JP4863701B2 - ユーザ行動検知システム - Google Patents
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Description
このため、このような遠距離通学をしている児童の安全対策は、基本的に個々の児童の保護者に委ねられており、児童・生徒に持たせた携帯端末のGPS機能を利用して、現在位置を保護者が常に把握できるようにした位置情報提供サービスシステムなどを利用している保護者も多い。
また、携帯端末や防犯ブザーは、その用途や機能が明白でまた広く一般に知られているため、悪意を持って取り上げられたりして利用できなくなる場合も考えられる。
しかしながら、上述した特許文献1の技法は、サービスの利用者に乗り換えに関する案内情報を提供することを目的としているため、基本的に、サービスを利用して移動する利用者本人に情報を提供することを前提としており、登録された経路に従って移動するはずの利用者以外の人物に、その利用者が登録された経路から逸脱したことを通知することは想定されていない。
このように、従来の技術では、通信が途絶する区間の存在や、予定されていた経路からの逸脱を保護者などが知る必要性が考慮されていなかったために、異常の早期検知の点で不十分であり、児童・生徒が犯罪に巻き込まれた場合の警察などへの通報が大きく遅れてしまうおそれがある。
少なくとも一つの読取手段は、駅の改札口およびバスの料金箱を含む公共交通機関の出入り口に設置され、出入り口を定期券あるいはチケットとして利用可能なICカードを所持した検知対象の利用者がそれぞれ通過する際に、ICカードに記録された検知対象の利用者を示す識別情報を読み取る。登録情報格納手段は、検知対象の識別情報それぞれに対応して、検知対象の利用者が公共交通機関を利用して辿るべき正常な経路を示す登録経路情報と、検知対象の利用者に関する情報の通知先として利用者とは別の第2の利用者に属するメールアドレスを含む宛先情報とを格納する。収集手段は、少なくとも一つの読取手段によって検知対象の利用者が所持するICカードに記録された識別情報が読み取られたことが報告されるごとに、識別情報に対応する利用者が読取手段の設置場所を通過した時刻を含む移動経路情報を収集する。監視手段は、収集手段によって収集される移動経路情報と登録情報格納手段に登録された登録経路情報とに基づいて、検知対象の利用者の移動を監視する。更に、ICカードにおいて、応答手段は、自身に記録された識別情報を含む呼び出し信号の受信に応じて所定の応答信号を発信する。応答手段は、ICカードに記録された識別情報と呼び出し信号に含まれる識別情報とを比較する比較処理部を有し、比較処理部により、ICカードに記録された識別情報と呼び出し信号に含まれる識別情報とが一致する旨の比較結果が得られたときに、応答信号を送出する。また、監視手段において、呼び出し手段は、公共交通機関が管理する少なくとも一つの施設内の少なくとも一箇所にそれぞれ設置され、識別情報を指定した呼び出し指示に応じて、識別情報を含む所定の呼び出し信号を送信する。応答検出手段は、公共交通機関が管理する少なくとも一つの施設内の少なくとも一箇所にそれぞれ設置され、呼び出し信号に対する応答信号を検出する。所在情報作成手段は、応答検出手段による検出結果に基づいて、識別情報で示される検知対象の利用者の所在に関する情報を施設単位で作成する。所在通知手段は、呼び出し信号で指定された識別情報に対応して登録情報格納手段に格納された宛先情報で示される第2の利用者の連絡先に所在に関する情報を通知する。
読み取り手段は、公共交通機関の出入り口に設置されているので、検知対象の利用者が公共交通機関を利用する際には、必ず、この利用者が例えば定期券として所持しているICカードから識別情報が読み取られる。そして、その都度、収集手段により、上述した識別情報に対応する利用者が上述した出入り口を通過した時刻を含む移動経路情報が収集される。このようにして収集された移動経路情報を、監視手段により、登録情報格納手段に予め登録されている登録経路情報と比較照合することにより、この利用者の行動の異常を検知し、該当する識別情報に対応して登録された第2の利用者のメールアドレスなどに通知することができる。
更に、例えば、第2の利用者からの要求に応じて、検知対象の利用者を特定する識別情報を特定した呼び出し指示が各駅のホームなどにそれぞれ設置された呼び出し手段に送られ、これに応じて、該当する識別情報を含んだ呼び出し信号が一斉に送信される。この呼び出し信号に応じて、識別情報で特定された利用者が所持しているICカードに備えられた応答手段から応答信号が発信され、この応答信号がいずれかの応答検出手段によって検出されると、監視手段に備えられた所在情報作成手段により、該当する利用者の所在を例えば駅のホーム単位で示す所在情報が作成され、この所在情報が所在通知手段を介して第2の利用者に提供される。
上述した第1のユーザ行動検知システムに含まれる収集手段において、抽出手段は、読取手段からの報告を受け取るごとに、報告元の読取手段の設置場所に関する情報および報告の受信時刻を示す情報を抽出し、これらの情報を移動経路情報の一部として監視手段の処理に供する。監視手段において、運行情報取得手段は、公共交通機関の運行状況に関する情報を取得する。予測手段は、運行情報と移動経路情報と登録経路情報とに基づいて、検知対象の利用者が以降に通過する少なくとも一つの読取手段の設置場所に到着する時刻を予測する。予測照合手段は、少なくとも一つの読取手段について予測手段によってそれぞれ得られた予測到着時刻と、各読取手段から報告される受信時刻とを照合する。予測照合手段に含まれる照合処理部は、対応する読取手段から報告される受信時刻との照合が未完了である予測到着時刻について、当該予測到着時刻と現在時刻との照合を行うことにより、検知対象の利用者の移動に異常が生じたことを検出する。
例えば、利用者が駅の改札口を通過したときに、改札口に設置された読取手段により、この利用者が所持しているICカードから該当する識別情報が読み取られ、この読取手段からの報告に応じて、抽出手段により、この報告の受信時刻を示す情報および当該読取手段の設置場所に関する情報が、利用者の識別情報に対応する移動経路情報の一部として抽出される。このようにして得られた移動経路情報と運行情報取得手段によって取得された情報とを利用すれば、予測手段によって、例えば、登録経路情報に示された次の乗換駅に利用者が到着する予定時刻を列車の運行の遅延などを考慮に入れて予測することができる。このようにして予測された到着時刻と移動経路情報に含まれる受信時刻とが照合手段によって照合される。これにより、例えば、列車などの運行遅延などに関する運行情報を反映して予測された到着時刻を過ぎても該当する乗換駅の改札口に設置された読取手段からの報告がない場合などに、利用者の移動経路の異常を検出することができる。
監視手段において、探索制御手段は、応答検出手段によって応答信号が検出されないときに、登録経路情報に含まれる他の路線への乗り換えが可能な乗換駅および当該乗換駅において乗り換えが可能な路線に含まれる周辺の駅に設置された呼び出し手段を対象として、呼び出し指示を送出する。
呼び出し信号に応答する応答信号が応答検出手段によって検出されなかったときに、監視手段に含まれる探索制御手段により、登録経路情報に含まれる他の路線への乗り換えが可能な乗換駅および当該乗換駅において乗り換えが可能な路線に含まれる周辺の駅に設置された呼び出し手段を対象として、呼び出し指示を送出することにより、検知対象の利用者を探索する範囲を拡大する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明にかかわるユーザ行動検知システムの第1の実施形態を示す。
図1に示したシステム管理サーバ110において、登録処理部111は、検知対象の利用者の保護者である第2の利用者がパソコンなどを介して送出した登録要求を受け付け、この第2の利用者によって入力された登録情報を登録情報データベース112に登録する。図2に、登録情報の例を示す。
図1に示したユーザ行動検知システムでは、システム管理サーバ110からの指示に従って、施設管理サーバ120により、各交通機関(例えば、地下鉄など)が管理する駅などの施設(図1においては、駅Aと駅Bとして示した)に設置された自動改札装置(あるいは料金箱)124a,124bに設置されたICカード型定期券読取装置(図示せず)による読取結果が収集され、収集結果がシステム管理サーバ110に報告される。
以下、上述したICカード式定期券を所持した児童の移動を遠隔監視する方法について説明する。
図3に、ユーザ行動検知システムの動作を表す流れ図を示す。
上述した開始要求は、図1に示したシステム管理サーバ110の通信処理部113を介して追跡管理部114に渡される。これに応じて、追跡管理部114は、開始要求で指定された識別情報に対応して登録情報データベース112に登録された登録経路情報から、まず、最初のチェックポイントとして検知対象の児童が交通機関を利用する起点(図1の場合は、駅A)を示す情報および自宅からの所要時間を取得し(図3のステップ301)、この情報に基づいて、最初のチェックポイントへの到着時刻を予測する(ステップ302)。
上述した依頼で指定された情報は、図1に示した通信処理部121を介して収集管理部122に渡され、これに応じて、例えば、最初のチェックポイントとなる駅Aに設置された自動改札装置124aに組み込まれたICカード型定期券読取装置による読取情報が収集される(図3のステップ304)。
なお、登録経路情報として、複数の交通機関および利用区間が登録されている場合には(図2参照)、指定された交通機関ごとに上述した処理と同等の処理を行い、それぞれの利用区間の起点および終点の駅について、検知対象の利用者の入場および出場を検出することにより、このような乗り継ぎのある移動経路についても追跡が可能である。また、利用する交通機関としてバス路線が登録されている場合には、該当する路線を走行中のバスに備えられた料金箱に対して、検知対象の利用者に対応する識別情報の検出を指示し、これに応じた検出結果を収集することにより、バスへの乗車および降車の有無を検出することができる。
(第2の実施形態)
図4に、本発明にかかわるユーザ行動検知システムの第2の実施形態を示す。
また、図4に示した施設管理サーバ120において、識別情報検出部126は、通信処理部121を介してシステム管理サーバ110から受け取った指示に応じて、施設内通信処理部127を介してICカード型定期券読取装置による読取結果を収集し、上述した指示で指定された識別情報を検出することにより、図1に示した収集管理部122の機能を果たしている。
図5に、アクティブ型のICカード型定期券の説明図を示す。
図5に示したICカード型定期券は、定期券本来の機能に必要な定期券情報を格納する定期券情報格納部141と上述した識別情報を格納する識別情報格納部142とからなるパッシブユニットに加えて、バッテリ143からの電力で駆動されるアクティブユニットを備えている。
図6に、施設内探索動作を表す流れ図を示す。
例えば、図1に示した駅Bの自動改札装置124bを検知対象の利用者が予定時刻を過ぎても通過していないことが保護者に通知されたときに、この保護者によって、携帯電話などを介してシステム管理サーバ110へのアクセスが行われ、施設内に関する探索を要求する探索依頼が受け付けられる(ステップ321)。
この特徴は、登録された移動経路が地下鉄など携帯電話などの通話不可能区間を含んでいる場合に特に有用である。また、万一、検知対象の利用者が犯罪に巻き込まれていた場合には、早期発見を図る上で非常に有効である。
このようにして探索範囲を拡大していっても検知対象の利用者を発見できなかった場合に(ステップ327の否定判定)、システム管理サーバ110は、探索依頼元の第2の利用者に検知対象の利用者を探索できなかった旨を通知し(ステップ328)処理を終了する。
また、本発明にかかわるユーザ行動検知システムは、公共交通機関が乗車券や定期券の確認に用いる自動改札装置や料金箱を利用して、検知対象の利用者の通過を確認するので、検知対象の利用者の移動経路が、携帯端末による連絡やGPSを利用したサービスが無効となる地下施設を含んでいる場合に特に有効である。更に、公共交通機関で既に実用化されているICカード型定期券やその読取装置を利用して、サービスを実現することができるので、導入コストを抑えることができる。
このように、本発明にかかわるユーザ行動検知システムは、利用者である児童・生徒の安全と、第2の利用者である保護者の便宜とを図るとともに、犯罪抑止効果も得られ、更に、万一の場合の犯罪捜査にも極めて有用である。
111 登録処理部
112 登録情報データベース
113 通信処理部
114 追跡管理部
115 照合処理部
116 通知処理部
120 施設管理サーバ
121 通信処理部
122 収集管理部
123 報告処理部
124 自動改札装置(あるいは料金箱)
125 アンテナ装置
126 識別情報検出部
127 施設内通信処理部
128 呼出処理部
129 応答検出部
130 運行管理サーバ
131 運行情報データベース
132 配信処理部
141 定期券情報格納部
142 識別情報格納部
143 バッテリ
144 送受信回路
145 比較処理部
146 応答制御部
Claims (3)
- 駅の改札口およびバスの料金箱を含む公共交通機関の出入り口に設置され、前記出入り口を定期券あるいはチケットとして利用可能なICカードを所持した検知対象の利用者がそれぞれ通過する際に、前記ICカードに記録された前記検知対象の利用者を示す識別情報を読み取る少なくとも一つの読取手段と、
前記検知対象の識別情報それぞれに対応して、前記検知対象の利用者が前記公共交通機関を利用して辿るべき正常な経路を示す登録経路情報と、前記検知対象の利用者に関する情報の通知先として前記利用者とは別の第2の利用者に属するメールアドレスを含む宛先情報とを格納する登録情報格納手段と、
前記少なくとも一つの読取手段によって前記検知対象の利用者が所持するICカードに記録された識別情報が読み取られたことが報告されるごとに、前記識別情報に対応する利用者が前記読取手段の設置場所を通過した時刻を含む移動経路情報を収集する収集手段と、
前記収集手段によって収集される移動経路情報と前記登録情報格納手段に登録された登録経路情報とに基づいて、前記検知対象の利用者の移動を監視する監視手段とを備えたユーザ行動検知システムであって、
前記ICカードは、自身に記録された識別情報を含む呼び出し信号の受信に応じて所定の応答信号を発信する応答手段を備え、
前記監視手段は、
前記公共交通機関が管理する少なくとも一つの施設内の少なくとも一箇所にそれぞれ設置され、識別情報を指定した呼び出し指示に応じて、前記識別情報を含む所定の呼び出し信号を送信する呼び出し手段と、
前記公共交通機関が管理する少なくとも一つの施設内の少なくとも一箇所にそれぞれ設置され、前記呼び出し信号に対する応答信号を検出する応答検出手段と、
前記応答検出手段による検出結果に基づいて、前記識別情報で示される検知対象の利用者の所在に関する情報を前記施設単位で作成する所在情報作成手段と、
前記呼び出し信号で指定された識別情報に対応して前記登録情報格納手段に格納された宛先情報で示される第2の利用者の連絡先に前記所在に関する情報を通知する所在通知手段とを備え、
前記応答手段は、前記ICカードに記録された前記識別情報と前記呼び出し信号に含まれる前記識別情報とを比較する比較処理部を有し、
前記比較処理部により、前記ICカードに記録された前記識別情報と前記呼び出し信号に含まれる前記識別情報とが一致する旨の比較結果が得られたときに、前記応答信号を発信する
ことを特徴とするユーザ行動検知システム。 - 請求項1に記載のユーザ行動検知システムにおいて、
前記収集手段は、前記読取手段からの報告を受け取るごとに、前記報告元の読取手段の設置場所に関する情報および前記報告の受信時刻を示す情報を抽出し、これらの情報を移動経路情報の一部として前記監視手段の処理に供する抽出手段を備え、
前記監視手段は、
前記公共交通機関の運行状況に関する情報を取得する運行情報取得手段と、
前記運行情報と前記移動経路情報と前記登録経路情報とに基づいて、前記検知対象の利用者が以降に通過する少なくとも一つの読取手段の設置場所に到着する時刻をそれぞれ予測する予測手段と、
前記少なくとも一つの読取手段について前記予測手段によってそれぞれ得られた予測到着時刻と、前記各読取手段から報告される受信時刻とを照合する予測照合手段とを備え、
前記予測照合手段は、対応する前記読取手段から報告される受信時刻との照合が未完了である予測到着時刻について、当該予測到着時刻と現在時刻との照合を行うことにより、前記検知対象の利用者の移動に異常が生じたことを検出する照合処理部を有する
ことを特徴とするユーザ行動検知システム。 - 請求項1または請求項2に記載のユーザ行動検知システムにおいて、
前記監視手段は、
前記応答検出手段によって前記応答信号が検出されないときに、前記登録経路情報に含まれる他の路線への乗り換えが可能な乗換駅および当該乗換駅において乗り換えが可能な路線に含まれる周辺の駅に設置された前記呼び出し手段を対象として、前記呼び出し指示を送出する探索制御手段を備えた
ことを特徴とするユーザ行動検知システム。
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