JP4861890B2 - 筆記具のリフィール用管状体 - Google Patents

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Description

本発明は、筆記具に内装されるリフィールに関し、より詳しくは該リフィール用管状体表面における表記方法に特徴を有する技術である。
ボールペンなどのリフィールを筆記具の軸筒に内装したり、さらにそれを出没可能に構成して筆記先端部で筆記する筆記具が用いられている。
リフィールと軸筒とを分けることで、機能的に同一な筆記部と、多様なデザインが求められる軸筒とを別に製造することができるため、製品の多様化を図りながら、構成部品の種類を減らし、製造コストを抑制できる。
また、ボールペンのリフィールの場合には、インクがなくなったときに使用者がスペアを購入して容易に交換できる。
リフィールは筆記先端部と、ボールペンのインクタンクや、シャープペンシルの芯タンク等として機能する管状体とを備える。該管状体には、製品を識別するための文字記号や、製造者の名称、ロゴなどを表示する場合が多く、これにより流通過程における製品の誤認防止や、対応する筆記具の確認などが行えるようになっている。
リフィール用管状体を製造する際には、まず管状体を所定の長さに切断加工するなどの成型加工を行った後、管状体の外周面に企業名および製品名、製造国名などを印刷又は刻印して表記面を形成している。
このように表記面を形成すると、表記された文字記号等には一定の向きがあるため、表記後の管状体には向きが生じる。次の工程で筆記先端部を装着する際に、管状体の向きを合わせなければ製品によって印刷方向がばらばらの状態になり、製品の統一性が欠け、並列したときの美観性が損なわれる。
管状体の向きを合わせやすくするために、従来は刻印やマークの印刷などにより印を付け、作業者はそれを目印に管状体の向きを揃える工程を行うことがあったが、このような印は向きを揃える用途以外には不要であり、製造工程の複雑化と共に、印による外観の悪化が問題となっていた。
また、製品間の不整合は偽造を容易にし、不正な模造品を招来する契機となることから、できるかぎり高精度に、統一性のある商品を製造することが望ましい。同時に、リフィールのような製品では低廉な商品提供が要求されるため簡便に低コストで製造する方法が求められている。
従来の技術として、特許文献1においてはインキ収容管と軸筒部材とを異なる色や素材で形成したり、その一部に文字や図形を表示する際の技術が開示されている。これによってデザイン効果を高められる、としている。
また、特許文献2においては、インク収容管に書かれた文字、図形等を表示するための内方表示部を設けた筆記具が開示されている。本技術によれば、従来とは異なる態様で製造者、商品名、バーコード、注意書き、宣伝などの表示部を有する提供することができる、としている。
特開2004−58487号公報 特開2004−9350号公報
本発明は上記の従来技術が有する問題点に鑑みて創出したものであり、管状体の向きを合わせることなく筆記先端部を装着することができると共に、簡易かつ低コストな製造が可能なリフィール用管状体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は次のような手段を用いる。
すなわち、請求項1に記載の発明は、筆記先端部を一端に付設して筆記具のリフィールを構成するためのリフィール用管状体であって、管状体の外周面表面に少なくとも2カ所の表記面を有する。
そして、少なくとも1カ所の表記面では、該管状体の長手方向に対して第1の向きの表記面を構成すると共に、残る表記面のうち、少なくとも1カ所の表記面では、該第1の向きから180度回転した第2の向きの表記面を構成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記構成において、第1の向きの表記面の少なくともいずれかと、前記第2の向きの表記面の少なくともいずれかとを、管状体の軸心に関して略対称位置に配置することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記表記面に文字記号が表記される構成において、文字記号の配向が、各表記面において上記の第1の向きと第2の向きであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、上記の筆記具のリフィールが、ボールペンのリフィールであって、管状体が金属製のインク収容管であり、表記面に印刷により表記されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1ないし4のいずれかに記載のリフィール用管状体を備えた筆記具用リフィールを提供することができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項5に記載の筆記具用リフィールを備えた筆記具を提供することができる。
また、本発明は、リフィール用管状体の製造方法を提供する。
すなわち、筆記先端部を一端に付設して筆記具のリフィールを構成するためのリフィール用管状体の製造方法であって、管状体の外周面表面に少なくとも2カ所の表記面を形成する。
本構成において、少なくとも1カ所の表記面について、該管状体の長手方向に対して第1の向きの表記面を印刷する第1印刷工程、該第1印刷工程に次いで、又は同時に、残る表記面のうち、少なくとも1カ所の表記面について、該第1の向きから180度回転した第2の向きの表記面を印刷する第2印刷工程を含むことを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、次のような作用効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、管状体の外周面表面に少なくとも2カ所の表記面を有するので、どのような角度から見ても表記面を判読しやすく、使用性の向上に寄与する。そして表記面について、第1の向きだけでなく、それと180度回転した第2の向きの表記を行うことにより、管状体本体の前後を対称にすることができるので、筆記先端部をどちらの一端に装着してもよい。管状体の向きを揃える工程が不要となるため、製造効率の向上に寄与する。
また、管状体の向きを合わせやすくするための印を付ける必要もないため、製造工程が簡素化でき、低コスト化、外観の向上にも寄与する。
請求項2に記載の発明によれば、表記面を軸心に関して対称に配置することにより、表記面が偏って形成されることがなく、確実に判読することができるようになる。
特に管状体の全長方向の中心にどちらも配置するか、あるいは管状体の全長方向の中心に関しても対称に配置することにより、管状体は前後方向に関しても正確に対称形となるため、高精度な品質が実現され、模造品の防止等にも寄与する。
請求項3に記載の発明によれば、表記面に文字記号を表記することができる。文字記号はその配向が明確であり、本発明による効果が特に高い。
請求項4に記載の発明によれば、ボールペンリフィールの金属製インク収容管に本発明の管状体を適用することができる。ボールペンは使用者による交換が予定されるものであるから、表記面が視認しやすい必要性が高く、また管状体の向きが目に触れる機会も多いことから、本発明を実施することが好適である。
請求項5に記載の発明によれば、上記効果を奏する筆記具用リフィールが実現される。また、請求項6に記載の発明によれば、上記効果を奏する筆記具が実現される。
さらに、請求項7に記載の発明によれば、簡便で低コストのリフィール用管状体の製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るリフィール用管状体1の(a)正面図、(b)背面図、(c)左側面拡大図である。本実施例におけるリフィール用管状体は、ボールペンリフィールのインク収容管である。管状体は直径2mmのステンレス管で構成され、表記面に製造者名、製品名等の文字が印刷されている。
本発明において、図1(c)に図示するように第1表記面1aと、第2表記面1bとの2つの表記面に文字が印刷されている。
表記面は仮想的な軸心2に関して対称な位置にそれぞれ配置されており、各表記面における文字の向きは正面、背面から見ても同一な向きになるように印刷されている。
図1(c)の左側面図で説明すると、図上でどちらの表記面においても文字が上向きに正立していることになる。
このとき、管状体の外周面を円周方向に展開すると、第2表記面1bの文字の配向は第1表記面1aの文字の配向と180度回転されたものである。該文字の配向および印刷方法については後述する。
このように管状体1の表記面を構成することにより、管状体を長手方向で左右どちらに取っても同一であるから、筆記先端部を装着する際に管状体の向きを合わせる必要がなくなる。
図2(a)は筆記先端部3を装着したボールペンリフィール4である。
ボールペンリフィール4は、筆記先端部であるチップ3の先端に転写ボール3aを回動自在に保持し、該転写ボール3aが紙上で回転することによってインク収容管1内に充填された油性又は水性インクが紙に転写される。
ボールペンリフィール4は、使用者自身による交換のために単体でも流通しており、本発明は管状体1を備えたボールペンリフィール4として提供することもできる。
さらに、図2(b)は、該ボールペンリフィール4を装着した筆記具5の断面図であり、本発明はこのような筆記具として提供することもできる。図示する筆記具5はシャープペンシルリフィールとボールペンリフィールとを備えた出没式の複合筆記具である。
簡単に筆記具5の構成を説明すると、前端(筆記部側)から順に先口10、前部軸筒11、後部軸筒12、後部キャップ13が組み立てられて1本の筆記具を構成すると共に、先口10の先端からは内装されたボールペンリフィール4とシャープペンリフィール20が選択的に出没するようになっている。
また、後部軸筒12にはクリップ14が付設されている。
シャープペンシルリフィール20は、筆記先端部である芯挿通管21からシャープペンシルの芯22が繰出し機構23により繰り出される。
繰出し機構23は、芯タンク24の前端に設けられたチャック(図示せず)、該チャックの外周で軸方向へスライドするチャックリング(図示せず)、チャックおよび芯タンク24を後方へ付勢するスプリング(図示せず)等を具備する。
そして、後部キャップ13を前方に押すことによって、後部軸筒12が前部軸筒に対して摺動するのに伴い、チャックを進退させて、芯22を前方へ繰り出す。
シャープペンシルリフィール20の後端には該リフィールを出没させる際に係合部となるシャープペンシル用スライド駒25を備え、同様にボールペンリフィール4の後端にもボールペン用スライド駒26を備えている。
そして、後部軸筒12を前部軸筒11に対して回動させることによって、内部の回転カム15がシャープペンシル用スライド駒25やボールペン用スライド駒26と係合し、それぞれ前方に突出させたり、後方に没入させるように構成している。
本発明のリフィール用管状体は必ずしもボールペンリフィールに限って使用されるものではなく、筆記具5におけるシャープペンシルリフィール20に適用してもよい。たとえば、芯タンク24の外周面に表記面を形成してもよい。
次に、本発明によるリフィール用管状体の表記面の形成方法について説述する。
図3は管状体1に印刷する印刷機30の説明図であり、回転する大ドラム31の円周上に転写版32が付設されている。そして、管状体供給部33から管状体1が1本ずつ前後(図上の左右方向)に揺動可能な前部支持ローラ34によって取得された後、後部支持ローラ35との間で支持される。
大ドラム31の回転に同期して管状体1、前部支持ローラ34、後部支持ローラ35が回転し、それに伴って、転写版32上の活字から管状体1の外周面に文字が転写される。
転写された後の管状体1は、後部支持ローラ35の前後揺動により離脱して、ベルトコンベア36により焼付工程(図示しない)に進む。
本発明で管状体1の外周面に2面の表記面を印刷するため、転写版32には並列した2個の活字列を配している。図4(a)に転写版32の活字列32a、32bを、図4(b)に活字列によって印刷される表記面を示す。
従来は活字列を1列として、外周面には1面の表記面を印刷していたが、本発明では活字列を2列並列し、該列の間隔を管状体1の円周長の1/2とすることによって極めて簡便に2面の表記面を印刷することができる。
別の実施例として、外周面に3面以上、例えば4面の表記面を形成することもできる。この場合も上記同様に、転写版32に4列の活字列を並列し、各列の間隔を管状体1の円周長の1/4として印刷すればよい。
各活字列の向きは交互に向きを反転させることで、どの向きから見ても文字が判読しやすくなる。
活字列は第1表記面1aを印刷する活字列32aと、第2表記面1bを印刷する活字列32bとが180度回転して配向されている。
本実施例では文字の配向は管状体1の長手方向(軸方向)に平行であるが、本発明では表記面の向きが長手方向と所定の角度をなすように構成してもよい。すなわち表記面が螺旋を描くように配置されるので、より多方向から表記面を視認しやすくなる。この場合でも2つの表記面を180度回転して表記することによって管状体1の向きを合わせる必要がない。
表記面に表記されるのは文字に限らず任意の記号、文様でもよい。また、企業や製品のロゴなどでもよい。さらに着色されていてもよく、例えば文字ごとに着色される場合には、着色の順序も第1表記面と第2表記面とで逆順にすると好適である。
文字の向きについても、図示のように長手方向を横にしたときに文字が正立する向きではなく、長手方向を縦にしたときに文字が正立する向きでもよい。
文字を縦長又は横長に拡大して表記することもできる。例えば、管状体1を長手方向を横にしたときに文字が正立する向きに配向する場合には、文字を縦方向に拡大(例えば横に等倍、縦に2倍)することによって、表記できる文字数を確保しながら、円周方向には長い範囲にわたって表記することができる。これにより、多方向から文字が視認しやすくなる。
同様に、管状体1を長手方向を縦にしたときに文字が正立する向きに配向する場合には、文字を横方向に拡大することで効果を得ることができる。
リフィール用管状体の素材も任意であり、ステンレスや真鍮などの金属製の他、ポリプロピレン等の樹脂製の素材でもよい。
樹脂製の管状体の場合には、高熱の金属判を表面に押しつけて融かし、表記面を刻印する方法が知られている。刻印の方法としては回転ドラムの円周面に金属判を配して刻印と送り出しを同時に行う方法や、金属判を管状体の求心方向に向けて垂直に押しつける方法が用いられる。前者の方法では上述した印刷による実施例と同様に管状体の外周面に簡便に複数の表記面を形成できる
このように本発明における表記面の形成は必ずしも印刷に限られず、刻印や転写による方法でもよい。例えば金属製あるいは樹脂製の管状体の表面にレーザマーキング装置を用いてレーザ刻印をしてもよい。この場合、レーザ光はコンピュータにより制御されるので、図4(b)のような表記面を刻印するようにあらかじめプログラムすればよい。
また、ホットスタンプによる箔押しを行うこともできる。この場合には、高熱の金型版によって金属箔やビニール箔を高圧で押しつけ、樹脂製の管状体に表記面を熱転写により形成することができる。ホットスタンプによれば、特に良好な外観を有する表記面を形成することができる。
本発明に係るリフィール用管状体の表記面の説明図。 本発明に係るリフィールおよび筆記具の説明図。 本発明に係るリフィール用管状体の印刷機の説明図。 同、印刷機で用いる活字列の説明図。
符号の説明
1 リフィール用管状体
1a 第1表記面
1b 第2表記面
2 リフィール用管状体の仮想軸心

Claims (7)

  1. 筆記先端部を一端に付設して筆記具のリフィールを構成するためのリフィール用管状体であって、
    該管状体の外周面表面に少なくとも2カ所の表記面を有し、
    少なくとも1カ所の表記面では、該管状体の長手方向に対して第1の向きの表記面を構成すると共に、
    残る表記面のうち、少なくとも1カ所の表記面では、該第1の向きから180度回転した第2の向きの表記面を構成する
    ことを特徴とする筆記具のリフィール用管状体。
  2. 前記第1の向きの表記面の少なくともいずれかと、前記第2の向きの表記面の少なくともいずれかとを、
    該管状体の軸心に関して略対称位置に配置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の筆記具のリフィール用管状体。
  3. 前記表記面に文字記号が表記される構成において、
    該文字記号の配向が、各表記面において前記第1の向きと前記第2の向きである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具のリフィール用管状体。
  4. 前記筆記具のリフィールが、ボールペンのリフィールであって、
    該管状体が金属製のインク収容管であり、
    該表記面に印刷により表記される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の筆記具のリフィール用管状体。
  5. 前記請求項1ないし4のいずれかに記載のリフィール用管状体を備えた筆記具用リフィール。
  6. 前記請求項5に記載の筆記具用リフィールを備えた筆記具。
  7. 筆記先端部を一端に付設して筆記具のリフィールを構成するためのリフィール用管状体の製造方法であって、
    該管状体の外周面表面に少なくとも2カ所の表記面を形成し、
    少なくとも1カ所の表記面について、該管状体の長手方向に対して第1の向きの表記面を印刷する第1印刷工程、
    該第1印刷工程に次いで、又は同時に、
    残る表記面のうち、少なくとも1カ所の表記面について、該第1の向きから180度回転した第2の向きの表記面を印刷する第2印刷工程
    を含むことを特徴とする筆記具のリフィール用管状体の製造方法。
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