの搬送処理とドット形成処理を説明するための斜視図である。以下、本実施形態のプリンタであるラインプリンタの基本的な構成について説明する。
図5は、ヘッドユニットの下面における複数のヘッドの配列を示す説明図である。図6は、各ヘッドの位置関係の説明図である。ヘッドユニットの下面は、ベルト24で搬送される紙Sと対向する。
ここで、重複領域のノズルにて形成されるドットによる画像への影響について説明する。以下の説明では、上流側ヘッド41Aのノズル列(上流側ノズル列)と、この上流側ヘッド41Aと隣接する下流側ヘッド41Bのノズル列(下流側ノズル列)にて形成される画像について説明する。
以下に、本実施形態のプリンタにて形成される画像の概念を説明する。ここでは、重複領域にて印刷される画像は、重複領域の上流側ノズル列が有するノズルU#179,U#180から吐出するインクにて紙に形成されるドットと、下流側ノズル列が有するノズルL#1,L#2から吐出するインクにて紙に形成されるドットとが、搬送方向において交互に配置されるようなインク吐出方法が設定されているとする。以下の説明においては、このようなインク吐出方法を、第1インク吐出方法という。
重複領域と、非重複領域とから同様にインクが吐出される場合に、各ノズルから同量のインクを吐出させるための印刷データに基づいてインクを吐出させると、重複領域の上流側ノズル列のノズルU#179,U#180にて形成されたドットと、下流側ノズル列のノズルL#1,L#2にて形成されたドットとの交差方向における位置は相違するが、本実施形態のプリンタ1でも、従来のプリンタと同様に、図10に示すように紙の全領域に亘ってほぼ均等にドットが形成され、ほぼ均一な濃度の画像が形成される。
ところが、本実施形態のプリンタ1は、上流側ヘッド41A(上流側ノズル列)のノズルU#179,U#180と下流側ヘッド41B(下流側ノズル列)のノズルL#1,L#2とが、交差方向に関する位置が僅かに相違するように配置されているので、1つの単位領域に2つのノズルから各々インクを吐出させて交差方向に異なる位置にドットを形成することが可能である。
図16は、インク吐出方法決定処理を示すフローチャートである。以下に説明される各処理は、コントローラ60が、メモリ63内に格納されたプログラムに従って、各ユニットを制御することにより実行される。このプログラムは、各処理を実行するためのコードを有する。
作業者によりインク吐出方法決定処理を実行するための信号が入力されると(S002)、プリンタ1は所定濃度の画像を形成するための印刷データに基づいて特定濃度画像を印刷する(S003)。ここで、特定濃度画像とは、均一な所定濃度のハーフトーン画像を印刷する為のデータであり、例えば、濃度の階調が各画素に0〜255の数値にて示されるデータである場合には、全ての画素に「128」が設定された印刷データである。また、製造された直後のプリンタは、重複領域のインク吐出方法情報として第1インク吐出方法がメモリ63に記憶されている。このため、特定濃度画像は第1インク吐出方法にて印刷される。
図17は、印刷時の処理のフロー図である。以下に説明される各処理は、プリンタ1が、接続されたコンピュータ110と、プリンタ1とによりメモリ内に記憶されたプログラムに従って、各ユニットを制御することにより実行される。このプログラムは、各処理を実行するためのコードを有する。
次に、解像度変換処理後のRGB画像データの各RGB画素データを、CMYK色空間により表される多段階(例えば256段階)の階調値を有するデータに変換する色変換処理を実行する(S104)。
上記の実施形態は、主として印刷システムについて記載されているが、その中には、プリンタ1、印刷装置、印刷方法等の開示が含まれていることは言うまでもない。
また、一実施形態としての印刷システム等を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、印刷装置としてプリンタ1が説明されていたが、これに限られるものではない。例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の記録装置に、本実施形態と同様の技術を適用しても良い。また、これらの方法や製造方法も応用範囲の範疇である。
前述の実施形態は、プリンタ1のノズルから染料インク又は顔料インクをノズルから吐出していた。しかし、ノズルから吐出するインクは、このようなインクに限られるものではない。
前述の実施形態では、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)、ブラック(K)の4色のインクを紙S上に吐出してドットを形成する多色印刷を例に説明したが、インク色はこれに限るものではない。例えばこれらインク色に加えて、ライトシアン(薄いシアン、LC)及びライトマゼンタ(薄いマゼンタ、LM)等のインクを用いて6色としたり、薄いブラックLK及びさらに薄いブラックLLKを用いて8色としても良い。さらに、4色のインクを用いて印刷するモードと6色または8色のインクを用いて印刷するモードを切り替えられるように設定されていても良い。この場合には、インク色の数毎に、各記録方法にて間引き処理を違えた画像を印刷し、各々に適した間引き処理設定テーブルを備えておくことが望ましい。
また、逆に、上記4つのインク色のいずれか一つだけを用いて単色印刷を行っても良い。
23A 上流側搬送ローラ、23B 下流側搬送ローラ、24 ベルト、
40 ヘッドユニット、41A 上流側ヘッド、41B 下流側ヘッド、
50 検出器群、53 紙検出センサ、60 コントローラ、
61 インターフェース部、62 CPU、63 メモリ、64 ユニット制御回路、
65 表示部、66 操作部、100 印刷システム、110 コンピュータ、
120 表示装置、130 入力装置、140 記録再生装置、
D0 基準値、D1 濃度データ、S 紙
Claims (2)
- (A)媒体を搬送方向に搬送するための搬送部と、
(B)インクを吐出するためのノズルが前記搬送方向と交差する交差方向に所定の間隔を隔てて複数並べられた複数のノズル列を有するノズルユニットであって、
前記ノズルは、印刷データに基づいて画像を形成し、
前記複数のノズル列が平行に配置されると共に、あるノズル列の前記交差方向における一端側と、他方のノズル列の前記交差方向における他端側とが、前記搬送方向にて重複する重複領域を有し、
前記重複領域にて、画像を構成する単位領域のうち、前記交差方向に関して同じ位置の前記単位領域にドットを形成するためのノズルとして設定された2つのノズルにおいて、前記あるノズル列の前記ノズルの位置と前記他方のノズル列の前記ノズルの位置とを、前記交差方向に相違させたノズルユニットと、
(C)所定濃度の画像を形成するための前記印刷データにより前記媒体に吐出されたインクにて形成された特定濃度画像の濃度に基づいて、前記重複領域に属する前記ノズルからのインク吐出方法を決定するためのコントローラであって、
(D)前記特定濃度画像の濃度が前記所定濃度より低い場合には、前記重複領域に属する全ての前記2つのノズルであって各前記2つのノズルの各々から同一の前記単位領域にインクを吐出させるとともに、前記特定濃度画像の濃度に応じて、前記重複領域に属する前記あるノズル列の各前記ノズルから吐出されるインクの量を、その前記ノズルに対応する前記重複領域に属する前記他方のノズル列の前記ノズルから吐出されるインクの量よりも少なくさせるコントローラと、
を有し、
(E)前記コントローラは、前記重複領域に属し、且つ、前記交差方向に関して同じ位置の単位領域にドットを形成するためのノズルとして設定された前記2つのノズルであって、前記あるノズル列の前記ノズルと、その前記ノズルに対応する前記他方のノズル列の前記ノズルとから、前記搬送方向に沿って並ぶ前記単位領域に対して交互にインクを吐出させて、前記特定濃度画像を形成することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置において、
前記特定濃度画像の濃度を検出するための検出部を有することを特徴とする印刷装置。
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